小寺群馬県知事、石井隆一富山県知事、矢崎茅野市長、加藤均羽衣国際大学大学客員教授、そして作家の吉永みち子さんによるパネルディスカッション。この手のディスカッションは、まずパネラー15分ぐらい各々発言してもらい、さらに司会が質問を交えやはり各々ちょっとづつ発言をするというパターンが多く、成功するもしないも、パネラーの準備状況が大と思われます。きちんと資料を用意するような方のは、参考になりますが、感想所感的な話をする人のは、各々のバックーボーンにもよりますが、参考にならないことも多いものです。
厚生労働省で福祉課長であった浅野県知事のグループホームなどを活用し、施設に障害者を押し込めるのではなく地域で生活していくようにしていきたい旨の講演でした。ちょっとインテリ風の感じがしていた知事ですが、意外とベランメー調のしゃべりをされる方でした。グループホームと施設はどう違うのかという質問に「窓を開けて人が歩いている!お店が見える」と感動していた障害者のこと紹介されていたのが印象的でした。
千葉県市川市、佐賀県佐賀市、福岡県北九州市の事例報告で、先にも述べましたが、事例報告というのは、やはり参考になります。それが、自分の市に当てはまるとか、応用できるとか、参考にするとかいう作業は、こちらの問題で、そういう意味では、批判もありますが、視察というのも僕は、重要だと思っています。
「ここにいる皆さんがカナリヤになってくれたら日本も絶対変わるはず」と北川氏。カナリヤとは、気づきの鳥と言う意味で使われた。(ほらっ、毒ガスをチェックするのにカナリヤの鳥かごぶら下げていくでしょ)。
どちらかというと精神鑑定を受けているようなお話でした。時間が足りなくモットじっくり聞きたかったのですが…
行政文化を変えたいー知事選でマニフェスト作り⇒支持者からクレーム 政策より支持者回り。挨拶回り!
市長になった時、川口市の財政の悪さに唖然とした。特に土地開発公社の土地は、平成六年など1年で300億円も購入していたりして1040億円も借金があった。とにかく売れるものは売る、という事で660億円ほどに今はなっている。| 1月11日 新幹線で名古屋まで行き、そこから直接春日井市まで伺う。春日井駅前は、大きな店もなく、少しさびしい感じ。歩いて10分ほどで春日井市庁舎。駅前とは違い大きく立派な庁舎でした。 庁舎内での研修と、清掃センターへ行っての研修。特に感動したのは!その名古屋気質(春日井市気質?!) 安全アカデミーでもほとんど口コミで50人からの人が7講座連続参加しなくてはならないものに応募されると聞いて、「いいと思うものは人に教えたくなっちゃう!」その気質に感動しました!埼玉や関東の人だったら「オレはいいと思うけど他人はどうか分らない…薦めてがっかりさせたら…」と人に言うのはなかなか勇気がいる事で、やらないでしょう。庁舎を掃除されているおばさんにためしに聞きました。「もし自分がおいしいと思う店があったら人に薦めますか?」「薦める!」二つ返事でした。 埼玉だとディーゼル規制に引っかかりそうなワンボックスを大事にして、それで送り迎えをしていただき、狭い道路用にと360ccの軽自動車のバキュームカーを必死に更新し続けている、しかし庁舎は超デラックス。奥が深いです! ![]() 研修を終え栄にあるビジネスホテルのアパホテルまで。ここは、温泉付マンションを鶴ヶ島市の若葉駅西口に作るという会社が経営するところ。建物は古いが、リポビタンDがサービスされるなどちょっと工夫があるホテルでした。最近のビジネスホテルは、ちゃんとLANがきていることが多くて、B5ノートパソコンがあればな〜とつくづく思います。夜は、山本屋総本店の味噌煮込みうどんを食べました。好きずきですが、煮ても硬いままのうどんってこれかという感じでした。うどんとはいえ結構いい値段するんです。1500円くらい、1000円ぐらいならまた食べてもいいけど…。 |
1月11日 春日井市 安全なまちづくりについて ○春日井警察署から職員の派遣を得て警察とそして市内116団体と「春日井市安全なまちづくり協議会」を設立し連携している。 ○6部会を構成し、各々の部会に職員60名が事務局として張り付き運営している。 ○「春日井安全アカデミー」基礎、専門合せて15年度で200名の方が卒業している。講師の方々が充実しており、他市では、真似ようにもまねられないと感じました。 ○暗がり診断なども行っており、500メートル四方を1単位としてチェックし街灯などを整備している。⇒街灯など設置しきれないのでは、という問いに、もちろんそうですが、自治会でも設置してもらっているとの事、自治会設置の街灯が当たり前にあるのは驚きでした!しかも電気代もほとんど自治会もち! 廃物油を使ったエコディーゼルについて 廃食用植物油を活用してバイオディーゼル燃料にしそれで清掃車を動かすという取り組みを初めて実際見る事ができました。排気ガスに手をかざしましたがぜんぜん汚れずクリーンな感じでした。精製をエネオスにやらせており自前でプラントを作らず400L以下でこじんまりやっているとの事でした。 ![]() |
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| 1月12日 念願かない高浜市へ。ここは、小泉首相が、先進的取り組みをしている市として取り上げていらい視察が殺到、スケージュールをやっと年明けでとる事ができました。 ![]() 単線の駅にしては、かなり立派な駅前には、出張所があり、福祉関係は、ここにくれば全ての手続きができるという総合窓口になっていました。住民票などは、朝7時半から!取れるということで、庁舎に行く前から「ムムム、おぬしできるな!」という感じでした。 庁舎へは、歩いて5分ほど風が強くて閉口しました。質素な感じの庁舎でした。ロビーにあったソファーが擦り切れていました。灯りも半分消えています。「ムムム、おぬしできるな!」という感じが再度しました。 研修も数多くの視察をこなしたがゆえに、質問を受けるとだらだらと長くなると警戒しているらしく、淡々とよどみなく話が進められ、いい加減な事は聞けないという緊張した雰囲気がありました。 行政は、サービス業と口にする首長はいても、高浜市長のように朝8時半から1ヶ月間毎日庁舎入り口で「おはようごいざいます」と挨拶を行うの首長はそういないだろう。その徹底ぶりにやはり「ムムム、おぬしできるな!」と感じました。 食事もそそくさと高浜市をあとにし、なにも好きこのんでこの寒いのに長野まで…と文句を言われるつつ、JRを乗り継ぎ茅野市まで移動。マイナス10度。しかし、茅野市の職員の方わざわざ駅に来てくださり、明日木曜日が閉館日で視察を諦めていた子育て支援施設を案内してくださいました。研修は、明日なのに…有難い事です。今日は、7時近くまで研修をし随分と充実した一日でした。 ![]() 夜は、事前にネットでチェックしていた店がマイナス10度の中探したのに見当たらず、7時で駅前のほとんどの店が閉まってしまい、コンビニもないぐらいなので、ホテルの食堂は高いので避けていたのですが、すごすごホテルの食堂ですませました。鍋焼きうどんセット1500円!(-"-) |
1月12日 高浜市 行政改革について 「持続可能可能な自立した自治体を経営するには、事業費ベースではなく一般財源ベースでやるしかない。身の丈を知る事が必要。」静かにしかし凛と人事広報課長の松井氏は話された。 「介護保険も高浜市は約3400円近隣で一番高い。受益と負担を市民にも考えていただく、自治体を選ぶ時代。その事はしょうがない事。」 「低コストの為にアウトソーシング、組合にも納得いただいている。各部が毎年業務内容を洗い出し新たにアウトソーシングできるものを考えている。行政としての責任は減らない。官民で新しいものを作る。外部調達と呼んでいる。」 「市民との協働、作る前からお膳立てをせずにのぞむ。例えば子ども憲章策定には中高生を参加させた、むかつくと言う言葉が入っている。」 伺えば伺うほど (^^)/ そうその通り!と感ずる事が多かったです。 高浜市でできてなぜ鶴ヶ島市でできないのか。その答を自分らの手で見つけ出さねばならない!と宿題をいただいた思いがしました。 介護予防事業について 介護予防施設「宅老所」などの運営で自助、共助、公助の芽生え。介護保険は共助、介護予防は自助が基本。 特に、参考になり、ショックだったのは、市が、介護保険施設の第3者評価を実施している事とケアーマネージャーを指導をしていること。 社協を通し、自前の介護保険事業を実施しているからか。これまた、なぜ鶴ヶ島市でできないのか宿題が残りました。 一通り説明を受けたらあっという間にお昼になってしまいタイムアウト。もっと聞きたい、もっと見たい(^^ゞ。ゲリラ的に帰りに駅前の出張所に乱入し、ころばん塾という介護予防事業をやっている場所を見させていただきました。そのときも「この施設は、お年寄りでも1回300円いただきます。高浜市は、受益者負担という点は徹底されているんです。はじめみなさん高いな〜とおしゃいますが、その成果から納得されます。」と説明を受けました。さすが、という感じでした。 宿題の答を持ってもう一度行きたい! |
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| 1月13日 蓼科山、八ヶ岳と4方雄大なパノラマの中、茅野市役所まで、ホテルから歩いて伺いました。丁度小学生が徒歩遠足に行くらしく、寒い中元気に歩いていました。ここも立派な建物の庁舎でした。茅野市は、駅前開発のビルのテナント購入に30億円、今建設中の駅前市民ホールに50億円と相当の出費をしています。 ![]() パートナーシップのまちづくりというのが、モットーですが、市民要望をくみ上げすぎると、財政的にはどうなのかな?と感じてしまいました。 市議会棟は庁舎隣にありそこでの研修でした。 右の報告には触れませんでしたが、茅野市では、パートナーシップのまちづくりの一環として災害弱者の情報を地元区会へ連絡するそうです。 鶴ヶ島市では、プライバシーの観点からそれができずに民生委員さんなど孤立してしまっています。やれば案外できることなのでは?とちょっとしたカルチャーショックを受けました。こういうことがあるから他市に伺うのは有意義です。人生いろいろ自治体もいろいろです。(小泉風(^^ゞ) お昼は、本場のそばを食べ、一路八王子を経由し川越から鶴ヶ島へ帰ってきました。 研修の途中にローカル線に乗ると地元の高校生などと一緒になります。塩尻から茅野までの中央線での高校生は、寒いのにほとんどの子が、コートを着ておらずマフラーだけ…寒さになれているんですかね〜。いすが空いているのに地べたに座って話をしているのが埼玉の川越線、それぞれ特徴があって面白いのです。 二泊三日の研修は、結構ハードです。でもそこに暮らす人たちに触れるだけで何か大切なものを学べます。収支報告は、議会事務所に提出しますから、情報公開しています。 |
1月13日 茅野市 どんぐりプラン 市民の意見を多く取り入れて、子育て応援施設が、駅前開発ビル内にあります。4歳未満のお子さんの為のこども0123と18歳までのお子さんの施設がありました。ダンスの練習をしていたり、バンドの練習をしていたり。ココとは別に、運動公園内には、要望が多いスケートボード専用場もあるそうです。まさに至れり尽くせり。 ![]() 地域福祉計画 特徴なのは、広い茅野市内を4箇所にわけ、そこに保健福祉サービスセンターという、医療機関、介護保険施設、そして市役所の福祉課の機能が合わさった施設を作っている事です。医療機関の協力があるのは信じられません。茅野市には、広域の公立病院と市としての健康保険直営病院と2つ抱えているということで、相当の負担だと思いますが、それを生かしているともいえます。この施設の為、職員を増員し、行政コストは大変です。駅前の50億の市民ホールといい、なぜ、こんなことができてしまうのだろう。と茅野市でも考えてしまいました。 ![]() |
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