山中もとみつ スマッシュ通信
過去ログ2004年
2004年7月26日27日 坂戸、鶴ヶ島下水道組合視察
朝の8時に、坂戸の石井水処理上から中型バスに乗り込み、東京お台場近くの有明水処理上に向かい出発、10時半ごろ到着し、巨大な施設を見学し、様々講習を受けました。
- 今回の視察のテーマは、前回同様、「高度水処理」東京都のそれは、A2O法という最先端のもの。AO方式とはチョット違う。どちらにしても、窒素、りんの除去の方式なのだが、りんが希少資源になりつつあり、その際利用の必要性について改めて認識させていただきました。
- オゾンによる水の漂白や巨大に広がる施設などどれもスケールが大きい施設でした。
- 早、下水道普及率100%を実現している東京都ですが、今後は、管理の時代そして経営の時代に移っているという事が印象的でした。
昼の食事は、近くのお台場のホテルでの食事に。田舎のオヤジがお台場でランチという図だが、適当な場所がなくホテルのお店になったとの事。オープンテラスでスパゲッティといわけにはいかないか…
- 中型バスで5時間近くかけて宿泊地の諏訪湖まで。シングルの部屋ですが、ちゃんと大風呂があったのはうれしかった。ユニットバスって入りづらい。
- 翌日は、バスで諏訪湖から1時間かからず白樺湖の水処理センターへ。
- 閉鎖性の湖は、その基準が厳しいので、昔からの施設だが、砂ろ過装置がある。有明のように、りん、窒素を排除するような施設はない。
- 汚泥のコンポスト化(堆肥化)もやっているとの事だったのですが、今は、原料として民間企業におろしているとの事。施設跡を見せてもらいましたが、○×△□!ぐらいひどいニオイが残っていて、コンポスト化を推進してきましたが、ニオイの問題は深刻だと思いました。




2004年5月24日25日 平成16年度地方自治経営学会研究大会
日本都市センター会館ホール
24日

7月の参議院選挙に向かい日夜、挨拶回りや政治学習会などでフル回転している最中、東京のど真ん中、麹町中学校横の日本都市センタービルまで行って参りました。最近は、勉強というと年金のことばかり、介護予防も少々…っという感じなので、今回の研修は、久々勉強した!という感じでした。 朝9時ごろ現地に着きましたが、もう前の方の机のある席は、満杯で後ろの椅子席のみ、皆さんお早い…なぜかというと、地方から泊まりで視察という事で政務調査費使ってきているんですねきっと。朝起きて、席取りしてから朝食なんて人にかなうはずありません。9時半から5時まで机なしでの研修が始まりました。用意していた画板が役に立ちました。
パネルディスカッション
「地方分権、三位一体改革、地方はどう対応するか」
9時30分 開会の挨拶
9時35分〜12時
- 司会 常松制治地方自治経営学会会長
- パネリスト 平山征夫新潟県知事、古川康佐賀県知事、中田宏横浜市長、山本文男全国町村会長
- 基本的には、今回の交付税の削減には、大ブーイング。しかし、都市部の横浜と地方の町村では、地方分権はいいが、財源のあり方だけでも、都市部では、「地方自由にでやらせろ」、地方では、「ゼロ金利政策をやめてでも都市部の企業の収入を増やして地方に回せ」と、いうことで、微妙な対立構造をを感じました。
- 平山新潟県知事の話が一番参考になりました。今回の三位一体改革は、ただ4兆円どうするという小さなことで終始していい問題ではない。40兆円の税収と40兆円の国債で80兆円の支出を賄う現状をどうするかという事である。極端に言えば80兆円の歳出の中身を削る覚悟を我々もするという事。例えば学級の人数、財源のない自治体は、50人学級でもいいという自由を与えられるという事…。
- 国債が発行すれば当たり前に売れるのもそう長くもたない、そうすれば金利を上げて売るしかない、連鎖的に金利が上がり、さらに負債が重くのしかかる…そうなってからでは遅い。もっとしっかりと議論されるべきだ…地方自治体としても、補助金の見直しのリストをしっかりと提示するべきだ。国に補助金をカットする口実を与えてしまうという考えでは、いけない。背筋がぞっとしました。
- いつも笑顔で自分を応援してくれるご婦人に「乳幼児医療費の無料化は、保険料の補助を減らされるので止めなくてはいけません」という事を言わなくてはならなくなったら…どうされるだろうと、ふと考えてしまいました。
- 一人で視察に行ったときのお昼はいつも困る。厳密に言えば政務調査費でだしてもらってもいいのだが、公明党としては、今回は、参加費の1万円だけで交通費と食事代は自前。100円讃岐うどんのお蕎麦版の店があったので、そこにする。安くてうまいのだが天ぷらが冷めていた。途中行列のあるラーメン屋が、明日はここにしよう。
地方分権下の地方議会ーその問題と課題
13:00〜15:30
各地方議員の体験談的で余り参考にならなかったが、唯一、野村稔さんの話は、とても参考になりました。それは、私だけではなく、会場からの質問も集中していました。
- 議会は、あるだけで行政にとっては脅威。議会で立案するのは、現状の議会事務局のスッタフでは、無理。それより、付帯事項や修正をしっかりやるべきだなど、今後の議会運営に生かして行きたいと感じまし
た。
総務事務のアウトソーシング、システムの共同利用
15:30〜17:00
- 東京都で東京都下の51団体の電子申請、調達、入札、を行い始めていること。
- 千葉での総務事務のアウトソーシングのシステムを開発しそれを安価に売りはじめている事などとても興味深かったです。
- この研修は、休み時間がほとんど考慮されておらず、とてもハード。まさに詰め込み式。ほとほと疲れて初日は終了。
25日
三位一体改革はどうなる。
特に地方交付税など地方財政の行方は
9:30〜10:15
簡単に言うと地方の借金分も交付税としてとらえて数字上は、改革が進んでいるという理屈になっているという事は理解できたが、総務省と財務省との葛藤も感じるものがありました。4兆円の補充金削減で、8月中旬までに逆にどの補充金を減らす、なくすべきか地方に提案させるとの事で、こうなるとただ文句ばかりを言っているわけにもいかず、都市部や財源確保が見込める所とそうでない所の意見集約ができるか、など考えるものがありました。
「構造改革特区」と地域経営
地方の知恵と工夫を出し合って地域振興をはかれるか
10:15〜11:00
- 政策研究大学院大学教授 福井秀夫
- 規制緩和に関することで、規制をなくしたからといってなにもかも良いわけではないという事。特に弱者救済を規制によって行うのは、なにかしら違う意図があると疑った方がよく、そのような場合は、補助をするとか別の方法で対応する方が、よい場合が多い、というコメントが印象的でした。
市町村合併の現状と課題
11:10〜12:00
- 総務省自治行政局合併推進課長 望月 達史
- 合併できないとどうなるのかとか、肝心の話は余り聞かれず、合併特例法以後の法案の説明がありました。質問されても総務省の見解以上のものは、答弁できず、こういった場合は、公務員より学者の方が踏み込んだ事を言うのかなと感じました。ただ、学者には、そう責任がないので、随分いい加減な事を平気でいう人もいますので、鵜呑みはできませんが。理路整然としていてどういう考えで今回の法改正があったかは、よく分かりました。
昼は、行列のできていたラーメンを食べる。10分ぐらい待つ。つけ麺が売りで煮干が入った和風しょう油味。まあウマかった。
行政改革・予算編成の改革
宮城県、文京区、浜松市、中野区
13:00〜14:30
- 節約したり、工夫して浮かせた予算の取り扱いについて工夫した予算編成など参考になったのですが、大きな自治体のものが多く、鶴ヶ島市でどう活かすかは、もう少し研究が必要だと感じました。中野区の内部告発制度は、まだまだ出だしという感じでしたが、これからは、こういうことも鶴ヶ島市としても必要となるのかと時代の流れを感じました。
特区構造の推進
どぶろく特区、ロボット特区、英語教育特区
14:30〜16:00
- 割と気軽に聞ける内容だった。どぶろく一つでも、許認可の壁の厚さに思わず苦笑してしまうようなエピソードが興味深かったです。
2004年1月28日〜30日 山口県 小野田市 下関市 宇部市

小野田市議会委員会室にて

下関市ブックスタートは15年8月から。

下関市議会 対面式質問席 一問一答の一般質問やインターネットでの中継など先進的。

アナログ画像をインターネットで配信できるデジタルにするPC。家庭用PCで十分!DVDで配るなら鶴ヶ島でもすぐできそう!

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- 28日:
朝五時起きで東武東上線坂戸駅7時8分発の準急にて羽田空港へ向かう。今回は、千賀議員が満○○歳の誕生日で航空運賃がどこへ行っても1万円という信じられない割引の早割り・誕生日割りを活用しての視察で山口県内3市への視察となっている。
- コンビニでの料金の支払いという形だったので(その方がちゃんと領収書がもらえる)実際発券を羽田でしなくてはならないので時間が読めなかったが、思いのほかスムーズで一路山口宇部空港へ。
- 食事をする場所があまりない空港より小野田市役所近くへ行ってから昼食を食べ、いざ視察へ。
- いきなり小野田市議会議長さんがご挨拶にこられ、これまでの合併へのいきさつを熱ぽく語られた。2市3町から、2市2町そして1市1町への今回の法定協議会の設置の変遷。議会の圧倒的な数での決定の枠組み(1市1町)へ市民サイドからの提案(2市2町)が3度もあり、3度目は住民投票にまでもつれ1000票差で何とか議会の決定どおりに落ち着いた事など、行政サイドからは話せない角度からのお話でとても参考になりました。
- 山口県は、ほとんどの地域で合併協が設置されていて合併前向き。合併するべきかどうかで足踏み気味の埼玉県との違いをおおいに感じました。政令市は無論、中核市もない市町村の状況が県の影響を強めている、という分析も伺いました。
- =今回までの経緯=
- 平成13年7月:「宇部小野田地域市町村合併調査研究会」(3市5町の首長で構成)を設置
- 平成14年10月:小野田市長が2市3町(宇部市・小野田市・阿知須町・楠町・山陽町)の任意の合併協議会への参加を表明
- 平成15年3月:「宇部市・楠町合併協議会」設置
〃 4月:「小野田市・山陽町合併協議会」設置
〜結局1市1町での合併へ〜
- 平成15年5月:・小野田市の住民発議よる合併協議会設置議案を楠町議会(8日)及び宇部市議会(27日)が可決し、小野田市議会が否決(20日) → 住民投票請求手続がとられず、手続が終了
- 平成15年8月:「2市2町合併住民の会」が2市2町による合併協議会設置を求める本請求を提出(18日、21日)
- 平成15年9月:「2市2町合併住民の会」請求の合併協議会設置の 議案に対し、宇部市(1日)、楠町(10日)各議会は可決し、小野田市 (31日)、山陽町(18日)各議会は否決
平成15年11月:小野田市及び山陽町の住民団体が、2市2町によ る合併協議会設置に係る住民投票実施のための署名簿を提出(26日)
- 平成16年1月18日:2市2町による合併協議会設置に係る住民投 票実施。約1000票差で否決
- 29日:
- 朝ホテルまでお迎えに来ていただいて、下関での視察を市役所内で行いました。3課題にわたる内容で午前中で終わらせる予定でしたが、時間オーバーで昼休みまで続いて議会事務局の方にご迷惑をおかけした。
- その後、下関公明党市議団へ表敬訪問をして様々情報を教えていただきとても参考になりました。
- 結局昼食は3時頃になってしまいました。(近くの港にある回転寿司 (^^))

- ●まずは、モバイル配信を行っている市のホームページの状況。
パッケージソフト富士通I.CITYを使用しているとの事。
- ●つづいて15年度途中から始まった市長部局こども課所管のブックスタート事業について
- 平成15年8月からの施行でたんに本を配るのではなくその事を通し子育て支援の輪が広がっているとの事。
- ●最後に一問一答、対面式質問席など先進的に取り組まれている議会運営について。
- アナログ放送をデジタルにする事は、事務局で十分対応できているとの事。一問一答にする事で質問者が増え、質問時間も増えているとの事。
…など詳しく伺いました。
- 30日:
- この日は、空港もある宇部市での視察。下関駅から宇部駅へそこから市役所へはタクシーで。
- 24時間資源ごみも回収ができるゴミステーションについてと人材バンクなどによる生涯学習への取組みについて(山中は私用で30日は不参加)
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山中もとみつスマッシュ通信(埼玉県鶴ヶ島市)市議会議員(公明党)