埼玉県鶴ヶ島市 ( 市議会議員 ) 公明党

山中もとみつ スマッシュ通信

過去ログ03


●覚悟を決める (090916)



 9月16日

 2005の総選挙の時は、この国に、改革とい空気が満ちていました、市民受けしないことでも、必要とあれば、それを遂行するそういう空気がありました。そして夕張市の破たん…最終的には、そこに住む人間が責任を負うという当たり前のことに気付かされました。総務省も北海道も誰も責任を取らずに、夕張市は、病院も診療所となり、そして公共料金は、値上げされました。それは、自分の身にふりかかっても不全国どの市町村でも不思議ではないと誰もが感じていました。。
 
 今、鶴ヶ島市が行っている改革、区画整理見直しや暫定逆線引きの市街化区域再編入、土地開発公社の土地の買い取りなどもちろんトップのリーダーシップもあるでしょうが、その雰囲気が後押ししたようにも思えます。

 2009年の今の雰囲気はどうだろう、まるで、市民受けのしない施策をするのは、命取りのような感じ。そして、相手が民主と名のり、俺ならもっと市民負担がなく、そしてもっとバラ色の施策ができると言われれば、、本当に市民はそっちの方に流れしまうかのような雰囲気があります。小沢チルドレンを見て、民主の名があれば、誰でも(ちょっと言い過ぎですかね(^^ゞ)国会議員になれるという感じは、むしろ、民主党の党内の官僚制がものすごく強くなっているようにまた行くように思えます。誰かの胸先3寸で、民主党議員の生殺与奪権が握られているかのような…。
 
 小さな、勝利を重ねる中で、この付和雷同の雰囲気に、楔を入れていかなくてはならない…もう、空気何て読むな、自分が正しいと思った事を、澄み切った眼で遂行するしかない。その為には、市民と向き合い、常に自分の原点を見つめる事、そして、保身を考えないことだ。と、覚悟をしています。



●地域ICT利活用事業とか一本松区画整理事業とか(090404)



4月4日 

今日やっと、3月定例議会を終えての議会だよりスマッシュ通信をつくり上げました。A4の4Pですが、結構作るのに苦労しました。ちょうど10年目の記念号で、次回からは、ちょっとリニューアルしようかとも思っています。

 そこに書いたコラムを改めて載せます。
 題して「鶴ヶ島は、今や、改革先進地!!」

地域ICT利活用構築事業
 総務省の100%委託事業として、鶴ヶ島市が国を相手に全国の自治体の中から勝ち取ったもの!!3月議会で、さらに緊急経済対策としての補正も加わり、総額1億160万円の事業に((≧∇≦)b全部総務省もち!)

 さすがに、全国の自治体を相手に勝ちとった事業であるが故に、課したハードルは高い…大丈夫かヾ(。`Д´。)ノ

  地域SNSの構築+寄附を行うテクノロジーとその活用の構築+所謂地域通貨的な「社会貢献ポイント」の導入

 一つ、一つがそれ自体で話題になるような取り組みなのに、それを、一気にしかも21年度終わりまでに、システムとして完成し、総務省は、そのシステムを全国モデルに活用する。できるのかホントウニ…。 うまくやればそのシステムの著作権は鶴ヶ島市が持てるそうだ。

 それを可能にしているのが、樺n域協働推進機構(鶴ヶ島初の第3セクター)を立ち上げての民間活力活用。第3セクターというと、自治体のお荷物的なイメージが付きまとうが、議会としてもその点はチェックは怠らず、つまり、財務的な保障を鶴ヶ島市はしない契約となっている事を確認している。しかも出資金総額120万円のうち鶴ヶ島の負担は30万円だけであり、将来この事業がとん挫しても、30万あきらめればすむということだ…縁起でもないが(^^ゞ。

 実は、他の自治体で伺った事があるが、委託が終わった後、総務省からのお金がなくなってからどう維持管理、運営していくかが問題なのだ。その時は、鶴ヶ島が全部背負う事になる…。この樺n域協働推進機構は、まさに、市に変わって委託後全てを背負う存在となる。2年間かけて構築するシステムを他の自治体にも運用してもらい、その利用料をもとに持続可能な体制を整えようというものだ。

 その為に全国から注目されるようなイイものができように願っている。それには、この1年間のどれだけの市民が関心を持って、実際にたずさわってくれるかにかかっているのだ。私は寄付はできないけれど(法律で(>_<))、いちプレイヤーとしてできるだけ応援したいと思っている。

 樺n域協働推進機構の社長と70万円出資をしている会社の社長さんが同じ人だという事で、今回議会で補正予算に反対した人がいるけれど、この事業のハードルの高さを考えれば、他にどんな方法があるというのだろうか。 3月24日の成果報告会の映像
 
一本松土地区画整理事業の見直し
 一本松土地区画整理事業…雨が降ると駅まで長靴で行かねばならなかったこの地域を整備する為に計画された。隣接する地域の新田土地区画整理地内は、もともと林で整備がしやすいが、この地域は、すでに900世帯が住んでおり、事業が始めれば、その移転だけでも困難が予想され、困難な地域は市施行、比較的やりやすい地域は住民の組合による施工で行っている。

 また、県の許可を受ける都市計画事業であり、当初は、最長10年程度の計画しか認められず、期限が迫るごとに計画の延長をしてきた。しかも、道路は直角に交差しなければならないとか、厳しい基準が伴い、見直しもままならない。

 全国でとん挫した区画整理が問題化し、ついに県の基準が緩和されたのが平成19年度ぐらいの事、その期を逃さずに、全国でも先進的な事業の見直しに着手している。コロンブスの卵だったのが、計画を飛び地で見直す事。今回その見直し案が作成され、地域住民への公聴会も開かれている。大きな状況の変化に伴うものであるが、おおむね理解されているとの事。これによりあと10年程度で区画整理を終えるという、高いハードルを自ら鶴ヶ島市は課したことになる。

 計画から外れたところは、地区計画をつくり整備される。これもまた、市民も大変だが、鶴ヶ島市には高いハードルだ。苦しい財政ながらインセンティブ(優先順位)をもって事に当たる。
 見直した計画が動き出せば、きっと全国から注目され、視察に訪れる自治体も多くなるだろう。

鶴ヶ島駅のエレベーター設置
 平成18年に新バリアフリー法が施行され、乗降客数が1日5000人以上の鉄道駅などは事業者が国・県の補助を得て、施設の新設・改良に伴いエレベーター設置などのバリアフリー化を行うことが義務づけられた。
 
 21年度予算において懸案だった、鶴ヶ島駅のエレベーターが設置される事となった。国の政策が地元に大きく影響する、政治を身近に感じる出来事だ。


●議会の役割について (090119)



 1月19日
 地方議会の役割をどう考えるか。そもそも議会とは何か。議会報告会を開いて、さらに一度きちんとした整理をしなくてはいけないと、議会改革検討委員会の委員長さんとも意見が一致している。
 
 あそこの道をきれいにしてほしい、街灯がほしい、等の生活のに密着した要望を伺う、それは、行政の仕事、窓口は、自治会長さんと言ったらどうなるだろう。じゃあ議員は、何をするんだとなる。(もちろん、橋渡しをしてうまくいくように手を打ちますが(^^ゞ)
 
 議員は立法府だから、条例をつくるのが仕事のはずだが、予算の制定権はない。行政は、実行部隊だが、条例案などは、ほとんど市長提案、であり、要綱などという、条例みたいなものは、議会の承認なしでも作る事ができる。

 重要な事項は、議決が必要だからチェック役としては、機能するが、提案者としては、心もとない。市長は市民の意見を聞いたという事で審議会を開き、公募市民を入れてはいるが、ほとんどが、アリバイ的に使われている気がする。

 そもそも、議員も市長も選挙で選ばれた市民の代表。審議会などの公募の市民は、市民の代表かどうかは裏付けはない。市民の意見とは、法的には、議会の意見であり、市長の意見だという事になる。

 問題は、誰が真に市民の代表かという事。もっと平たく言えば、市民の声を聞いているかという事だろう。議員は鶴ヶ島でも18名の合議制、いろいろな意見が聞けるはず。決定は、多数派を得る努力が必要で、決定は遅いかもしれない。首長は、リーダシップを発揮しやすい。

 鶴ヶ島市議会は、市民と直接交流するチャンネルを得ようとしている。意気込み過ぎた意見、冷めた意見、それを最後に責任を負って、判断し、決めていく責任感と勇気そしてプライドが求められる。

 議会が決めた事だからと、市民に受け入れられるような、信頼を議会は勝ち取ることができるだろうか。



●恩知らず過ぎるだろ(080707)

7月7日 
 スマッシュ通信配りをすると、仏壇屋と兼業な事がちょっと・・、絶対的な時間が・・・、妻に言わせれば段取りが悪すぎるという事らしのですが、まあいつも行き当たりばったりだしな〜と反省させられます。そんな情けない私にもったいなくも、支援者の皆さんは温かく手を差し伸べて下さり、何百部も地域に配っていただいています。地域によっては、全戸配布!すると1000部近くを配っていただいているところもあり-感謝にたえません・・・本日は高倉地域の全戸配布のお手伝いをさせていただきました。基本はポスティングですが、庭にいられれば、もちろんご挨拶をします。昼間配ると案外とそういう場面は多いです。貴重なコミュニケーション。この地域の方は、僕を山中もとみつと勘違いしている人も多いじゃないかな〜と笑う皆さんの笑顔に本当に感謝の限りです。また終わってから、本日はありがとうございましたのメールまで(T◇T)もう、感謝だけでは表せません。もっともっと頑張らねばと改めて決意しました。公明党の議員は、こんな支持者に支えられて本当に幸せ者です。
 矢野絢也元委員長が創価学会を訴えていますが(先の公明党議員OBとの名誉棄損裁判は敗訴、週刊現代と矢野に計660万円の損害賠償命令と謝罪広告掲載命令・・その腹いせか)それがどんな恩知らずな事か、現場を知らないからできる事なんだろうけれど、許しがたい、恥ずかしい。
 政教一致批判とか、選挙が近くなると出てきますが、憲法20条が、政治が宗教に介入してはいけないという事で、宗教者が政治をしてはいけないという事ではないという事は、何度も確認されている常識でしょう。
 残念なのは、手弁当で支援者だった人に対して、逆恨み的なことで、恩を仇で返す輩がいること自体が、情けないです。ただこういう事は、だから触れずにいると、結局そういうことねという風に、そのまま既成事実化してしまうので、強いて、きちんとしておかなければならない。それが、私の恩返しの一つだと思っています。

●e−Tax奮戦記-後篇(080302)



3月2日 
 「自分が、e-Taxで申告を済ませてしまったので、いつもは、一緒にやる妻の申告を市役所にて完了。源泉徴収票の書き写しミスがあり、ちょっと迷惑をかける(>_<。)これだから、郵送による申告はちょっと躊躇する。ー反省」と、いう感じの私ですが、e-Taxもうまくできたのか未だ自信がありません。(´・з・`)でも、もしも、妻の分の確定申告もe-Taxでしたいと思っても、まず、住基カードを妻の写真を用意して作って、暗号かぎを登録しなければならないのと、税務署にIDとパスワードを申請しなくてはならなず、ちょっと、気後れします。でもそれは、その気があれば、半日で手続きだけは済ませてしまいますが、一番の問題は、XPやビスタだと、自分がクライアントのパソコンでしかできないという事で、ノート-パソコンかデスクトップの我が家にあるパソコンを妻の申告専用にしないといけないかもしれません。(これは、問い合わせたわけではないので、自分なりの判断ですが(^^ゞ)
=さて後半=

 まずは、国税局のHP(http://www.nta.go.jp/)から、いつものように確定申告書等作成コーナーで確定申告書類を作る。計算も一発でやってくれるので、大助かりですが、 とe-Taxやってくれよ〜モードの画面が今年は特徴的。よしよしやってやるけんねと作り始めると、いつもとちょっとだけ書く内容が複雑です。
 作り上げたら、保存して、e-Taxソフトを機動、利用者を登録し、作成に入る、すでに作ったファイルを呼び出し、それに電子署名をする。ここで、icカードリーダーライターと住基カードをおもむろに出す(お〜流れるようにスムーズな作業)、そして、それを、送信の欄から送信、メッセージボックスで確認し、それを保存・・・あれ、終わり?もうできたの?確認で電話をかけるも朝の8時半から夜7時過ぎまで「ただ今、電話が大変混み合っております。後ほどおかけ直しください。プチ、ツーツーツー」で確認できませんが、メッセージボックスを見る限りでは、終わっているみたい。

 電子申告すると、還付も早めにされるという事ですから、実際還付されてから実感がわくと思います。



●e−Tax奮戦記-前篇(080224)



平成20年2月23日未明・・・e-Taxでの確定申告が無事終了しました。まだ、実感がありません。電話で確認したかったのですが、つながりません(-_-メ)
 今年から、e-Taxでの電子申請の際、源泉徴収票などの多く資料の添付が免除される事となり(3年間の保管義務はあります)、2年前に挫折した電子申請に再挑戦する決意を固めました。しかも、5000円のボーナス的な税控除もあります。これは、ICカードリーダーライターなどを買わなくてはならないので、その穴埋め的な意味合いだということで、1回だけらしいです。
 そもそも、鶴ヶ島の議会で住基カードを使った電子申請の充実を訴え、バリアフリーのユビキタス社会の実現などと電子自治体を推進していると自負する私が、e-Taxをやらないでどうする!と、議会で一番乗り(多分(^^ゞ)で住基カードを作り(鶴ヶ島市初は逃しました。10数番目らしいですが・・・)、公的認証のための暗号公開鍵も作りました。暗号公開鍵は、小説もでていますが、ITの世界での革命的な発明だということです。ICカードリーダーは、2年前は、売っていなくて、探してヤマダ電機にかろうじて日立製のものがありました。市役所でもらった、公的認証のためのソフトと税務署に申請し、郵送で送ってきた、ID番号、パスワードそしてソフトCD、とりあえず、全部インストールしていろいろやってみましたがうまくいかず、しかも電子申請しても、源泉徴収票など郵送しなくてはならないこともあり、「あ〜止めた止めた(=_=)」と止めてしまいました。
 昨年は、税務署から直接電話をもらい「ぜひとも、電子申告を」と要望もされましたが、書類を郵送するなら、普通に申告した方がいいと返事をしておりました。
 ゼロからの出発ではなく、IDの再交付が必要などマイナスからの再出発でしたが、まずは、今年買い直したパソコンにソフト類をインストールするところから・・・あらこれもう古いかも・・・(>_<。)落ち着け、そう気持ちを抑えつつ、@個人認証のソフトなどの準備、市役所に行って住基カードの点検Ae-Taxソフトの準備と税務署からのID番号とパスワードの再交付の準備BICリーダーのドライバーなどの準備と3つの系統の用意をするとまずは整理しました。
個人認証ソフトとe-taxソフト、2年前のものですが使えません。
@B個人認証のソフトは、2.0から2.2になっていて、公的個人認証サービスポータルサイトにてダウンロードとともに古いCDを処分。そしてICカードリーダーのドライバーを日立のサイトからダウンロード⇒住基カードを差す??認証できない・・・?
Ae-Taxソフトの最新バージョンをe-Taxサイトからダウンロード⇒昔もらったIDとパスワードでアクセス??パスワードわかんね〜
という事でまた挫折しそう_| ̄|○。
箱に書いてある製品番号だとヴィスタまで使えるタイプでしたが、中身は古いものでした!コラ(-_-)/~~~ピシー!ピシー! sp1までって(>_<。) 
 市役所の市民課をおとづれ、住基カードをみてもらうと大丈夫だったので、かえって原因が分からなくなってしまいました。ICカードリーダーの適合表を出してきてくれ、何気なく見てみると、2年前に買ったICリーダーがXPのSP1までしか対応していないことが分かり・・・古いからなぁ〜いや待てよ、2年前ならもうすでにSP2になってたはず!ヤマダ〜電気\(-.-メ)。だから2年前挫折したのかぁ。といろいろ分かる新事実。まあ、気持の切り替えを早くし、さっそく新しいICカードリーダーを買いに今度はPCデポに、2年前苦労したのがウソのように、公的認証コーナーがあり、2980円でシャープ製のものを買いました。これは、ドライバーCDが付いておらず、シャープのサイトでダウンロード。公的個人認証サービス(JPKI)のソフトを起動して、住基カードをさす・・・??え、Javaソフトが必要・・わからんが、グーグルでJavaを探して、とりあえず、最新版をダウンロード、気を取り直して、住基カードを差すと、お動いた、反応した(^^)/えっパスワード?住基カードのパスワードが見つからない(>_<。)⇒またまた、市役所に駆け込み、何度も失敗してロックしてしまったICの解除と新たなパスワードを作りなおし、再度挑戦。⇒オー。やった〜自分の住基情報をパソコンで確認できました。

 e-TaxのIDとパスワードは、サイトから申請したら、3日ぐらいできました。早!。2週間以内にパスワードを変えなくてはいけません。これは、ICカードリーダとか関係ないので、e-Taxサイトから何とか変更に成功。
 これで、確定申告を作成して送るだけとなったわけです。(次回に続く(^^ゞ)
 


●平成20年新年の誓い(080101)

1月1日 
  
 平成20年の幕開け。19年は、自分の3期目への選挙に始まり、いろいろと反省することが多かった年でした。いろいろなことが変化していくけれども、年齢のせいか、当たり前と思っていたこともそうではないという事を否応なしに考えさせられることが多かったーそんな年でした。
 だからこそ、と新年に思います。新たな建設、新たな前進にあえて取り組まなければならないと。「未来の果を知らんと欲せば、その現在の因を見よ」--わが胸中に師弟の「誓願」はあるのか。苦難に挑む「闘魂」はあるのか。人材拡大への祈りはあるのかー自分の事だけに汲々としていないか。そして勝利への現実の行動があるのか−観念ではない、結果を伴う行動。---と、常に自分自身に問いながら戦闘開始です。
 自分自身に挑戦するとともに、人材拡大への祈りが、勝負の要諦だと思っています。
 (^^ゞ…あと、書いておかないとできない気がするので、なにか資格を一つ習得します。(以前1点足らずで、挫折した宅建をまず!) 

●道義的には間違っていないというごう慢さ(07930)



9月30日 
 最近、自分が変わったのかなって思うことがある。それは、道義的には間違っていないというごう慢さからだと思う。
 最近テレビで国保の保険料未払いと資格証明書の事がでていて、生活するのもやっとなのに保険料が払えないというレポートを見た、その時、「保険料の相談にすら来ないから、納税相談すれば、鶴ヶ島市なら短期保険証を発行している、それでも8億以上の収入未済がある、3億以上の一般会計から法定外の繰り入れをしている…」と、最低限やるべき事をやッていないからだという気持ちが先にでる。
 別のテレビのレポートで多重債務に悩む人がいて、自分がいくら借りているかも分からない人がいる。もし自分に相談がきたら、自己破産するのに弁護士に頼んでも弁護士さんもビジネスライクだからと考えてしまう。だから、本人にできるような方法をまず考える。自己破産をそうやって裁判所に一緒に行って、自分でできた方もいるし、やればできそうなのにしない人もいる。本当に悩んでいるのだろうかと、覚めた目で見てしまう自分がそこにいる。
 生活保護を受けたいという相談を受けるときも、それでも車は持っていたい、動物は飼っている、身内にはばれないようにしたい…行政につなぐのを躊躇する自分がいる。
 いろいろな手続きも自分で代わりにパパッとやれたのならいいのかなと、思い悩む事も多いが、それが本当にその人のためになるかとも思う。
 だんだん自分が人を上から見るようになっているという自己嫌悪がある。道義的にはどうというよりも自分の保身をしているのではないか。狭い自分の了見で判断しているのではないか。
 本来は、まずは、大丈夫ですよという一言から入らなければならないのに…能力がないと力になれない。もっともっと力をつければ変われるのだろうか。
 国の政治もそうだ、財源がないから、少子高齢化で民生費がかさんでいくから、後期高齢者制度も障害者自立支援制度も税制改革も支援してきた。医療制度の改革も年金改革もやってきた。自立支援法もいくど1割負担は増えたけど、相互扶助ですから、今までの制度のように予算内だけということではなく、補正を組んでもサービスは確保されますからなど説明しただろう。
 高齢者控除をなくして、定率減税をなくしても税収は50兆円、30兆円必ず借金をして、赤字は800兆円,GDPを超えた借金のある先進国は日本とイタリアだけ、イタリアは借金が減り始めているのに……プライマリーバランスを整えるのはそのまず1里塚、それすら2011年にしなくても12年でもいいという発言を聞くと、ならはじめからそう言えというふうに考えてしまう。
 今はまず目の前の課題に挑戦するしかない、議会便りを作るのすらなんとなく億劫になっている自分を叱咤して、雨で予定の空いた一日で刷り上げた。よし、次だ!



●ロータリークラブ (070724)



 7月24日
 ロータリークラブの明日水曜日の例会は、先週末に鶴ヶ島市ロータリークラブ主催の少年サッカー大会に参加した振り替えでお休みという連絡をいただき、選挙も残すところあとわずかという忙しい最中ということもあって、少しホッとしている。毎週1回お昼に忙しいであろうその地域で事業をされたりしている名士の方々が純真な気持ちでいろいろな勉強の為に集まられている事にも驚いている。
 ロータリークラブというと、その地域の実業家の代表的な皆さんが社会奉仕をされるというとても高尚な世界だと認識していたが、ほんと分不相応の感じだが、光栄にも推薦していただいた。
 実は、私の叔父さんは、大阪で江戸時代から続いている仏壇屋の「山中大仏堂」を営んでいた。過去形なのは、叔父さんがなくなるとともに、バブルの時の負の遺産もあり、その幕を閉じている。その叔父が、大阪のある地域のロータリークラブの会員でガバナーも務めていた。我が家はというと、次男坊の父は、老舗を離れ、東京で学会専門の仏壇屋を始めていて、子ども心にも、その財政力の差を痛く感じていた。毎日休みなしにおしきみの泥まみれになって働く両親と時々東京に出てきたときスーツ姿でハイヤーで現れる叔父さん。ロータリークラブというとその叔父の姿が浮かぶ。
 ロータリーに入って2つのことを改めて思った、ひとつは、うらやましげに思っていたその叔父もきっと純真に社会貢献に取り組んでいただろうという事と社会貢献という意味でも泥まみれの両親の姿にこそ誇りに思うべきことがあるということだ。
 ロータリークラブ:http://www.rotary.org/languages/japanese/index.html



●それだけで(061210)



12月10日 
 議員になりたての時は、右も左もわからずに、ただ自分が今ここにいること事は偶然じゃなく、自分にがやるべき使命があるはずと言い聞かせて、いいと思うことは、とにかくやってみた。朝の街頭演説、平成12年2月からスタートしもう7年になる、市内5箇所週2回のペースで、選挙がなくてもあっても議員でいる以上続ける決意だ。議会便りを作って地域を回る、商店街を軒並み挨拶に回り、だんだん仲良くなって話ができることがうれしかった。党員会も月に1回何とか開こうとやってきて、党員数も鶴ヶ島市では一番の大所帯になってきた。市民相談も平均毎月10件ぐらい、カーブミラーから、多重債務など、もう900件ぐらい受けたことになる。
 でも、行政の様子が分かってくると、議員の仕事の限界も見えてきた。自分の力のなさを感じる。いまでも、やはり、それでも、自分が今ここにいること事は偶然じゃなく、自分にがやるべき使命があるはずと言い聞かせている。
 そんな自分を支えているのは、市民の姿だ。医者が、患者の自然治癒力や生命力を信じられなれなければ治療ができないように、政治家は、そこに住む市民お一人お一人の底力を信じられなければ、相談にものれない。
 どんな経済苦でも、医者から見放されるような病気でも地を這うように戦い、雄雄しく立ち上がっていく市民の姿にどれだけ励まされただろう。
 たぶん、その人たちは、そんな自分の尊さに気付いていないのかもしれない。でもぼくは、知っている。議員として戦いながら身近に感じる機会を得た。そのことを知ることができた。それだけで、充分な気がする。


●旭山動物園にて(060926)



 娘二人が中学生と高校生になり部活もあり家族で休みが合わない。お盆は仏壇屋が忙しく、土日もお店は開いている。このまま多分ずっと家族旅行なんて無理とあきらめていたが、2学期制のお陰で秋休みが数日あり、お彼岸に休日返上した分の代休を取って、思い切って北海道2泊3日の家族旅行に。
 旭山動物園が娘たちのお目当てだったが、個人的にも、結構こじんまりとした動物園でありきたりの動物しかいないのに、上野動物園より入場者がいる理由が知りたかった。ペンギンが水の中を飛ぶのに感動し、アザラシが水中パイプで目の前を上から下へ、下から上へ行くたびに思わずオ〜と声を出してしまった。行動展示、きっとこの手法は、全国の動物園に波及していくだろう。いつも寝ている動物園の猛獣を鉄柵の下から見られるだけでちょっとうれしい。
 この動物園は、旭川市の施設で、中学生以下は入場無料、大人でも580円という安さで、中での飲み物も食べ物も安い。工夫次第では、行政の施設運営も大きな可能性があることがわかる。これは、きっと市民にとってもとてもありがたい事なんだと、おそらくディズニーランドだった500円以上はするだろう園内のソフトクリーム(コヒーゼリーがけ)250円を食べながら、そう思った。


●初心に帰る (060524)



 公明党が与党に参画して何年たつだろうか。もう7年になる。その間、今までにないスピードで実績を積み、与党でいることの意義を大いに感じることとなった。
 いつしか、価値判断の基準が“与党で居続けること”になっていないか考えることがある。財政危機下の地方行政において、与党でいる、責任を全うするためには、あえて泥をかぶってもしっかりと主張しなければならない事があるが、公明党の議員はそうしているだろうか。公明党の強みは、創価学会を中心とする支持団体がしっかりとしていると言われているが、であるならば、しっかりと例えそれが、市民受けしない事であっても堂々と正論で勝負するべきではないかと思うことがある。例えば、財政再建なんていうのは、今までのサービスを削り、負担を増やすしか方法はないのだがそれを正面から具体的な提案ができないのは保身なのではないだろうか。事業仕分けということも、行政のサービスを第3者に必要、必要でないということを決めさせ、自分たちに責任を負わせない逃げ口実につながってしまう気もする。
 最近、池田大作の行動と軌跡という本を読んで、丁度公明党が与党に参画する前のことを思い返した。平成5年細川政権が誕生し、自民党が政権を失った。それから自民党が攻撃の的としたのが公明党だった。「憲法20条を考える会」「四月会」…もはや解決済みの政教一致論を蒸し返し、自由新報などにもバンバン公明党と創価学会の批判の記事が載った。社会党と組むという反則技でわずか11ヶ月の下野で政権に自民党が復帰したあとも自民党対新進党の図式の中、批判は止まらない。その影には恩知らずの矢野元委員長の文藝春秋への政教一致はあったかのような手記の掲載もあった。裁判で断罪されたが元女性信者の捏造による攻撃もあった。そんな中、秋谷創価学会会長の参考人招致もおこなわれた。
 権力の魔性といわれるが、そんな波状攻撃の中。当時まだ議員になるとは夢にも思っていなかった僕は、必死に友人などに学会の正義や公明党の意義を語っていた。新進党が解党し、平成11年日本発の世界恐慌の到来が決して危惧ではない金融、危機の中、参議院で過半数割れをしていた自民党は、公明党に政権参加を求め、日本の危機を救う為、支持団体の中でも様々なぜあれだけ攻撃をしていた自民党と組むのかという批判もある中、連立に参加した。そんな時に僕は、市議会議員になった。
 恩を報じる身でありながら、仲間を裏切るような手記を元委員長が書く。女性元幹部が下ネタで虚言をはき、それに政治家がむらがり攻撃をする。堕落した聖職者が信者を分断しようとする。権力とはかくも恐ろしいものかと改めて思う。
 公明党が連立に参加したのも、日本の危機的状況を救う為だった。自分がどう思われるかということよりも、例え支持率が下がっても、なにが本当に人々のためになるかという視点と行動を失えば存在価値を失う。今改めて初心に帰ろうと思っている。


●勇気ある改革に期待する(051215)



12月14日 福島県矢祭町は、合併しない宣言をして、議員数も半分以下に、町長以下特別職の給料も半減、職員も減らし、1人の職員が幾つもの役をこなしてなんとかやっている。それをテレビの報道番組で見て、市民から鶴ヶ島市もああいう風にやらんとね、と言われると「急には難しいですけど、他人事ではないです。」と答えてはいたが、実際にも矢祭町より鶴ヶ島市の状況が良いということはない!とは分かっていた。ただ土地がらみのことが多く、表にまだ出ないですんでいるだけで、このままでは、財政再建団体に陥り、国の計画のまま、最低限のサービスだけをやって黙々と財政再建していくだけになってしまうだろう。それを避けるためには、極端な話、海洋センター、公民館などの施設の見直し、給食センターの建て替えなどの計画見直し、小学校を統廃合したりすることも考えられ、現状のサービスを維持するどころの話ではなくなる。
 ある栄養士さんから鶴ヶ島の給食センターが他より劣る(野菜をゆでた後、冷却装置があれば、青いままでブロッコリーが子供たちに提供できるとか)とか自校式の方がいいとか要望された時に、今の鶴ヶ島の財政の問題もあるので「でも全国では、給食を提供していない地域も多いですよね、埼玉県は恵まれている方です。現実には、給食をこのままなんとか維持できるだけでも有り難い話なのかもしれません。その為には、外部委託とかも検討せざるをえないのが実情です。」と答えた。「もし給食をなくしたらその市長さんは次は選ばれませんね」とその方は、そう言い、また色よい返事をしなかった私にも抗議的な感じだった。
 これからは、本当に鶴ヶ島の将来を考えれば、憎まれ役にならなくてはならない。選挙で選ばれる政治家にそれができるのだろうか。でも僕は、自分に正直でありたいと思う。正直であることには勇気がいる。理解してもらう事は戦いだ。
 今度の市長は、海洋センターの一部買取という鶴ヶ島の厳しい現実を早速突きつけられている。選挙公約の勇気ある改革をどれだけ推し進められるか。3月の予算、6月の総合計画策定と待ったなしの状況の中、市議会議員としての自分自身のあり方もまた問われている。
 今回の私の一般質問の再々質問の時、自らに言い聞かせ決意するつもりでこう言った。
「6月末ぐらいの時期に、市長、助役、総務部長による事業見直しの基本方針を決め、議会にも報告し、議会は、議会として議会主催の市民公聴会など開き、議会として合意形成を図る。また、施設の廃止の際は、議会に許可が要るような条例を定め、それを通すことにより、市長、議会、そして市民の総意として事業の見直しをおこなうなどの仕組みを作り、そしてそれを予算に反映させれば、市長だけを火達磨にすることなく、改革を進めていかれるのではないでしょうか。  鶴ヶ島市議会は、自ら議員定数を24から18にする議会です。私自身は議員定数の削減には、正直消極的でした。しかし、多くの議員が自らの保身を考えず、改革を断行した。自分自身を恥じる気持ちと鶴ヶ島議会をリスペクト(尊敬)する気持ちがしたものです。 きちんとした段取りを踏み、情報を公開し、改革を確実に遂行する案であるならば、前向きな対応を行う議会であると私は信じております。」


●都議選大勝利と日常の活動(0507)



 7月3日 東京都議選が公明党23名全員当選で大勝利!丁度ウインブルドンテニス決勝の日でNHK 総合では、テニスと選挙速報を同時に放送していた。ロジャーフェデラーがアンディロディックをストレートで下すより早く公明党23人の全員当確がでて安堵していた。今回の都議選は、2大政党制の流れの中で公明党が未だかつてない窮地に追いやられた選挙だった。現に去年の参議院選では、公明党得票の3倍、4倍の票を民主党は取っている、複数区しか公明党は候補を立てられないが、民主党が複数立ててきても、それこそ民主に競り勝つより自民党を落とす方が楽な感じの選挙区がほとんどだった。結果は、民主躍進、公明堅著、自民踏ん張り、共産やや減、ネット半減ーでも民主はそれほどでもなかったな〜というのが僕の印象だ。民主党は、区議1期の途中で都議に立候補するなど「地方議会をただの腰掛」と言われる候補がでたが、市民に一番近いところで戦う事を誇りに思っている自分としては、それだけで許せない気持ちがする、有権者も同じ感覚を持ったのだろう。僕も42歳で鶴ヶ島では最年少議員だが、「若いからいい」が「若いからっていいわけじゃない、中身が大切」に民主党がこのままでは恐らく評価がだんだん変わって行くだろうし、その兆候も現れた感じだ。。
 でも、やはりパフォーマンスと言われても日常の活動が大切なのは言うまでもない。朝駅に立つ、自転車で街頭する、自分の新聞を作り、地域を回る。選挙のない時こそ、それをしなくてはいけない。もちろん、議員としての活動や議会での取り組みは、それと別次元だが、支持者には、そこのところはうまく見えない。でも朝街頭に立つ姿は、見える。そこで、評価や興味をもっていただいて、そして、議会本会議や一般質問の傍聴などしていただければ、中身も分っていただけるはずだ。共産党が定期的に朝ビラを配っている、中身はともかく、そのこと自体は、ある種の評価を得ている。中身で勝負する前に、その前に勝負あり…では悔しい。
 公明党は、また別なところもある。選挙となれば、支持者の皆様に例えどんな小さな実績でも評価をしていただけ、それをもとに拡大をしてもらえる。逆にそれが甘えになっていないか−。
 朝の街頭演説、自分の議会便り配り、自分のプライドと支持者の皆様への感謝を胸にやり続けていく、と自分にプレシャーをかけている。
 今回の都議選の23名も恐らく頑張っていろいろとアピールしていかれる事だろう。信濃町駅に降りたとき、夕方、街頭演説をする都議会議員を見たのが、僕の街頭演説の原点だった。


山中もとみつスマッシュ通信(埼玉県鶴ヶ島市)市議会議員(公明党)