埼玉県鶴ヶ島市 ( 市議会議員 ) 公明党

山中もとみつ スマッシュ通信

過去ログ2002年


2002年12月定例議会




12月13日に定例議会が無事終了!

12月定例議会というと 3月の予算9月の決算の狭間で議案も少なめ。
●主だった議案は人事院勧告に従って戦後初めて公務員の給料が下がる事によるもの。
●懸案だった若葉駅東口の筑波大学跡地の利用については、今回企業が「ヤオコー」に決まり、その設計案も示されました。それによると、映画館やスポーツジムまで入った複合商業施設となるようで、私のイメージでは、お隣の坂戸市千代田に昨年できたヤオコーとツタヤ他のショッピングモールのちょっといいものという感じです。 

12月4日総務常任委員会
 総務常任委員会は、歳入の全てと人件費の全てを所管している。ですので、歳入側から質問すれば他の委員会に関わるかなりの部分まで質問できる。12月定例議会のように議案自体が少ない議会では、他の委員会の人は、チョットひやひやしながら傍聴している。

12月5日文教厚生常任委員会/産業建設常任委員会
 午前中に文教、午後は産建。文教は2議案しかないので始まって60分以内に終了。
 私の所属する産業建設常任委員会は、若葉駅東口の筑波大跡地の利用計画と運動公園のメインスタンドの有料化、一本松区画整理の土木工事で発生した壁のひび等の保障の問題など少ないながらも中身の濃い内容となりました。
12月10日11日12日一般質問



 職員の給料について
 公務員の給料は国に準じた形で決められる。給料表というのがあって昇級昇格して給料が決まる。
基本的には、年功序列。タダ鶴ヶ島市の場合年ごとに基本的に級は上がるが、格は、主任から主査になる際、試験がありそこを超えないと昇格はしない。いわゆるワタリはおこなっていないとの事だ。
 今回の僕の一般質問は、この昇級昇格や勤勉手当に勤務評定を導入すべきというものだったが、それでも、民間から見れば恵まれてると思う。参考にしたのは石川県羽咋市の取り組みでここは、マスコミ出身の市長のイニシアチブで管理職から勤務評定での勤勉手当の加減と役職降格もあるという徹底したものだ。


 仁義なき戦い
 明年に市議会議員選挙を向かえるせいか、議会の様子が少し落ち着かない。鶴ヶ島市議会で最終日を明日に控え、急に議員削減の議員提出議案が2名の名だけででた。法律的には、議会の定数の12分の一、鶴ヶ島なら2人で出せるのだが、前例はない。議・議案にしろ意見書にしろ、基本的には、全会一致で可決できるように配慮するというのが先例となっている。なぜか?全てを多数決で決してしまっては、少数の意見がないがしろにされてしまうからという事が大きいからだ。
 意見書を通すという事は、タイミングの問題もあるが、当市議会では毎議会ごとに一つあるかないかぐらいの頻度。僕のような1年生には、基本的には、その調整は、蚊帳の外的な感が否めない部分もあるが、党にいるので様子は、なんとか分かる。
 意見書や議・議案、紹介議員となっての請願、その中身も大事だが、それをだす筋道も大切で、本当にその案を通したいのなら相当の配慮をしなくてはうまくいかない。
 だが、僕が、議員になった頃から案を提出する事に意義があるようなルール無視の意見書等が出されるようになってきた。一つは、共産党が3名になり当時8分の一以上のでしかだせない法律の下でも提出権を得た事により、共産党単独意見書というのが議案で出されるようになった。例えば乳幼児の医療費無料化の小学校入学前まで拡大すること。この事自体は、公明党も他の議員も希望している事だ、でも財政的なことを考えればただ要望するだけでは、無責任だしと考えるてしまう事でもある。それをいきなり要求一本やりのような意見書をボカンと出してくる。反対すると共産党の新聞で乳幼児医療費無料化拡大の意見書に反対した議員として載せられてしまう。そんな事が繰り返される。また財政的な事を理由に反対するわけだから、財政的に益々厳しくなっている今それが回復しない限り、今度は、こちらが乳幼児医療費の無料化の拡大について訴えるチャンスを自分でせばめている。そんなジレンマがある。
 今回は、さらに代表者会議という非公式だが、少数会派も入れた話し合いの場で、議会当初、定数削減いついては、重要でもあり、12月議会が明年の選挙に間に合うタイムリミットだから、選挙後に新たに決まった議員の中で決めようと話し合いが決まっていた。支援費についても未だ国の詳細が決まっていないから様子を見てからと決まっていたのに(ぼくはそこに出ていないので実際の雰囲気は分からないが…)12月議会最終日間際にそれぞれ単独会派で支援費の意見書と定数削減の議・議案がでてきた。パフォ−マンスと取られかねないその行動に、ならばもう代表者会議はいらない、これからは、こちらで勝手に多数決で決めていいという事だな!と、いう話になってしまった。最終日、別の支援費の意見書が、公明党も含め最大会派を中心にだされ、支援費の意見書が2つになった。通るのは当然最大会派の出したものだ。そこで共産党は、単独案を取り下げ、もう片方の方に乗り支援費の要望書は全会一致で成立した。定数削減の議・議案は委員会での継続審議となった。今後は、小数会派の出方しだいでは、こういうパターンが増えそうだ。全会一致を取る事は、ぼくには、窮屈に思えていたが、場合によっては、所謂数の論理の暴走を防いでもいるんだなと学んだ出来事だった。
 市民の側から見たらこの様子はどう映るのだろうか。
 議員定数の件は、問題の先送りと捉えられてしまうだろうし、同じ障害者支援費の意見書が2つ出されることは不思議ではないか。しかし、相当のエネルギーがこれらの事に費やされているのも事実だ。


2002年9月定例議会




決算特別委員会

今回は、決算特別委員会の委員として取り組みました。委員長は、前副議長の方。例年決算特別委員会委員長は、翌年度の議会議長になるパターンなので、来年の統一選を終えた暁には、新議長が誕生しているかもしれない。(保守系の話だが…)

9月5日6日

決算特別委員会

 第3委員会室で、行政の世界では、決算は予算に比べて重きをおかれていない。決算審議は、予算と比べて「タラタラしていちゃいけねーよ!もう散々(予算審議で)聞いてわかり切ったことなんだカンナ!」という雰囲気(委員長はやさしいですよ!)で、的を得た鋭い質疑が要求されます。。
 それでも、ウダウダ聞く人がいるんですよね。まさにウダウダ(-"-)。他の人が、細かい事が訊ねづらくなるですけど…
 今回、質疑した中でちょっと自分でも頓珍漢なことを聞いてしまったな〜と、今思い出しても顔が赤くなる事は、実質経常収支比率の理解が、間違っていた事(>_<)イケませんね付け焼刃は…標準財政規模など、家に帰ってもう一度おさらいしました。
 市税が減っているのに、臨時財政対策債を考慮ても交付税が減っているのが、ガテンがいかずに、質疑しました、法人市民税が伸びているから、と言う答弁で正直よく分からなかったのですが、実質収支比率の件で動揺していたので、追求しなかった。後日、別の機会で説明してもらえた。交付税って3年間分で精査するので思ったより沢山きた!とぬか喜びできないみたいです。

常任委員会

第二週目は、常任委員会。山中は、産業建設常任委員会です。

9月10日

総務常任委員会

 様々な議案がある中で、情報公開条例の制定での質疑が特に多かった。情報公開が申請できるのが、所謂“なん人”型に進化してるのと“知る権利”がほぼ明記されている点で評価できる内容です。
 ただ、個人情報の保護に絡めて住基ネット関係の質疑に拡大してしまう傾向があった。住基ネットの個人情報保護についても、もともとの住民基本台帳法からの問題によるものが多い。「え〜住基情報って公開してるの!」今頃気付いたか〜(;_;)的なものです。

9月11日

 産業建設常任委員会

 区画整理の決算審査が二本と補正が一本のボリュームでした。補正は、土木費だけですのでまさに早押しクイズ状態。誰かが聞いたらもう後は、聞くことないでしょう〜というボリューム。国体へ向けて整備されている市道700号線の事と電柱の移設について聞きました。
 あとは、900戸余りの建物移転を抱える一本松区画整理と懸案だった操業中の工場の移転に目鼻が立ち、悲願の若葉駅西口の開設が具体化した若葉駅西口区画整理事業。前回の区画整理と用地買収方式との比較により区画整理事業の有効性の確認に続き、今回は、組合施工と市施工の違いを問い、困難でも行政課題克服の為の市施工だとの確認をしました。

9月12日

文教厚生常任委員会

 文教は、ボリュームがいつも多い。国民健康保険、老人保健、介護保険のそれぞれの決算と補正予算、一般会計の補正予算、がある上、例えば介護保険の3年おきの見直しを明年に控えての事柄、また、医療制度の毎年の改正や教育問題などあり、ホント幅広い内容となってくる。
 少子高齢化に伴う社会保障制度の改革の必要性をひしひしと感じる、それを進めることは、国民の痛みが伴うので、しっかりとした対話で相互理解を進めていくことが特に大切に思います。


一般質問

議会で議員個人が市長、執行部に直接、議事録に残る形で質問できるのが、一般質問。
今回は、住民基本ネットワーク関係で2問と側溝清掃についての3問。
ルールが変わって、60分を目途にした時間無制限方式。ちょっと工夫がいりました。



2002年6月定例議会




6月4日より始まり14日無事(?)終了しました。

今回は、初めての90分一般質問に挑戦!(ごねるでもなく、詰問でもなく提案型の90分。結構手ごたえありました!。)

1.特色ある学校づくりと学校選択制
2.学童保育、保育園等の充実に向けて
3.中学校部活動のあり方と外部指導者の充実等の取組みについて
4.事業別会計の導入について
5.電子投票の取組みについて

特に注目は!3番の中学校の運動部についてです!部活動は、鶴ヶ島市でも生徒の70%は運動部系、20%は文科系と90%以上の参加率です。でもこの4月からの新学習指導要領には、もはや部活動は、必ずやらなくてはいけないものではなくなりました。生徒数の激減、先生の高齢化、、、その地域に住む人間が危機感を持って取り組まなければならない問題です。 


一般質問フルタイムドローPK戦はありません!

(結果的に最初で最後になった90分最長の一般質問。長ければいいものでは決してない!が、詰問風でも、人任せの要求のみでもない、そんな質問ばかりなら議員の権利である一般質問を削る事もなかったかもしれない。)
※次回の定例議会より一般質問は時間無制限ただし基本60分と決定された。

1 特色ある学校づくりと学校選択制

問い:学校週5日制、新学習指導要領のもとの新たな教育改革、横並びを廃し、特色ある学校作りとして学校に競争原理が導入される中学校協議会、PTAなど市民協働の学校作りもおこなわれている。子供の幸福をまん中において教育の改革の中で子供の幸福とは何かを問い直す時にきている。私は、それは、「強くなる事」とかんがえる。困難を避ける生き方よりも何があっても挑みつづける力強さ。それを育むのはいい意味での競争であり、親が教師がその範を示すべきである。「平等の関係のない中での協働の押し付けは、暴力である」という、親や子供にも学校を選ぶ権利が与えられてこそ健全な競争が成り立つし、学校選択の自由化は、東京都の品川区をはじめ各地でおこなわれている。検討の時ではないか。
答え:地域に開かれた学校作りの為には、学校選択制では、その関係を希薄にしてしまいかねない。
問い:品川区の事例だとほぼ80%の人が地元の学校を選んでいる。義務で行かざるをえない地元学校と選択の自由の中であえて選んだ地元学校では、よりいい関係で地域に根差した学校作りがおこなわれるのではないか。
答え:それぞれの地域の特色があり、品川区と当市では、状況が違う。また学校選択の際も風評で選ぶ危険がある。
問い:人生とは、努力した分だけ人に認められるとは限らない、だからこそ努力しそれをアピールする工夫をしたり、そういう真摯な取り組みをする事が子供の教育になるのではないか。地域で言うなら埼玉の宮代町のような当市と状況の変らない所もある。
答え:今のところ、選択制は緊急の検討課題ではない。

(論理的には、自分の質問は、間違っていないと思います。競争原理を真に持ち込む事は、まだまだ難しいと感じました。この件についてはまた時期を見て取り上げたいと思います。要は、適切な競い合いを子供の為ということを真ん中にできればいいのですが…)

2 学童保育、保育園等の充実に向けて

問い:政府税調への諮問の答申には、所得税のパート労働での103万円の控除を65万ぐらいまでするという話が出ている。2004年に予定される年金の改正の際には、サラリーマンの奥さんの3号被保険に関して徴収する方向で、夫が働き妻が専業主婦として家を守る今の標準モデルが、夫婦共稼ぎが標準モデルとなる。これは、地方自治体には、子育て支援の充実という形ですぐさま影響が出てくる事が予想できる。その準備は大丈夫か。学童保園については、その意義の認識と第一小学校区のなかよしクラブの小学校脇の旧役場施設の利用による建設について。保育園は、若葉駅西口区画整理地内での新設計画と駅前保育ステーションへの取り組みについて伺う。

答え:学童保育の有効性は認めるところであり、その整備は、しっかり取り組みたい。旧役場施設の活用は、関係機関への問い合わせなど取組中である。保育園に関しては、若葉駅西口は必要が出てきたときの有効な候補地とみている。

問い:学校が週5日となり他の市町村の学童では、土曜日預かるかどうか、大きな問題となっている。しかし我が鶴ヶ島の学童保育は、当然のように土曜預かりをされているし、障害者の保育までおこなっている。今鶴ヶ島で障害者の普通教室での受け入れもこの学童の動きが大きな原動力になっているとも伺っている。そのような学童の整備に関しては、答弁の通りしっかりと取り組んでいただきたい。保育園にしても今後国からの子育て支援策としての補助が急にくることが考えられる、しかっりと準備をしていただきたい。
(要望して終わる。質問は、答弁で前向きなものがでたときには、了解!といって終わるか、少し要望を加えて終わるか、となる。)

3 中学校部活動のあり方と外部指導者の充実等の取組みについて

問い:新学習指導要領には、いままでは、義務だった中学生の部活動への規定がない。つまり部活がなくなっても法的には不思議ではない状況。生徒数も減っておりある程度部活動を絞らなければ共倒れがおきてしまいかねないし、先生も高齢化が進んで顧問のなり手も少ない。地域スポーツクラブなど学校から社会体育に移行していく流れもあるようだが、当市の中学校の部活動は、どうか。
答え:部活動の大切さは、いうまでもなく今でも90%以上の生徒が部活動に参加している。外部指導者にも来ていただいており、これからもしっかりと取り組んでいきたい。
問い:外部指導者も今は、体育協会に人の選出を依頼しているが、現状の危機感を広く訴え、広くスポーツ指導者の登録を促すべきではないか。また、静岡県の清水市でおこなっているように、スポーツ指導者養成講座を市としても持つべきではないか。さらには、学校間の合同練習や合同チームのようなものを取り入れるべきではないか。
答え:合同チームなどは、県大会に出れないなど様々な問題があるが、厳しい状況だが、部活動を大切にするために研究していく。
(中学校の部活を取り巻く環境は、我々が中学生だった頃とは、雲泥の差だ。今ワールドカップで日本が決勝Tに進出するなど“6・18トルコに負けてしまったが・・・”盛り上がっているが、本格的にスポーツに触れるのは、やはり中学生のときではないか。サッカ-部は鶴ヶ島5校中4校で1校ないところがあるし、男子バレーボールはたった1校しかない。今!市民として共通の危機意識に立ち部活動について考えなけばならない。)

4 事業別会計の導入について

問い:市民の行政に対する批判や意見が、個々の不正行為の摘発やサービスの比較に力点がおかれ、全体として行財政運営の適正化に論点が移行しないのは、その会計のわかりづらさが原因の一つではないか。従来の会計よりより行政側の作業が大変になるが、事業別の会計の導入をすべきではないか。
答え:鶴ヶ島市としては常に市民へのアカンタビリティ説明責任を果たすべき心がけている。総務省方式によるバランスシートの導入、今年度は、行政コスト表の作成もおこなう。ご指摘のとおり事業別に会計をまとめる事は、個々の事業の評価の際にも有効であり、前向きに取り組んでいきたい。
問い:取り組みの際の問題点は。
答え:会計システムの切り替え時期とうまく合わせないとコスト的に問題が生じる。その点含めを検討していく。

5 電子投票の取組みについて

問い:電磁記録投票法が国会で成立し、国内初の電子投票が、6月23日岡山県新見市でおこなわれる。無効票が大幅に減り、手続きの簡素化も期待できるが、当市としての取り組みについて。
答え:経費的には、機会の導入費用など、問題も多い。国内初の選挙の結果等研究調査していく。

「今回は、教育関係の質問が多かったです。市民との協働により市政は切り開いていかねばならないときに、市民と行政に真に対等な関係がなければ、ただの押し付けになってしまいかねない、という危惧が、私にはあります。その分市民にも責任があるとも思います。そういった観点からこれからも行動してまいります。」


2002年5月臨時議会




 新議長の長井昭夫氏、副議長の伊東勇二議員が誕生した。
議会報の編集員の入れ替え等が決まった。今回は、5時にて終了。

(議会で感じた事をエッセーでご報告します。)
 
議長が変ると言う事は、何度も言うように結構手続き的に大変なことなのです。基本的に議長、副議長任期は4年、実際は1年か2年で交代することが多いのでその度に、まず全員協議会で議長から辞表がでたという報告があり、この日の議会における議題に追加する旨の了解を得、議会運営委員会がもたれ正式に議題に追加が決まり、続いてその事が全員協議会に報告され本議会が開かれる。その度ごとに本会議場、全員協議会室、委員会室と移動があり、本会議で多数決で正式に辞表が受理されます。辞任の理由は一身上の都合です。ゾロゾロと協議会室に戻り今度は、議長選挙の議題の追加について協議されゾロゾロと議会運営委員会の部屋へ、再びゾロゾロと協議会室に戻り議長選挙を議題に追加する事の決定が報告され、即刻議場にゾロゾロゾロ。多数決で議長が選出されると再び全員協議室へゾロゾロゾロ、新議長の下、今度は副議長の辞表について協議し、再び議会運営委員会、、、ここで必ず誰かが言うセリフは、「万歩計付けてきたらよかったな〜」べたです!
 去年の臨時議会は、夜7時を回っていた。今回は5時で終わった。なんせ議長を交代させるためにだけ集められた感じがする、そのほかの議案は、午前中にあっさり終わったというのに、そのあと今回は超粛々ペースでも5時ぎりぎり。
 議長職も大変なスケジュールで1年で交代も兼職しなければやっていけない地方議員の現状を考えると理解できない事もないが、(だから、若い世代がサラリーマンを辞めて議員になれない、もうすぐ40歳の僕が最年少・・・)また、シキタリとかを手続きを簡略化する傾向があるが、こういうことは、キチンとやらなければ、なにもかも軽薄になってしまう気がする(仏壇屋としても強く感じてる。線香使わない、ローソク使わない、だって部屋が汚れるから・・・せめて地震のとき危ないからにして下さいネ。)でも疲れた。


2002年3月定例議会




2月26日から3月16日まで
1年で9月の決算と並んでボリュームの大きい議会です。



財政危機!
 あとでちゃんと交付税で面倒見るケンネ!と13年度から15年度まででてきた財政対策債!今年度は、3億円(補正で少し少なくなったけど)交付税で当然貰える権利のある分を借金した。14年度、120%増しの6億6千万またさらに借金する事になる!なーんやそれ!120%ってどういうこと、6億6千万っていったい・・・悪い事に今年は、西公民館の工事の費用もかかるし、市税は軒並みダウン、若葉駅西口もあるし。基金から17億円取り崩しなんとか14年度は、予算が組めたという感じだ。基金ってあといくらあるのか・・・(6億ちょっと…今年は基金から12億崩してんだぜ…)来年どうするのか・・・。ちょっとめまいがした。
 市は、市長をはじめ特別職や管理職の歳費をカットし、職員の超勤手当てを半分にしてその分でワークシェアリングをするという・・・自らも身を切る動きに出ている。調整手当てにも手をつけようとしている・・・ヤルナ品川市政・・・とちょっと正直、感じた。
 こんなとき、何かを提案したり要望するのは、僕らとしては、勇気がいる。財政の裏づけなしでの要求は問題を先送りにしたりするだけだ。お涙頂戴の話も結局本質を見失いより悲劇を生む。陣中に戯言なしだ。「理想の実現は、空想の彼方にあるのではなく、現実の中で積み上げていく事」現実とは、そこに暮す市民だろう。市民との対話、それは、情報のディスクロージャーや説明を充実させるところからはじまるはず。その為のにバランスシートや行政コスト表や行政評価・・・ホームページ充実などを訴えてきた。
 困難にあったとき愚者は退き、賢者は喜ぶ!とは、古の師聖の言葉だ。ともかく前に進まねば、今は、決意しか語れないが・・・。
 市民参加、ちょっと言葉は陳腐化してしまった感があるが、厳しさの中で、だからこそ人と人が結び会う事ができたらすごい力がでるんじゃないか。チャンスだと僕は、真剣にそう考えている。


総務常任委員会2月27日第1、第2委員会室にて総務常任委員会。
 
→平成14年度の予算がでてくる今議会で総務は、歳入の全部と人件費の全て、総務費等が所管で、結構、自治会の事や市民参加の事業など市民にダイレクトにかかわる事も多い。歳入に関しては、臨時財政対策債のことが、ショッキングです。コラムでも触れましたが、6億6千万!当然入ってくる交付税分を借金でまかなう。財政調整基金から12億円、その他基金からと計17億円もの取り崩しでやっとこ予算を組んでいます。約1億8千万円の職員の残業手当の超過勤務手当を半分にしそれを原資に臨時職員を雇うワークシェアリング(神戸でもやる事が新聞に報道されていたけど鶴ヶ島市もなかなか時代の先端を行っている!)や調整手当にも手を入れようとしてとの事。特別職や管理職の手当の削減の条例も提案されています。共産党は、職員のやる気を削ぐということで難色を示しました、いわゆる行政改革って共産党さんはできないと正直感じました。

産業建設常任委員会2月29日第1、第2委員会室にて産業建設常任委員会。

→私、山中基充の所属する委員会です。特に特別会計の土地区画整備事業が入っている。また、商店街の活性化とか雇用の問題、産業祭り、農業祭りなどの各種イベントなども入っています。今回は、願いも込めて各種祭り関係の充実を質疑しました。結構毎回桜祭りや産業祭りなど盛り上がっているけど!それだけに市民を交えもう一工夫あればいいのにという感じでの質疑でした。ボランティアの底力に触れた事がある人間には、もったいないという感じがあります。 
 鶴ヶ島市は5つの区画整理をかかえていてその中の市施工の若葉駅西口と一本松。当初のメインイベントである若葉駅西口開設が15年度に実現しそうな方は、まさに乗りに乗ってる、という感じです。、懸案だった操業中の企業の移転も昨年のM製作所も今回のA工業も国の二次補正予算ででてきた有利な補助をうまく活用する事ができ、共産党の議員の反対もむなしい感じです。が、方や1000戸近い建物移転をかかえる一本松は、もはやサンドバック状態。15年度までの事業計画でまだまだ100戸ぐらいしか6年間で移転できていない。事業計画のスパンが5年単位ぐらいでしか県とか国とかが認めてくれないんだからしょうがないし、この地域は、付け焼刃の整備では無理なところで又市施工でなければ成り立たない困難なところでもある。もう一度原点にかえって土地区画整理と買収等での整備と比較しその有効性を確認した。区画整理は、事業中は、様々な非難をあびるが、完成すれば皆が喜ぶものであると伺っている。一本松に携っている職員は、おそらく現職中には、感謝される事は少ないかもしれない。少し浪花節的だが、なんか尊い感じがしました。

文教厚生常任委員会3月5日6日第1、第2委員会室にて文教厚生常任委員会。

 国民健康保険、介護保険などの特別会計と民生費、衛生費、福祉と教育関係などボリュームの多い委員会。特に今回は、国の医療制度改革が示された影響や、国民健康保険への市の持ち出しが5億円(今年度は、2億5千万・・・一気に2倍!)に膨れ上がったのを機に保険料が値上げされるなど重要議題が目白押し。介護保険の次の事業計画も14年度おこなわれます。
 請願でこの度の医療制度の改定に反対するものがでてきました。公明党としては、この医療制度改革は、必要だと考えています。反対討論を千賀議員がしました。少子化による人口バランスの変化。(やがて2人で1人の高齢者を支える時代が、景気がよくても悪くても必ず来きます。)高齢化に伴う老人医療費の伸び(今10兆円!毎年1兆円づつ増えています。)国民皆保険制度を守らなければ元も子もない、という事です。

 鶴ヶ島市としては、保険をあずかる責任者として、また、市民の生活をまもる立場として、まさにハムレットの心境ではないでしょうか。議員も当然同じです。値上げすると生活が苦しくなる、自殺者が増える…そんな話ばかりでは、かえって事態を悪化させてしまう・・・



医療制度改 しょうがない。(いかがなものかという言葉が、鈴木むねおさんの答弁で流行ったが、しょうがないのもっとポジティブな言い方ってないっだろうか…)しかし、構造的な改革に取り組まず、ただ、被保険者や患者にだけ負担をかけるのは許されない。今回の政府案で終わりになるほど事態は甘くない。小泉首相は「患者負担は、3割が限界」と明言した。あとは、本格的な制度改革するしかないが、、公明党は、今回の政府案に平成14年度中にレセプトやカルテの公開等情報開示、診療報酬の見直し、各種保険の制度の一元化、等の制度上の改革の具体的な取り組みを打ち出すことを付記させている。もはや、改革の先送りは許されない。また、お涙頂戴的な感情論では、かえって事態を悪化させてしまう。
 しかし、これからこういう守勢というのか、議論が増えますね。きっと「児童扶養手当の見直し」「年金の見直し」など待ってます。どれも受ける人が増えて結局制度的のもたない・・・財源は限られている事。ホントウルトラCがあればなと思います。

一般質問

1) コミュニティータクシーの導入を
2) IT講習の次の取組みについて


山中もとみつスマッシュ通信(埼玉県鶴ヶ島市)市議会議員(公明党)