ふらふら 京都7時間 7月7日
青木 愛 さん京都大丸で作品発表。最終日でしたが、出かけました。
2007年 多治見工業高校を卒業後の頃から 増殖するような焼き物を
見せに来てくれた。「つながっている形」はどんどん大きくなってゆく。
四日市からバスで新名神を京都までノンストップ。
道程はすべてないような急ぎ方で1時間40分、
京都まで 途中の村は 潤わず
駅について本願寺へお参り。修理の大囲いもやっと取れていました。
ちちははが 居るよな気がして 発ち難し
小糠雨と薄日が交互のお天気。
歴史ある建造物の中では人は小さく見える。
急いでも 置いてけぼりの 京の街
お昼から今日の目的地大丸へ。
広い売り場の一角に 青木 愛さんのコーナーが。
作品ちょっと居心地わるそう。
湯呑みを買って明日から使います。
「京都駅からみたタワー」
「京都駅」
帰りに美術館「えき」KYOTOで、ミヒャエル・ゾーヴァ展、
見たかった展覧会が、ちょうど開催中で よかった。
時間をとびこえたり、好きな場所へ行ったり、動物と人間の区別もなく、今日とか明日とか、
何時まで、とか 制約を解いてくれるのが絵の力。そんな全てがゾーヴァには含まれている。
京都の町に流れていた祇園祭のテープの音とは全く違う次元。
バスで帰ります。
山の中の鉄塔が人の姿に見えて、何かうれしくなった。
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