２００２年９月８日（日）−１５日（日）
伊藤悦子さんの作品は、ひとまわり以上もちから強くなりました。
１９８８年に視力を失い、９３年に土と出会い、一からの独学でし
たが、生きる道を見つけたと きっぱり迷いがありません。３才よ
り３０年間つづけてこられた書の道の蓄積や、すすんで展覧会に
も足を運び、学ぶ姿勢がぐいと背中を押しているようです。
一昨年に続いて第２回となる山画廊での発表をごらん下さい。
第２回 伊藤悦子 展
２００２年９月８日（日）−１５日（日）
伊藤悦子さんの作品は、ひとまわり以上もちから強くなりました。
１９８８年に視力を失い、９３年に土と出会い、一からの独学でし
たが、生きる道を見つけたと きっぱり迷いがありません。３才よ
り３０年間つづけてこられた書の道の蓄積や、すすんで展覧会に
も足を運び、学ぶ姿勢がぐいと背中を押しているようです。
一昨年に続いて第２回となる山画廊での発表をごらん下さい。
伊藤 悦子 略歴
Ｅｔｓｕｋｏ Ｉｔｏ
1950年 三重県四日市市生まれ
京都女子大学英文科卒業
1988年 失明する。その後造形作家・西村陽平氏の造形ワークショップに参加。陶芸をはじめる。
1998年 アートパラリンピック銅賞受賞。エイブルアート招待出品。各地巡回。
2000年 山画廊（四日市市）個展
2002年 ギャラリーＡＯＹＡＧＩ（名古屋）・ハートフィールド・ギャラリー（名古屋）個展 。山画廊（四日市市）個展