箱瀬淳一 漆工芸 

2003年4月11日(金)−20日(
10:30−6:30<火曜日定休>最終日5時迄

日本の湿潤な気候、精緻な技術を土壌に、時代に洗練され 今に至る
日本人のあこがれ、漆工芸。 その魅力を存分に味わっていただきたく、
加賀在住で国内外で発表を続ける箱瀬淳一氏の作品の数々を紹介しま
す。 写真のぐい呑の他  日常使いの椀、茶托、盆、また螺鈿(らでん)
の香合、棚、座卓といった家具にいたる作品約80点を展示即売します。

1955年 輪島生れ。1975年 蒔絵師田中勝氏に師事。国内外で個展にて作品発表。


「割付香合(螺鈿)」5,7×5,7×H3,5cm


「五節句ぐい呑」 5客


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