第16回 輪島 箱瀬 淳一 蒔絵・漆 展
2019年
17日(木)~27日()
10:00-18:00<月・火曜
休み>最終日16:00迄
昨年は 山画廊30周年記念で一年を通し ご高覧いただき、ありがとうございました。 今年も 箱瀬先生の
蒔絵・漆展で一年が始まります。 「輪島の寒さは 湿気を含んだ風が強く、骨の芯まで冷えますが、三 重
の寒さは 何でもないですよ。」 と、先生。 この湿気と厳しい寒さが、輪島塗に適しているのかもしれない。
世界が認める 箱瀬先生の蒔絵 。 多種多様に展開する お重 や うつわ、椀など 存分にお楽しみ下さい。
1月17日(木)・18日(金) 在廊予定
 
長方ペン皿(黒・赤) 楽器 80×375×H17mm 面取二段重(朱うるみ)市松の風景 180×213×H150mm
1955 石川県輪島市生まれ 1975 蒔絵師 田中勝氏に師事 2002 スイス 2都市で個展 2003 山画廊(四日市市)にて 『箱瀬淳一 蒔絵・漆 展』(以降毎年)
2004 イタリア・シラクーザ市アートフェスタ招待出品 、ヴァンクリーフ&アーペル コラボレーション展(モナコ・パリ・香港・クアラルンプール)「パピヨン」制作
2005 フランス・パリ (ギャラリーアリザリヌ) 『日本の華麗なる手仕事の世界展』 山画廊主催、 銀座和光にて「婦人画報 百周年記念展」<100椀・100膳展>
2009 ヴァンクリーフ&アーペル ザ スピリット オブ ビューティー展 時空を超える美の真髄(六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー)オリジナルパピヨン出展
2012 ヴァンクリーフ&アーペル 腕時計の文字盤の蒔絵制作 2015 銀座和光 和光ホールにて 「箱瀬淳一 漆芸 展」 ~蒔絵今昔 そしてこれから~
2014 シャネル 腕時計の文字盤の蒔絵制作 2016 新宿伊勢丹で個展’17 2019 山画廊にて『第16回 箱瀬淳一 蒔絵・漆 展』  現在:輪島市在住


トップページに戻る      展覧会案内に戻る