Yae Asano    Kenzo Kobayashi   Toshihiko Ito
浅野弥衛 ・ 小林研三 ・ 伊藤利彦
それぞれの世界展
2019年2月1日(金)~17日()
10:00-18:00<月・火曜
休み>最終日16:00迄
この三作家とめぐり合えて、幸せな画廊だと思います。
三重を代表する三人の展覧会、ぜひ ご高覧下さい。


浅野弥衛
:1914~1996年 鈴鹿市生まれ。引掻技法による独自の油彩画、鉛筆やパステルの
抽象画を描く。初期にはパステル画で風景、花、人物なども描く。 三重県立美術館、名古屋市
美術館、パラミタミュージアム、四日市市立博物館で個展開催。東京近代美術館等 多数収蔵。

「ブルーチェス」パステル画 215×215mm

小林研三:1924~2001年 四日市市生まれ、4歳より桑名市で育つ。1960年~鳥の時代を経て
1970年以降は、動物が画面に登場する油彩画、水彩画、銅版画など風景画の作品を主に描く。
1984年「徹子の部屋」出演。 三重県立美術館、桑名市博物館等で個展。 美術館等 多数収蔵。

「小川の流れ」油彩画 F10号

伊藤利彦:1929~2006年 四日市市生まれ。1970年前半まで油彩画等の抽象作品を描き、以降
木を削って制作するウッドレリーフによる飛行機、飛行船、イタリアの教会など制作。「一芸一話」
「新・美に生きる」出演。三重県立美術館、パラミタミュージアム、四日市市立博物館で個展開催。

「テーブルの上」ウッドレリーフ 220×305×D30mm


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