森 一蔵 陶 展
2017年1013日(金)~22日()
10:00-18:00<
月・火曜休み>最終日16:00迄

7年ぶりとなる今展では、写真面の琺瑯彩(ホーローサイ)という作品を発表していただきます。
古くからある技法ですが、表面を掻き落とした作品は みないと思います。新し
いことに挑戦していくこと、萬古焼の伝統を伝えることを 続ける森先生。香炉、
花生、茶碗、酒器、器など 約50点をご覧いただきます。 ぜひ ご来廊下さい。

琺瑯彩腥臙脂浜昼顔文香炉 径11,0×高13,0cm

 
左:「江戸萬古琺瑯彩腥臙脂金彩桜花文デミタ珈琲碗皿」径13×高7cm
右:「江戸萬古赤絵 窓南蛮人文盛盞瓶」14,8×8,8×高24,8cm

 
「色絵 猿蟹合戦文茶碗」径11,4×高8,5cm  「琺瑯彩 腥臙脂金彩富士桜花文茶碗」径12×高8cm


会場
1945 桑名市に生まれる 1967 西日本各地の窯場を自転車行脚 1975より 日本各地で個展開催 1976 走泥社出品(’98迄出品)
1992 山画廊(四日市市)で個展(以降 個展グループ展多数) 国内外陶芸展で入選、入賞多数 NHK「やきもの探訪」「夢器工房」
2005 桑名市指定無形文化財認定(萬古焼色絵技術) 日本の華麗なる手仕事の世界展(フランス・パリ)出品  現在:桑名市在住


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