今年2回目のツーリングが一泊二日でありました。 私は前回のツーリングでの肋骨骨折のハンデを乗り越え、晒し5重巻き+バストバンドの出で立ちで参加。 多分メンバーも最初は様子見でゆっくり林道を走ってくれると思っていたら、いつものペース。 って言うか、ツーリング初日の初めて林道に入って、まだメンバーが身体が慣れていないときのペース状態。 でもそれがびっくりするぐらいの振動で、私は、「うっ、痛タタ!」。 何とかその振動を吸収するように乗っていたら徐々に麻痺してきて、内心ホッとしました。 |
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イン***の滝にある展望台で暫しの休息。昼食をとり、雨具の着用。 | |||
愛車のKTMとnack氏。雨の中雨具なしで一人帰途に着くのはきっと辛かっただろうな・・・ | 地図と首っ引きのぺんぎん氏 | 何故か慌てるたくらんけ氏 | |
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いよいよ謎の洋館での宴の始まり | |||
飲み、食い、そしてよく語る | |||
とぼけた ぷかぷか氏 |
ある種、風格が | ||
疲れている ぺんぎん氏 |
それでも心地よい疲労の中、一服が・・ | そして満面の笑みが | |
ワインを手に取り、まばゆいばかりの嬉しそうなデコ、じゃなかった顔。ツーリングのあとの酒はウマイ! | |||
宴も絶好調!! | |||
洋館の中に入って、さらに狂宴、驚演、叫宴、凶宴・・・・・饗宴。 | |||
常に何か食料を 手にするごんた@ |
常に何か食料を 手にするごんたA |
常に何か食料を 手にするごんたB |
常に何か食料を 手にするごんたC |
常に何か食料を 手にするごんたD |
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ここに、ごんたの朝の寝起きの写真を載せたかったのですが、あまりに惨くて止めました。(お嫁に行けなくなるかもしれないから・・・) | |||
洋館での気怠い朝 | |||
そしてその洋館のリビングから見た豪華な窓と外の風景 | |||
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そして昨年に続いて第2弾、今度はぺんぎん氏の崖落ち | |||
崖落ち後の情けない顔。 不覚! |
引っ張り上げた後 | 嬉しそうなごんたの顔。 (私だけじゃない!って顔してます) |
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やれやれ | 背中に哀愁が・・・ | ほんと、嬉しそう | |
「ぺんぎんさん、身体大丈夫?」「全然平気!」 | 「さっ、また一踏ん張り頑張ろ!」 | 「でも実際、僕の身体の方が大丈夫じゃないかも・・、疲れた・・」 | |
「みんな楽しそうだなぁ、俺も一コケした方が話題になっていいかぁ・・」 | ごんたがガードの横を抜け切れず、諦めてバイクを放り出した。そのバイクをメンバーが起こしている。 | ||
結果、クラッチレバー破損。 本人、「私、予備のレバー持ってる」とブレーキレバーを出す。 |
そして一同笑う | ||
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今年のツーリングもいろいろ話題があって楽しいなぁ。 でもその話題のタイミングのとき、そばにいてもシャッターチャンスは難しいな。 もっと心を鬼にして絶好のチャンスで写真を撮ってみたいな。 それと笑える写真もいいな。 しかし今年のツーリングは雨に祟られるな。 誰が雨男(女)だ?手袋、いっつも絞って走っているな。 当然、林道は予測不能の路面になっちゃうし、結果転倒・転落。 まっ、未熟ってことでしょう。 周りからも「下手なんだ」とか「もう、バイク止めれば」とか言われ、果ては「いい年してバカじゃないの」とまで罵られ、じっと小さくなって我慢しています。 そんな自分も好きだな。 |
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札幌組4人で喫茶店に入り、無事に帰路につけたことに一安心。ちなみにごんた・ぷかぷか・私はシフォンケーキとコーヒー。やはり疲れたときは甘いものを欲してくる・・・って「いつものことだろう!」と、どこかから声が聞こえそう。 |