PC関連

2002年 2003年 2007年 2008年 2010年
2002年3月17日
昨日個人的に頼まれたパソコンを納入しました。
平日の日中は無理で、土日か平日の夜間だったらいいんだけど、とのことなので昨日(土)持っていきました。
パソコンを購入する人は超初心者なので、売ること事態が心配です。
ちゃんと使いこなしてくれるんだろうかとか、壁にぶつかってホコリをかぶってしまわないだろうかとか・・。
いくら価格が下がってきたとは言え、やはりそれなりの金額になります。
それにブロードバンドはどうするのと尋ねても、「ブロードバンド?」って、その言葉が分からないので不安です。
使っている人からするとパソコンは無くてはならない必需品ですし、こんな便利なものはそうそうありませんが、使えない人からするとただの粗大ゴミ。
今週、もう一人やはり依頼されていてパソコン持って行かなきゃならないけど、そこはもっと初心者。
心配・・・。

2002年3月21日
今日も個人宅にパソコン納めてきた。
老夫婦宅でやはり大変だった。特に定年を迎えた男性は思っていたとおりの人で、いわゆる偏屈?
でもそれはそれで味わいがある?


2002年3月31日
ところで一昨日NTT116番で聞いたけど、札幌市内で何カ所もADSLに対応していないところがあるって判った。
パソコンを納めた2カ所ともフレッツADSLができない。まだまだブロードバンド環境は整っていないってことだね。
掛け声ばかりなんだろうか?
それでも一カ所はBフレッツには何とかなるかもしれないけど、もう一カ所はどちらもだめ。
最悪なのはISDNさえどちらも対応できないらしいです。
今のままだとパソコンって宝の持ち腐れ?

5年前はそういう環境だったんですね。

2002年4月8日
昨日もパソコン教えてきた。
たぶん来週もそうしなきゃならないかな?


2002年6月2日
私のパソコンの外付けにMO、CD-R、スキャナがあります。
それの全てが認識不能になって修復に何日もかかり、結局Windows XP からWindows 98に戻しました。
ただ戻したわけではなくまるっきり再インストールしました。
一度XPから98に戻したけど、はかばかしくなくてさらにXPに戻そうとしたらできないとパソコンから言われ、つまるところ再インストール。
ドライバもソフトも全部。
結局MOは接触不良、スキャナはドライバの不調、最悪はCD-R。
メーカーからXP対応の新しいライティングソフトが出たので買いませんかと案内があったので当然購入したら、それがなんと対応機種になっていなかったという結末。
疲れた。
パソコンには振り回されるなぁ。

現在は2年前に入れ替えた、
 ・Windows XP Professional
 ・Pentium 4 3GHz
      HyperThreadingTechnology(あたかもCPUが二つあるかのようなテクノロジー)
 ・HDD 内蔵SATA250G・UATA80G
 ・外付40G/メモリ1G×1個
 ・内蔵DVD-ROM/外付DVDスーパーマルチ
 ・15インチTFT
 ・SCSIのスキャナ
Vista にはまだする気がないので Core 2 Duo にもまだ心が動かないな。
ちなみに会社のPCもやっとお盆前にWindows の 2000 Professional から XP Professinal に変更したばかり。
本当は、今でも2000 に戻したいけど・・・


上に戻る
2003年10月25日
この2ヶ月、空いた時間で久しぶりにHPを更新しようとして、結構手間取ってしまいました。
そのことばかりしている訳にもいかず、予想外に時間がかかってしまいました。
とりあえず、ファイル名を簡潔化するようにしました。
以前は、フレームだったのでURLの表示がOnMouse(マウスが上にある状態)で表示されますが、実際はクリックしてもURL表示はトップページのままでした。
今度は必ず表示されるので、そのため分かりやすく、簡潔なファイル名にしました。
ただ画像はOnMouseはIEでは何の写真か分かるように表示されていますが、NetScapeでは表示されません。

会社はInternet ExplorerとFirefoxを平行して使っています。
一部、どうしてもFirefoxでは対応してくれないところがある・・・


もし写真が何かの理由で表示されていないとき、OnMouseで何の写真か分からせるためのものですが、ネスケでは分かりません。
あと写真はサイズダウンをしました。
HPは10MBの足かせがあるので容量が増えてくると何かを削除していかなければなりません。
そこで、サムネイルで表示される大きな方の写真を消しています。
だから全体的に写真のサイズを小さくすると、大きい方の写真ももう少し長い間表示されるようになります。
でもこれからは、事務長のサーバーに余裕があるので、そちらとリンクさせて事務長のHPから見ることができるようにするつもりです。
事務長にも話したのですが、レンタルサーバーはかなりお金がかかるし(何万とかかる。安いところは途中で止めちゃうんじゃないかと不安だし・・・)、だからと言って自分でサーバーを持つと、ハッカー・クラッカー等でセキュリティに問題出てくるし、ウイルスもどんどん入ってくるし、電源付けっぱなしで電気代だけで月4千円くらいかかるようだし、1台だけじゃじゃ不安だし・・・。
それで事務長のサーバーを利用しようかと考えています。

現在は今年の3月からプロバイダが容量を50MBを100MBに変えてくれたばかりで、余裕を持ってアップできるようになりました。

上の戻る
2007年9月19日
もう15年以上PCに絡むことをしていると、いろんなサポート・修理・クレーム等を受けます。
その修理で多いのがHDDですね。次がキーボード。そしてメインボード、メモリと続くかな。
あくまでハードウエアでの話だけど。
PCを販売するときは口を酸っぱくするほどBackUpを取ってねと言うんだけど、しないね。ホント、もう知らんってカンジ。
データ・レスキューに関しては、100MBで10万円とか、1GBで30万円とか、当然救済できなくても10万円とかあるようです。
するかしないかは本人次第。
悲しい思いをするんだったら是非BacUpを取ってください。

しかしキーボードに水物をこぼす人が多いなぁ。
一番ビックリしたのは、ヨーグルトをこぼした人がいたこと。
記憶では、12万位修理代がかかったんじゃないかな?
ヨーグルトは酸なので、かかったところは今は問題なくても後々影響を受けるかもしれないからと予防交換されていました。
あと、今年はキーボードを綺麗にするためOAクリーナーで拭いたのはいいけど、ムースタイプだったので中まで浸透して交換になった人もいました。
普通、キーボードはウェットタイプのOAクリーナーで拭くでしょう。
こぼした人には以後ラップフィルムでも貼っておけば・・と言っています。

2007年9月21日
今日現在で預かっているPCの修理品は富士通のデスクトップとノート各1台、NECノート1台、東芝ノート1台、そしてSONYのVAIOノート1台。
NECはキーボードの一部が欠落。東芝はHDD不良。VAIOはヒンジ部の不良。富士通はノートがHDD不良でデスクトップはメインボードとHDD。
PCは壊れないと思っている人は大間違い。ハードウエア・ソフトウエア問わず、不調に見舞われる。
何もない人はツイテいる?


2007年10月1日
会社で使っているPCは7年くらい前に貰ったノーブランドパソコンです。
Pentium V 800MHz Windows2Kのデスクトップでした。
でもドライバ類が一切なく、リカバリも面倒になりそうなので3年前、メインボード・CPU・メモリを自分で取り替えました。
HDDはそのまま使えるのでだいぶ楽でした。
スペックはCeleron 2.4GHz メモリ1GBで、社内用としては大したことに使うわけではなかったので、こんなもんでいいかなぁと。
ただ去年Vistaが出てそれのベータ版を入手したのですが、余っているPCに入れるとそのPCを貸し出し用に使えなくなるので、私のPCに仮想PC作成・実行ソフトのVirtual PCをインストールし、その中にVistaを入れました。
その結果は無惨の一言。
やはりこのスペックではいくら軽いWindows2Kでも重すぎて、2Kを起動してVirtualPCを開きVistaを起動させる一連の動作が15分はかかりました。
1週間くらいで外しました。
Vistaそのものは問題なく動作しましたが、あまりに時間のかかり過ぎ。

上に戻る

2008年8月14日
今回のキャンプのレポートは1ヶ月近く前にはアップできる状態でしたが、それが何故こんなにも時間がかかったかというと、私のPCの不良からです。
今年の1月くらいからアプリケーションを起動させると、開いていてもそのソフトは真っ白。
再起動すると直りますが、翌日にはまた同じ状態。
いろいろWindowsの修復を試みるも改善せず、取りあえずメモリを交換。
次にHDDの交換。両方とも改善せず(仕事柄そのくらいの予備はあるのでその点では助かる)。

私もず〜と忙しくてそんなことをする時間も月1回くらいしかなく、自宅のPCは常に騙し騙しで何とかやってきましたが、それも手に負えなくなってきた。
異常に時間がかかるようになってきた。
何がって、まずOSの起動、次にアプリケーションの起動。
さらにWindowsのアップデート、ウイルスソフトのパターンファイルのアップデート。
当然、ブラウザのたちあがりの悪さ。

試しに、今付いているCPUのPentium 4 3.0GHzをCeleron 2.4GHzに変更すると断然早い。
仕方ないのでパソコンショップにCPUを買いに行ったら「そんなものもうありませんよ。今はCore 2 Duoですよ。」だって。
我が家にはもう1台、それこそNECのCore 2 Duoパソコンがありますが、そのPCは私のではない。
でも私が家のPCを使ってする作業はOSがWindows XPだし、そこまでのスペックが必要ない。
だから新品は諦めて中古でその3GHzのCPUを買ってきたが、当然直った。

が、しかしなんと私のパソコンはついていないのだろか。
買って1週間で今度は熱暴走が始まった。原因は電源ユニット。
それも当然買いに行ったが、そのタイプはもう完売とのこと。何カ所かハシゴしてショップ巡りをしたが断念した。

結果、下の写真です。
そう、なかったから諦めて取りあえず使えそうなタイプを買って無理に突っ込みました。
電源ユニットは耐用年数が短いので新品を買ったが、合わないことは分かっていたのでPCを縦型から横置きににして使うことにした。
写真もその状態で、結局ケースにはめ込んだ訳ではなく、ただ置いただけの状態。
それでもこうしてパソコンが使えるようになったのですから、ここまで来るのも長かったが、取りあえずひと安心。
でも、次は何が壊れるんだろう・・・・・。
意外とちょっと楽しみ・・・・・かも。
           
 PCケースからはみ出た電源ユニット
   


上に戻る
2010年9月22日
自宅のPCが起動しなくなった。

もともとは会社の自分のPCのHDDが死んでしまったことが原因だ。
それが自宅のPCと何が関係するかと言うと、会社のPCにHDDを購入して取り付けようとしたら、なんとPCにSATAのソケットがなかったことだ。
確かに思い込みで、当然あると思ったものがなかったとなると責任は自分にある。
仕方なく自宅のセカンダリIDE HDDを外して、購入した会社のSATA HDDと自宅のIDE HDDを交換した。
会社のHDDは死んでいても何とかCドライブの中ををImageFileにして外付けのHDDに保存したので、依然と同じ状態に復元できた。

しかし、しかしである。
なぜ、自宅のPCがセカンダリHDDを外しただけで起動しなくなったんだろう。
多分MBRのせいだと思い、ソフトのパーティションコマンダーで作ってあったFDで[checkmbr /mbr]を実行すると起動した。
良かった、と思ったのも一瞬の喜び。
二度目が起動しない。
何度やっても2度目はない。

次にWindows XPのCDを使って回復コンソールで[fix mbr]と打ち込んで起動させると無事立ち上がった。
だけどやっぱり二度目は起動しない。
再度トライしても同じ。

次に[fix boot]を実行するとやはり最初は起動するけど2度目はない。

なんだこれは!!

作ってあったLinuxのBOOT CDを使っていろいろ調べると、レジストリをいろいろ書き換えなくてはならないということがわかった。
途端に嫌気がさし、どうでもよくなって結局再セットアップすることにした。
その前に自分のHDDもやはりImageFileを外付けHDDに保存して戻してみたけど駄目なものは駄目。
ただ、データのバックアップはあるけどCドライブはそうそうバックアップを取ってないので、その意味では保存できたから良かったかも。
ドライバ類・インストールされていたソフトあるいはお気に入りとか、そっくり残っているからだいぶ楽できたかも。

ひとつ情けなかったのは、自分のPCもSATAソケットが2個しかなく、1個はDD、もう1個はDVDで使われているので、今回交換して会社からきたHDDが取り付けられなかったことだ。
結局、ちょっとスピードが遅いけどeSATAのボードを購入してPCIにを取り付け、さらにeSATAのケースも購入して外付けで使うことにした。
内蔵用のソケットもあったのでそれにもSATAのHDDを取り付けた。
結局自宅のPCには内蔵で2個、外付けでも2個HDDが取り付けられていることになる。
多分、容量の合計は2.5TBくらいになると思う。

DVDも内蔵と外付けで各1個。
今回、回復コンソールを使って分かったことは、DVDドライブのスピードは内蔵のSATAが外付けUSB2.0より4倍くらい早い。
これだからUSB3.0が出てくるんだ。
来年にはUSB3.0がきっと標準になっているんだろうな。
転送スピードはUSB2.0が480M5Gbps、USB3.0が5Gbpsと10倍以上早い。
絶対切り替えたほうがいい!

しかし、おかげでパソコンラックの上がゴチャゴチャしてきた。
まだ全て設定等が終わったわけではないけれど、鬱陶しかった。

上に戻る