温泉遊びレポート  ペンギン

2月24日午後1時半にナイス爺から電話。あと10分位で着きますとのこと。今回は事務局さんの車で行くことになったので、缶ビールを家の前の雪山にぶっ挿して待つ。まもなく到着。乗り込むやいなや、ナイス爺とクビグビ飲みながらO池さん宅へ向かいました。方向音痴な事務局さんですが宇宙からのお導きによりスムーズに 4人目を回収、中山経由で北○沢を目指しました。途中2月というのに路面は露出していて、バイクでも走れそう(寒いので実際は無理ですが)なくらい。
○滝市街でたくらんけ・K島組と合流して、コンビニで二次会用飲料・酒肴を調達、きのこ王○で社長親子と落ち合いました。案の定社長はそこで○○コ汁(参加した人は判ると思いますが、決して禁止用語ではありません)を食べていたそうな。おまけに二次会用に○○コの天○ら○○盛りまで用意する○遣い、もう○喜の涙です。
では、ここで問題です。○の中に正しい文字を入れなさい。
問題1・○○コ汁
問題2・○○盛り
問題3・○遣い
問題4・○喜の涙

さて、16時過ぎに宿に到着、何はさておきビールを持って露天風呂へ。細い通路を降りていった先にあったのは、で・でかい、本当に川に手が届く野趣溢れる大露天風呂でした。そこで定番のシンクロポーズ。もし写真に不適切な部分があったらボカシ頼みますね。今回判ったのですが、冬の露天風呂では缶ビールがどんどん冷えていくんですね。体は温まりながらビールは冷えていくというのは、さすが北○道。
この温泉には3つの露天風呂があり全て手作りだそうです。この後2つ目の露天に移動、湯温もちょうど良く、温泉魔人さんがいたら更に盛り上がっただろうな。もう一つは女性専用なので体験できませんでした。
旅館の指定により17時半宴会開始。なぜ17時半なのかというと刺身を切り終えるタイミングなのだそうです。宴会会場である大広間に入ってぶっ飛びました。皿が 14並んでいる!!普通このサイズの座卓は人座るのですが、品数が多くて一人しか座れません。旅館に対する礼儀として完食を目指したのですがご飯は無理でした。
この旅館、その昔、北○沢には鉱山があった時の割烹旅館で近くには置屋もあったそうです。さすがに部屋の作りは往年を彷彿させる調度品が一杯でした。なにかとても豪華な宿のように思われるかもしれませんが、そんなことはなく築70年の建物はかなり「ひなびた感」があり、また、至る所に「使用後は電気を消してください」とか「水を流してください」とか張り紙が多く、さながら「注文の多い料理店」のようでした。しかしそれも良し!
さて、食事も終わり部屋で二次会と相成りました。ここで社長差し入れの○○コの○○盛りが出たのですが皆さん満腹でなかなか手が出ませんでした。今回も下ネタは少なく、社長からの超ビッグなスクープや、メカの話、また来年 30’sの20周年になることなどを話題に、たくらんけさん差し入れのおいしい焼酎で懇親を深めたのでした。
翌朝の食事も品数が多く大満足、食後はK島さんからのパイナップルで優雅にデザートをいただきました。
帰路は○笛を通り○笏湖でコーヒーとでかい焼きプリンで一服。恒例の温泉遊びを満喫しました。運転された事務局・たくらんけさんありがとう。

旅館の入り口に露天風呂にテーブルを浮かべ宴会している写真が飾られていました。いつか全館貸し切りにして露天風呂大宴会を実現しましょう。

※回答1・キノコ汁、回答2・大皿盛り、回答3・気遣い、回答4・歓喜の涙

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