２００３年　温泉遊び　　　　　　　ｂｙ　tariran　　　　　　　　　　　　

その後，Ｉ 田氏の家へ。
な・なんという豪邸。
出てきた婦人の美しい事！「あぁーこういう夫婦になりたかった・・・」と心の中でつぶやくＭ婦。
「すっぴんにジャージ姿ではいけないの？」とこれからの生活に夢を抱く？Y嬢。
それぞれの思いを残し，Ｉ 田氏の車に事務局，Ｍ婦，Ｙ嬢，Ｍ達嬢，
ここでもう一つ．Ｍ達嬢もにっこり笑って，事務局の車をお出迎え。
来てたんかい！と，遅刻常習犯の２人が早々とそろい，予定時間よりも速めの行動開始に。
こんなことって・・・やっぱりお迎えが必要のお嬢様たちだったのか！？誰がこんなに甘やかしたんだ！
もう一人，車に乗り込む謎の男。
さてぇ〜誰なんだ！この人は・・・
M野氏？知らねぇなぁ〜・・・３０’ｓ結成前からのメンバーとか・・・
長靴でボードに初挑戦するというつわ者。さすが３０’ｓ。
凄いメンバーがいたもんだ！

そんなこんな思いを乗せ，車は滝川へ。
いつもと違う早い行動が裏目に出てしまい，合流するメンバーがいるはずもなく・・・
Ｓ庄にＴＥＬし来てもらい，ＴＯＹＯＫＩ親子とも無事合流。
旭川Ｙ氏がなかなか来ない。
と言っても集合時間前。
いつも早くに集合するＹ氏の事，もう来るのでは？
と，待っている間に買出しも済ませ，「遅い！」しかし，時間前。
ぴったり１２時現れ，遅刻したわけではないが，どこかみんなの視線が痛いＹ氏であった。
全員そろって岩瀬牧場のお洒落なレストランで昼食。ＴＯＹＯＫＩ社長がピザだけ。
そんなんで足りるの？と思いながらも，気持はスキーと温泉に向かっていた。
それぞれ楽しんで，夕食へ。ちょっと待った！楽しんでいない人が・・・
ボードのＭ野氏，ＴＯＹＯＫＩ社長。
ＴＯＹＯＫＩ社長はW子（ゆたか）のスキー姿をビデオに収めるはずだったのでは・・・
スキー場に２人の姿はなかった・・・何処へ・・・？
夕暮れと共に現れた２人。
さぁ〜宿に帰ろう・・・としたときに事件は起こった。
突然姿を消したＹ嬢，Ｍ達嬢。

タイヤチューブ様のもので童心に返っている。
そこへ，その持ち主が現れ，たじたじの２人。
「だってスキー場のものだと思ったから！」と，自分の行動を正当化する姿。
その根性が欲しい〜と思うＭ婦であった． ピザだけの昼食だったＴＯＹＯＫＩ社長，さぞお腹を空かしているだろう・・・とおもいきやみんなとの昼食前に焼きそばを食べ，W子（ゆたか）のスキーを見ずにラーメンをすすっていたなんて・・・
その後すぐの夕食もたいらげ，なんという胃袋だ！
しかし，その胃袋もギブアップの多すぎる夕食のすき焼き。
もしや足りないのでは・・・と思う幹事をよそに大量に残った肉。
そうだ・・・今や５０’ｓになっていたんだ・・・
彼らには重過ぎる肉・・・
計算を誤った幹事ではあったが，その後の宴会でのゲーム。
幹事の役目をしっかりまっとうし，場を盛り上げ？一人勝ち！
ははは・・・私は守られているのだ！
Ｙ嬢，Ｓ庄ふところ寂しい状態に半べそぎみ。
途中まで泣きを見たＭ達嬢。
いつの間にか，元本を取り戻し，さらに儲けた時点で爆睡。一抜け。
その後も容赦なく戦いは２時過ぎまで続き，戦いに暑くなり酔いも醒め気味の中布団に直行。
倒れたと同時にいびきの嵐だったとか・・・
出遅れたＳ庄，Ｍ野氏，殆んど徹夜の温泉遊び。
なんて楽しいんだ！

寝不足のＳ庄の案内で，翌日ソメスサドルへ。
ムチの周りに群がる男達。
ひそひそと話し声が・・・あの〜バック見てる？
そこへすかさず，ペンギンのキーホルダーを見つけ，一目散に支払いに。
「何でペンギンがそんなに好きなんですか？」の問いに，「うちのやつの走る姿がペンギンに似ている」とテレもせず言い放つＩ田氏。
「えっ！そうなんですか・・・」と言いながら，「かってにせい！」と思う女達だった。
甘〜い話と甘〜いお菓子の「北菓楼」を後にし，昼食を取り，S庄とお別れし，高速をぶっ飛ばし，札幌へ。
Ｉ  田氏の家に着き，美しい婦人が，いやペンギンが出迎えてくださり温泉遊びにピリオドが・・・あぁ〜楽しかった。
また来年が楽しみな温泉遊び。
ずーっと温泉遊びでもいいなぁ〜と思うふがいないＭ婦でした。

途中不適切な表現がありましたら，どうぞお許しをm(__)m

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