平成17年12月10日 世界文化遺産比叡山特別シンポジウム 「地域社会と比叡山 −これからの比叡山を考える−」・撮影、会場スクリーン映写
世界文化遺産比叡山、来年の天台宗開宗1200年を記念するシンポジウムが、大津市のびわ湖ホールで市民1800人と共に、比叡山のあり方について話し合われた。 基調講演や、パネリストを招いての対談、瀬戸内 京都寂庵 庵主による記念講演と内容のあるシンポジウムでした。
瀬戸内 京都寂庵 庵主による記念講演 テーマは「大地の声」 比叡山での修行の話しや、びわ湖 への思いなど心温まる話を聞くことができました。 「鴨料理が好きだ」と、館内から笑いを誘う場面も。