2005.1上期

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1/15

考えてみると、ほぼ同時期に買った他のゲームよりもサムライウエスタンの方をよく遊んで

いるような・・・。実はスルメ的なゲームなのかしら?

現在、ステージ14まで進んでいますが、もう少し先がありそうです。

この辺りになると敵の量も増えて、手応えも斬り応えも充分になってきます。

逆に、弾き返したり、弾いたりする事が少なくなってくるので、その辺りが残念でしょうか。

 

なんだかんだで、楽しんでるなぁ。自分。

 

”達人の境地”を使った時のタイミングにもだんだん慣れてきたし。

STAGE1だけですが、ORE−RULEの「達人のままクリア」も何とか成功しましたしね。:)


1/14

店頭DEMOにDEATH BY DEGREES(旧タイトル NINA(仮))が置いてあったので、ちょっと

触ってみたのですが、システムが面白いですね。

 

攻撃&ガードの方法がRスティックを弾くという操作なんですね。攻撃したい、あるいは

ガードしたい方向にRスティックを倒して直ぐに離すのですが、これが実に直感的に操作が

出来て快適なのです。私としては、この操作方法には好印象を持ちました。

Lスティックで移動なのは他のゲームと同じなのですが、現在向いている方向しか

攻撃できないのと、移動操作をせずにすぐさま攻撃出来るのではゲームのテンポも違ってくる

でしょう。”敵の方向を向いてからボタンを押して攻撃”という操作も嫌いじゃないですし、この

操作にはこの操作なりのメリットもあるのですが、やはり直感的に動ける方が遊びやすいように

思えます。アクションゲームに不慣れな人にも、割合親切な操作かもしれません。

 

DEMOを少し触ってみた限りでは、ガードは偶然で起きることが多い感じがします。

攻撃していたら、偶然に敵の攻撃にマッチしてガードになったという感じ。

これはこれで良いのですが、狙ってガードするのは難しそうだなぁ・・・と思ってしまいました。

能動的にガードする必要があるシーンとかあるのかしら?

 

Lスティックを弾いて行う回避行動は割と狙って出来る感じです。

ですが、回避行動には無敵時間がない(あるいは短い?)ようで、うっかり敵の居る方向に

回避行動をしてしまい攻撃をもらう事がありました。

個人的には回避行動の無敵時間が無い(短い)のは歓迎するところなのですが、そうでない方も

中にはいるので難しいところですね。

まぁ、敵の居ない方向に回避すれば良いだけかもしれません。

DEMOの序盤でも敵の集団と戦うシーンがありましたが、囲まれて袋叩きになるという事は

ありませんでしたから、その辺りの調整はちゃんと出来ているのでしょう。

 

戦闘の無いシーンでは、Rスティックでカメラの視線を移動できます。

R2ボタンだったかを押すと背後からのカメラ視点に調整されるのですが、ボタンを押しっぱなしに

すると背後視点のままゲームを進める事ができるようでした。

背後視点のボタンを押しっぱなしにしている時だけニーナは走る事ができるようですが、変わりに

カメラワークの操作が出来ないようになっています。

 

このゲームの売りの1つだろうと思われる内部破壊ですが、私はちょっとしか進めていないので

充分に威力を試せる敵が出てきませんでした。

システムを充分に理解していないダケかもしれませんが。

 

ゲームとしてはカプコンがよく作るようなアクションアドベンチャーみたいな感じですが、

どうナムコらしい味付けがされているか期待したいところですね。

 

とりあえず、biohazard4と一緒に予約してきましたが。


1/13

♪買ったビークル 2日で大破

 

 はい! はい! はい!はい!ハイッ!

 

 SWG探検隊! SWG探検隊!

 

      SWG探検隊! SWG探検隊!

 

 

 

なんてくらい、気が動転しましたよ。

6万クレジットがこんな短い期間でパァになろうとは、お天道様でも分かるめェ。

1日ログインしていないから、実質の使用期間は1日だったりするし。

私が色気を出したのが原因なんだけども、それでも・・・それでもねぇ。

 

いえね。スター・ウォーズ ギャラクシーズでスカウト系列のスキル経験点を稼ぐのに、

危険なクリーチャーの居る星に行って臭いを消すスキルを使い、攻撃的なモンスターの群れとか

巣にビークルに乗って突っ込め!っていう方法があるんですよ。

臭いを消すスキルが有効な時に、攻撃的なクリーチャーがPCの存在を察知出来なければ

経験点が入るっていう寸法なんですよ。

敵も強いので、その分入る経験点も大きいのですが、見付かった場合は一人で倒せる

相手じゃないのでビークルを使って逃げる訳です。

 

そんな事をしている最中に、反乱軍のNPC数人を見つけたんですね。

帝国軍や反乱軍に属するNPCは、プレイヤーがクリーチャーに襲われていると、何故か

クリーチャーに攻撃するというリアクションをするんです。それなり強かったりしますし。

PCは数回攻撃を当てておいて、後はNPCに倒してもらうという戦術もあったりするので、

このNPCなら敵を倒せるんじゃないだろうか?そうすれば、皮などのリソースを回収する事で

より多くの経験点が入るんじゃないだろうか?などと思ったのが間違いでした。

 

運悪く敵に見付かったのを切欠に、反乱軍のNPCまで先導。ルート権利を得るために

適当に攻撃を当てていたのですが・・・3〜4匹のクリーチャー相手に5〜6人の反乱軍の

NPCはほぼ壊滅。倒せたクリーチャーは1体だけで、私も攻撃をもらって行動不能に。

目標を失ったクリーチャー1体がビークルを攻撃し始めたので、行動不能から回復はしたものの、

ビークルはしまう事も乗ることも出来ずに、耐久点がゼロに。

形は残っているものの、名前の頭に(無能)とか書かれているし・・・ゲフ。

ガレージに持っていけば修理できまいか?と思いガレージまで行ったものの、修理できませんと

いうような旨の英文が表示されるだけ。

 

欲の皮が突っ張ると、ロクな事にならないと痛感した一日でしたわ・・・。


1/12

G戦場ヘブンズドアという漫画を知っていますか?

 

全3巻のうちの1巻を昨日購入して読み、心に込み上がってくるモノがあったので、

その勢いで今日残りの2・3巻を購入して読みました。

何度か目頭が熱くなり、読み終えた時、素直に思ったのです。

 

 

この漫画にめぐり合えて良かった。

 

 

読んでくれなどとおこがましい事は書きません。

ですが、この拙い文章でも興味を持った方が居れば、もしよければ、手にとってみては

もらえないでしょうか。

彼等の生き様を、見てやってください。

 

#私に戦友はいるのか・・・?


1/11

ディプスファンタジア(以下DF)でお世話になったギルドLevel VIが合併する事になり、

その名前がDFから消えてしまう事になりました。

理由は、アクティブなギルドメンバーが減少してしまった為です。

DFから離れて久しい私がこう書くのもなんなのですが、いざ元居たギルドが無くなると言う

話を聞くと(厳密には無くならないのですが)、少し寂しい思いも湧いてきます。

 

FFXIにもDFから移動してきた面子が集まっているLevel VIのリンクシェルがあるのですが、

やはり大元はDFである事に変わり有りません。

 

様々な思いと共に、出来る限り記憶にとどめておけるよう、今更ながらLevel VIのギルドロゴを

作ってみました。

 

 

 

 

 

どっかで見た事があるって?

 

 

気にするな。


1/10

今、”ゲーム屋のお仕事”という本を読んでいます。

ゲームが好きで、ゲーム業界が好きで、その手の活字を読むのが好きで、ネットの出来る

環境にある人には、どこかで一度は目にしたことがあるような話があったりしますし、

普通の会社でもあったりする事なども書かれていたりしますが、全体的に読みやすく、

面白おかしい文章構成で書かれているので、楽しく読むことが出来ます。

 

 

本気でゲーム業界に入ろうと考えている人には、楽しめないかもしれませんが。

 

 

でも、まじめに業界入りしようとしている人は、この手の話を一度くらいは聞いたことが

あるハズです。

無い場合は・・・運がいいのか、悪いのか・・・。

 

ネットなどでも色々と知ることが出来る現在では、ゲーム業界を詳しく知る本としての価値は

それほど高い書籍であると言えませんが、実話をネタにした読み物+4コマ漫画として考えると

充分に面白いモノになります。

 

8割くらいは事実だという事を理解した上で、笑いましょう。

 

#特に4コマ漫画が面白いのだなぁ。


1/9

まだ風邪が治りません。

せき以外は大した事はないのですが・・・。

寝ている最中にもせきをするのが、こまったモンでねぇ。

お陰で充分に眠れないというか、眠りが浅いというか。

眼がこんなのに似てきましたよ。

 

 ←こんなの

 

しばらくすれば、肩から極太レーザーが出せたり、ビームトンファーを使えるようになったり

しますか?


1/8

 

コレリアにはやっぱり

人が少ないですから!

 

残念!

 

 

人が集まらなければ、実際は田舎 斬り!!

 

 

それでも、ボーンアーマーなどが売れてくれるのは、嬉しい限りですわ。


1/7

サムライウエスタンは、普通に遊ぶよりもORE−RULEを決めたり、この刀でこう立ち回る等、

何かしらの目標というか、自分なりの指針を決めて遊んだ方が面白くなる模様。

・・・いや、これはサムライウエスタンに限った事ではないんだけど、ORE-RULEとして制約を

付けると経験点やスコアにボーナスや倍率がかかるのは、ちょっと嬉しいシステムです。

ガッツリ遊ぶというよりも、遊びたいときにサラリと遊ぶ事が出来るのも良いところ。

 

その反面、判定は若干シビアだったり、カメラの位置が悪いために死ぬ事があったり、

一部のボスを安全に倒せてしまう方法があったりと、詰めの甘い部分が見られます。

その為に、コア向けともライト向けとも表現しにくい、なんとも微妙な難易度に仕上がっています。

”入り口は広く奥は深く”という造りを目指したのかもしれませんが。

 

素地は良いのに、面白さを自分から拾いに行こうとしない人には、直ぐに飽きられてしまいそうな

感じのゲームになってしまっているのは残念。

山のような敵から雨あられの如く降り注ぐ銃弾を、全て避けたり弾いたりするバカゲー的な勢いが

もっと有っても良かったのじゃないかなぁ。

銃弾を弾きながら、敵に走り寄って行けたりね。

普通に面白いだけに、惜しい気がします。


1/6

PSPとPS2を繋ぐにはUSBケーブルが必要になるのですが、PSP側のコネクターがmini-Bという

特殊な形状になっています。

デジカメで使うUSBケーブルのコネクターが小さかったというのを思い出し、形状を確認してみた

ところ・・・お呼びじゃありませんでした。

結局、現在のところMSG3とのリンクしか無いのですが、PCと繋いで遊ぶ事も出来るだろうという

楽観的な考えに基づき、mini-B型のケーブルを買いに行くことに。

 

ケーブルは簡単に見付かったので、ついでなのでメモリースティックDuoも見てみました。

安くなってきているっていう話も、聞いていましたしね。

32MB、64MB、128MBと3種類並んでいたのですが、2080円、2880円、4000円という値札が。

4000円は特価らしいのですが、どちらにせよ64MB以上を買った方がいいじゃな〜い?

思わせる値段設定ですよ。

俺はゲームしかしねぇ!と熱い誓いを立ててでもいない限り、32MBのメリットが見出せません。

ゲームしかやらないにしても、64MBのモノを買っておいても損しないと思いますしね。

これからどれくらいのゲームがPSPで発売され、どれくらいの容量をセーブデータ等に使うか

分かりませんが、PS2やPCと連携できるのはPSPの魅力の1つです。ちょっと大き目のモノを

用意しておけば、安心出来るというものです。

 

なので、私的には初期購入の際は64MBがお薦めかと思います。

64MBのモノは、ゲームショップで扱っていない場合が多いと思われるので、家電量販店や

PCショップをのぞいてみて下さい。

 

せっかくだから、俺はこの赤い価格を選ぶぜ!と128MBも購入してしまう私。


1/5

今日から仕事始めですよ。

休みってぇな、終わるの早いねぇ。

 

もそもそとスター・ウォーズ ギャラクシーズも進めていたりするんですが・・・

 

正式サービスが始まっても、コレリアに人が

少ないってのはどういう事ですか?

 

コロネット周辺には、20人弱しか居ませんよ。

みんな、映画の有名所にいるんですかねぇ?タトゥーインとか。

うぁー、人が少ないから商売にならねェー・・・っていうか、すでにマスター・アーティサンになって、

家を建てている人が居たり、ドロイド・エンジニアになっている人が居たり、テラス・カシの入り口に

達している人が居たりします。

正式サービスから2週間くらいですか、みんな頑張ってるのう。

 

人が少ないので、グループで狩りに出掛ける機会も多くありません。

なので、ストームトルパーなNPCの部隊を見つけては、NPCクリーチャーの撃退を手伝ってもらって

いたりします。

 

ダメジャン。

コミュニケーション少な過ぎ。

グループ組んだの1回だけょ?

 

コレリアは世界設定では都会ですが、現状のプレイヤー人口は少ないって事なんですかねぇ。

惑星の位置関係からしても、ギャラクシーの中心で愛を叫ぶ事が出来るくらい、ど真ん中の

星なんだけども。

 

とりあえず、今度、タトゥーインまで行ってみよう・・・。

 

#最近、ドロイド・エンジニアもいいけど、クリーチャー・ハンドラーもいいなぁ・・・と思い始めて

#きましたよ。マターリ。


1/4

某所のブログを読んでいると・・・

 

どうも、PSPの事を悪くいう雰囲気がある様なので、あえてニンテンドーDSの事を言いたいと

思います。

 

と、投稿者がニンテンドーDSの短所と思う事などをコメントしていました。

途中にはニンテンドーDSユーザーに謝る旨も書かれてあったりしたのですが・・・

 

違うだろぅ?

 

PSPが好きなのなら、ニンテンドーDSの足を引っ張るんじゃなくて、PSPの良い所を書いて

盛り上げようや。どっちのハードにも売りになる部分はあるんだからさぁ。

何時からこんな風になったんだい?

あたしゃ、情けなくって涙が出てくるよ。

そういう風潮が、ゲーム全体を盛り下げる結果につながってるってぇのに。

勝ち負けじゃなくて、どっちも盛り上げようぜ。なぁ。

 

どっちかが極端に勝ったって、市場が活性化しないのは、現状を見てても分かるだろう?

単一プラットフォームになるのは、よっぽど安定してからじゃないと。

一度揺らした天秤は、なかなか元には戻らないからねぇ。


1/3

再びMETAL GEAR ACIDの話。(長井秀和

昨日のネタに「兵士はダンボール箱を見過ごす」と書いていたが、

流石に自分の進路上にあるダンボール箱は蹴り壊すので気をつけろー

 

冷静になって考えると、このスペースでこのゲームのルールを説明するには、ちょっと難が

あるんじゃないかと思ってしまいました。何しろ、細かなルールが多いゲームなので、

把握し切れないような説明をすると、「本当に面白いの?」という誤解を産みそうなんですね。

実際に把握するまでに、何度か説明書を読み直して、なんとなく理解したモノもありますし。

 

良い面ばかりでもありませんし。

例えば、壁の下の方に潜り込める隙間があるかどうかを確認するにしても、ホフク状態に

ならないと確実に判断出来ないんですよ。主観で周囲を見回す機能が無いんですね。

カメラワークも余りよろしくない部分がありますし、データ表示に邪魔されて、敵の視線が

どの辺りまで届くのかという重要な情報が、曖昧になってしまっていたりと、作り込みが

甘いと思う部分も幾つかあります。

 

個人的には気絶の時間が、ちょっと短いんじゃないのー?とか思いましたが。

あれ以上の長さにすると、簡単になってしまうのかしら?

 

まだまだ序盤の方だと思うので深くは言及できませんが、上記の不満な部分も含めた上で、

上手く手持ちのカードでその場を対処出来た時は、ちょっとした満足感があります。

 

ただ、アクションのMETAL GEAR SOLIDと同じ感覚で購入するのは、NGなんですけどネ。

小島監督が監修してないので、台詞回しが「らしくない」部分も幾つかあるんですが、その辺りは

割り切って楽しまないと損ですわ。

 

そういう意味では、サムライウエスタンも侍道の続編と思って買うと、ガッカリするかも

しれませんね。

 

まったく別物ですからー!残念!

 

例えるなら・・・水戸黄門を観ようとしたら、必殺 仕事人だったってくらい別物かしら?

 

こっちはこっちでガチガチのアクションなので面白いんですが、ゲーム性では前作、前々作の

方が上かなぁと思います。

 

思っていた以上に銃弾を弾けないのも、ちょっと残念。

マシンガンとかショットガンとかの弾を、全て防げるくらいの性能でも良かった気もします。

ボタン連打の気合が足りないだけでしょうか?

ただ、銃弾を弾いたり跳ね返したりするよりは、回避移動(かすり等)で一気に近寄って

斬った方が良いことも多いです。

銃弾の跳ね返しは、自分より高い位置に居る敵にダメージを与えるのが、主な使い道でしょうか。

要練習ではありますが。

 

ボリュームは少なめ・・・なのかしら?ステージ数は少ないかもしれません。

一度攻略したステージはORE-RULEを設定する事が出来るようになるので、ちょっとした

やり込み要素はありますね。刀や装飾品とかも、スコアによって手に入る事もありますし、

経験点を稼いでレベルを上げれば、先のステージを攻略しやすくなるでしょう。

コインを集めると、刀が強くなる要素もあります。

 

難易度はちょっと高め?かしら。

しっかり回復アイテムをとっておかないと、辛いかも・・・。

 

爽快感は、コーエーの無双系の方が上・・・かしら?(汁


1/2

お笑いブームのお陰か、今年の正月番組は見ていて楽しいモノが多いですね。

○○スター大新年会というような、生放送でダラダラやるのが無いのも好印象。

まぁ、風邪をひいてなけりゃ、どっちにせよ見てませんから。残念

 

METAL GEAR ACIDの話。(長井秀和

潜入モノのゲームは数あれど、ダンボール箱に隠れたくらいで侵入者を見失うのは、

このゲームの兵士くらいだー。

ありえなシチュエーションのダンボール箱くらい怪しめ。

 

- 閑話休題 -

 

PSPでのメタルギアはカードゲームになっています。

これまでのスニーキングアクションを楽しんできた人だと、「カードゲームゥ?」と

思ってしまうかもしれません。

ですが、予想以上に上手く作っているんですよ。

なかなか理詰めが必要なゲームです。

最近のトレーディングカードゲームのように、30枚で1セットのデッキを作って、目的のミッションを

攻略するのがカードゲームのメタルギアです。

 

カードには使用効果とコスト、レアリティなどがかかれています。

このゲームでのコストというのは時間みたいなモノで、多くのコストを使うと、NPCが自分と同じ

コスト以上を使うまで、自分のターンが回ってきません。

逆にコストを抑える事が出来れば、相手に余りターンを回さずに済む訳です。

 

自分の番で使えるカードは、基本的に2枚までです。

使用可能な枚数までは、どれだけコストを消費しても大丈夫なのですが、次の番が遅れる事を

考えると、出来る限り抑えるに越したことはありません。

 

1つマップはいくつのもの正方形のブロックで区切られていて、移動をするのもカードを使用します。

どのカードを使っても移動をする事が出来ますが、コストはそのカードに書かれた分が

使われます。移動カードと書かれたカード以外は、3ブロックの移動となります。

 

カードの中には装備できるモノがあって、前面回避やボディーアーマーなどがそれなのですが、

確立で発動するモノや、常に発動するモノ、特定コストを消費するまで効果があるモノなど

様々です。どれも発動が終了すると効果が失われるので、考えて使う必要があります。

 

武器関係のカードは使用すると直ぐ発動するのですが、中にはクレイモアのような設置するモノや

グレネードの様に投げてからコストいくつ経過すると爆発というモノがあったりと、一癖あるものも

あります。このゲームでも大きな音は敵の注意をひくので、爆発物などは安易に使えません。

攻撃にはカードを使わないパンチというモノもあるのですが、余りダメージは期待しない方が

良いでしょう。むしろ、パンチは転倒狙いに使うかもしれません。

 

転倒をすると、カードが1枚自動的に捨てられます。

転倒効果のある武器やパンチを受けて、手札のカードがなくなると気絶してしまいます。

気絶してしまうと、一定のコストが経過するまで行動不能になってしまいます。

 

他にも敵がこちらを発見して通報が終わるまでに倒してしまえば、危険フェイズに移行しないとか、

壁をノックして敵の注意をひく等のメタルギアで知られているテクニックも使えたりします。

ホフク前進でトラックの下に潜り込むとかね。

 

ミッションを攻略するとその攻略内容の成績が表示され、ポイントやカードが入手できます。

ポイントはインターミッションのカードショップで、カードやカードパックを購入する為に使用します。

 

一度攻略したミッションには再度挑戦できますが、その場合は同じマップで違う内容の

ミッションに挑戦する事になります。目的の場所まで行けとか、敵を全滅せよとか。

 

単品では使いにくくても特定の組み合わせとして使うことで、便利なカードになったりもしたりと、

カードゲーム特有の面白さも持ち合わせています。

それでいて、上手くアクションの要素が表現されているんですね。

単純にカードゲームとも言い切れない、時間とアクションとカードゲーム要素の複合具合が、

これまでのカードゲームではみられなかった新しい面白さを、プレイヤーに提供してくれます。

 

#なんだか、頭がボーっとしてて上手く説明できてないかもしれませんね・・・。(汁


1/1

あけましておめでとうございます。

 

一年の計は元旦にありと申しますが、いきなり風邪をこじらせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年一年大丈夫か?

 

 

日中はピンピンしていたので、初売りに出でむいてPSPを確保したり、初詣に行ったりして

きたのですが、日が沈んでから徐々に変化があり、しまいにゃ節々が痛くなる始末。

日頃のツケってヤツかしら?

 

PSPの方は、メタルギア アシッドと一緒に購入。

巷で噂のUMD射出機能などは付いていませんでした。

 

ちょっと残念?

 

ニンテンドーDSに比べると、PSPはゲームを遊べるようになるまでに、若干準備が必要に

なります。まぁ、たいした手間でもないんですが、バッテリーとメモリースティックを取り付ける

必要があるんですね。メモリースティックは必須ではありませんが、これが無いとデータの

保存が出来ないので、半ば必須みたいな印象があります。

こういうちょっとした作業をするだけでも、PSPとニンテンドーDSのハードに対しての考え方の

違いというものが、窺い知れます。

 

持ってみて思ったことは、TGS2004で出展されていた参考出展Verの方が、若干持ちやすかった

気がするような・・・。ゲームショウから随分経ってますから、気のせいかもしれませんが、

そんな気がしました。今のままでも両手に馴染みますから、充分でしょう。

 

ボタンは十字キーと○×△□にRL。セレクトとスタート。サウンドとディスプレイ関係のボタン。

音量調整の+と−。そしてHOMEボタンがあります。

電源のON/OFFはノートPCのようなスライド式で、ゲームをプレイしている最中に使用すると、

スリープ機能が働きます。また、ボタンの入力を無効にするホールドモードも、

同じスライドスイッチを使います。

もしも小島監督のスナッチャーを移植したなら、「家に戻れ」という指示に対して、HOMEキーを

押して家に戻るなんていうのができますね。

ボタンが埋まるとか、感度が悪いというのも、購入したものには縁が無いようで一安心。

ただ、触り始めには若干、ボタンの深さ・・・というか、押した感触に気になる部分がありましたが、

ゲームをプレイしていくうちに慣れたので、大丈夫でしょう。

 

色々言われている読み込み時間ですが、メタルギアをプレイしてみると若干気にはなるものの、

慣れたら慣れたという範囲なので、許容範囲内なのかなぁ・・・と。

読み込みの頻度が多いものは、ちょっと辛いかもしれません。

今後発売されるPSP用タイトルの課題になりそうですね。

 

PSPの一番の難点は、顔が映り込む事と、触るときに付く指紋が目立つことかしら。

どちらも、ゲームに熱中していると気になりませんが、我に返ったときに気になります。

 

好印象なメタルギアのレビューは、また後日にまわします。

 

いきなり、風邪などひきましたが、今年も一年、気合いれていくゾ!

 

#一緒に買ってきた、サムライウエスタン。パッケージも開けてません・・・。