200412上期

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12/15

昨日からTANTRAという韓国オンラインゲームの日本語ローカライズ版を遊んでいるのですが、

素直な感想から書いてしまうと、良くも悪くも韓国らしいゲームという感じでしょうか。

3つの陣営に分かれての団体戦がありますし、レベル上げとアイテム集めが楽しみの要素の

1つとなっていたりと、とにかく戦闘ありきのゲーム性は正に韓国産。

 

その戦闘は、一度攻撃を始めてしまえば殴る分にはオート戦闘になってくれるので、クリックを

何度もする必要がありません。

あとは、合間を見てスキルを使ったり、アイテムを使ったりという感じ。

レベルが上がると、ボーナスポイントを4つのステータスに割り振ったり、スキルポイントで

スキルを上昇させたりというのも、お馴染みの仕様です。

序盤はソロでもガンガン戦える仕様になっているようで、レベルもサクサク上がります。

レベル5辺りまでは、覚えられるスキルがパッシブスキルのみっていうのも、いかにも

韓国らしい作りですなぁ。

しかし、レベルも20くらいになると、あるスキルの後に続けて使うとダメージが大きくなるという、

連続技のようなスキルが覚えられたりします。このスキルは単品でも仕えるのですが、

連続技として使うとダメージが倍くらいになるので、やはり単品で使うよりは倍ダメージを狙って

使う事になります。ただ、先に使うスキルの間に通常攻撃が混じってしまうと、”連続技”として

不成立になってしまうので、上手く繋げるには熟れが必要そうです。

 

パーティー戦闘に関しては、1体の強い相手とじっくり戦うというよりも、ソロ戦闘の延長で

周囲に頻繁にPOPする敵を、片っ端からのしてゆくというのが主な戦い方になりそうです。

もちろん、強い敵一体をチームワークで倒すというのもありますが、そういうのは大物クラスの

敵に限られてくるかもしれません。

何しろ、敵が頻繁に出現するので、一体を相手にジックリという状況は難しそうです。

それと同時に、よほどプレイヤーの数が多くない限り、獲物の取り合いにはならないように

思えました。稀に獲物がかち合ったりしますが、だいたいはどちらかが引いて、別の獲物に

走ってしましたし。

 

生産の要素はありませんが、武具などの強化をする事は出来るようです。

強化用のアイテムを1つ用意し、特定の場所でお金を支払って強化を試みます。

常に成功するとは限らないようなので、1つのアイテムを強化する事にこだわる必要も

無いかもしれません。

強化用のアイテムによっては、ステータスに追加点が加算されたり、属性が付いたりするものも

あるようです。

 

お金は韓国のゲームらしく大量に手に入り、大量に支出します。

買える武具などは今のところそんなに高くも無い(1000以下)のですが、最初の街で売っていない

アイテム(敵からのドロップ品)などはPC間の取引になり、必然的に高くなるようです。

まぁ、NPCに売っても1500になるアイテムなので、安くならないのでしょうが。

上記の強化用のアイテムにはNPCが販売している物もあるのですが、これも安いもので

12000以上と、結構な金額になります。

 

最大の難点は、特殊な操作性でしょうか。

何しろ、視点を変更するのに、マウスの右ボタンをドラッグする必要があるんです。

ドラッグしなくてもよい操作方法(一人称視点。常に進む方向にカメラが向く)もあるのですが、

こっちもこっちで微妙な感じです。

また、アイコンに無いショートカットキーによる操作が多く、ショートカットキーもCtrlやAltキーを

あわせて使わない、文字キー単品押しの仕様なので、チャットをするにはいちいち

ラインチャットの窓をクリックする必要があります。

出来ることなら、チャットはEnterキーを押すだけとかで、入力可能な状態にして欲しいところ。

 

外見は違いますが、中身は明らかに韓国産という感じのこのゲームですが、全体的に

テンポが良いので、私はリネージュIIよりはこちらの方が好みです。

勢いだけでダラダラと遊ぶ事も出来る感じなので、そういうのが嫌いじゃない方はお試しあれ。

 

#個別スキルを繋げて連続技にするのは、好印象です。出来ることなら、他のプレイヤーとも

#スキルを繋げられるか確認したいところ。出来るのなら、結構素敵な仕様になりそうです。

#欲を言えば、もっとアクションゲーム寄りで、スキルによって大きく仰け反ったり、スリップダウン

#などで姿勢が崩れたりしたところに、他のプレイヤーからの追撃なり、コンビネーションなりが

#入るようなゲームがいいなぁ。敵も四足の敵だったりしたら、スリップに耐性をもってたりとか。

#そういう要素のあるゲームでませんかねぇ。モンスターハンターくらいのアクション性で。


12/14

何でもスター・ウォーズ ギャラクシーズのデータが本日リフレッシュされるそうで、

これから正式サービスに向けて、最終調整をするようですね。

サーバーもJP1とかではなく、KatanaやHarlaといったスター・ウォーズに出てきた船の

名前になっているそうです。

これ以降のデータは、特別な問題がなければ正式サービスに引き継がれるそうなんですよ。

正式サービスが今月の23日ですから、9日間ほど早いスタートになります。

上手い飴を用意しましたねぇ。今までも飴って思えば飴でしたし、鞭だと思えば鞭なんですが。(笑

正式サービスが開始されても遊ぶのなら・・・デスケドネー。

 

ちょこっとログインしてみたら、しっかりキャラクターは消えていましたなぁ。

とりあえず、同じ道をとおって中立の立場でコレリアのコロネットにアーティサンとして出立。

種族もトワイレックです。

違うのは、チュートリアルの時点でキャラクターのステータスを調整してしまっているので、

戦いをしないような仕様のステータスになってしまっています。

何せヘルスの数値が300しかありません。その代わりにアクションとマインドの数値が

1000を超えているので、ヘルスにさえダメージが行かなければ、戦うことも出来るんでしょうけど、

世の中そうそう上手くいくはずがないモンなので、戦うにしても以前のような素手で格闘は

できませんなぁ。パーティに入って、光線銃で後ろから撃つくらいなら出来そうです。

 

悪くは無いゲームなんですけど、人数が居ないとちょっと辛いのも事実だったり。

誰か、スター・ウォーズ ギャラクシーズをやってみようかと思っている人、居る?


12/13

 

あきらめました。

 

 

埒があきませぬ。

消えると困るデータがそんなに多くないのが、せめてもの救いでしょうか。

まぁ・・・痛い事は痛いですし、精神的なダメージも何ともヘヴィなんですが、仕方あるめぇ。

 

で、

BIOSでは認識していたので、とりあえずフォーマットしたらOSで認識しやがりましたよ、

コンチクショウ!

 

以前にも稀に「ハードディスクエラー」とか警告があったのですが、再起動すると直っていたので、

「早いところ新しいの買わないとなぁ」とか思っていた矢先にコレだったので、ある意味

自業自得な部分はあったんですが・・・。

認識したにしても、システムや大事なデータは載せられないなぁ。

テンポラリ用にしようかしら・・・40Gの一時ファイル用HDD・・・。

 

そろそろMcafeeの期限も切れるし、またノートン先生に戻すか・・・と思い買ってきた、

ノートン システムワークスや、これまで使ってきたアプリケーションをインストール&設定し、

ガツガツと環境を復旧。

ノートPCや余り利用していない古いPCの中に、利用できるデータが多少なりとも残っていて、

助かってはいますが、やはりメールなどが消えてしまったのはチト痛いかなぁ。


12/12

情報収集してみるものの、これという対策が見当たりません。

ぬぅ・・・。

 

とりあえず・・・ゲームだけでも出来るようにするか?


12/11

深夜からの作業の続き。

ノートPCを立ち上げて、トラブルの原因などを探ろうとするも似たような症状が

あまり見当たりません。

仕方がないので、ノートPCの方で情報を探しながら、新しいHDDの方にOSを載せ、そこから

データだけでも引っ張り出せないか試す方向で作業開始。

 

やはり、半ば勢いだけで200Gの物を買ったのがまずかったか・・・?

 

調べているうちに、容量が137G(128G)を超えるものは、色々と手順を踏む必要がある

という事が分かったのですが、とりあえず以前のHDDも新しいHDDもBIOSでは認識しているので、

直接的な原因ではないのかもしれない・・・とか思っているうちに、初期化とOSのインストールが

終了。

動け!鉄人!

OSを起動させ、細かな設定をして、古いほうのHDDを認識しているか確認。

 

 

やっぱり、してませんな。

 

 

どーするよ・・・?

物理的に壊れていたら、BIOSで認識するのかしら?

それともシステム関係が壊れているのかしら?

何とかして、データだけでも引き上げられないもんかのう・・・とか考えているうちに、

時間だけが過ぎていきますよ。げふぅ・・・。


12/10

ボーナスが支給されたり、直感ヒトフデを買ったり、スカイ・キャプテンハウルの動く城

見たり、新しいHDDを買ったりしたんですが、今日一番のイベントは

 

新しいHDDを繋げたら、以前のHDDがOSに

認識されなくなった事。

 

げは・・・。

 

最初は簡単なミスでジャンパの設定を忘れていただけ(プライマリもセカンダリもマスター設定に

なっていた)だったので、新しいHDDをスレイブに設定してみると、BIOSでは認識したのですが

ブートもしないし、OSのCD-ROMから起動して修復を試みようとしても「新しいHDDかOSが違う」と

表示される始末。

とりあえず、新しいHDDを取っ払って元の状態に戻してみるものの、やはりブートはしないし

OSでも認識せず。

 

時間も深夜2時を過ぎ、眠くもなってきたのであえて寝る事に。


12/9

二日ほど前に「新しいXboxの発表が来年の1月にある」とここに書きましたが、そんな事を

書いている最中に、SCEIがPS3用のCPUをNVIDIAと共同開発をするというニュースが

報じられました。

 

また新しいハードのニュースですよ。

新しいハードが登場するという事は、喜ばしい事であるのには間違いありません。

グラフィックの描写性能が上がれば、これまでに無かった表現が(するかどうかは別にして)可能に

なり、それによるゲーム性も(多少なりとも)膨らむハズです。

ですが、実際のところ、素直に喜べないもう一人の自分もいるのです。

 

ハードの性能が向上すれば、それにともなってゲームの製作費用も上がるからです。

/*

必ずしもイコールではないのかもしれませんし、抜け道があるのかもしれませんが、素人の

私には見当が付かないので、単純な考えになってしまいますが勘弁してください。

*/

ゲームの開発というのは、ゲームが完成して販売されるまで収入がないそうです。

販売されるまでは、会社の体力を削って開発し、成功するまで耐え忍ぶ形になります。

発売されて人気が出れば良いのですが、そうでなかった場合は削った体力を元に戻せず、

会社は痩せてしまいます。

これが会社のリスクです。

 

会社はまず利益を追求しなければならないので、出来るだけ売れそうなゲームの企画を採用し、

冒険的であったり、実験的であったり、斬新であったり、前例が見当たらなかったり、主観として

懐疑的であったり、ネームバリューが何処にも無かったり、面白さのキモが上部に上手く

伝わらなかったりするゲームの企画は、リスクの大きな企画としてなかなかGo!サインを

出してはくれないハズです。

そりゃ上の人だって、自分が不安に感じたモノにGo!サインを出した結果、自分だけならまだしも、

家族や部下、そして部下の家族にまで迷惑を掛け、恨みがましい眼で見られるならまだしも、

下手を打てば路頭に迷わせるような結果にしたく無いでしょう。

 

制作費が上がれば、先に消耗する会社の体力も大きくなる訳で、余計なリスクを出来る限り

減らしたくなるはずです。

開発側やユーザーとしては、ハードの性能が向上した分、表現できる事が増えたと素直に

喜ぶ事が出来ると思うのですが、経営側では損益分岐点を考え直さなければならず、

その結果として開発者達の自由な発想などが阻害されるのではないか・・・と心配になったり

するのです。

 

末端の1ユーザーが心配したところで、何か変るわけじゃないっていうのも分ってます。

ハードの性能が上がる事を、手放しで喜ぶ人の方が多い事も。

その中で、PSやSSがコンシューマー機として登場した時期から現在まで、国産ゲームの

ゲーム性に変化を感じた人はいるのでしょうか。

変化する事が全て良いとは思いませんが、考えても見てください。PSやSSが発売された頃に

生まれた子供が、今、ゲームショップに足を運んで遊戯王のカードゲームを物色するくらいに

時間は経ってるんですよ。

何か変ってもいいんじゃないの?って思いませんか。

私はオンラインゲームやニンテンドーDSが、その答えの1つだと思っています。

オンラインに関しては、日本のゲーム企業は余り前向きじゃないですけどネ。

 

それでも、面白いゲームが出る可能性が増えるって言う事は、素直に喜びたいです。

 

#オンライン要素について言及すれば、面白ければMMOのような大規模じゃなくても

#良いと思うんだけどなぁ。ちゃんとオンライン上で多数のプレイヤーとコミュニケーションを

#取る事が出来れば、ゲーム中は(ゲーム内容にもよるけど)4〜12人位の閉じたものでも

#いいんじゃなかろうか?

#後、考えてみれば、音ゲー関係も1つの変化かもしれないねぇ。最初は「モグラ叩き」って思って

#いたのは内緒。(笑


12/8

きみのためなら死ねるもとりあえずクリアしたので一段落。

難易度Hardが出てきましたが・・・どうするべ?

 

後は、やり込み要素が無い訳じゃないので、暇つぶしには良いかもしれません。

一度攻略したミニゲームは、”メモリーズ”というモードに追加され、何度も遊ぶ事ができます。

”メモリーズ”でゲームをやり込むと、攻略したレベルに応じて★を得ることができ、これを

増やしてゆくと、”マニアック”モードで彼女が着替える事の出来るパーツ(髪型、服、靴の3種)が

増えてゆくという仕掛けもあります。

ミニゲーム前の4コマデモに隠されているウサギのマークをタッチして探す、”隠しラビット”という

要素もあり、こちらも”隠しラビット”が増えるほど”マニアック”でのパーツが増えるという感じ。

”マニアック”でパーツを変更すると、ゲーム内の一部のシーンで反映されるようです。

流石に、デモも含めた全てのシーンは無理でしたか。

何にせよ、このような要素は、収集欲がちょっと出てきます。

もともと、収集癖が若干あるので。

だから、トレーディング何とか食玩とかは、出来るだけ手を出さないようにしてたりするんですよ。

マジック;ザ・ギャザリングにはウッカリ手をだしてしまいましたが・・・。カネガカカルルルルル・・・。

 

次を買うなら、直感ヒトフデかなぁ・・・。

価格も税込み3800円と安いし。(笑

 

あと4日で、PSPも出るんですが、とりあえず同時発売で欲しいソフトが無いのと、

BB Unitの事もあって今ひとつソニーのゲームハード展開に対して信頼がおけないっていうのが

あるので。マルチメディア家電的な位置付けを狙おうとしてる節があるので、ちょっと心配。

しかし、こんな記事を読んでいると物欲を掻き立てられてしまう訳でもあり、ちょっと心が

揺らぎますなぁ。

何しろ、日記のネタとしても最適な一品ですから。(笑

ただ、メモリースティックDouが必須である感じなので、実質の価格は24,000円(本体+MS)と

ソフト代になりますか。

ニンテンドーDSもそうなんですが、万札が飛ぶ買い物って言うのは価値観が云々以前に、

安くない買い物には違いない訳で・・・。

しばらくは、忍耐力の続く限り様子見を決め込む所存・・・のツモリ・・・。

こういうのに対して、意思弱いのな・・・自分。


12/7

もう発表ですか?Xbox2......。

XNEWSさんでこの記事を見た時は、思わず飲んでいたお茶(伊藤園 お〜い お茶 濃い味 

2Lボトル ラッパ飲み)を鼻から吹きそうになりましたよ。

確かに2005年に発表があるとは思っていましたが、5月のE3じゃなくて1月17日だなんて・・・。

げ・・・現行機は、もはや見切りをつけられました・・・か?

発売はまだまだ先になるんでしょうけど、ちょっと複雑な気分。

HDDが付くのかも気になります。

保存用メディアの容量を気にしなくて良いってだけでもHDDはかなりありがたいですし、

HDDにゲームデータのキャッシュをしてくれるゲームだと、読み込みも早くて良いのですが。

性能だけをみるならば、まだまだ充分なハードなんですけどねぇ。

 

いかんせん、日本のサイドパーティーが余りゲームを出していないという事と、期待していた

海外製ゲームがなかなかローカライズされないっていうのが、日本でのXboxの立場を

狭くしている気もしますが、何とかならないモンですかねぇ。

日本での売れ筋と、海外での売れ筋が違うっていうのはあるんでしょうが、完全に国内向けの

ゲームっていうのがほとんど無いですから。

 

スタークラフト:ゴーストの発売まで、日本市場は持ってくれるのか!?

 

#セガ以外のメーカーも、もう少し力を入れて下さいょぅ・・・。


12/6

HALO2のキャンペーンを無事終了。

面白い事は面白いのだけど、事前に聞いた通り、一作目に比べると若干ボリュームが

足りないように感じたのも事実。

あと、ストーリーが何だか尻切れトンボな感じで、もしかすると3作目をだしますか?という感じの

ちょっと不明瞭な終わり方なのも気になります。

それでも、充分に満足はできると思います。

 

後はマルチプレイなんですが・・・どちらかというと、こっちのモードの方が今回の本命なんだと

思うのですが、今から単身で参戦するのもなぁ・・・という感じもあるので、遊ぶかどうかは

チト不明。

 

前作より練りこまれたゲーム性を充分に感じる事が出来ると思うので、前作を遊んで

面白いと思った人ならば、買って損はないでしょう。

ただ、前述の通りキャンペーンは前作より短めになっているのと、前作の終盤のような

難易度までには高まらないので、キャンペーンをサクッと遊んでしまって、マルチプレイに

移行していまうのが、ベターな遊び方かもしれません。


12/5

辛い辛い。

何が辛いかって、スター・ウォーズ ギャラクシーズでアイテムを作る為のリソースを集めるのが

辛くなってきています。

 

モノにもよるのですが、全てのリソースを合計したら250くらいのリソースが必要なんじゃ

なかろうかというアイテムを作ったりするので、集めるのが大変です。

一番量が必要なモノに関しては、採掘機を使って24時間体制で収集していますが、それでも

私が設置した場所では、1時間あたり多い物で59とかいう数字なので、そんなに多くは

期待しない方が良いのかもしれません。

維持費やエネルギーもそれなりにかかりますが、ログアウトしている最中も集めてくれているので、

重宝しているのは間違いありません。

手動掘りすると、30秒感覚でサンプルを採取するんですが、100や200を集めるとなると、

やはりそれなりの時間がかかってしまいます。失敗してサンプリング出来ない事もありますし。

 

そして辛いのが、テストという事もあり人が少ないからか、作ったものが余り売れないという事。

また、機械を操作するだけでは得る事の出来ない、皮や骨といったリソースが市場に出ない事が、

ちょっと辛いですね。

まぁ、「遊んでるんじゃないんだから」と言われるとそうなんですが、制御装置を使ってまで

色々と試したくないなぁ・・・っていう、ちょっとした意地みたいなモノがあるので。

 

しかし、ベンダーを設置したいり、宣伝をしたりするのにもスキルが必要っていうのは、

何だかゲームに隅々まで制御されている気がして、あまり面白い気がしませんなぁ。

何だか余裕がないっていうか、何をするにもスキル上げが必要という印象を受けてしまいます。

色々と流通とかを作るのに必要なシステムなのかもしれませんが・・・うーん。


12/4

きみのためなら死ねるは余りガツガツ遊ぶゲームでも無いので、ちょっとした合い間を見ては

ちょろっと遊んでいるのですが、シーン15のナイトメア3が何だか攻略できません。

おしいところまではいくんですけどねぇ。

後ちょっとってところで、ミスをしたりするんですよ。

これを越してしまえば、1つの山場を越えそうなんですが。

 

ニンテンドーDSのもう一つの注目作であるさわるメイドインワリオの紹介記事を読んでいると、

ゲームのクリア条件説明が「きれ!」だの「なげろ!」 だの物凄く短いそうなんですよ。

ただ、この説明を見てると、何だかセンスがデータイーストのトリオ・ザ・パンチと大差ないような

感じがしてきます。「あし」とか「にょき」とか。

 

現在の時点でDS用のゲームをもう一品かうとするなら、直感ヒトフデが気になります。

これまでに無い感じのパズルゲームで、面白そうな感じです。

地味ですが。


12/3

ニンテンドーDSで遊んでいて思ったのですが、純正のスタイラスを使った方が、

タッチパネルに貼った保護シールに、傷がつきにくいようです。

気のせいかもしれませんが、保護シールに付いてきたモノと比べると、そんな感じが

するんですよ。どう作りが違うのか分りませんが。

もしかすると、(考え過ぎだとは思うのですが)力の伝わり難さも計算した上で、純正は

あの形で、あの大きさなのかしら?・・・と考えてしまいます。

 

それと、タッチパネルはアーケードのモンスターゲートアヴァロンの鍵のような堅い感じの

モノではなく、ちょっと軟らかめのモノを使っているようなので、保護シールを張り替えようとした

時に、誤ってタッチパネルに傷を付けてしまわないか心配なんですね。

実際には、それほど軟なモノではないのかもしれませんが、注意は必要になりそうです。

 

そうそう、GBAのゲームはGBA(またはGBASP)を使った方が良いかもしれません。

大人がニンテンドーDSを持つと、XYABのボタンを丁度全て覆うような位置に親指がくるのと、

スタートボタンとセレクトボタンの位置が中央にないので、一瞬戸惑ってしまいます。

この辺りは慣れなんでしょうが、無理してニンテンドーDSでプレイする程でもないと思うので。

 

それにしても、きみのためなら死ねるのゲームを頭の中で”もし、ボタンで操作するなら”と

考えてみたりするんですが、「タッチしてこする」というアナログにも似た操作感覚の面白さは、

ちょっと再現するのが難しく思えます。

タッチパネルだからこそゲーム性に深みが出るゲームなんでしょうなぁ。

それをボタンで・・・というのは、鉄騎コントローラーを使わないで鉄騎を遊べたら面白いか?

考えるようなモノなのかもしれません。


12/2

買ってきましたよ!

伊集院光も某ゲーム誌付録のDVDの対談コンテンツで「触ってもいいですかー?」と言った

ニンテンドーDSを。

ソフトはきみのためなら死ねる一本買い。

あとは店員の人にやはり薦められて、保護シール+スタイラスのセットを1つ購入。

 

まずはバッテリーを充電する時間の確保も兼ねて、保護処理です。

以前にGBASP用に買ったシールよりも、薄くて透明なので、今回は貼って見難くなりそうな事は

なさそうな感じ。上手に張るために、ヘラ代わりのカードも付いています。

って思ったら、カードがタッチパネルの枠からはみ出でてますよ。

上の画面はシッカリ貼れたけど、タッチパネルには若干の気泡が残ってしまいました。

オノレ・・・。

一緒に付いてきたスタイラスペンは、純正のモノとくらべると長さも太さも1.5倍くらいあるので、

ニンテンドーDSには収納出来ないものの、使い勝手は普通のペンを持つ感覚に近いので、

割と良い感じ。

 

ソフトを挿して電源を入れると、ニックネーム、好きな色、現在の日付、時刻、誕生日などを

順番に聞いて入力する画面に。一通り入力すると電源が一旦落ちるので、再度電源ON。

すると直接ゲームは立ち上がらず、上画面には時計とカレンダー、下画面にはソフトの

起動メニュー(NDSゲーム、GBAゲーム、ピクトチャット、ダウンロード)になっていました。

 

 

そして、ペンで触ってゲームを起動。

ポリゴンでグリグリ動くシルエットの皆さんが、なんとも味わい深いオープニングを眺めてから

ゲームスタート。

2種類ほどゲームを遊んで洩れた言葉が・・・

 

くだらねぇ〜(喜

 

なんていうか、ゲームの内容的にはメイドインワリオとちょっと被ったミニゲーム集な感じ

なのですが、そのストーリ展開からシチュエーションから、BGM、S.E.、全てにおいて

脱力なゲームです。

 

なんて素敵なバカゲーかしら♪

 

素敵過ぎ。

主人公の声なんか、だんだん関根勤に聞こえてくるし。ゥオワチョエァァ〜〜!

コサキンが好きな私には、このノリはストライクゾーンでした。

 

ヒュゥ〜〜!Love it!

 


12/1

明日は、いよいよニンテンドーDSの発売日ですね。

 

 

 

 

 

 

ああ、ご心配なく。

予約はしておきましたから。