200410下期

TOPへ戻る

戻る

 


10/31

スター・ウォーズ ギャラクシーズのβクライアントがダウンロードできるようになっていたので、

落としてみました。

私はTGSで登録用コードを貰っていたので、26日からダウンロード出来たようなのですが、

11日にβ開始という事でまったく気付いていませんでしたよ。

 

しかし・・・2.58GBのβクライアントってなんですか?

 

基本+もろもろのアップデート+拡張ディスクでこれくらいの容量になるんですかねぇ。

拡張ディスクのJump to Lightspeedでは宇宙船に乗ることの出来るようになるそうなんですが、

何でも宇宙船にのって宇宙へ出るだけならば、無条件で飛び立てるそうですよ。

X-WINGやTEI-FIGHTERに乗るには、条件が必要になるそうなんですが、「飛ぶだけならタダ」って

発想は凄いですよねぇ。

日本の開発だと2〜3つほど条件付けそうですよ。

 

さてさて、テスト開始日の11月11日が待ち遠しい訳ですが・・・何しようかなぁ。


10/30

ミッションにちょっと幅があって嬉しいエースコンバット5

”市街地で毒ガスを使ったテロが起きたので、毒ガスの中和剤を投下せよ。”とか、

”レーダーを4つ同時に破壊せよ”とか、”輸送機を自動対空ミサイル装置の範囲に

引っ掛からないよう誘導せよ”とか、ユニークなものから骨のあるものまで様々です。

 

なんと!今のところ敵機に撃墜された事がないんですよ。

 

 

 

地面にKissする事は多いですが・・・。


10/29

トラックボールですよ。トラックボール。

 

タッチパネルとか、カードとか、通信とかもいいんですが、トラックボールですよ。

ゲーセンに客を戻すには。

コンシューマーじゃ絶対にありえないインターフェイスですし、基本的にコンシューマーの

ユーザーって、周辺機器にお金をかけたくない人が多いじゃないですか。

PCで使っている人もそんなに多くないと思いますから、トラックボールを使った面白いゲームを

発案すれば、これはもうゲーセンでしか遊べない!っていう売りになりますって。

 

トラックボールで何が面白いかって言うと、あのトラックボールを、もう力任せにガァァーーーッ!

回転させるのが、なんだか無性に楽しいんですよ。

マウスの代用みたいに使って、チマチマそうさするのなんて、トラックボールの楽しさを

半分殺しているようなもんです。もう、ガァァー――ッ!と回して、バァァァーーーッ!と遊べて

スカッ!とするゲームを作りましょうや。

全方位スクロール型大雑把弾避けハイスピードSTGとかさぁ。

ぶっちゃけた話、彩京のガンスパイクをトラックボール用にブラッシュアップしても、結構

面白そうな感じなんですけども、如何か。

 

大型筐体とかじゃ、体力が弱ってきた小さなゲーセンにゃ辛いモンがあると思うし、ちょっとした

インターフェイスの取り替えくらいなら、そんなにコストもかからなくて店舗の負担にならないんじゃ

なかろうか・・・とも思う訳ですよ。

 

ただ、メーカーがアイディア出せそうにないのと、見慣れないインターフェイスって事でユーザーの

食い付きが微妙に悪そうって感じもあるんですよね。

今のゲーム業界って、メーカーもユーザーも自分で自分の首絞めてるような所があるしねぇ。

 

良いインターフェイスだと思うんだけどなぁ・・・トラックボール。


10/28

昨日、PSPの価格が発表された訳ですが、それと比較される事の多いニンテンドーDSについて、

いくつか考えてみました。

 

ニンテンドーDSの特徴といえば2画面とタッチパネルです。

この2つの機構を発表したばかりの頃、このような言葉が一部でささやかれました。

 

「ゲーム機の機能に、メーカーのアイディアがついてくるのだろうか?」

 

これまで2つの画面を使ったり、タッチパネルを使ったりしたゲームを作った事の無いメーカーが

ほとんどだと思うので、そう思う人が出てくるのも当然かもしれません。

ただ、私が思うには、2つ画面は思った以上に厄介かもしれませんが、タッチパネルに関しては

それ程問題にはならないんじゃないかと思うのです。

タッチパネルは見た目こそ特殊に見えますが、様はマウスの親戚みたいなモンだと思えば、

そうそうゲームの発想には困らないんじゃなかろうか・・・と思うんですよ。

タッチパネルとマウスの操作は確かに違うものですが、やっている事には余り差が無いように

思えるんですね。

なので、PCなどで出ているマウスで操作するゲームを参考に、色々とアイディアを膨らませれば、

タッチパネルを使った操作方法に関しては、割と早い段階で一定水準のゲームが製作される

ようになるんじゃないでしょうか。

一連のゲームボーイウォーズシリーズを、RTS風に仕立ててみるとか・・・ね。

まぁ・・・タッチパネルならでは。ニンテンドーDSならでは・・・っていうゲームには、ちょっと

遠いでしょうけども、変に奇をてらったゲームよりは、しっかり遊べるゲームが出来るハズ。

 

ナムコが今、タッチパネル操作でアクションゲームを作れないかと模索している最中らしいので、

頑張って欲しいなぁ。開発中のバトル・オブ・ドルアーガのニンテンドーDS版を作るとか・・・。

いや、是非、作って下さい。お願いします。

#ただ、マルチプレイ可能なゲームをマルチプレイで楽しむには、その場に頭数を集める必要が

#あるっていうのは、ちょっと大人じゃ難しいよねぇ・・・と、今のGBAでも思うのですが、流石に

#インターネットには対応しませんか・・・?


10/27

PSPの発売日と価格の発表がありましたね。

発売日は12月12日。価格は通常版が20,790円。バリューパックが26,040円です。

それぞれの内容は・・・(横の価格は単品購入時の価格)

 

*通常版 20,790円 の内訳

・本体

・専用ACアダプタ 3,675円

・専用バッテリーパック 5,040円

 

*バリューパック 26,040円 の内訳

・本体

・専用ACアダプタ 3,675円

・専用バッテリーパック 5,040円

・専用リモコン付きヘッドホン 2,940円

・専用ソフトケース&ハンドストラップ 2,100円

・メモリースティックDUO(32MB) 2,940円

 

となるそうで、バリューパックは通常版にない周辺機器を単品で購入するよりは、

1,900円分ほど安くなっているようです。

メモリースティックはゲームのデータを記憶するのに必要になってくると思うので、通常版を

購入しても+2,940円の出費はやむなしという感じでしょう。

 

しかし、価格設定はかなり頑張った感じがありますね。私は安くても25,000円くらいになるんじゃ

ないだろうか・・・と思っていたのですが。別売りのメモリースティックを購入して24,000円くらいに

なりますから、考えていたのより安くなりました。

メモリースティック以外の周辺機器は、音楽コンテンツ等が成功するか分らない(もしかすると、

BB naviのように頓挫するかもしれない)ので、発売と同時に買う必要はないようにも思います。

 

PSPがNDSより優位であると思えるのは、画面の大きさでしょうか。

これまでの携帯ゲーム機と比べると、やっぱり大きく感じるのが魅力です。

弱点はバッテリーの持続時間でしょうかねぇ。

4〜6時間と発表していますが、動きの激しいゲームを動かすと4時間を切る事もあるそうで、

それは発熱の対策も含めて、そういうゲームの開発はしないようしているのだとか。

実際に携帯ゲームを6時間もする事はないので、概ね大丈夫なような気もします。

 

実際には本体の機能云々よりも、ソフト次第で普及率が変ってくるのは、これまでを見ていても

明らかなので、人気のタイトルを早く発表した方が早く利益が出るように思えます。

 

#最終的にはNDSとPSP、両方とも買っちゃう人は出るんでしょうなぁ。私とか、私とか。


10/26

術後の経過は前回と比べて、すこぶる良好です。

前回は口を動かすだけで痛かったのですが、今回は堅いモノでなければ比較的まともに

食事が出来るという事が、一番の違いでしょうか。

うどんもマトモに噛み切れなかったんですよね・・・前回は。

 

そんな中、気を紛らわせる為にとエースコンバット5を買ったりしたのですが、対して痛みとかを

紛らわせる為とかでなく、普通に遊んでしまっている状況だったりします。

説明書を読んでいるとちょっと難しそうな通常操作も、チュートリアルで経験してみると、

以外に難しくない無い事が判明。

チュートリアルでの説明も、ちょっとしつこく感じる事はあるものの、丁寧な説明をしてくれるので

好印象です。

 

今回は仲間に説明できるそうなんですが、私のプレイしているシーンまでは、分散攻撃だけでも

とりあえず何とかなっている感じ。

背後を取られても、今はまだ自分で何とかできるというのも、あるのかもしれませんが。

 

フライトシューティングとしてはとても良質で、ストーリーとミッション形式のステージを楽しめる

”キャンペーン”と、決められた数の敵機を決められた時間内に撃墜する”アーケード”の2つが

あるのも良い感じ。

 

”キャンペーン”をプレイしていると、仲間の無線に「はい/いいえ」で答える場面があったりします。

今のところは分らないのですが、この返答次第で何かしらストーリーが分岐したりするのかしら?と

考えたりしているのですが・・・変化がないような・・・。

 

この手のゲームが好きで、「空戦はレシプロ機に限る!」というこだわりがなければ、

なかなか楽しめるゲームだと思われます。

 

#これを遊んでいると、紅の豚を観たくなるんですよねぇ。


10/25

今度は下顎左の親不知を抜いてきましたよ。

抜くのに1時間強かかったり、抜歯手術の最中に先生が「ムカツク・・・」と思わずこぼしていたり、

前回以上に麻酔をうったりしましたが、何とか死ぬ事無く無事に摘出されました。

 

今回も医者が関心するくらいに大きなモノだったようで、先生が抜いた歯を見せてくれたのですが、

いわゆる頭にあたる部分は削ったり砕いたりしたみたいで、ほとんど残っていませんでしたが、

歯の根っ子にあたる部分は確認する事が出来ました。

 

まず、割り箸を用意してください。そして次に、小指の爪を見てください。

その爪ほどの広さの割り箸が、2つ顎の骨に埋まっていた・・・と思ってもらえると、砕けた

部分の大きさも想像ができるかも知れません。

 

そら、先生も取れなくてムカツクわ・・・。


10/24

THE HOUSE OF THE DEADの映画って完成してたんですな・・・。

日本の映画館じゃ、まったく音沙汰がないからどうしたのかと思っていたんですが、

アメリカでは去年の今頃には上映してたそうで。

東京国際ファンタスティック映画祭2004の情報を知るまで、その事実に気付きませんでしたよ。

ただ、トレイラーを見ていると、バイオハザード以上にB級っぽい薫りがプンプンします。

さらにストーリーラインを読むと、ゲームのThe House of The Deadは関係あるの?とか

思えてしまうんですが。

それでもアメリカの方では、制作費を回収出来てしまうくらいの集客力があったそうで、

元となったコンテンツ云々よりも、ゾンビが出ていればいいやって感じなんでしょうか。

The House of The Dead特有の渋い雰囲気が、一切感じられない割り切った作りが素敵過ぎ。

 

日本での配給は日活が行うそうなんですが、映画祭での上映前に日活の宣伝マンが登場し、

「”バイオハザード”のヒットにあやかりたい」と言ってしまわれたそうな。

「あやかりたい」ってアンタ。(笑


10/23

地震です。

仕事の合い間に休憩していると、ハッキリとした揺れを感じました。

ニュースでも再三報道しているので知っていると思いますが、震源地は新潟の中越。

震度6強の直下型地震だそうです。

新幹線が脱線したり、家屋が倒壊したり、大変な事になっているようです。

 

富山は震度3程度で済んだのですが、新潟は富山の隣。ちょっと他人事には思えません。

もしも、上越辺りが震源地だったりしたら、富山への影響ももっとあったかも・・・と、素人考えに

思ってしまいます。

 

帰宅する頃には空気もすっかり冷えていました。

暗くて、寒くて、不安な今夜。

新潟の人は眠れるのだろうか・・・。


10/22

弾幕系STGを遊んでいると、他のゲームを遊んでいる時よりも、脳内麻薬がザブザブ分泌されて

いるような気がしてなりません。

 

プレイ中の集中力とかテンションとかが違うと、ハッキリ自覚できるくらいですから。

 

プレイ前とプレイ後のテンションは、普通と変らないんだけどネー。

でも、自覚できている状態っていうのは、まだまだ集中できたりテンションを高めたり出来る

余裕がある状態なんですよね。周囲が見えてるって事ですから。

 

私の記憶に留まっている上での経験は、ただの1度きり。

ギガウイングというSTGをプレイしている時に、ソレは起きたんです。

 

 

意識がゲームと1つになる瞬間。

 

 

敵の動き。弾の流れ。全てが手にとるように分るのに、まるで夢を見ているような心地よさ。

 

 

ゲームが突然、スルスルと攻略できてしまう瞬間。

 

 

視界には外界が映る事はなく、まるで網膜に直接ゲーム画面を映し出して見ているような感覚。

 

 

操作しているという感覚もなく、意識するだけで自機が動いているような錯覚。

 

 

耳に届いているのは、BGMとS.E.。

 

 

そのの状態だと気付く瞬間は、その状態が終わってしまう瞬間だったりする訳で、

私の場合は「周囲が見えてない?」と思ってしまった瞬間に、集中が切れてしまったようです。

ある種のハイな状態なんでしょうけど、後にも先にも記憶にあるのはコレっきりなんですよねぇ。

あの時は一瞬、自分はどうしてしまったんだ?と思ってしまいましたが、その最中の心地よさは

今でもしっかりと覚えています。

かなり無意識に近い状態だったのかもしれませんし、そのゲームをプレイするという事以外の

雑念が一切なくなった瞬間なのかもしれません。

 

願わくば、今一度同じような状態になってみたいモンです。

 

#弾幕系STGをプレイする事は、ある種の禅修業みたいなモンだ・・・というのは、

#明らかに言い過ぎデスナ・・・。


10/21

なんでも中国政府が地元のゲーム開発メーカーに、2億4200万ドルの資金援助

行うそうですよ。

何でもこれは、政府が後援するオンラインゲーム博覧会ChinaJoyを上海で開催する事が

背景にあるのだとか。

 

これは、中国がゲームを重要な産業の1つとして認識したという事なんでしょうねぇ。

韓国は韓国で、ゲームに関しても文化・芸術活動の一環として政府が何かしらの支援を

しているという話を、どこかで読んだ気がします。

 

それに対して、日本はどうでしょうか?

現在、ゲームは一応の市民権は得たものの、文化としては認知されていないのが現状です。

エンターテイメントとしての需要は、映画や漫画に追い付きつつあるにも関わらず、

位置付けとしてはどうしても”マニアックなモノ”として捉えている人が多い様にも感じます。

それに加えて昨今は不景気の影響で、必需でないものへの支出をどうしても抑えて

しまうようになり、比較的高価なゲームは名の知れたタイトルしか買わないという人もいるでしょう。

このままでは、日本のゲーム業界の先行きが不安でなりません。

今でも充分、不安なのに・・・。

 

日本の政府に「ゲームの産業にもテコ入れをしてくれ」とまでは望みませんが、もう少し現代の

娯楽に注目して、それらを産業として海外に売り出せるまでに育てよう・・・とかいう人が

現れないかと思っているのですが・・・期待するほうが酷・・・ですか?

 

#とりあえず、台所が火の車なのにも関わらず、借金しないと何も出来ませんっていう体質は

#改善しようぜ・・・。そのうち日本が破産しそうなんですが。


10/20

近年、富山県の呉東方面では、対戦格闘ゲームという図式が無くなりつつあるような感じです。

私のゲーセンに行く時間帯もあるんでしょうが、どこに行っても対戦している風景を見るのは

非常に稀なんですね。

シングルプレイはそれなりにいるんですけども、みんな対戦をしたがらないっていうか。

 

私も会社の帰りにCAPCOM FIGHTING Jamなぞをポチポチと遊んだりしてるんですが、

乱入する事はあるんですけど、乱入される事がありません。

昔は新作格闘ゲームが出てたら、みんな遊びたい一心で乱入したもんなのですが。

 

いつぞや東京などに行った時には、Zガンダムが出たばかりらしくて、その対戦台に人だかりが

出来ていたのですが、富山じゃもうそういう光景は見る事がありません。

対戦人口が都会に集まるのも無理のないのかねぇ・・・と、思ってしまいます。

 

まぁ、ゲーセン自体、以前より人が居ないっていうのもあります。

ゲームがだんだん複雑になってきているっていうのも、要因なのかもしれません。

面白そうな大型のモノは、小さな店では入荷しにくいっていうのも、あるんでしょうなぁ。

昔は私のよく足を運ぶゲーセンなんかでも、歩くのに不自由だったくらい人であふれ返っていた

時期もあったのに。

 

コンシューマーの能力がアーケードに近付いてきた時、「スタイルが違うから、住み分けするんじゃ

ないかなぁ」とか思っていたんですが、みんなコンシューマーの方に寄って行ってしまいましたな。

一般的な筐体でゲーセンならではというゲームを創れない(創り難い)現状では、どうしても

コンシューマーに人が奪われてしまうのかもしれません。

 

 

 

メーカーが注力するプラットホームも、違ってきたのだろうけどネー。

 

#近間じゃ、カプコンが直営店から手を引いたり、ここでも紹介したレゲー中心のゲーセンが

#店を閉じたりと、ガッツリ不景気な感じ。ゲフゥ・・・。


10/19

Star Wars Galaxiesの日本語βは、11月11日からだってぇ!?

うわぁ・・・結構な間があるなぁ。

ちなみに、正式サービス開始は12月23日だそうです。

 

ローカライズだけだから、そんなにテストしなくてもええのかいのう。

11月下旬に2次βテストをするって公式で発表されてるし。

 

テスト開始前に日本のファンサイトでも探して、ちょっと予習しておこうかしら?


10/18

先日からクローズドβテストが始まった真・女神転生オンライン IMAGINE

私としても気にならないタイトルじゃ無い訳で、公式サイトのチュートリアルを読んでみたりも

する訳です。

やはりTGSでの不満は操作説明の不十分さにもあったようで、チュートリアルを読んでいると、

「あの時にコレを知っていれば、もう少し堪能できたかもしれないなぁ」というのが正直な感想。

ただ、知っていても他の仕様等の関係で、「操作は分ったけど、ゲームとしては・・・」と

思ったかもしれない・・・と考えてしまうほど、TGSで触った女神転生オンラインの出来は

酷かった・・・というより、何をさせたいのが今ひとつ分らない状況でプレイしてたので、

状況を把握し切れなかったというのが本当なのかも。

とりあえず、触って動かせますという確認といった方が正しかったのかもしれません。

 

そして仕様と同様に気になるのが、現在βテストに参加しているテスターの声。

ネットを色々と探してみたのですが、何だかTGSで私が感じた事に近い感想を書いている人が

居たり、ゲームに繋がらないという人が居たりと、ほとんど苦情のような事しか書かれて

いなかったりします。

てことは、実質αテストな状態のままって事でしょうか?

ぬぅ・・・。

forGamer.netがTGSで体験した感想でも誉めるところが見付らなかったみたいですが・・・。

 

何にせよ、テストは始まったばかりなので、全てはここからです。

アトラスの方も必要なアップデートを早期に済ませて、本格的にテスターからの意見を

吸い上げる作業に注力すると共に、テスターに当選した人にはゲームが良くなるよう頑張って

欲しいところ。

 

#開発が外注かもしれないという推測が漂ってますが、これが事実だとしたら、ちと残念ですな。


10/17

カプコンからモンスターハンターGのアナウンスがあってしばらく経ちますが、結局HDDには

未対応のままのようですね。

PStwoの仕様などを考えると、これからHDD対応のゲームを出すのはこれまで以上にリスクが

大きいのかもしれませんが、Gの変更点を見ていると、HDDに対応していればパッチを当てる事で

アップデートできたんじゃないだろうかと思う変更点が、結構多いように思うんですよ。

逆にPStwoでHDDが付かない仕様になったのは、HDDを使わない方向で製作してきた

各メーカーの開発方針(営業の方針?)がそうさせたと言っても良いくらいじゃないでしょうか。

 

3ヶ月もあれば”概ね遊び尽くせた”と感じてしまうゲームのマイナーバージョンアップを

今更発売したところで、以前のユーザーはどれだけ戻ってくるでしょう?

ましてや、モンスターハンターの面白さを増すには、装備やモンスターの追加は二の次にして、

強い武器さえ持っていれば、装置やアイテムに頼らなくてもモンスターに勝てるという

現状を、改変する必要があると思うのです。

 

実際に、多くの飛竜はその行動パターンが似通っており、パターンを覚えてしまえば

後は武器の強さだけで倒せてしまうという事がほとんどです。

また、落とし穴と捕獲用麻痺弾(玉)を使って捕獲するクエストは、飛竜を殺してはいけない事や、

そのアイテムの使用回数という制約も相まって、難易度の割には面白味のないクエストに

なっています。

卵などを運搬するクエストも、似たような事がいえるでしょう。

個人的には、もっとトラップやアイテムを活用する必要性を持たせると同時に、使用制限を

ゆるやかにし、ただ攻撃していれば勝ててしまうという状況を、極力無くす必要があると

面白くなってくると思うんですが・・・如何でしょう。

できることなら、アイテムを使用する事で、仮設のカタパルトやバリスタを作ったり、ボーラや

ネット、あるいは仮設の柵などでモンスターの行動や移動範囲に一時的に制限を設けたり

できると、楽しそうだなぁとか思ったりしますよ。

 

シンプルな世界観なのでストーリーとかに厚みを付ける必要はないと思いますが、クエストや

その攻略方法にもっと厚みがあったらなぁ・・・と、前作をプレイして思ったんですね。

今のクエストは、ショートクエストの寄せ集めみたいな感じですから。

 

#本当は、老山龍や黒龍のような、ギミックの沢山あるクエストが増えて欲しいんですけどネ。


10/16

しばらく前に市の公報を読んでいたら、なんでも私の生まれた年代の人々は小さい頃に

受けたポリオ予防接種の免疫が低くなっている割合が多いそうで、再度ポリオの予防接種を

受ける事を勧めるむねが書いてありました。

色々気になってネットで調べていると、この例が日本全体にみられる事の様で、どうやら私の

住んでいる市に限った事ではないようです。

 

ただし、追加接種は自己負担。

 

金額については、なかなか書かれてあるところが見当たりません。

なんだか噂では市民病院の初診扱いで接種すると、壱萬円強の個人負担をしなければ

ならないとかいう話です。

 

 

は?

 

 

とかいう話ですよ。

何が原因かはしりませんが、全国的な事となると国のミスとかそんなもんでしょう。

ただでさえ何を今更という話なのに、イチマンエン払ッテネなんて言われた日にゃぁアンタ。

 

なんじゃそりゃぁ!?(松田優作風に)

 

と、思うのが普通でしょうよ。

ただ、背は腹に代えられぬ事実もある訳で、「お前さんの抗体保有率は37.0〜63.8%かも

知れませんよ(他の年代は80〜90%)」と宣告されては、流石に「ちょっとマズイか?」と

思ってしまう訳で・・・。

せめて、抗体の保有率を調べる事が(安く)出来ればねぇ。