2004.5上期
5/15
以前、CAPCOMから発売が予定されていたCAPCOM FIGHTING ALLSTARSが3D格闘から
2D格闘に変更になったみたいですね。
名前もCAPCOM FIGHTING Jamとなった模様。
とりあえず紹介されている登場キャラクターをみていると・・・WARZARDからHAUZERって・・・
恐竜かよ!!(三村
まさかなぁ・・・ハウザーが出るなんて、お釈迦様でも分るめぇよ・・・・。
新キャラの方はイングリット嬢だけ紹介されているみたいですが、and moreという文字もあるので、
残り二人の殿方も後々紹介されるでしょう。
しかし、2on2ですか・・・。
ガイが出てるから使いそうだけど、相方はどうするよ?
やっぱり・・・ハウザーか?
5/14
昨今のゲームに続編タイトルが多いのは、企業の方がリスクを嫌って「ある程度売れたタイトルの
続き物ならユーザーも買うだろう」という心理が少なからず働いている為でしょう。
実際に、ゲームが完成して市場にのらないと、これまで投資してきたコストが回収できないので、
開発途中で暗礁に乗り上げるような危なげな新タイトルには投資しにくいというのも分ります。
特にアクションゲームは・・・。
そんな中、資本は海外、開発は日本というユニークなゲームが開発中なのだそうです。
「Red Ninja - END OF HONOR」がそれなのですが、資本はDiabloやDark Age of Camelotなどを
販売しているVivendi Universal Gamesだそうで、開発は日本のゲーム開発スタジオのTranjiが
手がけているそうです。
ゲームのスタイルはスニーキングアクションだそうで、武器のワイヤーを移動に使ったり、何かに
引っ掛けてぶら下がったりできるそうです・
見た目がアレでナニげなのですが、面白いゲームになるといいなぁ。
5/13
職場の人に「PCの調子が悪いので、仕事が終わったらちょっと見にきてくれ」と言われる。
で、仕事が終わった午前9時辺りに現場へ直行。
見てみると、PC起動時にアンチウイルスソフトが起動してodbc.htaというファイルのスクリプトが
おかしいとかどうとかで、対処法を選んでくださいみたいな事が表示されていました。
当事者に聞くと、アンチウイルソフトを使っても直らないとの事。
更新サービス料未払いで、新しい定義に更新してないソフトを使いつづけるのも、正直どうかと
思うんですけども・・・。
とりあえず。アドウエアかスパイウエアじゃなかろうかとあたりをつけて、ad-awareというソフトを
使ってみたのですが、再起動時に再びアンチウイルスソフトに引っ掛かってしまいます。
しょうがないので困った時のgoogle頼みで、odbc.htaをキーワードに検索してみると検索結果で
表示されたリンク先に、似たような症状の質疑応答が書かれた掲示板が。
「やー、この通りにやればいいじゃない」とか思って、掲示板に書かれた通りにsafeモードにして
odbc.htaをゴミ箱へシュート。
Let's 再起動!
アンチウイルスソフト起動!スクリプトを検知!
だめジャン!
とりあえず、色々チェックしようという事で、色々とチェック開始。
無償のソフトを探すだけで、結構時間がかかってしまう・・・。
当事者が昼から仕事だという事と、もう直ぐ昼飯時という事も相まって、PCを持ち帰って
調べる事に。
ただでさえ、色んなモノが散乱していて部屋が狭いのに、まだPC置くですか・・・。
で、本体だけ家に持ち帰って気付いたのですが、ディスプレイを繋げるコネクターの形状が
普通のPCのモノと全く違う形状なんですよ。
つまり、家にあるディスプレイで代用出来ないって事で・・・。
ディスプレイをまた取りに行かないと駄目って事になる訳で・・・。
流石、S社のVシリーズだぜ!ヤラレタゼ!
新しいスタイルを作ろうとする姿勢は嫌いじゃないんだけど、大抵他社との互換性を考えてない
感じなんだよねぇ・・・S社。我が道を行くみたいな。
で、ディスプレイは出社の際についでに届けてもらい、家にてチェック再開。
結局は、ここのサイトの方法を順番に試していき、CoolWebShredderというソフトを使った時点で
解決した模様。
スパイウエアには間違いなかったみたいですが、解決するまでに時間がかかったなぁ・・・。
そのほとんどはソフトを使ったスキャンでしたが。
何だか、ここしばらく無償サポートみたいな事ばかりやってるなぁ・・・自分。
5/12
余りに眠くて、仕事中に立ったまま本当に寝そうになってしまった午前5時。
後で、データの記入用紙に書かれた秘密の暗号を解読するのに、5分ほど要したのは内緒だ。
5/11
吉野家に新メニューが登場しました!
その名も角煮きのこ丼。
丼物にしては、クドクないか?
少なくても、深夜勤務の終わった朝から食うモンじゃなかったかも・・・。
5/10
5/9
コミュニケーションというのは大事なもので、意思の疎通が上手くいかないという事は
誤解やいさかいを産みかねない状況が出来るという事であり・・・えーと、つまり・・・その、なんだ。
会話をきちんと出来ないと、オンラインゲームはツマラナイですよって話なんだなぁ。
突然、単語だけとか、動詞だけ。疑問詞だけで会話されても、通じないのが普通だろうと。
「いい?」とか「一人でも倒せるかな?」とかだけ突然言われても、当事者にすら伝わっていない
事が多いという事に気付いてないプレイヤーが多いのですよ。
特にモンスターハンターでは、ゴールデンウィーク中にそういうのが多かったなぁ。
ちゃんと会話をして欲しい。
単語だけのやりとりは、会話と言わないですよ。
「〇〇に参加いいですか?」とか「××は一人でも倒せるかな?」とか、文章で会話しようぜ。
頼むから・・・。
あと、一般的で無い略称とか言いまわしも、会話のノリで分る時はいいけど、突然言われても
分らないですよ。
ネタとかなら笑えるんだけども、普通に使われてもなぁ・・・。
5/8
任天堂の岩田社長とXbox最高責任者ロビー・バック氏が海外ゲーム誌のインタビューで、
「ゲーム業界はハードウェアではなくソフトウェアにもっと目を向けるべきだ」と述べたそうです。
確かに現行機の性能を上回るゲーム機というのは、それはそれで魅力的なのですが、
ソフト面で追従できるかどうかは疑問です。
現行機の中でもハードのポテンシャルをゲームのアイディアに活かしているメーカーは、
多くないように思われます。
近年のゲームソフトの中でも革命的な表現が出来ていたのは、Xobxの「ブリンクス:
タイムスイーパー」(次点に「ひっぱリンダ」)くらいではないでしょうか。
他のゲームはグラフィックこそ素晴らしいものの、アイディアさえあれば前世代のマシンでも
実現可能なゲームが多いように思えます。
メーカーの人には「ゲーム」を作るんじゃなくて、「遊び」を産み出して欲しいですよね。
5/7
SEGAがアメリカのゲームショウE3に出展する作品を発表しましたね。
SEGAというと、私が気になってしまうのはXbox向けのタイトルなのですが、今年の出展は
9点のようです。その内アメリカのスポーツゲームが4点、日本ではFROMSOFTからすでに
発売されている「Otogi 2」が1点あるので、私にとっては実質4点でしょうか。
特に気になっているのは「スパイクアウト・エクストリーム」でしょうか。
もともとゲーセンで動いていたゲームなので、これの結果次第ではXboxLiveでのオンライン
アクションゲームに素敵な可能性が見出せる事になるんですよ。
「モンスターハンター」もダイナミックなアクションを見せてくれましたが、ラグなどの処理が
まだ大変な状況であるようなんですよね。
回線状況などにもよるんでしょうけど、オンラインゲームではラグは大敵。
オンラインのアクションゲームともなると、ゲームの楽しさに直結してきます。
どこまでラグを抑えられるか、あるいは発生したラグをカバーできるか。
注目です。
#そのうち推奨スペックなどに「実測回線速度 xM 以上」とか表示されるゲームが出てきたり
#しそうだなぁ。
5/6
いっぱい ためて〜 (ノヴァなら!)
いっぱい まわれ〜る〜 (ノヴァなら!)
別にノヴァじゃなくても、ためて回れるんですけどね。
ゲーム開始当初は片手剣マニヤを自称しようと思っていた「モンスターハンター」ですが、
最近はハンマーばかり使っています。
デッドリボルバーという素敵過ぎなハンマーが原因だったりするのですが。
このハンマー、見た目がリボルバー式拳銃のバレルとグリップを取って、回転弾倉にハンマーの
柄を付けてみましたという感じの素敵な武器なんですよ。
撃鉄までの付いているのが素敵過ぎ。
そして高い攻撃力と高い切れ味(切れ味が減るとダメージも減る)といった見た目だけでない
高い実用性も魅力です。
敵を叩くたびに、爆発して追加ダメージを与えますし。
ハンマーは魅力的な武器なんですけど、他の白兵武器(片手剣、大剣、ランス)に比べて
使用人口が少ないんですよね。
確かに、リーチは大剣やランスほど長くなく、振るうのにも振りかぶる動作が入る攻撃が
多いですし、防御行動は回避だけになり、ハンマーの特徴である「ためる」動作も
ちょっと敵や味方に殴られると解除されてしまったり、龍が移動ばかりしていると”ため”ている
うちにスタミナが切れそうになって一度”ため”を解除する必要があったりと、癖の強い武器では
あるのですけど、ためている間は風圧攻撃(ダメージは無いけれど、防御しないと姿勢が崩れて
動けなくなる)を無効化できたり、ためて攻撃する事で攻撃が弾かれても隙にならないという
利点もあるんですよ。
まぁ、使用人口が極端に増えてきたら、天邪鬼だから別の使用人口が少ない武器を使い
だしそうな気もしますが。
5/5
こどもの日ですな。
大きなこどもの日なんてのは、作りませんか?
エライ政治家の人。
作りませんか。
そうですか。
まぁ、どうでもいいですが。
とりあえず、「BREAKDOWN」を終わらせました。
実プレイ時間は48時間あったのかしら?
でも、気合と根気は他のゲームの倍以上消費したような気がします。
後半は、とにかくアスレチック。
危ない足場を、ジャンプで移動する事が多いんですよ。一人称視点なのに。
転落すると即死なんて状況も当たり前にあったりする中で、移動した先で格闘以外はほとんど
有効じゃない敵を2〜6体相手にしたりと、非常にシビア。
フィールドの移動は2・3度死ねば覚えられますが、敵はそうもいかず、死んでも覚えられない
っていうか、必勝パターンが無いに等しいっていうか、死ぬときゃ死ぬぜみたいな。
必然的に格闘になってしまうので、敵に囲まれないように動くにはスライディングキックから
エルボーを決めて、即ジャンプで逃げるのが一番良いようで、この連携も集団から離れている
相手に決めないと、ジャンプしようとする最中に殴られて撃墜&袋叩きにあう始末。
敵に殴られると、視界がフラフラした後で倒れたり、起き上がる最中に殴られてまたふらついたり、
酷い時は視界が360度の回転を数回する始末。
常に一人称視点で。
これが最後までストレスになって仕方なかったですよ。
側転もバク転も緊急回避の手段になりえないというか、むしろ使わない方がいいというシロモノって
いうのもトラップチックで素敵過ぎ。
ストーリーは映画にして良いくらいに面白いストーリーなのだけど、他の部分の調整が洋ゲーと
大差ないのはXboxというハードで、海外向けのタイトルを作った結果なんでしょうか?
むしろ洋ゲーといわれた方が、納得できるんですけども。
ツマラナイとは言わないけども、人には薦められないゲームですな。
ストーリーに救われている感じがしますよ。
調整をしっかりすれば、良いゲームになりそうなだけに残念だなぁ。
5/4
昨日の疲れがでたのか、夕方から睡眠モード。
モンスターハンターのイベントもありましたが、一度寝てしまうとダメですなぁ。
昼間にちょっと遊んだ事もあって、「まぁ、いいか。眠いし」みたいな状態に。
そろそろ休みも終わるし、体のリズムを通常に直すのも含めて、良い機会なのかもしれませんね。
5/3
長野県に行ってきたですよ。
蕎麦を食べに。
日帰りで。
最初は友人とでも行こうかと思っていたのですが、成り行きで親を連れて行く事になり、
「まぁ、これも親孝行みたいなモンか」と思いましたよ。
親の要望で菜の花公園というところに寄って来まして、これが見るからに一面黄色なんですよ。
菜の花だけに。
パッと見は、菜の花畑にある一本の道に屋台が色々と並んでいて、側にちょっと拓けた原っぱが
あって木製の椅子などが並んでいるって感じの場所でした。
時間によってはイベントなどもあるみたいなのですが、何せ日帰りなので時間がありません。
一通り屋台を冷やかし、むせ返るような匂いのする菜の花の迷路を通り、次の目的地の
野沢温泉へ。
到着した頃には丁度昼になっていたので、適当な店に入って蕎麦をたぐる事に。
ざるそばと山菜の天ぷらを食べたのですが、蕎麦が思いのほかツルツルとした食感だったので、
もっとボソボソとした蕎麦らしい蕎麦を食べたかった私としては、ちょっと残念でした。
山菜の天ぷらは塩をふるだけでも美味かったので、これはこれで満足でしたなぁ。
後は、ちょろちょろと温泉街を散策しながら、温泉まんじゅうを食べたり、みやげ物屋の店頭に
並んだ漬物をつまんだり、源泉で茹でたらしいトウモロコシを食べたりと・・・まぁ、食べてばかり
ですな。
面白かったのは、とあるみやげ物屋のおやじさんが、「この漬物は防腐剤なんかを使って
ないから、この時期だとクーラーボックスとかに入れておかないと、熱い車の中じゃダメに
なるんだよ。みやげ物屋のオヤジなんてのはキタナイもんで、何でも売りつけるからね。ウチは
後でクレームがくると困るから、クーラーボックスみたいなのを持ってきてないお客さんには
今の時期は売ってないんだよ」という講釈でした。
あと、今は蕎麦パスタなんて売ってるんですね。
いったい、蕎麦なんだかパスタなんだかハッキリしろいっ、という感じでもありますが。
往復300kmを高速道路を使って移動したのですが、しみじみ北陸自動車道は平坦で
運転しやすい高速道路なんだなぁ・・・と思いましたよ。
富山の東の端、朝日町の辺りからトンネルばかりになりますけどね。
5/2
これから販売する全てのゲームに”シャイニング”ってつけちゃえば?とか思ってしまったよ。
アミューズメントヴィジョンの新しいシャイニングシリーズ。
一生懸命なのは分るけど、過去を引きずってばかりじゃゲームは進展しないだろう?
どんなゲームを作っても”シャイニングシリーズ”という型の中に、収まって終わりになってしまう。
もっとも、”シャイニング”シリーズという冠を被っただけで、急に振り向くユーザーもユーザーなの
だけれど。
冒険できないのは分るけど、中身を見抜く眼を養おうや。
「これを買えばマチガイナイ」とかいうのじゃなくて、「人がどう言おうと、自分には楽しいゲーム」を
見抜く眼をさぁ。
5/1
以前、iremの公式サイトで、あるゲームの体験版をプレゼントする企画があったので
応募してみたんですよ。
そしたら今日、家に届いていました!「桜坂消防隊」の体験版が!
後で知った事なんですが、抽選で1000名にプレゼントだったんですな。
運が良かったのか、このゲームの知名度が微妙だったのか・・・。
何にせよ「うひょー」とか思いながら、体験版を遊んでみた訳ですよ。
名前の通り、このゲームは消防隊員を操作して、現場の消火活動にあたるゲームです。
消火活動の最中に逃げ遅れた人を助けたり、現場の遺留品を見つけたりと、ちょっとした
アドベンチャー要素も加わっています。
消防隊のゲームというと、過去にセガの「バーニングレンジャー」がありましたが、あそこまでは
アクション性は高くなく、比較的アドベンチャー要素が強いゲームだと思います。
公式サイトのゲームシステム紹介でも紹介されている”仲間への指示”や”応援の要請”は、
パッと見た感じ難しそうなのですが、実際に触ってみると”仲間への指示”などは仲間を選んで
場所を指定すると仲間が現場へ直行し、後は自動で火を消したり要救助者を助けて救護班の
場所まで連れて行ったりしてくれるので、非常にシンプルで分りやすいシステムです。
”応援の要請”は救護班や医療隊員を特定の場所に移動させたり、ポンプ車などの車両の
応援をもらう時にしようするようです。
これも応援要請したい隊員や車両を選んで、場所を指示するだけの簡単なシステム。
最初は、リアルタイムに的確な指示を出す必要があるのかとちょっと不安だったものの、
ここまでシンプルで遊び易いシステムだと、快適で自分の作業に集中できそうです。
例えば、電動式の大扉に電気がきておらず、その向こうに要救助者がいる場合。
プレイヤーは電源のある場所へスイッチを入れに走り、仲間に扉周辺の消火を支持します。
プレイヤーが電源を入れたら、今度は仲間に大扉を開ける操作と、中に居る要救助者の救助を
指示する事で、スムーズに消火及び救助活動を行える訳です。
部屋には燃焼率が設定されています。
燃焼率は徐々に増え、100%になるとその部屋はロストという事になり、部屋の中の遺留品や
要救助者は炎に焼かれて失われます。
あまりゆっくりと一つの部屋だけを消火している訳にもいかないのです。
色々と細かいシステムなどあるのですが、(火の規模に応じて放水の”集中”と”拡散”を使い
分けると、消火がスムーズに進むとか)上げると切りが無いので、詳しくは公式を見て下さい。
消防隊員というコンセプトは斬新ながらも、ゲームとしては新感覚なモノとは言い難く、
グラフィックに関しても大手のメーカーなどと比べると見劣りしがちですが、しっかりと作られた
ゲーム性の一端を感じる事が出来る体験版でした。
何故なら、遊んでて続きをやりたくなるくらいですから。