2004.2上期

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2/15

ファミコンミニ。ぼちぼち売れているみたいですね。

某ショップ系のサイトでは、10種2本がセットで入荷しないとイケナイみたいな事が書かれて

いたり、初回の入荷数がちょっと少ないんじゃないか?みたいな事が書かれてましたが、

ソフトのスタンスを考えると入荷して「売り切れました。入荷待ちです」くらいが丁度いいのかも

しれませんね。

流石にターゲットが狭いだけに、残ると大変でしょうなぁ・・・。

大量生産も出来ないようですし、任天堂の方も「企画モノ」という位置付けはあるみたいです。

 

ちなみに近くの大型電気店では、ボンバーマン2本とスターソルジャー1本が残っていました。

・・・どっちもハドソン・・・だ。

新規タイトルを出すのなら、チャレンジャーとスペランカーを出して欲しいのだけど、みんなの意見は

どうなのだろう。


2/14

今日はバレンタイン・デーですね。

世間的には。

 

今日はファミコンのカラーリングを施したGBAと、GBAで動くファミコンミニシリーズの発売日ですね。

ゲーム業界的には。

 

私的には、本日は王様が帰ってくる日なのですよ。

The Lord of the Rings :The Return of the Kingが封切られる日。

それが今日です。

観て来ましたよ。よく足を運ぶ映画館の朝一番に上映される9時30分モノを。

 

原作を読んだ人は分ってくれると思うのですが、第三章となる”王の帰還”が一番読み手も

辛くなってくる部分なんですね。

それは物語が長いという部分からくるところもあるのかもしれませんが、それよりも物語の

中の人物がみんな「辛い出来事」という言葉でひとくくりに出来ないような辛さを経験して

いるのが、読み手にも伝わってくるからだと思うんですよ。

あたかも、フロドが首から下げた指輪の重さが読み手にものしかかり、指輪を滅ぼす為の旅の

記録を読み進める事さえも妨げるかのように。

 

映画も同じでした。

 

不安、恐れ、戸惑い・・・。

モルドールへの旅はけわしく、重要な場面ごとに緊張が走るのです。

そして幸か不幸か、映画には音があります。

音声が流れるたびに、眉をしかめたり、安堵したり。ちょっとした冗談に口元を緩ませたり、

戦のときの声に心を奮い立たせたり出来るのは、やはり音声の力だと思います。

文章で読むよりは、いくぶんフロドとの旅を共にする勇気が湧くはずです。

そして見届けてください。旅の行く末を。仲間達の未来を。

 

長い旅は終わり、私は今、素直にこの映画を観て良かった・・・と思います。

これから旅に出ようと思う人があれば、第一章”旅の仲間達”から始めて下さい。

全ての始まりは、そこからなのですから。

 

#原作に無かったような部分も、ちゃんと解釈されて映像になってるので、その辺りを

#見つけるのも楽しいかもしれません。


2/13

ファミ通XboxがNINJA GAIDEN SPECIALとして、非常に薄い小冊子みたいなモノ

NINJA GAIDEN」の体験版を付けて発刊しました。

特集雑誌だけに通常の雑誌での特集より確かにページ数は多いのですが、

DEAD OR ALIVE Online の記事もちょこっと付けて、総ページ数34ページを880円で売るのは

ちょいとばかりアコギな気がしないでもないですが、小冊子の紙質が良いから実際には

妥当な値段なのかしら?

丁度、映画のパンフレットみたいな感じだし。

 

 

とりあえず、買いましたけどネ。

 

 

体験版をプレイした限りでは、そんなに悪くなさそうな感じです。

アクションもテンポ良く、コントローラーのレスポンスも上々で、技も派手で格好の良いものが

多いので楽しいです・・・というか、飯綱落しが良いですな!

他の技もあるのに、飯綱落しばかり狙ってますよ。

 

VIVA! IDUNA Drop!!

 

イズナドロップってプロレス技みたいだなぁ・・・。

派生して、ダイビング・イズナドロップとか、スペース・フライング・イズナドロップとか、

イズナドライバー’91とかになりそうだなぁ。

リングネームは、マスクド・ハヤブサで。

 

 

・・・何の話だ?

 

 

そうそう、「NINJA GAIDEN」の話ですが、ちょっと気になったのはカメラワーク。

周囲を見回す時は、主観に切り替わってしまうのは、良いとも悪いともいい辛い微妙な

感じだったので、見回す際に主観視点と客観視点を切り替えられるようにして欲しかったなぁ。

そして移動時のカメラワークもちょっと微妙。

悪くはないのだけど、良いとも言えない微妙な感じ。

1つの部屋で立ち回って戦闘をしている分には良いのですが、移動となるとカメラが前におっついて

こないんですね。カメラを右スティックで移動させると、上記のように主観視点になってしまうので、

これがどうもよろしく無いのです。

 

さっと遊んだ感じでは、そんなところでしょうか。

1つの武器で繰り出せるコンビネーションもかなりあるので、色々と遊べそうです。

製品版への期待が、ちょっと膨らみました。

 

#おまけ的な要素として、特定の条件を満たすと、ゲーム中で「忍者龍剣伝」の1〜3が

#遊べるようになるそうです。


2/12

すき家・・・。

 

ハーブチーズ豚丼を食べている最中に、素直にキムチ豚丼にしておけば良かったカモ・・・と

思ってしまいました・・・。

 

生姜焼きのような味付けの豚肉にチーズのトッピングは、ちょいとばかり冒険だぜ。

店員さんよぉ・・・。


2/11

ぽつりと思ったこと。

 

Xboxで動くDCエミュレーターを発売したら、どれだけの人が買うだろう?

 

すくなくとも私は買ってしまいそうですが。

 

 

DC。

セガが世に送り出した最後のコンソールゲームマシン(’04/02/11現在)”ドリームキャスト”の

事ですが、まだ記憶にある人、もう忘れてしまった人、様々だとは思いますが、現在でもDC用の

ゲームは発売されており、新作の予定もあります。

 

しかし、その本体は”ぷよぷよFEVER”にあわせて再生産されたものの実質”修理品”であり

生産は終了しているため、何時までも本体が残っているとは限りません。

また、セガが力を入れているように思われるXbox本体の売れ行きも、日本で伸び悩んでいます。

現在のソフトのラインナップでは、DCユーザーの多くがXboxユーザーに移行するのは、かなり

難しいように思います。

 

そこで思い出してください。

DCを動かしていたOSは、Windows CEだったという事を。

要はDirect Xな訳です。

Xboxが企画された時の名前は、”Direct X-box”だったりもしたのです。

難しい事なのかどうかは私には分りませんが、不完全ながらPC上で動くDCのエミュレーターが

あるくらいなのですから、Xboxでも出来ると思うのです。

 

そうすれば、DCのゲームソフトがそのままXboxで使え、エミュレーターが登場した以降の

ゲームソフトはDCとXboxの両方で動く事を売り文句にでき、セガも再生産という負担が無くなり、

ユーザーは本体の在庫などを気にしなくても良くなるかもしれませんし、もしかするとDC用の

開発機材でXbox用のゲームを作れるような可能性が出てきたりする・・・カモ。

最後の1つは妄想な訳ですが、それでもXboxでDCソフトが動くなら便利だなぁ・・・と素直に

思うのですよ。

HDDにインストールするような形ならば、ディスク交換とかの煩わしさもないでしょうし。

色々な課題はあると思いますが・・・出してくれないかなぁ・・・。

 

#そしてDCエミュ上で、DC用PSエミュの”Bleem!for Dreamcast”が動いたりして。:P


2/10

某ゲーム系情報サイトの投稿に「本当に〇〇(メーカー名)必死ですね」というのがあった。

 

 

必死じゃないゲームメーカー

なんてなくなってもヨシ!

 

 

今、このゲーム業界でアグラをかいていられるメーカーなんていないだろう。

ゲームの新鮮味が薄れつつあり、日本ではシリーズものが一番の売れ筋になり、

そのシリーズモノでさえ開発費が膨れ上がる一方なこの時代に、

どこのメーカーが必死にならないですむと

いうのか!

メーカーが必死な様は、むしろ歓迎すべきだというのに。

 

日本のゲームユーザーは、何時からこんなに質が落ちたのだ・・・。


2/9

任天堂が「ゼルダコレクション」キャンペーンというのを行うようです。

詳しい事はリンク先の紹介記事を見てもらうとして、大雑把なキャンペーンの内容は

”「ゼルダの伝説 4つの剣+」を購入してクラブニンテンドーに登録すると、通常では

500ポイントで交換できる「ゼルダコレクション」を150ポイントで交換します。”というものです。

 

で、気になるのが交換対象となっている「ゼルダコレクション」。

その中身はディスクシステムで登場した「ゼルダの伝説」と「リンクの冒険」。そして、N64で

登場した「ゼルダの伝説 時のオカリナ」と「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」の4本。

過去の名作と売れなかったハードの作品詰め合わせといった感じです。

ディスクシステム版「ゼルダ〜」は懐かしい事しきりですね。懸命に敵を倒したり、爆弾を置いて

隠し扉を探したり、仕掛けの解き方を友達に聞いたりして、遊んだ記憶がありますよ。

「リンク〜」の方は余り遊びませんでしたが、今になるとちょっと気になっているのも事実です。

 

ただ、キャンペーンの対象商品となる「ゼルダの伝説 4つの剣+」はGCとGBAの両方ないと

遊べないというパーティーゲームになっています。

店頭のプロモーションビデオを見ていると非常に面白そうなのですが、私の家にはGBAは

無く、もしあったとしても交代勤務なので友人の数を集めるもの難しいのが現状だったりする

のです。

よもやいい年の社会人が「”ゼルダの伝説 4つの剣+”やろーぜ」という理由で友人に

連絡とるのも、ちょいとコッパズカシイのであります。

 

人数が集まると面白そうなんだけどなぁ。


2/8

どーも、今頃になって”親知らず”が出てきたようです。

場所は下顎の右の方。

一番奥にある歯の側に、ちょこんと白いモノを見せています。

 

親知らず = 抜歯 = 工事 のようなイメージが私にはあったので、気になってネットで

親知らずに関して調べてみると・・・

 

悪影響を及ぼす時は根本的治療法としては悪さのもととなる親知らずの

抜歯となります。では、すぐに抜かなければならないのかというわけでは

ありません。

 

との事。

今のところは、これといった影響がないようなので一安心。

うーん・・・今は放っておいてもいいのかなぁ・・・。


2/7

スプリンターセル」本編終了。

 

長かったなぁ・・・。死にまくりだし、何度もゲームオーバーになったし。

それでも面白かったと思うのは、ゲームの緻密さと危機を乗り越えた時の達成感とミッションを

終えた時の安堵感があるからかもしれませんね。

日本のゲームみたいにBOSSキャラが存在しないリアルな世界観なので、そういうゲームに

接した事が無い人には非常に拍子抜けする最後かもしれませんが、「ああ、これで終わったんだ

なぁ・・・」という感慨深さは、BOSSの存在があるゲームに負けないモノです。

 

困難を乗り切るには、手元にあるモノをどのように使うか。

敵の眼から隠れ、凶弾を避けるためにはどこへ身を潜めれば良いか。

常に状況に応じた戦術を、その場その場で考えながら進めていったゲームでした。

解き方が複数あるパズルに近い感覚も、今に思えばあったかもしれません。

 

後頭部にある神経が、チリチリと熱くなっていくような感覚を覚えながら、暗闇を退けるナイト

ビジョンや温度を読み取るサーマルゴーグルといった視界の悪い眼鏡をぶら下げ、しかめっ面で

ゲームの画面を食い入るように見つめては、時には戦術のイメージをめぐらせ、時には考える

よりも先に行動し、緊張感とピンチに酔いしれた1ヶ月でした。

 

 

さぁ、ダウンロードしてきたミッションを始めよう。

今一度、サム・フィッシャーと共に心地よい緊張を求めて。


2/6

夜勤でネムイのでありますょ、軍曹。

 

それでも朝イチにゲーセンに向かって、「ケツイ」をするとスパッと眼が冴えたり。

そーゆー神経回路ってことデスワ。


2/5

スプリンターセル」で初めての銃撃戦に。

いや、銃撃戦そのものは、敵に見つかった時に行う事があるのだけども、今回のは

最初から隠密行動の意味が無いときています。

その際に与えられた条件が二つ。

 

・人質を死なせるな。

・敵の親玉を殺害せよ。

 

やぁ、初めてこの状況に放り込まれた時は、正直参りました。

場所は牛舎みたいなところで、入り口から敵の兵士が、奥には人質が・・・という状況で、

迫ってくる敵は倒さないといけないわ、人質に被害が出ないようにフォローしないといけないわで

右往左往しているうちに、人質の居る場所に手榴弾が投げ込まれてゲームセット。

こいつは流石に前準備が必要だという事で、牛舎奥の手前からリスタート。

牛舎に入る前に手持ちのガジェットを確認すると、使えそうなのは動体に反応する壁掛け式

地雷が3つに、手榴弾が3つ。

 

まず、敵の通る場所(通路はそう多くありませんでした)3箇所に動体反応地雷を設置。

人質に会ってイベントを起こし、敵が攻めてきたら牛舎中央あたり目掛けて手榴弾をトス。

敵が全ての地雷にかかったのを確認した後、ライフルを用意して前進。

手榴弾とライフルで残った敵を排除したのちに、敵の親玉に射撃。

 

というのを、上手くいくまで何度も何度も死んでやり直しました。

まぁ、やはり簡単には行かない分けですよ。

 

何度も繰り返して1時間程たった頃でしょうか。

何とか親玉の撃破に成功し、ミッションクリアとなったのですが・・・達成感と共に疲労感が

どっと押し寄せました。

とりあえず今は、お疲れ様・・・という感じです。


2/4

なんだか私の済んでいる市内にある”すき家”も牛肉が底をつくそうで、その代わりに豚肉を

使った豚丼(トンドン)を販売するのだとか。

 

店子の人に「牛肉ってまだあるの?」と聞いてみたら「まだありますよ」と返事が。

続いて「あと1時間分かな?」と言って笑っていました。

「あるうちに牛を食っておくか」と思い、ハーブチーズ牛丼をテイクアウト。

 

何時まで続くんですかねぇ。

メリケンの狂牛騒動。

 

 

余談:

どこかのチェーン店とCAVEが提携して、怒丼とか出さないのかしら。

めっさ辛そうなヤツ。

いや、別にCAVEと提携する必要もないんだけど、折角だからって事で。


2/3

吉野家のいくら鮭丼を食してみた!

 

 

 

 

合格!


2/2

思い出したように「GUNGRAVE」をやってますょ。

随分以前に、買わねば!みたいな事をここで書いていましたが、今の今まで買わずじまい

だったのはナイショです。

店頭DEMOをプレイした時に、動きがモッサリしてたのが強く印象に残って、悩んでいたんですよ。

かなり。

そして”GUNGRAVE O.D.”が発売されるという事で廉価版も登場したので、安くなったしなぁと思い

購入に踏み切りました。

 

主人公の動きはモッサリしてますが、プレイしていくうちに「この程度のスピードでもいい

のかな・・・」と思えてしまいました。

移動速度はもう遅いんですが、画面内の壊せるものを壊せるだけ壊してHit数を稼ごうとすると、

あんまり気にならないようになってきたんですよ。

早く移動する方法も無いわけじゃなかったので、ようは使い分けという感じでした。

 

このゲームのコンセプトは「疲れて帰ってきたサラリーマンが、酒を飲みながらダラダラ遊べる

ゲーム」だと、キャラクターデザインをした内藤泰弘氏が某漫画の巻末で語っておられました。

まー・・・タシカニ・・・良く言えば爽快感バッチリで、悪く言うと大味な感じがしないでもない

のですが、その良い部分と悪い部分のギリギリ境目にいるのがこの「GUNGRAVE」でしょうか。

面白い事は面白いのですが、全体的にノッペリしているというか、メリハリが薄いというか・・・。

見せ場とか山場とかはしっかりあるんですけど、何かこう・・・1つ物足りなさが残るんですよ。

1箇所以外に、詰まることも無かったですし。

 

繰り返して遊ぶには、自分で目標を作る必要があるのも事実で、一応隠し要素とかはあるものの、

それはゲームを攻略して得られるドクロの数で決まってくるようなので、ドクロを多く得るには

繋がるHit数を増やしたり、敵を全滅させたり、ステージを素早く攻略したり、格好良く行動する

必要があったりするのです。

ただ、この最後の「格好良く」の判断基準が今ひとつピンと来なかったりするので、それも

物足りなさの1つなのかなぁ・・・と思ってみたり。

 

さくっと簡単に遊べて、ゲームも詰まる事無く進める事が出来ると思うので、ちょっと暇が

出来てしまって「さっくり遊べて爽快なゲームがないかなぁ」と思いつつ、若干財布も潤っている

際には、廉価版を購入してみるのも良いかもしれません。


2/1

・・・ドルアーガーの塔が、”不思議のダンジョン”?

アリカ・・・のドルアーガーの塔(仮)てぇのは・・・オンライン対応・・・じゃなかったの・・・か?

 

”不思議のダンジョン”というと、ローグ型のRPGじゃぁないか。

面白そうではあるけど・・・オンラインだとばかり思っていた私には、予想外のカウンターパンチを

もらったような気分ですよ。

 

どういう事だ三原の人!?