2004.1上期

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1/15

余りに眠くて、仮眠を取ったらAM3時。

 

 

 

・・・また、寝るか。


1/14

飲み会ッス。

アルコールは得意じゃないので、主に食べる方にまわるッス。

割り勘の元は取るッス。


1/13

噂に聞いていた「Splinter Cell」を購入してきましたよ。

正式名称は「Tom Clancy's Splinter Cell」。

映画「レッド・オクトーバーを追え!」などの原作でしられている小説家トム・クランシーが

オーナーであるRed Storm Entertainment社開発のゲームのなかでも、トム・クランシー本人が

監修を手がけているという証である”Tom Clancy's”の文字を冠したシリーズの1つです。

ちなみにXbox版ですょ。

Xbox Liveで新しいミッションをダウンロードできるそうなので。

 

ゲームの内容を簡単に説明すると、シビアなメタルギア

出来る限り隠密行動をとって進んでゆくゲームなんですが、板の床や鉄の床などは

歩くと簡単に音を立ててしまい、周囲の人物に気付かれてしまいます。

コンクリートやカーペットでも注意しないと足音を聞かれてしまうので、まず足音を殺す操作から

身に付けなければなりません。

隠密行動の基本は、姿勢を低くする事にあります。

まずXボタンを押してしゃがみ、アナログスティックを少しだけ傾けると、そろりそろりと歩きます。

姿勢を低くしてゆっくり進む事で、足音は殺す事ができます。

 

そして人の眼に付かないようにするには、物陰に隠れなければいけません。

主に移動するのは暗闇です。

暗ければ暗いほど見付りにくいので、出来る限り暗い場所を選んで移動してゆきます。

途中で明るい場所などがあれば、もし可能であれば消音装置付きのハンドガンで照明器具を

撃ち壊して暗闇を広げるのです。

必要に迫られれば、照明を続けて3つ4つ壊す事もあります。

あからさまに不自然なのですが、銃の音さえ聴かれなかればNPCはそんなに気にしません。

中には「なんだこれは!?」と言うNPCも居ますが、それ以上の事はしないので大丈夫です。

 

あと、逆に音を立てて、注意を引く方法も重要です。

このゲームでは空き缶や瓶を投げる事で、音を立てる事ができます。

暗がりから缶を投げて、音の鳴った方へNPCの注意がそれた時を見計らって通路を進んだり、

暗がりで待ち構えて背後に回り、後頭部を殴りつけて失神させる事ができるのです。

失神などで倒したNPCを見つけられると、警戒レベルが上昇するので、倒したNPCを

どこに隠そうか・・・という判断にも迫られます。

倒して終わりのゲームではないのです。

 

他にもアクションパターンはあるのですが、頻度が多いのがこの3つでしょうか。

新しい場面に出くわす度に、あーでもないこーでもないと考えながら先に進むさまは、

パズルゲームにも似ています。

アイテムやステータスはミッション毎に更新され、アイテムの持ち越しも許されず、

体力を回復するアイテムもそんなにないので、とにかく隠れて争いも極力避けて進むのが

このゲームです。

メタルギアとの違いは・・・プレイ感覚が明らかに違うんですよ。

こればかりは直接触ってみないと分らないかもしれません。

 

まだ余り進んでいませんが、じっくりと腰を据えて楽しみたいゲームですね。


1/12

「逆転裁判」の公式サイトの方に「裁判所へ傍聴しに行った」といった内容の文章があったので、

「嗚呼・・・そういえば、自分も裁判所へ傍聴なんて行った事がないなぁ・・・」と思い、

ネットで近くの地方裁判所を調べて傍聴へ出かけました。

 

・・・地図・・・プリントアウトしてくれば良かったなぁ・・・。

 

もう少し根気よく探せば良かったのかもしれませんが、1時間くらいぐるぐると車を走らせて

いましたが、結局見当たらず。

近辺の建物は知ってたので、簡単に見付るだろうと思ったのが大間違いでした。

 

** oops **


1/11

・・・密輸が見付った!

 

ヴァナ・ディールでの話ですが。

サンドリア港のとある倉庫で預かった”ブツ”を持って、ジュノまで飛空挺で移動する必要が

あるのですが、ジュノの港に着いてから「お客さん、禁制品を持ち込まれては困ります」と

見付ってしまいました。

罰として、しばらくジュノからの飛空挺搭乗を規制されるハメに。

 

・・・まぁ、待つだけだからいいか。

テレポもあるし。


1/10

アメリカで起きた狂牛病のおかげで、今もっとも熱いと思われる吉野屋に行ってきましたょ。

富山でも特盛は頼めないようなんですが・・・ニュースなどで報じられていた新メニューが

メニューの表示されているところに載っていません。

ツマンネー!

とか思いつつ、吉野家のサイトを探してみると、何でも導入されているところとそうでない

ところがあるのだとか。

流石に、全国一斉という訳にはいかないのか・・・。

 

カレー丼に半熟卵をのせて食べたかったのぅ・・・。


1/9

逆転裁判2」を終了。

つくづく「よくあんなストーリーを思いつくものだ」と思いますよ。

特に、最終章は。

 

ちょっと残念だったのは、証拠品を突きつけるにしても順番があったりする事。

相手に突きつけた証拠品が”最終的に正しいモノ”であったとしても、先に突きつけるべき

証拠品を突きつけないと、”最終的に正しいモノ”でも正しくない証拠と扱われてしまうんですね。

モノには順番があるといっても、ちょっと腑に落ちないところもあたので、そこだけが残念。

 

しかし、今回で主に法廷で戦う事となった「検事:狩魔 冥」。

ある意味、ライバルである”御剣 伶侍”以上のやり手だったりする訳なんですが、

最後の最後であんな表情してあんな事を言うのは、ちょっと卑怯だろう。

思わず、全てを水に流してしまったじゃないか。

 

#今月の23日に発売される「逆転裁判3」が楽しみです。:)


1/8

 

今日から仕事かぁ・・・しょうがねぇなぁ。

 


1/7

逆転裁判2」若干ツマリ気味デス。

 

「トノサマン 丙!」の話というと、分る人には分ると思われますが、被告人「王都楼 真悟」の

弁護をとある理由から引き受けなければならなくなった主人公「成歩堂 龍一」。

裁判初日で無罪判決をもぎ取らなければ、あの子の命が・・・。

証人を尋問し、王都楼のマネージャーとひともんちゃくあった後、事態は急展開。

犯人は分る。あくまで推測ではあるけど、何となく彼だろうという事は。

ただ、彼の5つもあるサイコ・ロック(心理錠)が、まだ全て解けていない。

現在解除できるのは2つだけ。

彼に会った時に、サイコ・ロックを解くだけの証拠が全て揃っているというフラグのような

会話を目にしている。

恐らく、5つの心理錠を全て解くだけの材料は手の内にあるのだろう。

3つ目の錠を解く鍵は・・・一体・・・どれだ。


1/6

うちのサイトにも何度かネタで登場しているので、知っている方もいると思われるトレーディング

カードゲームの雄「Magic:The Gathering 」ですが、既にPCなどのコンピューターゲーム版も

発売されています。

トレーディングカードならではの集める楽しみと、このゲーム特有の偶然性を極力排除した

緻密な戦略性が人気のカードゲームなのですが、何でも今度はリアルタイムDuelをPCで

再現してしまおうと試みたゲームが登場するそうです。

一時、このゲームにハマッた人間としては、ちょっと興味を引かれてしまいます。

 

Impress GAME Wacthの方にDEMOの記事があったので、早速ダウンロード&インストール。

”QUEST”なるモードがあったので、それから始めてみることに。

プレイを始めるとチュートリアルモードになっているようで、1つのクエストごとに操作の説明を

してくれます。

ゲームの内容はDEMOの紹介記事を読んでもらうとして、個人的な感想を・・・。

 

操作がW(上)、A(左)、S(下)、D(右)で移動、Jでソーサリースペルの表示、Kでクリーチャー

スペルの表示、Lでエンチャントスペルの表示、I がそれらのキャンセル、スペースキーで

ワンド攻撃、Ctrlキーでシールドとなっています。

この操作系が初めは分り辛かったので、非常に戸惑いました。

何しろスペル表示キャンセルの I なんて、幾つかのクエストをこなさないと教えてもらえないので、

それまでにウッカリ使えないスペルを表示してしまうと、どれでキャンセルすれば良いのやら、

慌ててしまうのです。

それと、ボタンの配置で思ったのですが、これはコンシューマー向けに作られたゲームなのでは

ないでしょうか。

コンシューマー機のコントローラーで操作した方が、しっくり来るように思えるんですね。

まぁ、PCにもパッドはあるのですが、PCでの操作のイメージは、キーボード&マウスが

一般的な感じなので、そう思えてしまいます。

 

ゲーム性の方ですが、確かにこのゲームならではの戦略性もあるのですが、やはり本家の

カードゲームでの面白さを越えておらず、アクションゲームとしても今ひとつな感じで、

中途半端な印象を受けました。

移動できる範囲もコートの中と限られているので、出切る限りカードゲームのイメージに

近づけ様としたのは分ります。

しかし、アクション要素を追加するならば、思い切って広いフィールドを動き回れるようなゲームに

した方が、ゲームとして面白くなったのではないかと思えてなりません。

独特の世界観も背景にあるので、ストーリーを付けてアクションRPG風な味付けをする方法も

あったでしょう。(RUNEとの差別化は必須ですが)

カードの種類が少ないのも、ちょっと寂しいかも。


1/5

何だか1月になったというのに、富山ではほとんど雪が降っていません。

しばらく積もったのも12月の数日というだけど、それ以降積もるほど降ってはいないんですね。

雪すかしやら、出かける前に車の雪下ろしなどをしなくていいのですが・・・

スノータイヤが擦り減へるジャン。


1/4

三が日を振り返ってみると、初詣へ行って、初売りをみて(買ず)、ゲーセンに寄ってという

そんなに変化のない三が日でした。

ちょっと観に行くつもりだった、高岡市射水神社の浪速神楽という神楽舞も観に行っていないので、

正直なところ自分でも「?」と思ってしまいましたよ。

寝正月ってほど家にも居なかったんですけども。

 

そんな微妙な反省をしつつも、友人が来たので一緒にゲーセンへ。

OutRun2」は、見かけたら必ず一度は遊ぶゲームになってしまいましたね。

走っていて爽快感があると同時に、ドリフトが非常に楽しいドライブゲームです。

個人的には直線よりもヘアピンカーブの方が好きなくらいで、ドリフトを決めては爽快感に

浸ったりしています。

ドリフトよりも、後の立て直しの方が大変なんですけどね。

車種の方はDino 246 GTSが相性が良いようで、高い加速性とグリップ能力が魅力です。

 

とは言うものの、OutRun2がおいてあるのは、車で1時間近く移動しないといけない

ゲーセンばかり。

新しいモノへの食いつきが悪いなぁ。

大型筐体だから入れにくいっていうのも、あるのかもしれないけど。


1/3

ガチャフォース」もそうでしたが、パッと見が子供向けのゲームでもなかなか面白い

内容のゲームがあったりします。

鉄腕アトム」もその一つで、アクションゲームとしてでなく、1つの手塚作品としても

高い完成度だと思われます。

 

そもそも、何故私が「鉄腕アトム」を買おうと思ったのかというと、開発しているメーカーが

TREASURE”だったからなんですね。

”TREASURE”というと、古くは”メガドライブの良心”と言われ、「ガンスターヒーローズ」や

「エイリアンソルジャー」でコアなファンを獲得し、「幽々白書」で格闘ゲームファンを魅了。

新しいところでは、ゲーセンで稼動している”斑鳩”がシューターの間で賛否両論真っ二つの

評価をされたりと、非常に職人気質を匂わせるメーカーです。

私もセガ・サターンで発売された”ガーディアンヒーローズ”から魅了され、ずっとこのメーカーを

追い続けてきています。

そんな”TREASURE”が作ったゲームなのですから、「ただのアクションゲームじゃないだろう」と

思って購入した分けですよ。

 

最初に遊んだ印象は、「メガドラのアクションゲームっぽいなぁ」というモノ。

古臭い・・・というよりは「アクションの基本にたちかえった」感じに思えました。

また、基本は横スクロールするアクションゲームなんですが、途中でシューティングパートに

変わったり、アドベンチャーゲームの要素が加わったりと、プレイヤーを飽きさせない努力が

見られます。

 

操作は分りやすく、同時押しなども殆どありません。

同時押し関係は、指から光線を放つフィンガービームが”上+B”。敵を吹っ飛ばし他の敵を

巻き込んでダメージをあたえるふっとばしキックが”下+B”。EXポイントを消費する必殺技の

一つで、攻撃判定をもった移動技EXダッシュが”A+B”と、そんなに煩雑ではありません。

EXダッシュ以外の必殺技もボタン1つで放つ事ができるので、操作が難しくて失敗するという事は

まず無いと思います。

そしてキーレスポンスも良好なので、アトムを思うように操る事が出来ます。

裏を返せば、アトムを思うように操る事が出来ないと、ゲームが進まないって事なんですが・・・。

 

ダッシュとジェットの2つの移動技があるのですが、この2つは攻略の鍵になってきます。

2つの移動技は移動中は無敵で敵をすり抜ける事も可能なので、アクションパート、シューティング

パート問わず、回避運動として重要な技になってきます。

 

必殺技を使うにはEXポイントが必要になってくるのですが、ポイントはゲーム開始時に30ポイント

持っており、敵を攻撃していくとどんどん貯まっていくので、ここぞという場合にケチらず

どんどん使っていくのがこのゲームを楽しむコツでしょう。

EXダッシュ以外にも2つの必殺技があるのですが、Rボタンで放てるアームキャノン

まさに必殺技の名に恥じない高威力のビーム攻撃で、大きなダメージをあたえるのにうってつけの

技なのですが、ビーム発射中は無敵でないので、敵の反撃をもらいやすいという短所があります。

Lボタンで出せるマシンガンは敵の動きをしばらく止める他、画面上の敵弾を消し、発射中は

無敵であるため、緊急回避技として、アームキャノンを確実に当てる前動作として非常に重宝する

技です。

 

このゲームの要のシステムとして”アトムハート”を埋めていくというモノがあるんですが、

これはアトムが手塚キャラと出会うと、”アトムハート”内のマス目がキャラクターの顔で

埋まっていくというシステムです。

キャラによっては、一度会うだけでは理解しきれないキャラクターもいて、特定の条件を経る事で、

アトムがそのキャラを本当に理解したとみなされて、”アトムハート”が埋まる場合もあります。

キャラクターの性格は善・悪・やさしさ・勇敢さといった4つに大きく分類されていますが、

悪の性格ばかりが埋まったからといってアトムの性格が悪くなる・・・という事は無いようです。

本当のクリアを目指すためには、必然的に”アトムハート”を手塚キャラクターの顔で埋めていく

事になるので、オマケ的なモノではないようです。

 

また、アトムハートが埋まるとアトムをパワーアップさせる事ができます。

パワーアップできる要素は、体力ゲージを増やすライフ、パンチ、ビーム、マシンガンといった

各攻撃のダメージUP、空中でジェット移動できる回数、そして見えないモノを見えるようにする

センサーの6つ。

自分の好みに合わせて、パワーアップさせていくのが良いでしょう。

アクションゲームという事で、攻撃力の低さはアクションでカバー出来るようになっているので、

始めはライフかセンサーをパワーアップさせるのがお薦めです。

 

ボリューム的にはそんなに大きくないかもしれませんが、良質のアクションゲームを手軽に

遊ぶにはうってつけなので、ちょっと遊ぶのに面白いアクションゲームは無いかな?

思っている人にはお薦めできます。

ストーリーも子供向けなの?思うくらいに凝っているので、チェックして欲しいところですね。

 

#後、スコアアタックも面白いですょ。パンチ攻撃を繰り返すとスコアの倍率があがるので、

#その辺りがスコアアタックのポイントになるのかも。

#逆転裁判2で悩んだ頭を休めるのに、非常に良いゲームだなぁ。(笑


1/2

初詣に行った時に引いたオミクジが”小吉”だったりしても、「まぁ、去年の”末吉”よりは

いいか」と”すっぱい葡萄”みたいな事を考えつつ、お守り関係を3つほど買ってしまう今日

この頃。

いかがお過ごしでしょうか。

富山ではまったくと言って良いほど平地に雪が無く、「本当に1月なのかしら?」などと

思ってしまいます。

あまり寒くもないので、「今年の冬は大丈夫なんだろうか」とか思ってしまいます。

 

そんな暖冬な正月でも、私は関係なくゲームしてたりする訳で。

「季節は関係ないジャン」とかツッコマレルと、非常に辛かったりするんですが。

 

今年のスタンド・アロン・ゲームの遊び始めは「逆転裁判2」。

エピソード1つ辺りのボリュームが前作よりも大幅に増えてるので、遊び応えがあります。

このシリーズを遊んでいると、経験から推測は出来ても、それを正しいと人に示す事の

難しさみたいなのを痛感します。

まぁ、ゲームという事もあって、主人公である”成歩堂 龍一”弁護士の被告人は

常に崖っぷちだったりするっていうのもあるのかもしれませんが。

それでも、どうにか見つけた針の穴のようなムジュンを足がかりに、切羽詰った状況からの

逆転劇の面白さ。

そして無罪の判決が決まった瞬間の安堵感は、遊んだ事のある人にしか分らないでしょう。

また、「ゲームだから失敗してもやり直せばいい」と思わない人の方が、それが強く感じられると

思います。

 

あと、このゲームを遊んでいると、無闇に異議あり!とか待った!とか、

使いたくなってくるんですよねぇ。

それだけハマッているって証拠なのかもしれません。

 

#”逆転裁判2”を遊ぶ前に、”1”を遊んでおいた方が一層”2”を楽しむ事ができます。

#これはストーリーの面だけでなく、法廷パートでの駆け引きが”1”の方が易しく感じられるので、

#”1”の方で駆け引きや推理に慣れておいた方が、”2”が遊び易いというのもあるからです。


1/1

明けましておめでとう!

 

2004年という新しい年の始まりだ。

 

諸君、準備はいいか!!