2003.12上期

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12/15

BAD BOYS 2 BAD」という映画を見てきました。

俳優のウィル・スミスが結構すきなので観に行ったのですが、ぃやぁ・・・・バカ映画でしたね。(笑

実は「さらわれたのは、俺の妹だ」という予告をみてたので、もっとシリアスな映画かと

思ったんですが、妹を助けに行くのは映画が2/3くらい進んだ辺りの話で、それまではもう

主役二人の素敵な活躍を見る事ができます。

いわゆるポップコーンムービーと言われるヤツなんでしょうかねぇ。

 

映画の要素を4つに分けると、銃撃戦・カーチェイス・破壊・下ネタになると思われます。

開始直後から相方の尻に誤射してみたり、ハイウェイでのカーチェイスでは車がクラッシュして、

スピンどころじゃなく、グルグルと回転しながら転がっていったり、ボートがスピンしながら

迫ってきたりと、とにかく派手に壊れたり、失笑したりと笑かせてくれます。

あとは、要所要所で銃撃戦とカーチェイスと下ネタが繰り返されるという、いかにも

アメリカ人受けそうな内容でしたよ。

 

ちょっと人種差別などの事も示唆してたりするんですが、どちらかというと

 

下ネタ万歳

 

な感じの映画に見えてしまいます。

シーモネーターな方は是非、観に行きましょう。

面白かったけどネ。(笑


12/14

BIOHAZARD OUTBREAK」のオンラインを試してみましたよ。

自動的にプレイヤーを4人組み合わせてくれるシナリオモードと、個別にセッションを作って

自由にプレイヤーを募れるフリーモードの2種類のオンラインプレイがあったのですが、

すぐさま遊べるだろうと思い、シナリオモードを選択しました。

キャラを選択したらすぐさまローディングを開始して、ものの数十秒でゲームが始まったのには

ちょっと驚きましたよ。

プレイしたシナリオはもちろん、最初のシナリオである「発生」というシナリオです。

 

ただ・・・なんていうか、ハッキリとしたラグを感じてしまったんですね。

通常移動やプレイヤーのアピールを見たり行ったりする分には、ラグなどはまったく感じられない

のですが、アイテムを拾うときに2〜3秒動かないんですよね。

これがオフラインだと、キャラが屈み込んでアイテム画面になるんですが、明らかにオンラインだと

遅いんです。

これが気になるか成らないかは、個人差はあるんでしょうが、ゾンビの只中にアイテムを取りに

突っ込んだ時には、1秒たりとも無駄にしたくないんですよね。

屈んでいる間にゾンビに殴られたり噛まれたりすると、アイテムが拾えませんし。

何となくマルチマッチングシステムが嫌われている理由が、垣間見えたような気がします・・・。

ゲームのラグに関しては、それ以外でも多少は有りましたが、そんなに気になる程では

なかったので、アイテムを拾うときの処理だけなんとかして欲しいものです。

このゲームは、HDDが無くてもオンラインを遊べるので、HDDを持ってない人の事を考えると

たぶんパッチ当てなんかはしないんだろうなぁ・・・ふぅ。

 

あとゲーム上の意思疎通ですが、概ねなんとかなる感じです。

ゲームの基本が”鍵を探して扉を開ける”もしくは”障害を破壊する”といったシンプルな

システムだからこそ、簡単なアピールだけで何とかなるのかもしれません。

相手の持っているアイテムが欲しい場合は要求したり、持っているアイテムを差し出したりする事も

でるので、アイテムの受け渡しも簡単です。

 

最初のシナリオだけに、みんなある程度攻略をしっているようで、割とサクサクと進む事が

できました。

オンラインをプレイしていると、「ああ、こういう方法があるんだ」という新しい攻略に

気付かされる事もあって、結構面白かったです。

それでも、キーボードのような巧みな意思疎通が出来ないので、ちょっと物足りなさは

感じたりしましたが。

ちなみにシナリオの終了時間は20分で、もちろん生還しています。

そうそう、途中のデモは当然ながらまったく飛ばせないので、見飽きた人には退屈かも

しれませんね。

 

基本的なゲームの楽しみ方はゲームの攻略時間の短縮と、攻略する事によって得られる

ポイントをいかに高いモノにするかという2つになると思われます。

もちろん、両方にランキングが用意されているので、速さを競う人、ハイスコアを狙う人、あるいは

その両方を狙う人が出てくると思われます。

フリーモードのロビーチャットなどを眺めていると、シナリオ参加の募集を募ってたり、

「おつかれ〜」と終わったばかりの人がいたりするのですが、中でも終わったばかりの人の

会話を見てると、「後半は遊んでると、生きてられない(笑」とかいうのがあって、「へぇ〜」などと

思ったりもするんですよ。

まぁ、概ね普通のゲームチャットなんですが。

 

とりあえず、一通りのシナリオを遊ばないと・・・ですな。

そうそう、キャラの中に「部屋に入るだけで、マップにアイテムの位置が?マークで表示される」と

いう、便利な特徴を持ったキャラがいるんですよ。

そのキャラで、まずアイテムの位置を確認しながらプレイすると、格段に生存率が上がった

気がします。

まずはそのキャラで、アイテムの位置を確認しつつプレイするのが、オフラインでの攻略に

なるかもしれませんね。

ただ、他に出来る特別な能力は死んだふりだけというキャラですが・・・。


12/13

BIOHAZARD OUTBREAK」難しいですね。

シナリオ数が少ないって事もあるのかもしれませんが、シナリオ1を初めて生存できた時は

非常にカツカツだったので、もう一度やればそうでもないだろう・・・と、シナリオ1の生存安定を

計ったのですが・・・最後のポイントで死んでしまいましたょ。

 

どこにアイテムがあるかや、アイテムをどの程度持っていくかとかの感覚を掴んだうえで、

イベントをどうこなしていくか・・・が、攻略なのかなぁ・・・とか思ってみたり。

従来のバイオハザードより、遊びがいがありますなぁ。

 

まだまだ分らない事が多いですが、本当に手探りな感じが楽しいくもあり辛くもあり・・・。


12/12

12月18日に「ビューティフルジョー リバイバル」が発売になるそうです。

開発者である神谷氏のコラムを読んでみると、「KIDS」でも難しいと言う人が多数いるようで、

「このままじゃジョーの面白さが伝わらない」と懸念した末に「クリアするのは簡単だけど、

高評価を目指すと熱くなる難易度”SWEET”」を追加したそうです。

 

攻略本も出ている時勢ですので、それでもクリアが出来ないというのは根気以前の問題なのかも

しれません。

私?私は難易度「ADULTS」でクリアしましたよ。

攻略本も見てませんよ!(エヘン

確かに難しかったですけど、それでも半泣きに・・・はなりませんでしたが、むしろ「難しー(笑」とか

思いながらニヤケてました・・・スイマセン。

「ADULTS」くらいの難易度が、丁度面白く感じるんだょぅ!熱いんだょぅ!

 

そんな訳で「Viewtiful Joeって難しいダケじゃん!」とか思っていた方、まだ未購入の方、

価格も3800円ですので、是非購入のご検討をお願いします。

 

 

#好きなゲームを懸命に人に薦めるのも久しぶりだなぁ・・・と思ってしまった。


12/11

正直周囲で余り期待されている様子も無い「BIOHAZARD OUTBREAK」。

私も正直「どうなの?」と思ってた口です。

それでも、やはり注目されるタイトルではあるのも事実。

そこで、「ボーナスが入った」という懐具合の余裕が気を緩ませたのか、人柱買いを

決行してしまいました。

ちょっとばかりお金に余裕があるからといって、「つまらなくてもサイトのネタになるだろう」と

いう感覚で6000円を払ってしまうあたり、今考えると自分でも「大丈夫なのか?」と思って

しまいますが。

ある種の病気かもしれません。

 

結論から書くと、思ったより好印象でした。

とりあえず、オフラインでのプレイも出来るようなので、まずオフラインからプレイする事に。

まず感じた事は、常にゲームの時間が進んでいるという事もあって、これまでのバイオハザードと

遊んだ感覚が若干違うという事と、ファイルを読んでいる最中や銃の弾をアイテム画面で

リロードしている最中でも時間は止まりません。

それなので、初プレイの時は非常に余裕が無いのが分るんですね。

アイテムの中にはこれまでのシリーズのように、光って位置を教えてくれないモノもあるので、

テーブルや机の上に何かしらそれっぽいモノが置かれてないかとか、眼で見たり〇ボタンを

押してみて反応を確認したりと、知らないうちは色々調べる必要があったりするんですよ。

それなのに、色々見落としてたりするんです。

ゾンビの動きは、非常にゆっくりですし、走って横を通り抜ける事も出来るのですが、それに

気付くまでが非常に余裕がないという始末。

分ったからといって、そんなに余裕が出来る訳でもないんですけども。

 

最初のシナリオを生存して終了するまでに、3回のプレイで1時間30分くらい掛かりました。

生存した時のクリアタイムは40分程度だったと思います。

 

まだ最初のシナリオだけのプレイなので先は分りませんが、ビックリドッキリなホラーというよりは、

随分とサバイバル色が濃くなった気がします。

ゾンビが出てきてギャー!というよりは、限りないゾンビ達の追跡の中「どうすれば先に進めるか」

「必要なアイテムはどこか?」といった焦燥感を抑えつつ、生還の為に努力するゲームでしょう。

 

ウィルスゲージの存在も、その焦燥感に拍車をかけます。

このゲージはゲーム中に回復する事はありません。プレイヤーの体内では常にウィルスが

ゾンビ化への進行続けている訳です。

普段はゆっくり進行するゲージなのですが、敵の攻撃を受けたり床に倒れた状況になると

急激に増加します。

オフラインではこれが100%になった時点でゲームオーバーになり、オンラインでは”ゾンビ”として

襲う側にまわる事になるようです。

 

システムが若干変更になったおかげで、別のゲームとまではいかないものの”生まれ変わった”と

いうよりはバイオハザードらしく例えるなら”生還”したとい印象がある感じの”アウトブレイク”。

オフラインを遊ぶ為に買うのも、1つの選択肢としては”アリ”でしょう。

 

オンラインを遊んだ感想は・・・まぁ・・・そのうちにでも。

分ってる人がサクサクフラグを解いて、マラソンになる可能性があるんですよね。

オンラインは。

公式サイトのランキングを見ていると、最初のシナリオのクリアタイムが既に12分代に

なってますし。

クリアスコアとタイムの両方のランクを競うにしても、知っている人達で全てフラグを立てて

進めてしまいそうな感じもあります。

オンライン専用の追加シナリオとかあるのかなぁ・・・。

 

#オンラインゲーム中にキーボードを使わない事に関しては、変に2chな言葉を使われたり、

#「ショットガン おめーw」などと言われたりすると、折角の雰囲気がブチコワシなので、

#今では非常に良い判断だったと思われます。

#以上、人柱報告でした。


12/10

ゲームショップの店員さん達が集まって色々と情報交換をする某サイトを久しぶりに

覗いてみたんですが、何だか今年は売れると踏んだタイトルが全然売れなかったりという

事が多いようです。

 

売上の速報や、今後の新タイトルを入荷するかどうかの相談をしている状況を見ていると、

ゲーム業界全体は、果たして大丈夫なのだろうか?

と、心配になる事しきりです。

 

最近では一般向けタイトルや、シリーズモノの中堅タイトルが軒並み不発だった様子。

オンラインゲームの影響も有るのかもしれません。

ただ、魅力的なタイトルが減ってきてるのも間違いない話な訳で・・・。

殆どがネームバリュー買いなんじゃないか?と思ってると、”リッジレーサー”シリーズや

”三国無双”シリーズの最新作も売れていないところではサッパリ売れていない様子。

 

メーカーさんよ・・・

とりあえずコアゲーマー向けにオリジナルゲームを一本作って

勝負してみましょうや。

オマケとか無しでね。

これで貴方の会社の実力が分るってモンです。

売れなかった、会社たたむか、出直すくらいの気持ちで頑張ってくださいよ。

ユーザーは餓えてるんですから、面白いゲームには間違いなく食いつきますよ。


12/9

キャッスルヴァニア」のCRAZYモードを続けてるんですが、プレイ時間もそんなに割いていないと

いう事もあってか、まだ一つ目のステージが終わっていません。

いやぁ、敵によっては普通に死ぬ事がありますよ。(笑

ちょっとスキルも覚えてきて、回復アイテムなども揃うようになり、随分と死ななくなりましたが、

それでもウッカリ死んでしまうという事が稀にあります。

 

しかし、これもキャラが強くなってきたらサクサク進めるようになるのかなぁ・・・という兆しが

あったりするわけで、やはりフリーでステージを選択するのであれば、次のステージを選ぶごとに

難易度が上昇して欲しかったりする訳です。

現状では多少難易度の差はあるものの、最終を除く全てのステージは何処を選んでも

クリアできない状況にはならないという設定になっています。

つまりパワーアップするほど印象として「最初のステージが一番難しかった」という事に繋がって

しまうんですね。

これではゲームが勿体無い気がしてなりません。

ロックマンのように、”有利なアイテムが無いと辛い”状況を作ってしまうのも有りです。

今後、似たようなシステムを採用するゲームは、次ステージへ繋げ方に気をつけて欲しい

ところですね。


12/8

Lineage II」もぼちぼちプレイしているのですが、思えばドワーフしか・・・つまり戦士系しか

プレイしていない事に気が付きましたよ・・・というか、ドワーフだとスポイル(アイテム取得準備)の

スキルを敵に掛けて、殴って倒して死体の色が変化したらスウィーパーでアイテム取得・・・という

繰り返し。

HPが少なくなったら座って、小一時間休憩しないといけません。

アイテム製作も”クリエイトアイテム”というスキルでくくられて、後はLv.1やLv.2といったスキルの

Lvで作る事の出来るアイテムが決まってくるくらい。

スキルのLvは、キャラクターのLvに応じたモノしか取得できないうえ、ドワーフの街には

店売りで細かな材料が売っていないので、敵を倒してスウィープするしかないという状況。

これじゃ戦士と変わらんヤン!と思ってしまい、思っていたほど「生産より」では無かった事に

気付いたんですね。

他の種族の戦士の方が、まだ技が使える分だけ面白そうって話もありますが・・・。

ドワーフの本番はクラスチェンジしてからのようです。

 

とりあえずは、もう少しドワーフファイターを上げたいところなんですけども・・・・同じ敵バカリを

叩いてるためちょっと飽きてきたり。(苦笑


12/7

 

君の心に”日本人”はどれくらい残っている?

 

 

 

 

映画「Last Samurai」を観てきましたよ。

正直、ショックでした。

外国の映画監督に、これほどまでに面白い侍を題材にした映画を作られてしまうとは。

 

時代的には文明開化の真っ只中である明治時代でしょうか。

伝統的な日本文化と、近代的な海外の文化が入り混じっている時代です。

そんな時期の日本に、”ネイサン・オールグレン大尉”は政府の兵隊指南役として雇われます。

そして雇われて早々に、未熟な兵隊達を率いて”侍”と戦い囚われてしまうのですが、

そこで出会った”勝元”を始めとする侍や村の人々と接する事で、彼の心に変化が生じます。

侍達は何故、同じ天皇に仕える者であるにかかわらず、政府と対じするのか。

侍の心にあって、政府の心に無い何かをオールグレン大尉は感じとるのです。

 

この映画を見終わった直後に、ふと思ったのです。

私の心の中の”日本人”はどれくらいなのだろう?

”侍”とまではいかないにせよ、”日本人らしさ”はどれくらい残っているのだろう?

そもそも”日本人らしさ”とはなんだろう?

 

映画の中に出てくる侍達は不器用なまでに真っ直ぐな心を持ち、強さと優しさと潔さを

持っていました。

実際には全てではないにしろ、多くの侍達はそんな魅力的な人物だったのかもしれません。

美化している部分が多々あるとは思いますが、正しいと思う信念を貫こうとする侍達の生き様を

観ていると、その姿に惹かれずにはいられません。

そして”オールグレン大尉”の姿にも。

 

日本は何時まで日本でありつづけられるでしょうか。


12/6

ケツイ」でTYPE-Bの自機を使うと、ステージ1のボスを倒した時のボーナス倍率が

x1000以上である事が多い事に気が付きました。

(*TYPE-Aの機体は広角ショット。移動遅。TYPE-Bの機体は前方集中ショット。移動速。)

TYPE-Bの機体の方が、スコアを稼げるのかなぁ・・・?

 

まぁスコアも良いんですが、いまだにステージ2のボスでGameOverになる事が多いっていう事態を

何とかしたいモノです。

弾幕とスコアアイテムの幕を見てハイテンションになってしまうので、出来る限り冷静になる

訓練から始めないとダメかもしれませんが。

 

 

でも、楽しいんだよねぇ。

 

画面がゴチャゴチャしてると。

 

#だから、未だに「エイリアンVSプレデター」とか大好きですょ。


12/5

最近悟った事。

 

 

赤魔道師はV3なんだよ!!

 

なんだってー!!

 

どーりで中途半端な訳だ。赤いし。

 

ちなみに技の一号は白魔道師。力の二号は黒魔道師あたりでしょうか。


12/4

何だかFFXIの12月のアップデートの項目に「Lvキャップが75に引き上げ。75が最終点」と

言う事で、結構色々巷では騒がれてるみたいですね。

一部ではキャップがLv80になるとサポートJobに赤魔道師を選ぶ事でコンバートやリフレシュが

使えるようになってしまい、メイン赤魔道師の立場がないじゃないかという声も聞かれますが・・・

 

そこ!リフレシュはLv41の魔法だからキャップLv80じゃ使えませんょ!

 

と、軽い突っ込みを入れつつ本題に入ります。

 

確かにキャップを上げるのもいいんだけど、それ以前にもっと現状のLvまでの調整をして

欲しいっていうのも事実だったりするんですよね。

例えば召喚士などは、まだまだ役割がハッキリしてないっていうのが本当のところです。

”有能な釣り役”っていうのは、本来の召喚士的な活躍では無いでしょう。

まぁ、もともとFFシリーズの召喚魔法は(パッと効果を出して、サッと消える為)召喚魔法っぽく

無いので、余り好きじゃなかったんですけども、FFXIでは召喚したモノを維持できるというので

ちょっと期待してた部分があったんですよね。

書きたい事は色々あるのですが、何とかして欲しいモノです。

 

あと、「サポに喰われた」と言われる一部のJobも、もう少し「喰われた」と言われないような

魅力を持たせてあげて欲しいですよね。

簡単なのはサポートJobに選んだ際の性能を下方修正する方法なのですが、それではちょっと

安易過ぎますし、それよりもメインJobの高いLvのあたりに、戦術に幅がでるようなアビリティなり

何なりを持たせてあげたほうが、ゲームとして面白くなるのは間違いないと思うんですよね。

単純に便利なアビリティとか強いアビリティとかじゃなくて、”コンパート”のように危険が伴う

ハイリスク・ハイリターンなモノだったり、癖が強いけど使いどころを選べば便利なモノだったり

するのが良いんじゃないでしょうか。

 

余り細かい事は気にしないけど、各Jobの方向性はハッキリさせましょうや。

あと、盾役ができるイメージのJobを、もう一つ増やして欲しいなぁ。暗黒か侍あたりで。

暗黒も盾が出来ない訳じゃなみたいんだけど、そういうイメージを持たれてないしなぁ。


12/3

CRAZY! YEAH!

 

進めない(進めなくなった)場所もありましたが、「キャッスルヴァニア」をとりあえずCleard。

総合的にみると、敵も地形もシリーズの中では簡単な方なのかなぁ・・・とか思っていたら、

ありましたよ・・・CRAZY MODE・・・高難易度モードが。

地形は変わらないみたいですが、登場する敵が多かったり、敵の配置がイヤラシかったり、

中型の敵が以前居なかった場所に配置されていたりと何とも楽しいモードに仕上がっています。

 

私は難易度至上主義者ではないのですが、やっぱり手応えが有った方が面白いなぁと

思うんですよ。

強い相手を前にした緊張感。どうやったら倒せるか考える刹那の間。そして退けた時の達成感。

困難を克服するっていうのが、ゲームの醍醐味の1つだと思う訳ですよ。

 

スタート時は技が少ないという事もあって、中型の敵が2体以上出てきた時にはハートの数に

任せてナイフを連射・・・なんてカッコの悪い事をしていますが、そんなナリフリ構っていられない

状況が素敵過ぎ。

 

 

いやぁ、先が楽しみです。

 


12/2

UOにも”アーティファクト”と呼ばれるアイテム群が導入されたのを最近知りました。

アーティファクトというと、どうしても「マジック;ザ・ギャザリング」に登場する一連の

魔法の掛かったアイテムの事を思い出してしまうのですが、FFXIでは職業専用装備の事を

アーティファクトと呼んでいます。

では、UOでは何なのだろう?と気になって調べてみたところ、どうやら通常のマジックアイテムと

違った効果のある特殊な武具の事を指すようで、Doomと呼ばれるダンジョンで手に入れる事が

できるそうなのです。

 

それらの一覧を表にしたサイトを見つけたのですが、その武具の効果を見て唖然としました。

 

何だかUOっぽくないなぁ・・・。

 

っていうのが第一印象。

 

正直なことろ、だんだん安っぽいゲームになってきているような雰囲気が・・・。

大丈夫か?UO・・・


12/1

先生、師走です!

 

てことで、昨日今日とかけてFFXIの赤専用装備。

赤魔道師の憧れとも言える「ワーロックシャポー」を手に入れる為のクエストをこなしてきました。

 

昨日(11/30)は「誰か叫んでないかなぁ」と淡い期待をしてジュノ下層にしばらく居たのですが、

そうは問屋が卸してくれなかったので「面子募集ー!」と自ら叫ぶ事に。

すると集まる、集まる赤魔道師だけであっという間に4人の参加者が。

赤だけ居ても無理なので、同じ場所で攻略できる白魔道師の専用装備も並行して行う事を

告げると、白魔な人が3人ほど集まりました。

あとは、手伝ってくださるという奇特な(失礼)方が2名ほど返事をくれたのと、集まった人の

リンクシェル(以下LS)の仲間や知り合いが手伝ってくれると言う事で、何とか16人集合。

そして現地について、「参加させてください」という赤魔な人と、その人と一緒にいたナイトの人を

無理やり加えて18人のフルアライアンスが完成。

後は獲物を見つけて殴るだけだったので、思ったよりも早く片がつきました。

倒した敵が落とした”古いコイン”を、枯れた噴水にトレードして前半終了。

むしろ再POPするまでの待ち時間が長いくらいでしたよ。

白魔の敵も、特定の場所にアイテムをトレードする事で出現するので、待ち時間は無し。

11/30のクエスト前半は何とか無事に終了しました。

 

後半は今日(12/1)行ったのですが、こちらは「赤AF3のシャウトしてるよ」とLSの

仲間に教えてもらったので、名前を教えてもらってTell。

参加できる事になったので、合流の後面子を集める事に。

大変なのは、やはり面子を集める事なんですよね。

LSの仲間に頼んだり、フレンド登録してある人をあたってみたりしないと、そうそうシャウトだけでは

面子が集まりません。

やはり持つべき物は友人な訳です。

シーフの専用装備も一緒に行うとシャウトしたりする事でようやく適当な面子も集まり、

クエストを行うべく移動を開始。

 

現地に着いた人も多い中で、私が手伝いを頼んだ友人から「みんなバラバラに動いてるから、

君が仕切れ」とTellが。

人数が集まるまでも色々と意見や確認をしていた為か、「主催者が仕切れてないなら、私が

仕切ったほうが良い」と感じたようです。

で、結局私がクエストをこなす順番や、道案内まで全て指示する事になってしまいましたょ。

シーフのクエストに関しても「まずアッチを調べてー。次にコッチを・・・」と場所を説明しなければ

ならない始末。

 

当事者のシーフは誰も調べてないのか!?

 

LS仲間のDressさん曰く これもアライアンスの成せる業 らしい。

実際に18人もの集団で行動すると、思考能力が麻痺してしまう人が出てくるそうな。

 

で、赤魔道師の方のクエストは、Oaken Boxという場所を調べると出てくる敵を倒して

”釘抜き”というアイテムを手に入れた後、それをBoxにトレードするというのを参加者数だけ

繰り返して終了。

敵は強かったモノの、人数が多いので回復さえしっかりする事で、無事倒す事ができました。

後はサンドリアに戻ってイベントをみるだけです。

 

問題があったのはシーフの方でした。

7箇所のポイントを調べた後で、最後のポイントを調べると現れるボム系ノートリアスモンスターを

倒す必要があるんですが、これが攻撃を加える前に自爆してしまうんですね。

ガイドなどには、誰かが直接殴る前に魔法や「挑発」を使ったり、”こちらが敵の直接攻撃範囲内に

いない”と自爆すると書いてあったのですが、どの位置に立っていても真っ先に自爆して

しまうのです。

幾つかの方法を試してみましたがどれも上手くいかず、時間はAM2時半をまわってしまいました。

流石に時間も遅いので、シーフさん達の方でも半ば諦めた雰囲気が漂ってきた事もあり、

シーフのクエストが終わらぬままて解散する事になってしまいました。

 

私はシャポーを取る事ができましたが、シーフのクエストを一度も成功できなかったのが

悔しくてなりません。

 

機会があれば手伝いに行こう。

そう思わせるクエストでした。