2003.11上期

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11/15

今日からだったんですね。「Games Japan Festa in OSAKA 2003」

今年は何時だろう・・・って、TSGが終わった後からチェックしてたのに見落としていたようです。

行きたかったのになぁ・・・。

 

日帰りで行けない距離じゃないですが・・・急に仕事も休めないですし、そんな時はどれくらい

早起きしないといけないのやら。


11/14

やぁ、ようやくFFXIで4つ目のJob専用装備を身に付ける事ができました。

これで残すところの赤魔専用装備は、羽飾りの付いた帽子だけです。

まずは、帽子を入手しないとなぁ。

帽子もそろえて赤一色です。

 

 

♪真っ赤〜に燃え〜るぅ

  正義のたまっしぃぃ〜!

 

 

・・・POP'n music”戦えギャンブラーZ”の歌詞を知っている人なんて、何人いるのか・・・。

 

帽子はLv60かぁ・・・長いって言えば長いけど、マメにLv上げに出かければそうでもないかも

しれない事もない・・・かなぁ。


11/13

リネIIの武器を見てみると、他のゲームでは見ない(私は知らない)ユニークなアクションが

有りました。

例えて言うならば、「一撃だけ攻撃力UP」とでも言うんでしょうか。

これはスキルに関係なく、武器のステータスのところに”精霊石X2”とか書いてあるものならば、

どのクラスでも使えるようです。

 

具体的には”ソウルショット”というアイテムを消費して行うのですが、その”ソウルショット”を

使うと武器のステータスに書いてある”精霊石”の分だけ”ソウルショット”を消費して、

次に与える一撃の攻撃力を上げるのです。

一回殴ると効果が切れるので、強い敵には何度も使う事があるのですが、店頭販売価格が

8アデナと消耗品にしては微妙な価格なので、財布と相談かなぁ・・・という感じ。

 

大体、一撃のダメージが倍くらいになるので、ちょっと強い敵でも何度も使えば倒せるように

なるんですよね。

弱い敵だと、その効果はテキメンです。

使うと使わないでの差は結構あるかも。

エフェクトも青白い光が渦を巻くように爆発(?)するので、カッコイイのですよ。

 

ただ、後は酷いラグさえなければいいなぁ・・・と思う事があって、回線のせいなのかPCの処理

速度のせいなのか、ものすごくフレームレートが落ちる事があって、一度だけ側に居ない敵から

攻撃された事があるんですよ。

で、その時は別の敵と戦っていて気付かなくて、死ぬ間際になってからその見えない敵の

姿が見えたっていう、悔しい出来事があります。

解像度を落とした方がええんかのう。


11/12

はーい。今日のリネージュIIは〜?

 

 

Rusarmsです。

私も「スウィーパー Lv.1」と「スポイル Lv.1」を覚え、ちょっとはドワーフらしくなりました。

ただ、スポイルの判定が「スポイルに掛かったか」「敵の体に変化がおきたか」と2度判定される

らしく、思っていたよりはアイテムを取れないみたいなんですよ。

人生上手くいかないもんですね。

 

さて、今日は

「シーダースタッフ(店頭価格62000アデナ相当)拾っちゃった」

「このクエスト、SPも増えるのね」

「繰り返し受ければ2500アデナ」

の3本です。

 

 

あ〜ん・・・ゥフフフ。

明日もまた見てくださいネ〜・・・・・ぅんがぅぐっ。


11/11

夜勤で帰ってくる時間が遅くなったり、FFXIするにも時間が半端だったりした場合、リネージュIIの

方でドワーフを育ててる事が多くなってきたような。

リネージュIIは、ソロ稼ぎがPTを組んだ方が良いLv帯あたりからでも、充分稼ぎになっているうえ、

ドワーフの風貌のせいもあるのか、全体的にマッタリした感じなので、リラックスして稼ぎが

できます。

最終目的が対人メインになるゲームなので、それも今のうちだけなんでしょうが。

 

何はともあれ、Lv11になりました。

Lv11になったという事は、新しいクエストを受けられるようになったという事です。

さっそく案内人にどんなクエストがあるか聞きに行くと、「ゴーフさんが困っている」と言う話。

それじゃぁという事で本人に会いに行くと「スターダイヤモンドがまだ届かないので、

トロッコという男に事情を聞いて来い」という依頼でした。

以前からシャウトログに「スターダイヤモンドを取りに行きませんか?」というシャウトがあったので、

事情を聞くだけでは終わりそうもないなぁ・・・と覚悟して、ちょっと分りにくいところに隠れていた

トロッコ氏に事情を聞いてみたところ、「ダイヤは受けとったが。その後友人と飲んでいて記憶が

ない」とか。

これがバレたら運び屋は首になるだろうし、一生掛かって払うような賠償金を請求されると

怯えているトロッコ氏。

その友人に酒場での事を覚えてないか聞いて欲しいと、土産の酒を渡されました。

 

・・・これは・・・俗に言う(?)たらいまわしクエストか?

 

で、その友人の所へ行くと、トロッコが酔った勢いで行ったギャンブルのせいで、全て

持っていかれてしまったんだとか。

 

・・・こんな奴に運び屋をさせて大丈夫なのか?

 

そして、そのギャンブルの相手とやらに会いに行くと、「返しても良いが条件がある」と言う。

先日ゴブリンに運んでいる途中の宝石を奪われたそうで、アクアマリン10個とクリソベリー10個を

取り戻してきて欲しいのだとか。

奪った相手は”ゴブリン ブリガンド サブリーダー”という相手らしい。

 

たらいまわした末に、お使いか・・・などと思っていても先に進まないので、そのサブリーダー

通称サブちゃん(と言うのかどうかは知らないが)を折檻しに行く事に。

 

HYPER 折檻!!

 

ネタが分らない人は流すように。

で、サブリーダーなためかやる気がある(アクティブモンスターでした)サブちゃんを、

必要な宝石が必要な数だけ集まるまで必要に折檻して何とか集め、ギャンブラーの所へ

持っていくと「倉庫に預けてある」と・・・。

 

マタカーイ!

 

倉庫へいってダイヤの入った箱を引き出してもらい、やれやれと思いながらゴーフ氏のところへ。

ところがゴーフ氏、箱の中身を見て大激怒。

 

ゴーフ「炭かヨ!!」(三村

 

何だか箱の中身が違っていたようで。

倉庫の人に聞いてみると、何でもダイヤは同僚の飼っていたコウモリが食べたうえ、外に逃げ

出してしまったそうな。

て事は何かい?

炭は確信犯だってぇ事かい?

それでもアンタ、炭は無いだろうよ。そりゃ同じ炭素かも知れないけどねぇ。

その同僚からは「大事なコウモリを捕まえてきて欲しい」と”コウモリ図鑑”を押し付けられる始末。

人生って複雑だよネ。

 

次はコウモリの捕獲なのかと思っていると、1つの疑問がわいたのです。

どうやって捕まえるんだ?

このゲーム。私の見た限りでは”敵を捕獲するアイテム”らしきものは、見当たりません。

悩んだ末に周囲の人に聞いてみると・・・

 

「倒せばいいよ」

 

しかも、ダイヤを取り戻せばOkayで、コウモリは捕まえる必要はないらしい。

それは、殺して取り出せってことですか?

 

ダイヤ奪取完了。

さらば、コウモリ・・・永遠に。

 

ようやくゴーフ氏も本物が戻ってご満悦・・・かと思いきや、報酬の話になると「これはいわくの

付いたハンマーだ。こんないわく付きのモノを私が持っている訳にもイカン。お前にやるから、

使うなり売るなり好きにしろ」といわく付きの”シルバースミスハンマー”を渡されました。

大事なモノを取り戻せたうえに、厄介な代物を手放せたゴーフ氏は、今度こそご満悦な様子(?)。

 

折角なので、装備してみると・・・みんな持ってるハンマーですよ。

何本いわく付きをもってるんだろう・・・って事を聞くのは野暮ってもんですな。


11/10

色々あって −というか、よく死んだりFFXIしてたりってのもあるんですが− リネIIのキャラが

Lv10になりました。

新しいクエストも(コウモリの牙を100本キッカリ持ってこいと言うモノ)受け、新しいスキルも

覚えられるようになりました。

新しいスキルで気になったのが「スウィーパー Lv.1」と「スポイル Lv.1」。

どうも関連するスキルらしく、まず敵にスポイルを使ってから倒し、その死体にスウィーパーを

使うとスポイルで生成されたアイテムを獲得できるらしいのです。

まさに職人なドワーフならではのスキル・・・なんですが、1つのスキルを覚えるのに1400点の

SPが必要になります。

現在1000。

先ほどの牙を集める為のコウモリを倒していると今は10点ずつ入るので、しばらくはそれを

倒しつづける事になるのかなぁ・・・。

 

覚えたいよね。

特徴的なスキルっていうのは。


11/9

FFXIで久しぶりにミッションが進みました。

随分前に受けたままになっていたのですが、Lv上げや金策に注力してたので放って

おいたんですが、何だかLSの面子が次々に終わらせる中、一緒に以降にも仕事の都合で

行けなかったりとかあったので、人も居るし野良パーティで行くかという事でジュノの下層で

盛大に水木一郎のごとくシャウトしましたよ。

 

 

 

ブロロロロー!

 

 

 

 

 

 

-閑話休題-

 

面子は思ったより早く集まりました。

結構、キッカケが欲しい人ばっかりだったのかも。

構成は 戦士 竜騎士 シーフ 黒魔術師 白魔術師 赤魔術師 という、シャウトで集めたにも

関わらずなんともベーシックなパーティに。

ただ、ミッション5-1で戦う敵は骨系の敵なので、竜騎士の方は得意の槍が余り効果ないの

ですが、そんな細かい事を気にしていては集まりません。

また、今回のミッションではLv50制限の特別な場所で戦う事になるので、Lv50くらいの武具も

忘れてはなりません。

 

普通ならテレポヴァズという魔法でミッションが行われる付近の (といっても、結構距離が

ありますが)マップまで移動するのですが、2名ほどテレポに必要なクリスタルを持って

いなかったので、私がテレポヴァズで到着するポイントまで2人を案内する事に。

さしてトラブルもなく合流した後は、目的の場所フェ・インまで向かいます。

吹雪で視界の悪い氷河を抜け、絡んでくる敵の眼を欺く為に魔法で隠密行動をする様は、

あたかも一つの指輪を滅ぼさんとする仲間達のようにも思えました。

そして、フェ・イン内のク・ビアの闘技場へ。

 

「一番大きな骨を狙って!」

 

そう確認した後、前衛から突撃。

大きな骨の周囲には、2体ほど鎌を持った骨が護衛についていましたが、それに構うことなく

大きな奴に斬りかかります。

大きな骨の魔法を封じつつ、リフレシュをかけたりケアルIIIを使ったり、TPが溜まれば様子を

観て連携を撃ったりとなかなか忙しい中、ハッと周囲を見ると無数のガイコツが。

 

道理で妙にHPが減るはずだ。

 

それでも無視して、大きいのを攻撃。

これさえ倒してしまえば!そんな思いがみんなを動かしていたようにも思えました。

結果、そんなに余裕はなかったものの、カツカツという訳でもない程度に見事打破。

適度の疲労感と気分の良い達成感を胸に、ジュノに戻りました。

 

大きな目的を共にした仲間であれど、分かれる時の言葉はみな何時もと変わりません。

 

「お疲れさまー」


11/8

The Matrix: Revolutions」を見てきましたよ。

観終って感じたのは「ああ、終わったんだな」と「そういうオチか」の2つ。

 

面白い事は面白いんですけど、やはり「リローデッド」と合わせて観ないと、分りにくそうに

思えました。

恐らく元々は「リローデッド」と「レヴォリューションズ」で1本だったのが、時間が映画1本の

時間に収まらなかった為に2つに訳、その分「リローデッド」の方に音楽やダンス、兎に角

派手なアクションを沢山盛り込む事で時間を引き延ばした・・・のかもしれません。

かといって、どちらのアクションモ手抜きではないですし、見応え充分なのですが、

映画にしろ漫画にしろ、ストーリー性が薄いと長くは盛り上がらない訳で・・・。

 

今回の「レヴォリューションズ」は1作目と同じくらいには、ストーリー性があるんじゃないでしょうか。

手に汗握るシーンも結構ありますし、マトリックス世界だけでなく現実の方で頑張ってい人達も

充分に描かれてしました。

しかし、必殺技の無いドラゴンボールもしくは必殺技の無いサイキックフォースみたいな

シーンは、もっと短くても良かったんじゃないかなぁ。

派手ではあるけど、大味な感じがするんですよね。

そういうのよりも、動きの速い組み手みたいなのが観たかったんだけどなぁ。

 

それでもアクション8割だった「リローデッド」よりは、明らかに面白いです。

3作通して考えると、こういうサイバーパンクな世界も有りかなって感じ。


11/7

Lineage II」の方は、ボチボチ育ててLv8になりました。

この辺りまでくると、次のLvUPまで結構かかる訳で。

というか、私が死に過ぎな感じもしますが。

 

村の長老の一人に「ウツク オークの扱っている貨幣がミスリルみたいだから持ってこいや。

あと、何でヤツらが鉱脈しってんのか調べれ」みたいな事を言われたので、ひたすら

ウツク オーク系の敵ばっかりノシテます。

が、お前らつるむなヤ!ってくらい、距離が近いとリンクするんですよ。

大体の距離はつかめてきたのですが、微妙な差などで3匹一緒に寄って来たり。

この辺りはEQやFFXIと違って、逃げる事に徹すればダメージを受けずに逃げ延びる事が

できるのですが、諦めるまでの距離も結構あって、河を渡ったり木々の間を抜けたりと

色々障害を通って差を付ける訳です。

とにかく、走って逃げ切れるのが大きな違いかなぁ。

エリア切り替えの場所がないので、そうでもしないと死体ばかりになりそうですが。

 

あと、どうやらアイテムを作るには材料と共に設計図が必要になりそうです。

設計図もどうやら消費アイテムのようで、今のところは敵の落とすモノを拾う以外になさそう。

ドワーフ以外には無用のモノなので、他の種族から売ってもらうなりすれば、数は集まるかも

しれません。

 

当面の目標は次のアドヴァイスが聞けるLv11かなぁ。


11/6

さぁ、待ちに待ったという程でもないですが「Lineage II」の一般βテストが始まりました。

もちろんドワーフで参加の予定なのですが、とりあえずキャラメイク画面で他のキャラを

覗いてみる事に。

 

5つの種族の選択画面ですが、左側が戦士、右側が術師になっています。

ドワーフに限っては、最初は戦士しかないので男女の区別しかありません。

ヒューマン エルフ Dエルフ

オーク ドワーフ

 

で、当初から予定していたドワーフ(♂)を選んで、キャラを作ります。

髪型を変更すると髭の形も変わるようなので、ドワーフのお洒落といえば古典ファンタジーで

よく見られる三つ編み髭だろうという事で三つ編み髭を探してみると、近いものを発見。

あご髭は三つ編みではないのですが、口髭の方を編みこんで、端を金色の飾りで止めてある

という、何ともユニークで格好も悪くない感じのモノがあったので、それをチョイス。

ここに未来の職人”Rusarms”が誕生しました。

 

ゲームをスタートしてみるとチュートリアルが開始されるようで、近くのNPCと会話。

あーしろ、こーしろという指示をこなして、ドワーフの村に到着です。

ここでも”案内人”というNPCがいて、どんな事をすれば良いか、倒すのに適当な敵は、

どんなクエストを受けられるかなどを説明してくれます。

 

まぁ、ぶっちゃけた話、最初は何はともあれ戦闘みたいですな。

この辺りは、多くのLv制RPGと共通のようです。

戦闘の感じはEQやFFXIとそう差は感じませんでしたが、弓矢の価格が比較的安く、

お金も割と敵が落としてくれる事が多い(人型のモンスター意外でも、落とす事がある)ので、

戦士系のキャラでも、弓を使うことで最初のアクセントになりそうです。

また、人型のモンスターは、同系列の人型のモンスターと連帯感があるらしく、戦闘中に

同系列の人型モンスターが近くにいると、反応して戦闘に参加してきます。

これもEQやFFXIで見られるリンクという現象なのですが、今のところ人型モンスター以外が

リンクしてる場面に出くわした事がありません。

リンクを防ぐ為にも、弓で遠くから攻撃して一匹だけを安全な場所まで引っ張ってくるという

方法が、リネージュIIでも有効なようです。

リンクする範囲は・・・まぁ・・・死んで覚えていくしかないでしょう。

 

そしてリネージュIIの世界にもスキルというモノがあって、これは戦闘で勝つと得られるSPという

ポイントをNPCに支払って修得するという形になっています。

SPというのは経験点とは別のポイントで、強い敵に勝つと多く得られ、弱い敵に勝っても

わずかしか得られないという具合になっています。

ちょうど「信長の野望Online」の熟練度のソレと同じモノのようです。

 

戦闘はドワーフだと、どうしても殴り一辺倒になってしまいがちです。

弓で釣って、殴って、ちょっと危ないかなぁ・・・と思ったら回復薬という感じ。

HPが減ったら座って回復です。

立っていても2点ずつ回復するのですが、座っていると4〜5s点回復するので座った方が

良い訳です。

回復薬も45アデナと安いのですが、時間の回復量がUPするという効果なので、

ポーションがぶ飲みでどうにかなる・・・という韓国ゲームに多いプレイスタイルには

ならないようです。

 

一通り戦闘やクエストをこなした感じでは、ゲームとして安定した感じの作りになっているのでは

ないでしょうか。

まだ、ドワーフファイターしか経験してないので何とも言えませんが、「信長の野望Online」で

感じたセンスの悪さや、「EverQuest」で感じたゲームの面白さに繋がらない面倒さが感じられない

ので、上記の二つよりは私に向いているようです。

 

おまけ:

THE MURUGOROW


11/5

有名なファイル交換ソフトに「WinMX」というのがあります。

私は色々と面倒に思うので、WinMXに代表するファイル交換ソフトは使っていません。

私もネットを頻繁に利用する性格上、あまり「著作権が云々」と言える立場ではないと思いますし、

「使えると便利なんだろうな」くらいの認識と興味は持っています。

それの興味と認識は、この記事を読んだ後でも代わらないのですが、それと同時に色々と

面倒に思う事も変わらなかったりします。

 

ファイル交換ソフトユーザーの中でも、いわゆるマニアと呼ばれる人々は、良いコンテンツ

適正な価格合法的に販売されているならば、適正な価格を支払い合法的にその良い

コンテンツを入手したいと思っている。

私はそう考えています。

彼らの多くは己の首を絞めるような行為を好みませんし、どういう行為が己の首を絞める事に

なるか理解しているはずだからです。

 

記事にも書いてありますが、ファイル交換ソフトユーザーでもっとも怖いのは、「便利だから」とか

「ただだから」という理由だけで利用している、罪の意識の薄いユーザーではないでしょうか。

以前に「ダンジョンシージ 日本語版」を遊んでいた際に、このソフトがファイル交換ソフトで一気に

広まってしまったという話を耳にしました。

私はそれを聞いて「そんな連中とオンラインで遊ぶ事になるのか」と思うと、一気にオンラインへの

興味が引いてしまった事があります。

 

良いモノをより安くと思う気持ちは、誰にだってあるものです。

ですが、経験してみて良かったモノには、やはり多少なりとも対価は支払われるべきでしょう。

それが創り手の糧となり、刺激的な新しいコンテンツを生み出すキッカケになるなずなのだから。


11/4

Zzzzz......。

.........はっ!

嗚呼!寝過ごした・・・・。


11/3

私の主に使っているPCのHDDの容量は40GBと、実は最初に自作当時から同じモノを使い続けて

いたりするんですが、その間にCPUとビデオカードとマザーボードと電源が諸事情で交換された

ので、あとちょいちょいと部品を加えたら、もう一台PCできるジャンとか思ったりしている

今日この頃。

 

今のPCに不満が無いかというと無い訳じゃないですが、この間ようやくFFXIベンチのVer2を

走らせてみたんですよ。

そしたらReaolution設定がLowの状態で、2700程度のスコアがでたんですね。

で、どの程度のスコアなのか調べてみたらFFXIで言う「つよ」だとか。

可も無く不可も無く・・・という感じのスコアらしくて、今度はHighの設定を試してみましょう

という事でした。

でも、先にHigh設定を試したら、ハングアップしたんですよね・・・。

GeForce4の64Mじゃ、ダメなのかのう・・・。

FXは中途半端だから、止めておけって話も聞くし。

CPUも以前のトラブルで変えたばかりだし・・・むぅ。(苦笑


11/2

さて、HALOが終わったところで、一緒に買ってきた「探検道」を早速プレイ開始。

以前、ちょっと興味を持っていたゲームなのですが、今回MediaKiteの方から出ている

”GRAET シリーズ”という廉価版のシリーズがあるのですが、そこコーナーで見つけたので

お金があるうちに・・・とばかりに購入してしまいました。

HALOと合わせて6200円(税抜き)也。

 

ゲーム内容の方は”新聞記者見習の主人公が上からの要請で、探検隊を編成してアフリカを

探検しながら発見したモノを記事にしてゆく”といったもの。

実は、「THE ATLAS」と「無人島物語」合わせた探検&サバイバルゲームかと思って

いたんですが、プレイしてみると思い違いだと知らされました。

 

探検は探検なんです。

サバイバルもサバイバルっぽいんですが、そんなにカツカツではなかったんです。

どちらかというと比重は探検よりで、資金や食料は常にカツカツな感じで、潤っているのは

記事を書いて調査費を新聞社から送ってもらった後のしばらくだけ。

それも、先を考えると心とも無いモノになってくる程です。

資金や食料が無くなったら即OUTという訳ではないのですが、食料がないと野営をしても

思うように体力が回復しなかったり、資金がないと武器や食料の調達もままならなかったりで、

ある意味では非常にリアルでカツカツだったりします。

それでも、ようやく見つけた遺跡や発見を記事に出来た時の喜びや安堵感というのは、

経験した人にしか分らないかもしれません。

 

実際にマップ埋め作業に近いモノがあって、ゲームの流れは非常に地味で単調なモノに

なりがちです。それは本物の探検も同じかもしれません。

インディー・ジョーンズのような刺激に満ちた探検・・・というよりも冒険は、このゲームには

無いのです。

まさに「探検道」。

食料や資金の量を気にし、いつ襲われるか分らない猛獣や野盗を警戒し、突然のトラブルにも

適切と思われる対処をしながら、アバウトな情報を頼りにひたすら何かを探して歩き、

そして新たな発見を喜ぶゲーム。

それがこのゲームなんだと思います。

 

ただ、THE ATLASシリーズのように、もうちょっと洒落や遊びがあっても良かったかもネ。

 

#「THE ATLAS」シリーズや「無人島物語」シリーズは、OSがMS-DOSの頃に発売された

 非常にユニークで面白いシミュレーションゲームです。

 「THE ATLAS」は「neo atlas」としてコンシューマーでも発売され、「無人島物語」の方は

 18禁ゲームになってWindowsでも発売されています。


11/1

やぁ、HALO HALOとしばらく熱中していましたが、ついにHALOが終わってしまいました。

実に「遊んだ」という気分にさせてくれるゲームでした・・・というか・・・

 

 

疲れたましたよ!(笑

 

 

序盤はそうでもないのですが中盤から難易度が上がりだし、終盤などは

 

「死にながら攻略しろ」

 

が、当たり前の世界になってきています。

武器が最初から最後まで、2つまでしか同時に持ち歩けないので、この先に進むには

この武器で果たしていいのだろうか?とか、このルートを通ってあの敵の背後に廻り込んで、

そこからショットガンで攻めた方がいいのかしら?などと言う事を、死にながらしきりに

考える訳ですよ。

 

例えば設置型の銃座があって、紫色のビームを雨のように撃って来る時などは・・・

 

選択の壱:ロケットランチャーがあるならば、離れた距離から銃座の足元を狙って銃座ごと

      ひっくり返し、敵が二度と座れないようにする。

選択の弐:スナイパーライフルがあるならば、長距離から銃座に座っている敵を狙い打って

      黙らせる。

選択の参:ショットガンを構えて射程距離まで突っ込み、銃座の敵を撃ち殺した後、素早くさがる。

選択の四:グレネードを投げつけて逃げる。

 

と、4通りの選択があったりする訳です。

大抵は選べる事が限られてくるので、2択だったりする事が多いのですが。

 

終盤は、それぞれ敵対する3つの勢力と主人公という構図になり、敵が多い事に咥えて、

タイミングを考える必要のある場面があったりするので、タイミング次第ではリスタート30秒後に

また死んでいたりと言う事も、あったり無かったり・・・。

同じシーンで死んでしまい5〜10回やり直す事も、普通にあったりします。

それでも途中で投げ出さないのは、面白いから。

辛い中にも、爽快感のあるこのゲーム難易度の妙っていうのは、なかなか演出できるモノでは

無いと思います。

 

FPSというジャンルが嫌いでなかれば、HALOは本当にお薦めできるゲームですよ。