2003.11下期
11/30
「キャッスルヴァニア」の最終ステージはちょっと良いかもしれません。
敵もちょっとだけ厄介な配置になったり、堅い敵が複数居たりと楽しいです。
その代わり、地形で困る事がありませんが・・・。
最終ステージは殺戮を楽しんでください!
語弊・・・ありますか?
最後のボスは死ねました。まだ死ねる模様。
とりあえずなクリアーまでは、もう少し掛かるかも。
11/29
「キャッスルヴァニア」ですよ〜。
何だかちょっと簡単かもしれませんよ〜。
埋められてないマップもありますけどね。
何故、簡単かも・・・と思ったのかというと、「敵に苦戦する事がない」と言う事がまず1点。
特定のオーブとサブウェポンを組み合わせて使うと、やたらに強いのが理由でしょう。
面倒な敵は、その組み合わせのサブウェポンで簡単に排除できます。
確かに嫌だなぁと思う敵は居るのですが、苦手と思うほどまで嫌じゃないんですね。
どちらかというと、面倒臭くて嫌って感じで。
その面倒臭いっていうのも、上記にあげた特定のサブウエポンに対して耐性を持っているので、
ダメージが入らないというのが理由。
奥に進む為に必要な手順として、先に5つのステージを攻略する必要があるのですが、その
5つのステージを全て終わらせた段階では、上記の組み合わせが出来なくても、そんなに難しいと
思う程の敵は出てきていません。
お金も充分に貯まると思うので、回復アイテムを買い込めば更に楽になるはずです。
地形に関しても、先に進む分には困る事がありませんでしたが、今のところどうしても
先に進めない部屋があったりはします。
おそらく、その先に進めば、ステータスUPのアイテムや魔導器(魔法を使う為のアイテム)が
あるんでしょう。
それらが攻略に必須では無いとは分っていても、欲しくなるのがゲーマーってモンですが、
とりあえず現在は無視して先に進んでいます。
ん〜。この難易度は、ドラキュラシリーズにしてはちょっと物足りないかもしれないですね。
11/28
中華まんの美味い季節になりましたね。
コンビニに行くと、レジの側に必ず蒸し器(?)が置いてあって、中に肉まん等が並んでいますが、
時折変り種の中華まんを見かけます。
中には、「美味いのか?」と疑いたくなるようなモノもあったりしますが・・・。
そんな中、サンクスで見つけたのが「焼き鳥まん」。
興味を引かれたので、ちょっと買ってみたところ・・・中身が焼き鳥なだけでした。
別にねぇ・・・中華まんに入れなくたって・・・。
「これなら焼き鳥食べればイイジャン」とか思ってしまいましたよ。
そのサンクスの店員さんの話によると、これから最大の問題作とも言える(失礼)チョコバナナが
再登場するらしいのです。
何でも評判がすこぶる悪いらしく、最初は物珍し気に買っていく人はいるもののリピーターが
ついた事は無いのだとか。
それにしても、温かいバナナっていうのはどうなんだろうか?
変り種の中華まんが多いサンクス。
そのチャレンジスピリットだけは見習いたいものです。
#個人的にはサンクスのジャガバタまんやトンポーローがHitだったりします。
11/27
本日は「キャッスルヴァニア」の発売日なので、午前中に飛び起きて買ってきましたょ。
かろうじで午前中(11時頃)でしたが。
ゲームの方は、初めて登場したファミコンのディスクシステム版と比べて、随分と角が取れた
感じです。
PS版のドラキュラが出るまでは、「何度も死んで、体で覚えたまへ」という感じだったのですが、
PS版のドラキュラは「死なない為には経験を積みたまへ。攻略するには知恵を絞りたまへ」と
言った感じの仕上がりでした。
で、今回の悪魔城ドラキュラこと「キャッスルヴァニア」の初見なんですが、「体で覚えたまへ」と
いうのと「知恵を絞りたまへ」という2つの面白さがあるようです。
まず最初に思ったのが、慣れるまで鞭のリーチがつかみ辛い事。
今回は鞭の攻撃にも小攻撃と大攻撃の2つのボタンがあって、それぞれ振る鞭のリーチが
違ったりするんですよ。
また3Dという事もあって、慣れるまで微妙に距離感が掴み難いという事もありました。
特にジャンプ中のアクションとして、何かしらの支柱に鞭を巻きつけて再度ジャンプするという
アクションがあるのですが、それのタイミングと距離を上手く掴むまでは、ちょっとばかり練習が
必要に思えました。
あと、ジャンプの軌道が、良くも悪くも制御できないという事。
二段ジャンプすることで、多少は方向を変えたりできるのですが、最近のアクションに比較的
見る事のできる”ジャンプの軌道制御”が出来ないんですね。
その為に、何か狭い足場に乗る時には、ちょっと乗り難い事があったりします。
今のところの難点は、カメラワークが自由に出来ないので、画面手前の敵が分り辛いと
いう事でしょうか。
実際にはそんなに困らないのですが、ちょっと気になります。
とりあえず、歯応えがそれなりにありそうなので、じっくり腰を据えて楽しんでみようと思います。
ゲームを進めるにつれ技が増えてゆくようなので、その辺りも期待しましょう。
11/26
申し訳ない。認識を改めねばなりません。
パーティの構成や戦う相手さえ選べば、暗黒騎士だって盾役になれるのです。
もちろん戦士のアビリティーである”ディフェンダー”が有った方がいいのですが。
というのも、AM3時くらいに誘われたパーティの最終構成が 暗黒騎士 シーフ 竜騎士
白魔道師二人 赤魔道師という前衛は全てアタッカーという構成だったのです。
結果的に・・・というのもあるんですけども、敵さえ選べば何とかなるだろうという事で、
ボヤーダ樹でカニやクロウラーを狩る事にしました。
結果は白が二人という事と、ほぼ貸切状態だった事もあって回転も良く、防御(回復)も
充分できるので「こんな構成もアリなんだなぁ」と認識を改める事になりました。
しかも、白魔道師の一人はタルタルな上にサポートJobが召喚士という事もあり、オートリフレシュ
(毎秒1点のMP回復)のアビリティが地味に効果的でMP面でも余裕があるという素晴らしさ。
特に竜騎士の人がスバラシかったですょ。
ボケるとちゃんと突っ込んでくれるので。
11/25
リネージュIIは時間を見てプレイしているのですが、敵を倒してウッカリ死んでを何度か
繰り返してしまったので、未だにLvが13だったりします。
武器も”ドワーヴンメイス”(プライベートショップにて38kアデナ)に新調し、気分も新たに・・・と
言った感じなのですが、何時までも同じ敵を相手にしてるのでちょーっとダレてきているのも
事実だったり。
パーティ組んで、ちょっと遠出でもしたいなぁと思う今日この頃。
11/24
ようやくFFXIでミッションが一区切り付きました。
Shadow Lordを倒す事ができたのですよ。
とりあえず、できる時でいいかなぁと思っていたミッションだったんですが、リンクシェルの仲間が
「闇王のシャウトしてるな」と言っていたので、名前を教えてもらってTell&参加する事に。
時間はAM1〜2時くらいだったでしょうか。
面子は 戦士 シーフ 竜騎士 白魔道師 黒魔道師 赤魔道師 というバランスの良い
組み合わせとなりました。
ズヴァールの城に侵入し、最初の方こそ知覚遮断の魔法を使っていたのですが、終いには
要所で魔法を使いそれ以外は倒していった方が早いという事になり、敵が多いところでは
魔法で隠れて、1〜2匹程度ならば倒して進む事に。
たまに4〜5匹ほどリンクする事もありましたが、Lv60が3名Lv62が2名という(私だけLv58)
ミッションに適当なLvだったという事もあり、それほど苦戦する事もありませんでした。
で、最終戦。
赤魔道師の役割である、HP回復とMP管理+αを確実にこなすべく後衛に徹していたのですが、
やはり基本Diskの最終ボスだけあり、ダメージが大きかったり物理無効になったりと強力な
技を使ってくるので、MPがジリ貧必須でした。
まぁ、ミスラはそんなにMPが多くないっていうのもあるんですが。
で、結局第一形態時にコンバートも使ってしまい、第二形態開始時にはそれほどMPも
残って居ない上、敵が範囲攻撃を使ってくるので座ってヒールする事もままならず、
最後は思うように動きがとれないまま終わってしまった感じでした。
HPやMPもカツカツな感じ(残HP/MP:200/30程度)はありましたが、死人を出さずに勝てたので
それが一番良かったですね。
それにカツカツな戦闘は嫌いじゃないですし。
半ば手探りな状況だっただけに、達成感もひとしおです。
次は拡張Diskであるジラートのミッションがまっていますが、とりあえず今の目標は赤魔道師の
特徴とも言える、赤い羽根付き帽子「ワーロンクシャポー」を被る事ですかねぇ。
11/23
午前2時過ぎ。
仕事の最中に気分転換でもと、屋外に出てみた。
薄暗がりの中で吐く息だけが外灯に白く映る。
見上げれば、吸い込まれそうな程透きとおった夜空に、星達がハッキリと輝いていた。
どうやら今日は晴れるらしい。
傘・・・
持ってきたんだけどな・・・。
11/22
今朝、会社から帰る途中で、みぞれが降ってきましたよ。
確かに寒かったんですけど、もうみぞれが降るなんて思いもしませんでした。
降ったのは少しの間だけでしたが、スノータイヤへの履き替えを連想させるのには
充分なみぞれでしたよ。
タイヤ交換は面倒だのう・・・。
11/21
「Ys VI」終了。
ゲーム全体を通してみると、好印象でした。
買おうと思う前は、「Ys VI?またファルコムの懐古癖か?」とか思っていたんですが、
プレイしてみると色々と実験的な事もやってたりして、懐古癖なのではない事がハッキリしました。
まぁ、実際STRが低くて「このボスはどうやって倒すんだ?」とか思う事もしばしばありましたが、
殆どLv上げとか金稼ぎといった作業が必要なく、ゲームもテンポ良く進める事ができました。
まぁ、ボス戦なんかは、何度も死んでいたりしますし、必須では無いものの強力なアイテムを
取る為に、足場の悪い場所を渡ったりもするのですが、それらも落ち着いてこなせば必ず
どうにかなるという難易度なので、「難しいよ!」と悲鳴をあげる人は居ない・・・とまでは
言い切れませんが、少ないと思われます。
アクションゲームが好きな人ならば、頑張れば充分にクリアできるでしょう。
以前に書いた”ボリューム”に関しては、私には丁度良かった感じです。
気持ち物足りないかなぁ・・・って部分が無い訳ではないですが、あんまり時間が掛かると
オンラインゲームが遊べなくなってしまうので、これくらいが良いかもしれません。
仕事などで忙しい人にも、気軽に遊べる量だと思われます。
”ストーリー”や”キャラクター”についても、しつこく無いので良いのではないでしょうか。
アクション重視のゲームですし、あんまりダラダラと語られるのも、ちょっと好みではないですしね。
12月に通常版や「風のザナドゥ」と一緒になったスペシャルBOXが出るそうなので、購入を
考えている人は、現在発売中の特別限定版とどれが良いか比べて買うのも良いかもしれません。
富山では特別限定版がまだ残っているんですけども、個人的にはもうちょっと売れてもバチは
当たらないだろう・・・と思うんですけど、そんなに売れてないんですかねぇ。
11/20
FC最初の「女神転生」での敵を寝かせる魔法はグッスリトだったなぁ・・・
なんて思い出すくらい、ぐっすりと寝てしまった日でした。
・・・夜勤に弱くなってきたか・・・?
11/19
FFXIの罠。
Lv上げ希望のマークを出していても誘われない割には、何か別の事をしようとしている
移動の最中に誘われる罠。
外国人がTellで直接話しかけてきて、パーティを組んでから「wow you are high lvl lol
(訳:おおう。レベル高けぇょ(爆笑 )」とか言われる罠。
そういや同じ外国人の人に「私は英語苦手なんですよ」と伝えたら、「オレも日本語は覚えたいと
思うんだけど、教えてくれる人がいなくってさぁ」と言われましたょ。
何とか片言の英語でも通じたようで、最後に「アンタとは良い友達になれそうだ」と言って
くれたんで、まぁ良かったかなぁ・・・と。
そんな彼はガルカのシーフ。
11/18
うあぁぁん。
FFXIでLv58からLv57へLvDown・・・。
ついでに装備したばかりの赤魔道師専用装備「ワーロックタバード」の規定Lvから下がって
しまった為に脱げてしまいました。
あら恥ずかしい。
Lv55の装備を残しておいて良かったなぁ・・・。
何のかんのと騒いで、何とかそのパーティのうちにLv58に復帰しましたが。
うーん。最初は事故だったんですけどね。
その後の対処の方法が、知識の差っていうか、知ってる人と知らない人の差っていうのが
如実に分る対処方法だった訳で。
まぁ、何が言いたいかって言うと・・・
俺の死を無駄にするな
とか言いたかったり。
ワザワザ側まで来て気遣ってくれたり、敵の注意を引こうとしてくれるのは嬉しいんだけど、
それをしてしまうと大リンクを嫌ってその場で倒れた私の立場がなくなってしまうっていうか、
意図して失った経験点が無駄になってしまうっていうか。
ホラ、ソコ!挑発スルナー!
11/17
「Ys VI」をプレイしていて気付いたのが、ステータスの数値が1でも差があると、それが
結構大きな差になるという事です。
例えば、STR(攻撃力)が10の時にダメージ0の敵でも、STRが11になったとたんにダメージが
5点も入る事があるんですね。
これはどうやらシリーズ通しての特徴みたいなんですが、こうもハッキリ差が出てしまうと、
逆にこれより先には進めないな・・・というのが分ってしまいます。
この特徴が良いか悪いかは好みの問題なんでしょうが、もうちょっとアクションの腕だけでも
進めるようにしてもらいたかったなぁ・・・という気持ちがあるのも事実。
各ボス戦に特徴があって面白いだけに、ちょっと残念です。
しかし、これだけのアクションゲームがPCで楽しめるようになると、非常に嬉しいモノがあります。
近年はスタンドアロンのゲームと言えばコンシューマーな感じでしたが、PCでもコンシューマーに
負けないアクションゲームを楽しめる事が、「Ys VI」で証明されたのではないでしょうか。
ファルコムが「Ys VI」をコンシューマーではなくPCで最初に出した事からも、「我々はPCゲームの
メーカーなのだ」という意地と誇りを感じずにはいられません。
日本のPCゲームを支えようと努力している、ファルコムに感謝。
11/16
夜中の1時くらいに思い出したようにインストールして遊び出した「Ys VI」なんですが、
遊ぶ遊ぶしていたら3時くらいに・・・。
明日も朝から仕事やっちゅうねん。
「動いている画面を見てたら、遊んでみたくなった」という理由で買ってしまった「Ys VI」ですが、
実際に触ってみると面白いんですよ。
アクションが小気味良い感じで。
アクションゲームが好きって事もあるんでしょうけど、ゲーム開始直後から触っていて「楽しい」と
思えるのはGCの「ゼルダの伝説」と「Viewtiful Joe」以来でしょうか。
実のところ、私はYsシリーズをまともにやった事がなかったりするんですね。
IやIIは友人の家でMSX版をちょこっと触った程度ですし、三作目の「Wanderers from Ys」も
PC-98のヤツをすこーしだけしか触ってません。
ましてや4作目、5作目に至っては「あ、出てたんだ」という始末。
なのでYsに対する思い入れってモノが無かったりする訳ですが、逆にそれが良かったのかも
知れません。
余談になりますが、私が初めて購入したファルコムのゲームはダイナソアだったかなぁ。
語弊を恐れずに言うなら、このゲームの魅力はやはり「やさしい」という事でしょう。
それはプレイヤーへの”やさしさ”であり、登場人物の”やさしさ”でもあると思います。
”やさしいゲーム”というと難易度が”ヌルイ”と勘違いされそうなのですが、ボス戦などは
ちゃんと歯応えのあるモノになっていますし、キチンと成長させていないと先に勧めないのも
確かな事実です。
風評を読んだりしていると、「ボリュームが少ない」とか」「ストーリーが厚くない」とか
色々見ますが、今のところプレイしていてこれといった不満はありません。
強いてあげるなら、ヒロイン(妹)のキャラがちょいと媚びてないか?というところくらいかなぁ。
本当は Ys I から始めようと思ったのですが、PC-88版を実に忠実にエミュレートしている為に、
(最近のゲームと比べると)システム面での不親切さばかりが目立ってしまい、ちょっとばかり
苦痛でした。
I と II はエターナルでも買って後から遊ぶ事にします。
あと、SFC版の IV と V の画面のモッサリ感は、今から遊ぶにはなんだかなぁ・・・って
感じなのですが、これもエターナル化しないんですかねぇ。