2003.10下期

TOPへ戻る

戻る

 


10/31

今日からヴァナ・ディールの世界はハローウィンだそうで。

相変わらずHALOで遅れた私には、何で街の中にかぼちゃの被り物を被った

人達が走り回っているのか最初は疑問でした。

 

このイベントは街中でモンスターに変装したNPCにお菓子をあげると、何かしらのアイテムを

もらえるというモノらしいのです。

何種類かアイテムがあるみたいで、その多くは花火やクラッカーなどのお祭りアイテムで、

それ以外に頭に装備できるハローウィンのかぼちゃや、スタップ系のモノ、食べると魅力が

下がってしまう”ジャックのランタン”などがあるようです。

 

何かとお金のかかるイベントみたいですが、辺に利用料金を上げたジュノ競売や

一時期のカザム行きの飛空挺運賃などに比べれば、こちらの方が楽しくて納得の出来る

お金の使い方だと思います。

 

しかし、タルタルとガルカにはかぼちゃの頭が似合うなぁ・・・。


10/30

やっぱりHALOな日です。

普通に3〜4時間くらい遊んでしまうので、FFXIに入るのが遅くなるのは必須な模様。

やはり海外ゲームだけあって難しいのですが、なかなか止められないんですよね。

面白くて。

 

HALOをプレイしていて、ふと感じた事があるんですよ。

それは「親切過ぎる日本のゲームに、慣れてしまっているなぁ」と言う事。

特にそう思ったのは、MAP表示機能が無いという事に気付いた時でした。

HALOのマップは広いのですが、それほど複雑という訳でもありません。

しかし、常に屋外戦ばかりではないので、薄暗い屋内などだとちょっと方向感覚が狂って

しまう事もあったりするんですね。

また、目的地まで進む必要があっても、方向と距離を示すマーカーしか表示されません。

日本のゲームだとここでマップを見て、距離や方向などを確認して落ち着くのですが、

MAPを表示する機能のないHALOですと、まず落ち着いて見覚えのある景色かどうか

確認し、目的地への方角へまっすぐに歩いていけそうか見当し、行けそうであればまず

歩いてみる、などをMAPに頼らず判断する事が必要になってきます。

 

MAP表示機能の有無1つで、結構ゲーム性が違ってくるものだなぁ・・・と改めて思いました。

たぶん、日本の多くのゲームでも、MAPが無くても充分に遊べるんだと思うんですけどね。

日本のゲームが親切なだけで。


10/29

まぁ、昨日から続いてこんな感じですよ。

流石にね、8時過ぎた辺りから、「もう寝ないと」と

思い始めたんですけどね。

自分でも、ちょっとアホだなぁ・・・と思ったさ。

 


10/28

えーと、HALOを買いました。

言わずと知れたXboxを代表するゲームです。

今、ちょっと安くなったパッケージで売ってたりしたので、

それを購入したんですね。

や、面白いですよ。

FPSが結構好きっていうのもあるんですが、

遊びだすと止まらなかったって言うか、休みにかまけて

遊んでしまったっていうか・・・。

図で表すと右のような感じです。


10/27

本日から「リネージュII」が日本でのクローズドβテストを開始します。

 

Yahoo BB!!会員だけですが・・・。

 

 

 

一般応募に当選した人や、TGSでアカウント付きクライアントCDを貰った人、リネージュIIの

アカウント付きPCを買った人などは11/6日からのβ開始になるそうです。

オンラインゲーム・・・特にMMORPGでのこの9日間の差というのは、非常に大きな差に

なるものでして、UOで説明するなら家を建てられる人と建てられない人くらいの大きな差が

出来てしまうものです。

リネージュIIのテストに当選し、「一緒に遊ぶべー」とか話してた仲間がいるのですが、

どうやらYahoo BB!!の方での当選らしく、一足先に彼の地へと旅立つ事になりました。

どうやら迷った末に「ダークエルフ メイジ」をする事になりそうなのです。

 

私の方はというと、選ぶキャラはドワーフと決めているので迷う必要がありません。

何と言っても生産作業をメインに据えた種族なんですよ。これを選ばずにいられましょうか。

メーカーサイドで日本人受けを狙っているドワーフ♀は個人的に却下なので、ドワーフ♂の

一択のみ。

 

やっぱりドワーフって言ったら、髭オヤジでしょう。

 

あんな妙にちゃらちゃらしたドワーフ♀なんて・・・まぁ、可愛らしくはあるが・・・邪道だしなぁ。

♀キャラを選ぶなら、ダークエルフねーちゃんずでしょうなぁ。

シャープでカッコイイし。何だかクラスによっては忍者っぽいのが何とも。

 

てか、こんな事を書いてたら、全然一択に見えないジャン、自分。


10/26

FFXIでは21日のアップデート以降 /sit コマンドを入力する事で、くつろいで座る事が

できるようになったんですね。

これはヒーリングとは違うので、ステータスは回復しないのですが、幾つかの感情表現に

モーションが付いています。

今更の話題と言えば今更なんですが、その「座る」という行為が街中などで非常によく

見かけるようになったんですが、それにともなって思うことがあるんですよ。

それは・・・

 

 

やっぱりタルタルは卑怯だよなぁ・・・

 

ということ。

以下の証拠写真をご覧下さい。

 

 

 

 

卑怯だよね!

 

 

可愛ければ良いってモンでもないんですが、何てぇか・・・こう・・・ある意味キャラ勝ちみたいな

そんな感じがふつふつと・・・。

タルタルは似合わない装備ってないしなぁ。

 

あと、ミスラが /sit している最中に /cry で泣く表現をするのを見て、知人が一言。

 

「猫が顔を洗ってるようにみえるよね」

 

ウァーン ネコッテイウナー

 

おまけ1 おまけ2


10/25

振り返ってみると夜勤の時は、1時過ぎに帰宅してそれから風呂に入るなどして、PCの前に

座る頃には1時半。

早い時は4時くらいに寝てしまいます。

で、会社に向かうのが15時過ぎ。

起床が10時くらいなので、微妙にゲームをするにも結構中途半端なんですよね。

変に時間的な区切りが間に出来てしまうというか・・・。

FFXIでパーティを組んでいると、普通に6時くらいまで起きてたりするんですが、やはり

7時辺りにもなると眠気がピークな訳で。

 

それを考えると、UOをやっていた頃は、テレホーダイのサービス時間との兼ね合いもあって、

ネットをするのは23時からが殆どだったなぁ・・・・・・・・・・・・・って、事もなかったか・・・。

昼間に平気で・・・って訳でもないですが、接続時間と通話料金を管理するツールなどを使って、

UOをプレイしてましたな。

それでも、月に3万円とか請求されたり。

あんまりな金額なんでタイムプラスのサービスも一緒に入ってみたりしてね。

今から思えばアホな話なんですが、UOは結構片手間でで色々出来たので、時間があったら

UOしてたんですよねぇ・・・。

 

今は常時接続が当たり前になって、今は恵まれてるよねぇ・・・って、何の話をしたかったん

だっけ?


10/24

Lv56で装備可能な赤魔道師専用装備「ワーロックタイツ」をGETしました。

ああ、FFXIの話です。(笑

 

このアイテムはガルレージュ要塞という、打ち捨てられたとある要塞の奥に出現する

Treasure cofferという箱を赤魔道師の時に必要な鍵であけると、得る事が出来ます。

 

#余談ですが coffer というのは、貴重品を入れるための箱、あるいは金庫という意味が

 あるそうです。同じ宝箱である Chest の方は、ふたのある大箱、金庫という意味だとか。

 coffer の方が、より貴重なものを入れる為の箱という事らしいです。

 

話を戻しますが、この要塞は中が入り組んでいるだけでなく、奥へ進むには設置してある4つの

スイッチの上にそれぞれ乗って、扉を開く必要があるという仕掛けが施してあります。

開けるべき coffer は、この扉を2つ越えた場所移行にあって、独りで取りには行けないのです。

そこでリンクシェルの仲間が手を貸してくれる事になり、何とか coffer を発見、ワーロックタイツを

確保できたのです。

 

実は、一度以前にも手伝ってもらったのですが、その時は、私が要塞の地図を持っていなかった

(買ったつもりでいた)為に道を間違え扉の手前に戻ってしまい、同じく coffer を探していた

他のパーティに先を越されてしまったという事がありました。

あの時は、本当に無駄足を踏ませてしまったなぁ・・・という思いで、ちょっとやりきれない

気持ちだったのですが、快く今回も手伝ってもらえ感謝しています。

今更言う事でもないのですが、やはり仲間は大切ですよね。


10/23

WarcraftIII」・・・ゲームは面白いのですが・・・・

 

 

英語版なのでストーリーの細部が分りません。

 

 

大まかな感じはつかめますし、ミッション攻略の大体の条件も分るのですが、

細かな掛け合いの部分が分らなかったりするんですよね。

日本語版が既に出てますから、ストーリーの翻訳サイトなんてもうないだろうしなぁ。

 

何だか、初めてDiabloをプレイした時の間隔に似てるかも。

いや、ミッションの内容が確認できてハッキリ分っている分、今の方が理解できてるのかも。


10/22

サムライスピリッツ零」の「萬 三九六」の件、何とか1度勝利でき先に進めたのですが、

2度目がなかなか上手くいきません。

主に使用してるのは「緋雨閑丸」。

「蛇の目傘がいいよなぁ」という安易な理由で、”斬紅郎無双剣”の頃から使っていたりします。

何とか運に頼らぬ、上手い戦術はないものか・・・。

Dボタンでの特殊移動を駆使した方がいいのかねぇ。

それだとDボタンを押しっぱなしで使えるようになる技が使えなくなるし・・・。

むぅ。どうしたものか。


10/21

実は以前に知り合いから拝借し、5・6マップ遊んでそのままちょっとばかり忘れていた

WarcraftIII」を思い出したように遊び始めました。

 

ゲームがストップしていたのは、最後に遊んだマップでちょっと詰まっていた為。

メインのクエストとサブのクエストの両方を、しっかり攻略しようと思っていたので、

気張って遊んでいたら、うっかりヒーローを殺してしまったり、サブのクエストが

ままならなかったりで、何度もリスタートしていたんですよ。

しかも、拝借したのは英語版。

英語が苦手な私は、クエストの内容を大まかにしか把握できず、無駄に兵力を消耗していた様子。

「WarcraftIII」の特徴的なシステムの一つに、”兵士が多くなると、金鉱からの供給量が

少なくなる”というシステムがあるので、始めの頃は「余り兵を多くしすぎるのもダメなのかな?」と

思っていたのですが、増やすべき時には増やしておかないと、後で攻められた時に大変だという

事がようやく理解でき、またどの敵ユニットから破壊するように指示すればよいかというのも、

ちょっと分ってきて、何とか詰まっていたマップをクリア。

その後、思わず調子にのって5つ程マップを進めた頃に、夜勤の眠さがでてきたので終了。

ちょっとだけ腕が上達したように感じられたゲームでした。

 

#それでも、ショートカットなどは使ってないですし、マウス操作も微妙なところが

 一杯あるんですが。


10/20

近くのゲーセンに「ケツイ」が入りましたょ。

1シューティングファンとしては、多少遅れても面白いゲームを入荷してくれるのは非常に

嬉しいのです。

 

「ケツイ」というゲームは、敵を至近で倒す事でスコアアップの狙えるシューティング(正確には

至近破壊と、ボタンを押しっぱなしのロックショットの使い分けが稼ぎには必須)なので、私は

必然的に至近撃ちになってしまうんですが、そのせいでウッカリ撃墜される事もしばしば・・。

軟らかい小型ザコは至近で、ちょっと硬い中型機は中距離でロックショットといった狙いで、

モリモリ楽しんでますが、その辺はやはりCAVEのシューティング・・・

 

 

弾幕厚いゾ!何やってんの!

 

 

といった感じで、なかなか先へと進ませてくれません。

隣に「怒首領蜂 大往生」も置いてあるので、一緒に観てると弾幕の厚さが圧巻ですよ。(笑


10/19

「サムライスピリッツ零」をよく遊んだりしている訳ですが、CPU戦で途中に出てくる

「萬 三九六」という輩を倒せた試しがありません。

 

てか、飯食って体力回復すな!

 

仲間の攻撃も非常に強力だし、体力の回復量も半端じゃないし・・・。

一本取れない訳ではないんですが、どうも二本目が取れなくて。

何とか瞑想して無の境地を開き、連続斬りや一閃を狙うしかないのかしら。

 

体力回復はインチキだよなぁ・・・。

 

対戦に関しては必殺技で云々よりも、通常技を使った駆け引きに比重が置かれている感じがして

最近のSNKのゲームと比べると好印象です。

ただ、キャラバランスは初代に比べると、まだまだな感じかなぁ。

SvCやKOFよりは、遊びがいがありそうな予感。


10/18

映画「リーグ オブ レジェンド」を見てきたのですけど、何だか期待していたよりは・・・って

感じだったなぁ。

 

話もキチンと作ってあるし、ちょっとしたヒネリもあって面白い映画なんですが、何ていうか

全員主役級のキャラクターばかりなので、1時間55分ではストーリーが駆け足な印象を

受けました。

もっと時間をとって、それぞれのキャラクターを掘り下げる事ができれば、もっと面白くなりそうな

だけに非常に残念です。

恐らく各人物の登場した映画なり原作なりを観たり読んだりしていれば、そういった印象も

受けないのかもしれません。

 

「有名な映画だから観てるよね?」という思いで作っていたのであれば、それは製作サイドの

怠慢というヤツなんでしょうが、この映画からはそういう雰囲気は見受けられませんでしたし、

逆に元の作品が観てみたくなるくらいだったので、もしソレを狙っていたのであれば大成功と

言えるでしょう。

少なくとも私は観たくなりましたし。(笑

 

あと、思っていた以上に、トム・ソーヤとジキル博士(ハイド氏)が活躍していたので、ちょっと

驚きました。

特にジキル博士(ハイド氏)が、私には非常に魅力的に映りましたよ。

 

それでもショーン・コネリーには敵いませんが。(笑

 

ショーン・コネリーはカッコイイですよねぇ。

今回の役どころもカッコイイので、ショーン・コネリーを観に行くだけでもアリかも。(笑


10/17

 

大勢で出来るゲームならば、やはり大勢で遊んだ方が面白い。

 

 

これは当たり前な事のように思えますが、なかなか実行出来なかったりする事です。

人数を集めるのに時間がかかったり、遊ぶ時間が合わなかったり。

人数が多くなれば多くなるほど、それは難しくなるでしょう。

 

ですが、同じ場所に用事がある人達が集まるのであればどうでしょうか。

みんな目的地が同じなのですから、誰かが声を上げれば、自然に集まってきます。

ある人はスキルを上げる為に、ある人は純粋に手伝いの為に、ある人はそのモンスターの落とす

アイテムを狙って。

 

てな事で、FFXIでは度々フルアライアンス(18人パーティ)を組む事があります。

今回は鳥の獣人”ヤグード族”の拠点であるオズトロヤ城の最深部へ、”レイズII”なる蘇生の

魔法を取る為や、そのたモロモロの理由で18人が集まりました。

戦術はそんなに難しくなく、敵を比較的安全なところまで引っ張ってきて、18人全員で叩くのです。

まぁ、実際には18人も必要が無い感じでしたし、別の敵が寄って来たら二手に分かれたりも

してましたので、兎に角敵を見たら数人で攻めろといった感じ。

もちろん、HPの回復も重要な仕事なので、後衛の人はHP回復をしたり、相手の魔法を

封じたりと、なかなか忙しい状況です。

なにより、18人も一斉に行動すると、処理落ちがすごいですね。(笑

なかなかカーソルが移動しなかったり、マクロが動かない事があったりと大変です。

 

そして、今回一番大変だったのは、ヤグード族の神的な存在が居たと言う事。

このモンスターの攻撃は強力で、Lv60強の戦士が簡単にやられてしまう程です。

しかし、強い敵が居れば倒してやるぜってな人々もいるのが世の中で、丁度そのモンスターが

出現しているという情報を聞きつけてか、それを倒しに来たHiLvなパーティーが登場。

一度は全滅させられたものの、リベンジマッチには見事強敵を打ち倒したようでした。

時間にして1〜2時間くらい戦っていたんですかねぇ。

彼らの戦術もさる事ながら、その精神の強さは見習うべきモノがありそうです。

 

で、今回のチームは日付が変わったAM2時に終了。

一番の目的だった”レイズII”の奪取はかないませんでしたが、限界クエスト3の紋章が

目的だった人、スキル上げが目的だった人、専用アイテムを取る為の鍵が目的だった人、

それぞれの目的は概ね果たされたようでした。

何回か神様に殺された人もでましたが、死んだ彼等も「楽しい」と口にしていたのが、

とても印象的な今回のアライアンスでした。


10/16

10月24日から東京モーターショー2003が開催されますね。

モーターショーといえば、市販されそうもないデザインのコンセプトカーなどが沢山

出展される訳ですが、スズキから出展されるモノの中にスゴイデザインのモノが含まれて

いました。

 

それが、S-RIDE(エスライド)とG−STRIDER (ジーストライダー)。

何だか、特撮モノに出てきそうなフォルムの四輪と二輪じゃないですか。

正義のヒーロー辺りに乗って登場してもらい、そのままジャンプして

飛び降りて欲しいですよ。