2003.9上期
9/15
♪ろ〜っこぉ〜お おろ〜しにぃ〜
さ〜ぁっそぉ〜ぉぉとぉ〜
阪神優勝おめでとう!
近くのカーネル・サンダースは無事か!?
9/14
私がこのサイトを置いているホストサーバ(日記の置き場所は別だったりしますが)から、
一通のメールが届きました。
何でも、ハードの老朽化や負荷分散などに対応するべく、スペックアップを行うという
内容のものでした。
URLなどの変更は一切無く、そのままサイトのスペースが+100MB。転送量が+2GBに
なるという、なんとも太っ腹なはからいです。
現在のサイトのスペース、転送量ともに50MBという事を考えると、格段にサービスが
違ってきます。
実際に、それだけのスペースを埋めるだけのアイディアやコンテンツがあるのかと聞かれると
正直困ってしまいますが、大きくなった事は素直に嬉しいですよ。
もっと、サイトの内容を充実させないとなぁ・・・とか思わされたのも事実だったり・・・。
9/13
会社の帰りに夕立にあったのですが、その時、何気なく空をみたら大きな虹が、見事な
アーチを描いていました。
何となく「ラッキーだなぁ」と思っていると、車のラジオから福山雅治の「虹」が流れてくるじゃ
ないですか。
何という偶然!
これはもうシンクロを始めるしか・・・!
いやいや、そうじゃなくて。
単純に、何だか良い事がありそうな気がした、そんな瞬間でした。
9/12
月の兎を捕まえろ!というか、無理やり人参を与えるイベントがFFXIでありました。
各エリアに出現したMoon Rabbitに、モーグリから持てるだけ持たされたムーンカロットを
トレードすると、運が良いとアイテムがもらえるというイベントです。
広い範囲で索敵できる能力を持つ”狩人”のJobをサポートにして、チョコボにまたがりいざ出陣。
兎の足が早いらしいのでチョコボで追いかけ、止まった所でサッと降りて人参を渡す作戦です。
広域スキャンのアビリティを使って、該当の兎を発見。
すぐさま追跡を開始し、ついに兎の姿を捉えました。
が、
疾走や爆走、激走といった表現がヌルイくらいの速度で目の前を駆け抜け、あっという間に
画面の彼方へ・・・。
その速度は、チョコボで追いかけても追い付けないくらいです。
連邦のモビルスーツはバケモノか!?
しかし、何時かは・・・何時かは止まるはず。と信じ、ひたすら追いかけて行きますが、
いっこうに止まる気配がありません。
チョコボの上からではアイテムを使うこともトレードする事もできないので、作戦を変更する事に。
チョコボから降り、兎を待ち受けて、すれ違いざまに人参を使うのです。
まず追跡マーカーをレーダーの正面に捕らえ、左右に動くマーカーを見据えながら大まかな
通り道のあたりをつけます。
そして、画面の奥から走ってくる兎の進むと思われる方向にDASH!
タックルさながらに人参を渡す事に成功しました。
しかし、返ってきたのは「何ももらえなかったようだ・・・」という愛想の無いメッセージ。
いや、まだまだこれからだ。人参はまだ8つある!
そして兎との戦いが始まった訳です。
ある時は進路の裏をかかれ、ある時はタッチの差で届かず、ある時は何ももらえないという
繰り返しのなかで、ようやく1つのアイテムをGET。
月見団子 消費アイテム スタック可 効果:HP+3 MP+3
生卵(HP+5 MP+5)飲んだ方がいいジャン。
話によると、ダメージが月齢の影響を受ける杖というのがもらえるそうなので、月見団子は
町内のくじ引きでいうところのティッシュペーパーのようなモノでしょう。
つまりはアタリではあるものの、実質上ハズレというヤツです。
ここは杖を狙わねば!と、何度も人参を貰いに街に戻ったりしましたよ。
戦績
消費人参数:30本 戦果:月見団子11個
ウサギよ・・・お前にゃ負けたゼ・・・。
9/11
北野「座頭市」を観てきました!
面白いから観ておくべし!!
以上。
蛇足:
何だか「踊る〜2」と一緒で、素直に面白いと思えた映画でした。
それを屁理屈こね回しても伝わり難いと思ったので・・・と言うよりも、理屈こねないと
伝えられない自分にちょっと嫌気がさしたっていうか。(笑
文章なので、理屈を持ち出して伝えないと上手く伝わらないのも事実なんですが、
「四の五のぬかしてないで、いっぺん観てみろぃ!」と言えない己の自信の無さと言うか
弱さというか、「色々好みもあるし」と思ってしまって面白いモノを素直に「面白い」って
言えなくなってしまったのが、何だか嫌でねぇ。
それでも文章で伝えないと分らない部分もあるのは、分ってるんですよ。
だもんで、ちょいとばかり蛇足を羅列させて頂きます。
読みたい方だけ読んで、そうじゃない方は無視してください。
・殺陣はスピーディ。勝負は一瞬。
・作業している農民や大工の音とBGMが・・・。
・浪人の思い。その妻の思い。農婦の思い。その息子の思い。芸者姉妹の思い。
・ビートたけし監督主演。
・お約束と型破り
9/10
何だか新聞に載っていたのですが、あるところの調べによりますと、国民の過半数が
「小泉現首相が自民党の党首になった方が良い」と思っているそうで。
中には「アンケートが面倒だから今のままでいいや」って人もいるんでしょうけど、
本当に今のままで言いと思っているのか!?と問いただしてみたいですよ。
「誰が(党首に)なっても同じジャン」と思う人も多いと思いますが、じゃぁ今の小泉政権に
納得してるのかと聞いて「YES」と答えられる人がどれくらいいるでしょう。
「YES」と答えられない者が、何故また同じ人間を選ぶのか。
「誰がなっても〜」と思うのなら、せめて現状を変えるように動かないのか。
「興味が無い」という連中は問題外だ!
また消費税が上がろうとしているのに、上がってから文句を言うのも筋違いだろう。
選ばなかった者は「選択権を放棄する」という選択をした訳で、その責任はついてまわる
という事を忘れてはいないか。
消費税にしたって、選挙の際に自民党を選べば間違いなく近い将来増税するだろう。
それが5%にせよそれ以上にせよ、間違いなく上がるだろう。
搾取する事ばかりを考えて、自らの身を切ろうとしない者達の集まりなんじゃなかろうかと
勘ぐってしまうくらいに、自民党の考えには不満がある。
実際に、国会、県会、市議会問わずに議員と言われる人達の年俸から20%を削減する事で、
20億くらいの税金が浮くという事を、聞いた事があります。
また、それぞれの議会を経験していると、それぞれの議会から年金がもらえるそうです。
何か間違ってないか?
今の日本の政治じゃ、絶対に景気の回復はしないだろう。
企業も努力して黒字に転換している。
国の政治も、もっと努力しないと駄目だろう。
今の国会議員は、自分たちはサラリーマンと同じだと思ってるんじゃないのか!?
9/9
”さだまさし氏”の歌の中でもとりわけ有名な部類になるんじゃなかろうかと思われる
「関白宣言」が、京都の現役高校生と大阪の現役OLユニット「京阪GIRL」に
カバーされたんですが、ラジオから流れてきたソレを聞いて感じた正直な思いは
お前さんがたがカバーしても、味がでねぇよ
という事でした。
関白宣言というよりも、無責任なダメ男の逃げ口上ってだけにしか聞こえません。
オリジナルにある「苦労をかけるけど、よろしく頼む」といったような感じが、微塵も
感じられないのです。
ある人が「さだまさしの歌は、落語に似ている。笑わせて、笑わせて、笑わせて、ちょっと
泣かせて、また笑わせる」と言ったのを覚えています。
ノリは良いけどソレだけじゃねぇ。元のイメージもダイナシにしてるし。
FLOWが歌った海援隊の「贈る言葉」の方が、まだ幾分マシでしょう。
9/8
暑い!
夏も終わったというのに、気温が33℃もあるみたいですよ。
世間では残暑残暑と言っていますが、今年の夏は残るほど暑くなかったテーノ。
むしろ寒いくらいだったのに、今になってこの気温です。
今から(今だけ)夏本番ですか?
9/7
ついにと言うか、ようやくと言うか・・・
”クイズ&バラエティ すくすく犬福”がコンシューマーに登場です!
長かったねぇ。本当に長かったよ・・・。
このゲームはクイズやミニゲーム、アドベンチャーシーンでの選択肢などの結果により、
犬福を育てていくゲームなんですが、アーケード版が登場したのが1998年の事。
5年も経ってるんですが、まだ基盤が設置してあるゲーセンをたまに見かけたりと、
何気に息の長いゲームになっています。
問題の難易度は他のクイズ中心のゲームにくらべると繰り返し出てくる問題が多く、
難解なクイズを解く事よりも、問題を覚え犬福を様々に成長させる事に楽しみの重点を
置いたような創りになっている気がしました。
開発の方で「問題作るのメンドクセー!」という叫びがあったかなかったかは知りませんが、
世間的には良い方向に受け取られたようです。
私自身も、クイズどうこうよりも犬福を育てさせろ!という感じでプレイしていたので、
コンシューマーに移植される際には、成長だけのモードも追加して欲しいところ。
・・・それは、新たに別のパッケージで出した方が儲かりますか?そうですか・・・。
#ちなみに、こんなサイトもあったりしますデス。
9/6
「メイプルストーリー」ではアイテムを集めて特定のNPCへ持っていくと、それらのアイテムを
加工してくれます。
例えば、”鋼鉄の原料”を10個と500メル(お金)で1個の”鋼鉄”にしてくれます。
アイテムさえ揃えば武具なども作ってくれるので、弓手を使っている私としては弓や石弓が
必要になってきます。
弓と石弓、どちらも”加工された板”が適当な数だけ必要になるのですが、良いモノになると
30枚必要だったり50枚必要だったりするんですね。
”加工された板”を作るには、”木の枝”が10本必要になってきます。
何で枝から板を作るのか分らないというような突っ込みはメーカーにメールして貰うとして、
新しい弓を作るのに枝を集めようと思った訳ですよ。
で、枝を落とす敵が群生している場所で小一時間も叩き続けると、200本ほどの”木の枝”が
手に入りました。
後で気が付いたんですが、矢は999本までスタックできるので、他のアイテムも999個まで
スタックできるのかな・・・と思っていたら、200個までしかスタックできないんですね。
200個を越えると、新しい枠にスタックされていました。
で、必要な板の枚数だけ、”木の枝”を用意したんですよ。
実際、それだけのモンスターを叩いていると、必然的にお金なども貯まってくるわけで、
1万だか1万5千だか増えていまして、新しい弓を作ってもらったのは良いのですが、
次の弓や石弓を作るのに必要な”木の枝”の数などを考えると、お金で買える物は
お金で買っておいたほうが良いんじゃなかろうか・・・と思えてきた訳で・・・。
また、数百本単位で枝を集めないといけないと思うと、気が遠くなる訳で。
ドラマ「北の国から」シリーズで、純は「〜なわけで」を52回言っていた訳で。
-閑話休題-
それにしてもこのゲーム。
何を集めるにしても、下一桁が「0」なんですよね。
必ず10個以上っていうのは、誰のセンスなんですか?
9/5
LOOK!! BEHNID!!
トロッコに乗って銃撃戦ですよ。
何だか後ろから、ジェイソンみたいなのが3人、トロッコに乗って襲ってきますょ。
「Rail Chase」ですよ。
その昔、セガの”Hitmaker” から発売された、「レイルチェイス」というシューティングゲームが、
以前に日記で紹介したレゲーなゲーセン「プロメイド」にあったんですよ。
「レイルチェイス」は前述の通りに、トロッコに乗っていると言う設定なので、ゲームを始めると
筐体が振動を始め、そしてゲームのフィールドに合わせて椅子がゴトゴト揺れるという、
非常に面白いギミックを備えているシューティングゲームです。
随分昔にやり込んでいたので、懐かしさの余りに思わずプレイしてしまったんですよ。
そしたら・・・照準が画面の左右両端まで届かないんですね。
実際はそんなに支障はないのですが、たまにLIFE回復のアイテムが取れなかったり、
全体にダメージを与えるダイナマイトが撃てなかったりするだけで、そんなに支障は・・・。
これは1プレイヤー側のレバーだったので、それじゃぁ2プレイヤー側でやろうと思って、
2プレイヤー側のレバーを握り、ゲームスタート。
今度は、画面下半分に照準が行きません。
流石レゲーというか、中古というか、いくらなんでも、もう少しメンテをして欲しいっていうか。
まぁ、楽しかったですが。(笑
あと、DECOの「DOG-FIGHT」というゲームがあったんですが、これには説明書きが
付いていまして「余りのくだらなさに、途中で発売中止になったレアゲーム」という事でした。
DECOって事で気になり、プレイしてみたところ・・・何かのゲームに操作感覚が似てるんですね。
そう、KONAMIの「タイムパイロット」に操作が激似っていうか、そのまんまですよ。
一応、一撃だけなら貰っても大丈夫で、回数制限はあるもののパラシュートで脱出も出来て、
敵の飛行機に飛び移る事も出切るという、ここだけ書くとまともなゲームっぽいんですが・・・。
主人公は、戦闘機にまたがって乗っていますし、地上はカニ走りですし、敵は豚だったりしますし、
敵の撃つ弾よりも、敵の移動スピードが速かったりする事もありますし、場合によっては
連続して被弾するとあっという間に撃墜されてしまいますし、何ていうか全体的に
脱力な雰囲気が充満しているのは間違いないっていうか、どうして途中でUFOが攻撃してくるの?
かなり昔のゲームのようでしたが、DECOらしい雰囲気は充分でした。
ステージ1もクリア出来ませんでしたけどね。(笑
9/4
全ての高い山に登れ
FFXIのLvキャップを上げる為の、2つ目のクエストです。
丁度、ジュノの街でどこかのパーティに入ろうとウロウロしていると、募集があったので
今がチャンスとばかりに参加してきました。
内容は、あるフィールドに強いモンスターが3匹いるので、それらを倒してその証を
持って来いといったようなクエストです。
証拠はモンスターの住む洞窟の奥にある???を調べると見付ける事が出切るのですが、
これらのモンスターは姿を隠していても分るようで、隠密行動でアイテムを取りに行こうとしても
必ず見付ってしまうようです。
しかも、1パーティでは倒せないくらいに強力なモンスターなので、大人数でアライアンス
(パーティ同士が同盟を組むシステム)を組んで倒しに行かねばなりません。
戦術としては、
とにかく大人数で有無を言わさず殴り倒せ!
というものです。
まぁ、人海戦術ともいうかもしれません。
そんなこんなで、募集で集まった人数は、述べ30人。5パーティもの大所帯です。
アライアンスを組めるのは、3パーティまでなので、2つのアライアンスに分かれます。
そして、誰かが敵に攻撃をしたら、直ぐに救援募集を出す事で、もう一方のアライアンスも
攻撃できるようになる訳です。
で、こんな感じに・・・
もうね、何が何だか。(笑
このような戦闘を3回行う訳ですよ。
しかも、このモンスターは5分程度で再び出現するので、それまでに証拠を拾ってこなければ
なりません。
中には攻撃関係のスキル上げをしたくて参加している方もいるので、Lv60とかの方も居たので
戦闘自体は、死なないようにヒールしていれば勝てる戦闘でした。
半ばお祭りみたいなクエストで、一回目の「アイテムを3つ集めてこい」というクエストに比べれば、
人数が必要という部分はありますが、楽しいイベントなんじゃないでしょうか。
#イベントをこなさないとレベルキャップが上がらないっていうのは、よく意味が
#分らなかったりするのですが。
9/3
久しぶりに「Bump of Chikin」の曲を聴いて目頭が熱くなってしまいました。
特に「ハルジオン」や「K」で。
一緒に歌詞に目を通していると、何故だか分りませんが泣けてくるんですよ。
私も「やさしさ」に餓えてるのかねぇ・・。
9/2
メンテナンスがあったためか、メイプルストーリーの作動が快適になっていますね。
これだけ動いてくれれば、大したモンです。
基本的に敵を叩くだけの単純作業なので、以前のようなラグが酷いと、やる気も低下する
ばかりでしたし。
快適になったところで再評価してみると、メイプルストーリーの良い点は片手間でできるくらいに
遊びやすい事が、一番に上げられると思います。
時間がなければ、チームを組まずに一人で敵を倒す事も(今のところは)できるみたいなので、
余り時間の無さを気にせず遊ぶ事ができそうです。
一番の難点は、チャットがしづらいという事でしょう。
チャットをするには、まずENTERキーを押す(もしくはラインチャットウィンドウをクリックする)
必要があります。これはEverQuestやEternal Chaos、そして多くのRTSで採用されている
チャット方法です。
ショットカットキーをよく使うゲームは、まずENTERキーを押すことでチャットする姿勢を
作る訳です。
ただ、このチャット姿勢に入ると、攻撃はもちろん、移動すらできないので、敵の湧くような
ところでチャットすることは、かなり難しい感じでした。
実際に、チャットの文字を入力している最中に敵が湧き、瀕死の一歩手前までいった挙句に、
チャットの文字も送信できていないという事が、結構あります。
ゲーム点数をつけるなら、まだ40点かな。
システム的にも”横から見た2D”という以外は売りは無さそうですし、”横から見た2D”で
ある事の弊害もチラホラ見えてきています。
それでは何故、斜め見下ろし型の2Dにしなかったのか。
Diabloになっちゃうからですょ。
フィールドの作り方。敵の出し方。ソロが出来る要素も残しつつ、各クラスの役割の差別化を
しっかりすれば、化けるかもしれません。
今のままでは、ただのパワープレイなアクションRPGです。
まだまだβですし、オンラインゲームは変化するのが常ですので、今の評価はこんなことろ。
9/1
9月になりました。
今年も残すところ後4ヶ月ですね。
9月というと東京ゲームショウな訳ですが、今年の一般公開は27日(土)28日(日)の
二日に行われるようです。
何とか休みが26・27日と公休だったので、27日にでも行ってみようかと思います。
本当は28日も有給を使って休みを取りたかったのですが、職場の都合でどうも取れそうに
ありません。
何とか取れないモンかなぁ・・・。