2003.6上期

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6/15

仕事がまだ夜勤なため、何時眠くなるか分らないのでFFXIにて合成を上げる事に。

どうも木工のスキル上げにかなりお金がかかりそうなので、錬金術を上げる事に。

未だに一桁(9)だしなぁ・・・とか思って、本腰を入れてちょっとお金をかけたら、これまで材料を

溜め込んでいた事もあってアッという間に17に。

何だか15・16辺りはクラゲ(コバルトジェリー)を分解して水銀を作るといいそうなのですが、

毒薬も作ることが出来るようなので、思い切って作ってみたらこれが失敗も少ない上に、

スキルの上昇もよかったので一気に上げてしまいました。

とりあえず、毒薬を2ダース作成。

 

競売で1つ1200ギルで捌けている様なので、纏め売りという付加価値をつけて1ダースを

15000ギルで競売に出品。

単品で12個買うより600ギルほど高いのですが、さて売れるかどうか。

 

一本2000ギル強する丸太を削って木工をあげているより、よっぽど精神衛生的にいいなぁ。(笑

木工も上げたいんですけどね。

 

てか、戦闘よりも合成一本に絞ってプレイしたいなぁ・・・。

 

 

 

ちょっと、難しいけど・・・。


6/14

FFXIの方で機会があって、忍者でパーティに参加する事になりました。

Lv10での二刀流のアビリティを覚えるまでソロプレイで上げてきていたので余り気付かなかった

のですが、忍者って防御が薄いなんですよ。

流石に後衛よりは防御点がありますが、それにしても防御が薄い。

確かに体を張って壁になるというイメージではないんですけども、前衛Jobである事には

変わらないと思うので、もうちょっと防御の欲しいところ。

 

あと、二刀流を覚えるまでだしなぁ・・・と、片手刀を購入せずに片手剣で戦っていたら、

二本持っているにも関わらず、モリモリ攻撃を外してました。

二刀流で妙に格好が良い分だけ、ハズカシさも二倍です。

今後使うかどうか分らないけど、片手刀を上げた方がいいのかねぇ。


6/13

近頃のPS2のCMは「PS BBUnit」の店頭販売がされた事もあって、オンライン戦略を

売り込むようなCMになっています。

 

それはいいんです。

オンラインゲームの楽しさはよく知っているので。

ただ・・・

 

 

 

アダプタにLANケーブル刺すだけで遊べる訳ないだろう!

 

 

SONYのこういう「シロウト騙し」みたいなイメージCMは好きになれません。

CMではっきり「これだけ」って言ってますし。

「みんGOL オンライン」のCMはいいんです。あれはアレで。

オンラインへの接続を簡単(過ぎ)に思わせるCMは、良くないですね。

知らない人は、ゲームを買った後で月々の支払いをしなければならないという事まで、

よく分ってないんじゃないでしょうか。

 

オンラインを薦めるCMはどんどんやって構いません。

むしろ、”こんなゲームで遊べますよ”という方向の方が良いのではないでしょうか。

購入する前、または購入後に腹を決めてもらう形が良いかと。

設定自体は、PCより楽だとは思うんですけどね。

 

 

#余談ですが、PS2でも発売されたスタンドアロンのシム・ピープル。

#PC版はオフライン版が飛ぶように売れたにも関わらず、オンラインに対応した

#シムズ・オンラインの方はさっぱり伸び悩んでいるとか。

#まだまだ「月々の料金を払ってまでゲームをしたい」と思う人は、少ないようです。


6/12

アフリカで旧人と現代人の中間に位置すると思われる、16万年前の人の化石が

見付ったそうです。

 

人類は 猿人→原人→旧人→新人  と進化してきたそうなのですが、これまで旧人と

新人を関連付ける化石がなかなか見付らず、空白の期間とされていたそうです。

今回の発見で、人類が旧人から新人になったという謎を解く為の鍵が見付ったという事に

なるのでしょう。

 

普段は余り化石とかをすすんで見るほどの興味はないのですが、このような記事を

読んだりすると、妙にロマンみたいなものを感じますね。

 

関連記事:CNN - サイエンス


6/11

久しぶりに「HOUSE OF THE DEAD III」で遊んでみたら、何だか

速射力が落ちてました。

 

普段から、一回目のプレイは指が温まっていないので速射力はそんなにないんですが、

それでもステージ1で追いかけてくるガタイの大きな警備員の棍棒を、全部貰うことなんて

絶対に無かったんですよ。

 

 

久しぶりに遊んだら、全部貰ってるし・・・。

 

 

確かに前回は1秒あれば弾奏を空にしてリロードできるくらいの勢いがったのですが、

どうも指の動きが硬くてなりません。

一発一発、きっちり引き金を引いているようじゃダメだなぁ・・・。

引き金を引いて、弾が出るか出ないかのあたりで痙攣させるくらいでないと。

 

機会をみてリハビリします・・・。


6/10

昨日、一昨日と何だか夜中に何とも物々しげな音楽がしばらくの間鳴っていたのですが、

どうやら近くの国道を右翼団体のワゴンが通っていったようなのです。

何でも例の北朝鮮の船、「万景峰号」が来るというので、200台くらいのワゴン車が新潟に

終結する予定だったのだとか。

 

今日、山形から来た親戚が列車にのるのに高速バスで新潟駅に行ったら、駅のコインロッカーが

全て封鎖されていたそうです。

確かに、物騒なお土産を置いていかれたのでは、たまったモノではないですね。


6/9

「絶対絶命都市」とひとまず攻略終了したのですが、個人的にはバイオハザードなどよりも

面白いんじゃないかしら?と思える部分が行くつもありました。

基本的にサバイバル・アドベンチャーという事は同じなのですが、バイオハザードの仕掛けの

ように「仕掛けとフラグアイテム」だけのアドベンチャーじゃないんですね。

時にはドラム缶のイカダで急流下りまがいの事を行ったり、時には下から迫りくる濁流から

逃れる為に女の子の手を引きながら階段を駆け上がったり、時には飛び交う銃弾の中を

肩幅程の広さしかない足場の上を逃げ回ったり、時には崩れゆくビルに飛び込んで、倒れた

女の子を助け起こして脱出したりという、絶体絶命なパターンが豊富に用意されています。

ストーリーの分岐も結構あるので、一度終わらせただけでは見れないシーンもあるようです。

 

主人公は新聞記者なので、他のサバイバルアドベンチャーのように銃を撃ったり刀を

振り回したりはしませんが、その作り話の中の微妙なリアルさというのが、非常に好印象でした。

災害地を走り回っている時に見つけた、ヘルメットや軍手、野球のプロテクターや

カウボーイハットやマトリックスのようなサングラスを自由に装備出来たりして、結果として

凄い格好になったりするのはご愛嬌

ストーリーが進むほど、衣服の破れっぷりが見事になっていくのを見るのも、楽しいかも

しれません。

 

最後に1つだけ突っ込むとするならば・・・

主人公よ。エンディング1で救援ヘリから下ろされた梯子を掴んだ手は、ちょっと前に銃で

撃たれた方じゃないのか?


6/8

FFXIのジラートで増えた新しいJob「侍」をゲッツ。

多分、やらないけどねぇ。(笑

以前に「忍者」の方も転職できるようにしたので、Lv10まで上げて「二刀流」を使えるようにも

しておきました。

 

「赤:忍」の組み合わせで、二刀流魔法剣を振るうのは何ともカッコイイのですがパーティでの

需要は余りなさそうなので、ソロの時に使うか人の手伝いが余裕の時に遊びで使うかくらいしか

見せ場がないかもしれません。

ストライダーソード(使用Lv32:片手剣)とアシッドバゼラード(使用Lv38:短剣)の組み合わせで

エン魔法を使っても、バタリアに出没する虎のモンスター相手に平均で55程度のダメージを

与えられるので、スキルさえしっかり上げればダメージソースとして悪くないんじゃないかなぁ・・・

とか思うのですが。

とりあえず、ヒットさえすれば武器のダメージが0でも、エン魔法の追加ダメージが入りますしね。

まぁ、生粋の戦士や、「不意打ち&だまし打ち」の能力を使って爆発的なダメージをはじき出す

シーフなどに比べると、やっぱりオマケ程度のダメージでしかないってのはあります。

 

 

が!

 

 

カッコイイぞ!(笑


6/7

本日から「マトリックス リローデッド」が正式公開です。

私は仕事でいけませんが、先行を見たときの感想が5月末の日記に書いてあります。

見ようかどうしようか迷っている人は、けれんみたっぷりの立ち回りが見てみたいなら

見に行きましょう。

前作は見ておくと良いでしょう。

 

映画の事を回想していて思ったのですが、リローデッドは話の緩急が少ないので、

とりあえずレボーリューションの繋ぎと考えた方が肩透かしを貰わなくて良いかもしれません。

面白いのですが、映画館で「前と比べると・・・」みたいな声も耳にしたもので。

映画の7割は切羽詰ったシーンです。


6/6

こんなのありました。

考えた人は良いセンスしてますねぇ。

見習わないと。


6/5

最近になって私の携帯電話に、公告メールが届くようになりました。

その昔、電話番号のままだった時に、あまりに公告のメールがくるものですからアドレスを

変更したところ、すぱっと来なくなったんですが、それ以来です。

数はまだ2件だけなのですが、直接会った本人以外には携帯のアドレスを教えていないので、

どこからどう洩れたのか、気味が悪くてしかたありません。

 

もしかすると・・・

 

 

某国のスパイですか!?

 

スパイが私を!?

 

 

 

狙ってどうするんだ・・・。

 

 

 

#あまり関係ありませんがその昔、イギリスの諜報局が人員募集の広告をだした事が

#あるそうなのですが、その時のうたい文句が「あなたもジェームス・ボンドになりませんか?

#だったそうな。


6/4

ファイプロが次で最終作になるそうです。

 

ファイプロというのは「ファイヤープロレスリング」の略で、初代がPC-エンジンでの発売です。

その後、ゲーム特有の味といいましょうか、クセといいましょうか、いわゆる好き嫌いは

分かれるが好きな人には癖になる味といったゲーム性で、固定のファンを獲得し、

発売機種もSFCやメガドライブなど、色々なハードに移ってゆきました。

名前も「スーパー」「ファイナル」「A」「D」「X」など色々付属したり、メガドライブ版にいたっては

「サンダープロレスリング」という名前になってみたりと、常に変化しつづけています。

 

ゲームも変化を続けており、ある時はダウンしている相手にもラリアットがヒットしたり

レスラーの区分けに体格の大きさというものが出来たり、試合開始直後から大技が決まったりと、

豪快なんだか破綻してるんだかという、非常に楽しい変化になっています。

 

そんなファイプロもPS2で発売される「Z」で最後になるそうです。

2Dのプロレスにこだわり続けたファイプロ。

その癖の強さで人気のプロレスゲームが、15年の歴史に幕を下ろそうとしています。

今ではK-1などと比べると、マイナーなジャンルになってしまったプロレス。

ゲームで今一度、その面白さはなんだったのか、確認するのも良いかもしれません。

 

#バトルロイヤルであたり構わずラリアットを撒き散らすのも、楽しそうですが。(笑


6/3

嗚呼。とうとうやってしまったか・・・と、言う感じで”PSX”の発表を読みました。

詳しい事は分りませんが、スペック的には「PS2の機能」+「家電」って事なんでしょうか。

PS2の時にSCEIが必死に「家電じゃありません。ゲーム機です。」と、SONY上層の意思を

拒んだにも関わらず、このようなモノが出てくるというのは非常に残念に思えてなりません。

 

 

まず、売れないだろう。

 

 

これまでのゲーム業界の短い歴史をみれば、こんな商品が売れた試しがありません。

古くは、「ファミコン付きTV」に始まり、ちょっと違いますがファミコンとディスクシステムが一体と

なった「ツインファミコン」、PC-エンジンの「シャトル」や「スーパーグラフィックス」などの

マイナーチェンジ機種、PC-エンジンを無理にディスプレイにくっ付けた「PC-エンジンLT」、

メガドライブとPCが一体になった「テラドライブ」、アダプターを付け替える事でPC-エンジンや

メガドライブのゲームを楽しむ事が出来るLDプレイヤーだった「レーザーアクティプ」、

セガ・サターンにビデオCD再生カードを最初からつけた「Hiサターン」、その「Hiサターン」に

専用カラーモニターと「ナビ研規格Ver2.1」というソフト(2つとも別売)を付ける事でカーナビの

機能を持たせようとした「ゲームナビ Hiサターン」、マルチメディアと声高にうたっては

いたもののゲームを数本出しただけの「3DO」、ドリームキャストとTVが一体になった「CX-1」、

DVDやビデオCDが再生可能なゲームキューブ「Q」など・・・。

(何となくセガのハードが多く思えるのは、気のせいです)

 

これらの中でまともに売れたハードがあったでしょうか!?

 

私の記憶にある限りでは、ツインファミコンが一番売れていた気がします。

それでも、そんなに沢山売れていた訳じゃないようですしね。

 

安易に、高性能DVDにPS2の機能を付けると言うだけならば、ほぼ間違いなく

レアハードマニアしか買いませんよ。

レアハードマニアが買うという時点で、売れないことが確定したようなモンですが。

中途半端はハードを作っている暇があったら、PS及びPS2の互換性を持たせた

PS3の開発をしっかり行ってください。


6/2

「式神の城2」をプレイしていた時の事。

「玖珂 光太郎」でステージ1のボスである、赤にして薄紅のアララ・クランと対じした時の

デモシーンでの話なのですが・・・

 

玖珂 光太郎

「お前に与えられた選択は2つ!

 

「1.ぶっとばされて、お縄になるか。

 2.お縄になって、ぶっとばされるかだ!

 

光太郎よ・・・それは2つなのか?


6/1

最近、よく耳にするアーティストの名前に「Daカルロス喜田造」という人がいます。

なんだかラジオから彼の音楽をよく聞く機会が多いのですが、これが吉幾三の

「オラ東京さ行くだ」や、沢田研二の「TOKIO」などをヒップホップでリミックスした作品のようです。

聞いていると歌詞がユニークだったりノリが良かったりと、元の歌の良さを自分のモノに

しているような、そんな聞いていて楽しい曲です。

 

もともとは「EQ」という名前でヒップホップのユニットを組んでいるそうなのですが、J-RAPの

起源を「吉幾三・オラ東京さ行くだ!」であるとする自説を確立し、それを身をもって立証すべく、

「Daカルロス喜田造」としての活動も、並行して行っているのだとか。

道理で「一発屋な匂いがするでしょう」と自ら語って、最近あまり名前が聞かなくなった

「三木道山」と同じ、微妙に一発屋っぽい匂いがしているはずです。

 

まぁ、富山の産んだ偉大なる一発屋アラジンの「高原 兄」氏には、まだまだ適いませんがね。