2003.5下期
5/31
「マトリックス リローデッド」の先行上映を見てきました。
アクションシーンは全て派手なので、アクション好きは見ておきましょう。
前作にくらべると、残像の残るシーンが少ない感じですが、それ以上の派手さがカバーしてくれます。
前作は映画より派手なシーンを想像してたので肩透かしでしたが、今回は前作の記憶も
あったので、きちんと脳内チャンネルを合わせる事が出来、割と楽しめました。
謎かけみたいなシーンもあって、個人的には一作目より好印象です。
あと、少々エッチぃ濡れ場もあるので、お子様はちょいと勘弁なって感じ。
DVDの「アニマトリクス」とゲームの「ENTER THE MATRIX」をチェックした方が、話が
よく分るそうなのですが・・・どうするかなぁ・・・。
5/30
てな訳で、「絶対絶命都市」を買ってしまいました。
出荷本数が少ないのか、中古でもなかなか値下がりしてくれなかったのですが、
3500円くらいになっていたので購入に踏み切った訳です。
感想としてはなかなかの良作ではないでしょうか。
アドベンチャーゲームとしては良く出来ていると思います。
簡単に説明すると「3D版スペランカー 都市ヴァージョン」と
いったことろでしょう。
ちなみに「遺跡ヴァージョン」は「TOMB RAIDAR」。
結構、一発死なトラップが多いのですが、トラップ発動前に予兆を見せてくれるので、
落ち着いて対処すれば何とかなる事も多かったりします。
シナリオもキチンと練られていて、ただ地震の起こった都市から脱出するというモノでは
ないようです。
とちゅうに○○○○を持った○○っぽい人に命を狙われ、必死に逃げるシーンもあります。
もちろん欠点も結構あり、水がなくなるとダメージを受けたり動きが悪くなったりするという
制限が折角あるのに、給水できる場所が頻繁にあったりするので、水の制限による
緊張感があまり感じられなかったり、若干キーレスポンスが悪いように感じられたり、
グラフィックがちょっと荒いかなと思ったりする程度なので、気にしなければ気になりません。
某漫画の巻末にもかかれていたのですが、このゲームの映画を観てみたいと思うんですよ。
主演「織田裕二」で。
似合いそうだなぁ。
妙に爽やかかつ程よく熱血な感じの駆け出しの新聞記者で、配属先に到着する前に地震に
あっても、命からがら救助場所に着いたのに、結局救助出来ない状況になってしまい、
「また振り出しかよ、オイ!」って感じだけど、希望を捨てないで一生懸命前に進もうとする役。
織田裕二くらいしか似合わないだろうなぁ・・・。
5/29
ふと思った。
うちのカウンターが、こんなに重いのは何でだろう・・・と。
Hi-Hoのモノを使っているからか!?
もう少し早いものに代えた方がいいのかなぁ。
5/28
仕事の疲労が抜けずにDOWN。
後は、ドロのように・・・。
5/27
ぼちぼちと進めている「ブレス・オブ・ファイアV ドラゴンクオーター」。
非常にアイテムの補給場所や敵の数など、色々と制限された世界で出来る限り有利な
展開でストーリーを進めるのがこのゲームの肝なのですが、逆に上手く敵を孤立させ一体ずつ
撃破し、ダメージを貰わずに敵の群れを殲滅できた瞬間などというのは、非常に嬉しかったり
します。
例えば、細い通路に肉を設置して、敵が一体だけ気付くようにして近づき、一体だけに
気付かれたなら肉を設置した通路に誘導。
敵はプレイヤーよりも肉を優先するので、敵が肉に喰らいついたところを見計らってこちらから
攻撃し、EXターン(攻撃開始キャラは1ターン多くもらえる)をGET。
側に寄ってダメージを与え、AP(行動力。攻撃や移動で消費)の具合を見て敵から離れて、
ターンを次のキャラへ。
たいていは、魔法が使えるニーナというキャラが一番早く行動できるので、ニーナの魔法で
フィールドにマジックトラップを設置。
通路が狭いので、トラップで通路を塞ぐカタチになります。
敵によっては、ダメージを受けても進んでくるものや、トラップがあると避けようとするものが
いるので、細い通路ならば避け様も無いので、その場で動か無かったりする訳です。
後はヒット&ウェイで、ダメージを極力貰わずに敵を排除という寸法です。
そういう地形ばかりではないんですけども。
戦闘前からどうやって上手く勝利するかと言う事を考えるゲームなので、どうしてもチキンに
なりがちですが、このゲームほど一戦一戦の勝利が嬉しいゲームも、そんなに無いのでは
ないでしょうか。
#ダメージを割り切って、力押しをしたほうがスムーズな時もありますけど。(笑
5/26
以前にも日記に書いた軒先に巣を作ったツバメですが、どうも最近になって巣からあまり
離れなくなったようです。
卵でも抱えてるんでしょうか。
余りに逃げないので近くに寄って眺めていると、目が合った拍子に逃げてゆきました。
以前は、写真に収めようとして逃げられるしなぁ。
しかし、どうも卵を抱えてるのは確かな感じです。
5/25
以前から少し気になっていたXboxのソフト「エクスチェイサー」が店頭で見付りません。
半分は発売日を25日に勘違いしていたせいもあるのですが、富山という田舎なせいか
4件廻って全て置いていませんでした。
なんだかXbox Liveを探していた時も、こんなだったなぁ・・・。
発売日に入荷しなかったのか、それとも初版ロットが少ないのか。
そんなこんなでネットで評判をみていると、どうもガントレットライクなゲームのようです。
もりもり敵を倒して力押しみたいな。
うーん。ブレイズ&ブレイドっぽくはないのか・・・。
5/24
カプコンの「ストリートファイター」が15周年だそうですよ。
私は主に「II」からの付き合いとなりますが、初代が世に出てからもう15年ですか。
対戦格闘というジャンルを「II」で確立させ、相手が人である事の面白さを伝えたのも
「ストリートファイター」だといっても間違いでは無いでしょう。
そう間を置かずにSNKから初代「餓狼伝説」もリリースされましたが、こちらは主に
シングルプレイに重点を置いたような作品になっていたので、対戦はあくまでオマケと
いった感じでした。
最初はコマンド技がままならなかったので、ガイルなどの溜め技系のキャラを使ってたのを
思い出します。
あの頃は昇竜拳が非常にカッコ良く見えて、昇竜拳で飛び道具をスカして避けようものなら、
そりゃもう無闇にカッコイイと思ったものです。
そんなカッコ良い技を身に付けない訳にはいくまいと、何度も練習をして昇竜拳を撃てた時、
その瞬間からマイキャラがリュウ(あるいはケン)になったのを覚えています。
今に思えば、私の対戦格闘ゲームは「ストII」から「ストIII」辺りまでが、一番熱が
入っていたのかもしれません。
5/23
FFXIにてラテーヌ高原をチョコボで駆け抜けていると、Bloodfear Bultafe(綴りはあってないかも)
という、大きな雄羊を発見。
ネットで調べてみても、見付らないので新手のモンスターかも知れないと思い、
危ぶむなかれ 危ぶめば 道は無し な精神で突撃。
クリティカル!144ダメージ!
ぎゃぁぁぁぁ!
ハイレベルノートリアスモンスターってヤツか!
ダメージのアベレージが90ですよ、奥さん。
私のキャラのHPが600って事を考えると、もう清々しいくらいに強いです。
こりゃダメダってんで、あがきのデジョンを使って離脱しようとしましたが、間に合わず。
むぅ。
いいパンチだったぜ・・・。
5/22
FFXIで釣りをするのにカーボンロッドという豪勢な釣竿を購入しました。
競売で3000ギルもする、たいそうな値段の釣竿です。
カーボン製というからには、頑丈なんだろうなぁ・・・と思っていたら・・・
3回糸を垂らしたら折れましたよ!
1回1000ギルの釣竿ってなんだー!
それも釣れたのはバストアサーディンという魚と、錆びたレギンスというアイテムです。
元も取れてないデスヨ!
5/21
ここしばらくFFXIであるクエストをこなす為に、ヴァナ・ディールをチョコボで走り回ってるのですが、
どうしてチョコボに乗っている時に限って、珍しい羊とか、バルーン系とか狼系のモンスターを
見かけるかなぁ・・・。
思わず降りて闘ってしまうじゃないか・・・。
5/20
だんだんと日のさす時間が延びてきましたね。
夜勤から帰ってきて、ネットに繋いで・・・そのまま朝日を拝む事も多くなってきました。
そういや、黄色の朝日とかいうのは、まだ見た事がないかなぁ。
徹夜をすると見れるって話ですが。
話は変わりますが、ちょっと「コスモぐらし」が気になっています。
もともと、森川氏のデザインするゲームは面白くて好きなので、この「コスモぐらし」にも
発表当時から興味があったのですが、他のオンラインゲームをやっているとそれどころでは
なかったりします。
まぁ、FFXIに時間をかけすぎるんでしょうけども。
でも、「コスモぐらし」はまったり遊べて良さそうですねぇ。
5/19
久しぶりのゲーセンですよ〜。
それも、普段余り寄らないところですよ〜。
でも、遊んだのは「闘幻狂」と「式神の城2」だけですよ〜。
その為に出向いたようなモノなんですけども。
帰りに買ってきたアルカディアをパラパラ見ていたら、「メタルスラッグ5」のアナウンスが。
・・・・4・・・・終わってないなぁ・・・・。
やっきになって攻略記事を読まないでプレイしてきたけど、いい加減攻略記事を探して
読んでおくかなぁ・・・と思うようになりました。
攻略記事は、基本的に行き詰まった時に見るものだというのが私のポリシーなのですが、
5がでてしまうとなると・・・。
ああ、オンラインゲームとか対戦モノは別ですよ。
これらは、プレイ時間を多く取るためにも、攻略記事を見るのはアリだと思っています。
5/18
E3も終わってしまいましたねぇ。
各情報サイトの記事をみているだけでも、その華やかさや賑やかさが伝わってきます。
私も記事のタイトルを確認するだけでも、結構な時間をとられてしまったりと、ある意味なかなか
有意義な時間となりました。
まぁ、その分外に出られない訳ですが。
新作の情報なども、興味深いものが沢山あったりしましたが、そのうちのどれ位を遊ぶ事が
できるだろうと考えると、本当に自分は時間を作るのが下手というか余裕がないというか、
もっと段取り良く作業できないものかと思ってしまいます。
海外のPCゲームでは、非常にスタンドアロンにも力を入れていたのが印象的で、
オンラインにこだわらなくても面白いモノは発想しだいで作れるんだぜ!という、意気込みが
ヒシヒシと伝わってきます。
また、兎に角オンラインに特化しようというXboxと、面白いモノを作れば良いんだという
オンラインにこだわらない任天堂の姿勢も好対照で面白かったように思えます。
日本では、これからはオンラインの時代だと言われたりしていますが、
オンラインに対応する=面白いゲームになる という方程式は成立しないので、各メーカーの
面白いと信じるモノを頑張って形にして欲しいところです。
9月には、東京ゲームショウがあるので、また出かけてみたいなぁと思わせてしまう数日でした。
5/17
E3の情報を集めていたら、「SNK VS CAPCOM CHAOS」の情報が目に入りました。
何でも完成して映像出展されていたのだとか。
公式サイトでは夏稼動となっているので、確かにもう完成していないとまずいですよね。
で、公式のキャラ紹介をチラチラ見てたら、なんとカプコンから格闘RPGとして発売された
「Warzard」のキャラクターのタバサが参戦していました。
タバサが出るならムクロも出してくれ〜!とWarzardファンの私は思うのですがダメですか?
ポケットファイターでもタバサだけだったしなぁ・・・ダメかなぁ・・・。
5/16
RealPlayerの登録をした時から配信され続けているRealNetworkのメールマガジンを、
配信停止にせずにだらだらと受け取っているのですが、今日配信されたメールの中に
来月公開予定の「マトリックス リローデッド」の予告ムービーみたいなものがあったので、
興味津々で見てみましたよ。
やぁ、前作よりデタラメっぽくて面白そうですね。
相手の攻撃を避けるのに体をかわして避けるのではなく、実態そのものをぼやかして
避けるんですよ。
ゲーム的にいうと、やられ判定を無くすとでもいいうのでしょうか。
前作は私が思っていたよりも普通だったので、今回こそ期待できそうです。
こういう映画をみると、サイバーパンクなゲームがしたくなりますね。
TRPGならば、メタルヘッドあたりとか。
#余談ですが、メタルヘッドでは私はハスラーという器用貧乏なクラスを使っていました。
#今に思えば、器用貧乏好きは随分前からあったのかもしれません。
#あえて特化せずに、欠陥を補う役を買って出るみたいな。(笑