2003.3下期

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3/31

昨日のK−1をビデオにとってあったんですが、今頃になってチェックしました。

ボブ・サップvsミルコ・クロコップ戦が、何だか事故みたいな終わり方で非常に残念。

打ち所が悪かったというか、まさにクリティカルというか・・・。

1分28秒ってのはちょっと短かったですよねぇ。この一戦を楽しみにしてた人も多いハズなのに。

運も実力のうち・・・なのかな?


3/30

いやぁ、やっと見終わりましたよ。

ルパン三世の第二期TVシリーズを。

購入したのが2001年の12月の末。見終わったのが2003年の3月の末。

第二期シリーズ 全155話を見るのに、一年と三ヶ月かかった訳です。

ペーストしては3日に一話を見る感じでしょうか。

全部見終わって思った事は、話が進むにつれだんだんと垢抜けていく事。

シリーズのコンセプトが”分かりやすく”という事だったそうですが、だんだんとキャラクターの

イメージが今の多くの人の持っているであろうルパン達のイメージになっていきます。

ルパンの各キャラクターのイメージは、第二期で作られたものなのかもしれませんね。

 

あと、今ではスタジオジブリの監督として有名な宮崎駿氏が手がけた話が、

ルパンのシリーズの中でも人気があると聞いていたのですが、実際に見てみると

キャラクターの動きや、ストーリーのテンポや緩急がしっかりついていて、確かに他の

話と比べるとスケールも大き目で面白いモノになっています。

ただ、”カリオストロの城”で出てきた「おじさまルパン」は、ちょっとルパンっぽくなくて

好きじゃないなぁ。話としては面白いのだけど。

ま、歳を食ったルパンの一面という事で、納得しているつもりです。

 

そういや宮崎駿氏関連の話なのですが、4月4日の金曜ロードショウで「紅の豚」が

再度放送されるそうです。

今のところ宮崎アニメで一番好きな作品が、この「紅の豚」だったりします。

良ければみなさんも、あの名台詞をまた聞いてみましょう。

 

 

「飛べない豚は、ただの豚さ」

 


3/29

うちの掲示板には、基本的に管理人だけが見ることの出来るアクセスログの一覧が

あるのですが、だいたい約一ヶ月くらいのアクセスログを保存しています。

ニュース板のそれをたまに見てみると、面白い事が分かったりするんですね。

大抵はTOPのメニューから入ってくる人がほとんどなんですが、稀にロボット型の

検索エンジンにヒットする事があるようで、そこから入ってくる人がいるようです。

面白い事に、LycosやODNのサーチエンジン。または海外のサーチエンジンなどで

ヒットするようで、gooやgoogleから入ってきた人は、ここ一ヶ月には居なかったりします。

 

検索エンジンでヒットした場合は、その検索のキーワードもログとして残っているのですが、

それが ”ラグナロク上級職” だったり、 ”Starfox” だったり、 ”Simcity4” だったり、

”America's Army  ダウンロード” だったりと、実に様々というかまとまりが無いというか、

何だかうちのサイトらしくて、妙にニヤリとできてしまいました。

そんなに閲覧されてい感じの掲示板ですが、こんな感じでも見てくれている人がいるんだったら、

もう少しでもがんばってみようかなぁとか思っても見る訳です。

 

−アナタの知りたいゲーム情報はなんですか?


3/28

最近、変化球牛丼のすき家に、こんなのぼりが上がっています。

 

挑戦者求む 牛皿1kg 20分以内に完食できたらタダ!

 

そしてその下には ごはん(600g)・おしんこ・たまご(2個)・お味噌汁 の文字が。

しめて1.8kgくらいあるんじゃないでしょうか。CoCo一番館のカレーよりも多いですよ。

失敗すると2000円です。

 

誰か挑戦する者はいるのか?

 

俺は挑戦できるのか?

 

失敗すると2000円も払う事になる。

 

いや、金の為に挑戦するんじゃない。挑戦状があるから挑戦するんだ。

 

挑戦するからには勝てるのか?

 

挑戦するなら勝て!

 

などと色々考えたりしましたが(脚色あり)、挑戦できる時間が13時〜22時と食べに行った時は

時間外だったので、挑戦すらできませんでした。

とりあえず、牛肉のあいがけカレー(大盛り)を頼んだら、これだけでお腹一杯に。

勝つにはやはり、食べるんじゃなくて胃に入れるしかないんだろうなぁ・・・。


3/27

春眠 暁に吼えろ!

 

うぉぉぉおぉぉおぉぉおぉん・・・・。

 

深夜勤務という事もあってか、一度寝たらThe・ENDな状態です。

もうそろそろ、睡拳を修得できそうな、そうでないような。


3/26

プレイがそれなりに上手い人と遊んでいても、面白くない事があります。

経験点などはそれなりに稼げるのですが、正直つまらないんですね。

上手なプレイ = 面白いゲーム という方程式は、必ずあてはまるモノでは無いようです。

 

それはFFXIでの出来事。

私は白魔術師のLvを上げようと、タロンギをうろついていたらパーティへの誘いがTELLで

入りました。

Okayと答えてから、どこですか?と聞いたらセルビナという答えが。

 

正反対の場所かよ!!

 

船に乗って移動すると、リアルタイムで15分くらいかかるんですが・・・。

地球時間で13時。確かにプレイヤーの多くない時間帯なので、贅沢は言えません。

しかたない、セルビナくんだりまで出向くかといった感じで、船に乗るためマウラの港町へ。

 

港の案内人「次に船が着くのは地球時間で14分後です」

 

出港したばかりかい!

しかたないから、釣りをしながら待ちましたよ。

バストアサーディン2尾とイエローブローブ1尾。そして海苔が一枚釣れたさ。

 

リアルタイムで30分後に到着。

聞いてみれば、まだパーティの面子は集まっていないとの事。

現在のパーティ人員は”モンク:戦士 タルタル” ”シーフ:戦士 エルヴァーン” 

”白魔:黒魔 タルタル” ”白魔:赤魔 ミスラ” ”黒魔:白魔 ヒューム”の5人。

プレイヤーが居ないのかなぁと思っていれば、会話の中身をよくよく聞いてみると、

「挑発を持ってない」、「連携になる武器が無い」と選り好みし過ぎな模様。そりゃ集まらないわ。

「タルタルの戦士って大丈夫かなw」ってタルタルモンクなお前さんが言うな。

で、結局誘わない。

私がLvの近い暗黒剣士を見つけてどうかと薦めると、「やわい」との返答が。

 

あたしゃーね。半ばブチキレですよ。

白が二人も居て、挑発が二人できればどうにでもなるだろう!と。

今の時間帯、贅沢できる訳が無いだろう、と。

わざわざ、マップの反対側から30分以上かけてやってきた者の身にもなってみろ。

 

で、結局条件に見合う人が現れるまで、5人で狩る事に。

見付ったと誘ったのは”ナイト:戦士 ガルカ”。

ガチガチの安パイじゃん。

 

つまらねぇ・・・。

確かに稼げはするが、こんなLvから何も教科書の手本どうりに組んでみましたって感じの

パーティはどうなんだ。

プレイヤーが上手いというよりは、キャラクター性能だけで何とかしてるんじゃないか?

 

お前らゲームに遊ばれてるよ。

 

と、言いたくなった瞬間でした。

日記というより、グチでしたね。スマソ


3/25

アーケードゲームの「闘幻狂」というゲームが、なかなかに面白いです。

製作は怒首領蜂2やデーモンフロントを作った台湾のメーカーIGS。

荒削りですが、なかなか味のあるゲームを作ってくるメーカーです。

三国戦記とかは、ちょっと微妙でしたが。(笑

何だか80年代後半の、日本のゲームメーカーみたいなテイストと、今風のシステムを

上手く組み合わせて作っている感じが多いですが、面白ければ無問題であります。

 

で、「闘幻狂」ですが、カプコンの横スクロール格闘アクション物に、必殺技のゲージを加えた

感じでしょうか。ちょっと「戦国伝承2001」っぽいかもしれませんが、独特の味があるのも

確かです。

雑魚敵が多目で、またそれをまとめて吹っ飛ばせるのも爽快です。

ゲージを使わない技もあるので、それとからめて吹っ飛ばして画面端に当たって跳ね返った所を

また拾って・・・といった事もできたりします。

 

この手のアクションゲームを遊びたいなぁ・・・と思っている人には、お薦めできます。


3/24

長い間ニュースの情報源として頼りにしていたQUITERというニュースサイトが、しばらく前に

閉鎖になりました。

しかし、これは一時的なものだそうで、現在は任天堂系のニュースサイトを運営していた

Mr.Cube氏と共同で新しいサイトを製作中だそうです。

そのQUITERさんの日記を読んでいると、「ゲーム系のサイトはニュースよりも、攻略や

コミュニティの需要が大きい」というような事が書いてありました。

確かにそうかも。

特にうちのサイトのニュースなんてなぁ、更新するのマチマチな私のメモ的ニュースばっかり

ですから、私と趣味趣向が合わないとあんまり役に立たないかも。(苦笑

 

とりあえず、ゲームで知り合った仲間だけに教えたサイトで、来場者が一万を越えたって事自体が

半ば奇跡みたいなもんかなぁ。

よく考えたら、もうすぐ2周年ですか。

長いようで短いようで。

ちょっとは変化付けないと。(笑


3/23

今日、ふと気に入ってしまった言葉があります。

それは、”なみなみ

液体を容器に注ぐ時などに、「なみなみと〜」といった感じで使う言葉で、gooの国語辞典を使って

調べてみると、

 

なみなみ

 

  (副)(多く「と」を伴って)液体が容器からこぼれそうにいっぱいなさま。「酒を―とつぐ」

 

と、表記されていました。

普通はお酒を注ぐときに、すれすれ一杯に注ぐときに使います。

”沢山”というふうにも解釈できるので、他の言葉にも使ってみました。

 

なみなみ飲んで、なみなみ食べて、なみなみ歌って、なみなみ笑って、なみなみ怒って、

なみなみ泣いて、なみなみ喋って、なみなみ踊って、なみなみ悩んで、なみなみ寝る。

 

何だかいい感じじゃないですか?

カタカナでなくひらかななところが、何ともゆったりとした感じで素敵です。

 

人生 太く なみなみと

 

そんな感じで生きていけたら、いいですね。


3/22

今日も今日とて惑星タローンIVを、あっちへウロウロ、こっちへフラフラと探索中。

メトロイドを2日で10時間遊んでしまっています。

スタンドアロン型じゃゼルダ以来かしら?

 

とにかく、何か見付るけどそれをどうも出来ない時の歯がゆさと、アイテムを取ってその

歯がゆかった場所やモノをどうにかできた時の嬉しさの塩梅が、本当に丁度良い感じ。

ゼルダの時は逆にのんびりできちゃって「後でもいいか」ってな感じだったんですが、

メトロイド プライムの場合はそれが新しい道に繋がってたり、ミサイルやエネルギーの増量、

または新しい能力を得る事に繋がっているというイメージがセルダの時より強いので、

かなり嬉しいです。

カプコンの横スクロール型格闘アクション(ファイナルファイト型ともいいますが)で、

体力がもう10ドットちょっとしか無い状態の時に、体力が大幅に回復するアイテム(だいたいは

原始肉だったり、中華まんの山盛りだったり、天丼だったりの食べ物)を取った瞬間の感情に

似てなくもないかな?

例えの方が分かり辛いですか?

 

あとプレイしていて思ったのが、主なダメージソースがボス戦を除くと、地形からのダメージが

ほとんどという事。

溶岩や毒に汚染された水などが、被ダメージの4割くらいかもしれません。

後はボスで4割、雑魚で2割。

地形のダメージは直接の死因にはなり難いんですけども、かなりの勢いでエネルギーを

減らしてくれるので、その後に手強い雑魚などが出てくると、本当に必死です。

 

ボス戦はサーチの機能を使って倒し方のヒントを発見するのが常。

とりあえず、普通に攻撃をしてダメージを与えられる敵は、一番最初のボスくらいでしょうか。

いや、一番最初のボスも、弱点を見つけないとダメだったかもしれません。

とにかくボスはサーチ。弱点を見付けないと、ジリ貧になって死ねる事請け合いです。

 

いやぁ、海外のFPSみたいにとにかく敵がでてきて、ガンガン倒してっていうのも悪くは

ないですが、どちらかというと、こっちの方が移動などにも工夫が必要なので面白いかも。

そんなに殺伐とした感じじゃないですしね。


3/21

それは17年前のとある宇宙のとある惑星で、とある悪者がとある危険生物を

利用しようとしているのを、とある戦士が阻止した話。

 

大雑把に書くと良くあるストーリーですが、ゲームを遊んでいる最中はそれもう夢中でした。

敵をバンバンと倒すでもないアスレチック型のアクションゲームに、妙な神秘さを感じたものです。

それは、考えて作られた仕掛けと地形。そしてアイテムの配置の妙が産み出した

面白さだったのかもしれません。

行き詰まりを感じているその時に、何かの拍子に見付った1つのアイテムにより、ぐっと行動できる

世界が広がる瞬間。

そのカタルシスもしっかり受け継いだゲームが、2003年2月28日に発売されました。

 

METROID PRIME

 

一見、まったく違うゲームになってしまたかのように見えるこのゲームですが、

見た目こそFPS(一人称視点型シューティングゲーム)のようになっていますが、中身は

17年もの昔に活躍した戦士に敬意を表すかのように、実にメトロイドらしいものです。

 

地形を見、自分の能力を確認し、出来る事を判断する。

そして未知のエリアを探索し、新たな能力を手に入れ、それを鍵として更に未知のエリアへと

行動範囲を広げてゆく。

 

これがメトロイドの基本だと思います。

3Dになった事で、妙なとっつきにくさは感じるかもしれませんが、実際に触ってみれば

それはただの気負いに過ぎないと分かるはずです。

敵と戦う時も相手をロックオンできますし、あまりに長い時間うろうろしていると、進むべき

部屋を支持までしてくれます。(ちょっとオセッカイですが)

 

何より久しぶりに6時間続けて遊んで、止めた理由も明日の仕事に支障がでるから

寝にゃならぬという理由で止めたゲームです。

FPSに慣れている人でも、FPSには無い工夫の必要な戦闘などもあるので、

そっち系の人が買っても失敗する事は少ないと思います。

ただ、FPSっぽい戦闘は余り多くないので、FPSが苦手な人でも安心できるハズ。

 

3Dが苦手な人以外に、お薦めできる一品です。


3/20

始まりましたね戦争。

 

ブッシュ大統領よ。

自分で手を汚してきたら誉めてやる。


3/19

私は自分の事を、長く集中できずに注意がそれがちな人物だと思っています。

それが良いか悪いかは分かりませんが、もう少し集中力が持続できるようにならないとなぁと

今更ながら思ってたりする訳です。

 

じゃぁ、どの辺が集中力が無いのかというと、例えば部屋を片付ける時。

日記でも何度か書いた記憶があるのですが、必ず本や雑誌を読んでしまいます。

 

例えばサイトを更新するとき。

日記やニュースに書こうとしている記事などで、裏づけを何かしら取りたい時。

Googleなどを使ってキーワードで検索しているのですが、キーワードに引っかかった先の

文章が面白いと、ついつい読んでしまったりします。

例にあげるとこんなサイトとか。

 

実際このサイトに直接ヒットした訳ではないのですが、ヒットした文章のリンクをたどったり、

リンクのリンクをたどったりしているうちに、このサイトと出会いました。

実際に精神科医をやっているお医者さんのサイトだそうですが、すごく雑学に詳しそうな上に、

私にとってストライクな感性を持っている方のようです。

サイト名を見ただけで、何だか得した気分になれるくらいですから。

 

 

 

 

 

サイコドクター あばれ旅

 

 

 

 

 

 

 

どんな旅だー!


3/18

同じゲームばかりをやっていると、時々息切れというか、食傷ぎみというか、

とりあえずこのゲームはチョットいいかなぁ・・・とか思う事がありませんか?

私はネットゲームなどであったりするのですが、だいたい半年に一度くらいに

そんな感じになる事があります。

 

そうなる時期というのは、レベル(スキル)上げに疲れたり、金策に疲れたり、ゲームの中で

余りに変化がなかったりという状況だったりするので、恐らくゲームの中の刺激に慣れてきた

頃だと思うのです。

大まかなシステムが分かってしまい、大雑把に言えば「同じ事を繰り返すしか無いのかな」と

変化に餓えてきているのでしょう。

そういう思いと共に、実際には”やらなければならない”という事はないのに、ゲームの中で

「あれも、これもやらないと」という思いが、一緒に混ざり合ってしまって”ちょっと一息付きたいけど

やらなくちゃいけない状況”に自分で陥ってしまった時に、息切れというか妙な倦怠感を感じて

不安になる。

それが原因で、「ちょっと食傷気味かなぁ」と思ってしまうのだと、自分では思っています。

 

これは「飽きた」とか「冷めた」という事とは違うので、逆に一日くらい違う事をすると

直ったりする事があります。

「やらなきゃ」という思いが自分を息苦しくしてるので、一時的にでも良いですから、

それを忘れて気分転換をする訳です。

ですので、出来るだけ集中できる事をやるのが良いでしょう。

 

私の場合は、違うゲームで遊ぶ事がほとんどですけどね。

「自分にやらされている状況」にもなれば、面白くも無くなるさって訳で、一種の脅迫観念や

自分へのプレッシャーみたいなもんかと。

 

#ふと思ったのですが、日記というよりは”むだぐち”用のネタだったかも・・・。


3/17

だんだんと世界の情勢が怪しくなって来ていますが、アメリカはどうしてそれほどまでに

戦争にこだわるんでしょうかねぇ。

国連の方で、ブッシュVSフセインのリングを一度設けてはどうかと思ったりもします。

直ぐに代わりが出てくるような気もしますが。

 

ブッシュ大統領は正義の人というよりは、大人のガキ大将に過ぎない気がします。

アメリカ人も、その昔はヨーロッパからの侵略者だった訳ですしね。

どっちももっともそうな事は言ってますが、要は気に入らない相手を凹ませたい

だけじゃないかなぁ。

 

小泉首相は、もし北朝鮮が攻めてきた時の事も考えないといけないので、微妙っていえば

微妙な立場な訳で。

まずはアメリカの機嫌を取っておこうというところでしょうか。

日本の代わりに、戦ってもらう訳ですし。

 

日本は平和やねぇ。

もし、徴兵されたりするような事があたりしたら −無いとは思いますが − どうしましょう。


3/16

流石に日曜の夜中の3時となると、明日の事もあってか起きている人も多くないようで、

オンラインゲームなどにログインしても、パーティを組めない事もしばしばです。

それはもちろんファイナルファンタジーXIでも例外ではありません。

 

Lv10を越えてくると、職業によってはソロプレイでのレベル上げが難しいモノもあるこのゲーム、

そんな時はどうするかと言いうと・・・金策に走ります。

 

キャラクターの一度に持ち歩けるアイテムの数を増やすイベントがあるのですが、それに必要と

なるアイテムの一つにペリドットという宝石があります。

この宝石は合成から作るしかなく、それも半ば運まかせでしか作れないハイクオリティー品と

言う事もあって、1つの値段がベラボウに高かったりする訳です。

 

私は今、このアイテムを買う為にお金を貯めているんですが、やはりお金を稼ぐ方法の

定番というのは、モンスターを倒して取れたアイテムを売るという方法。

もちろん定番というだけあって、ライバルも多い訳なのですが、流石に午前3時ともなると

人が徐々に減ってゆきます。

目的の場所に着いた時間から、10分・・・20分と経つにつれ、その場所のプレイヤーの数も

30人から20人、5時ごろには6人に。最低の人数は私を含めて2人になった事もありました。

 

こうなると、この場に残っているプレイヤーというのは、レベル上げに来ている者は皆無なので、

周囲を気にせずお金を稼ぐ事が出来ます・・・というか、倒しきれません・・・。

一匹の相手をしていると背後から殴られて、振り向けば同じモンスターがリンクしていたり

離れた場所から一心不乱にゴブリンが走ってきたりと色々です。

 

まさにハイリスク&ハイリターン。

いや、リスクがあるのは、私のレベルが少し低いからなんですが・・・。

 

ただ、金策中に攻撃魔法をつかったら、ガンガンと精霊魔法のスキルが上昇したのには

ちょっとビックリっていうか、あんまり攻撃魔法って使ってなかったなぁ・・・と改めて思いました。

ちゃんと色々と出来るようにしておかないと、隙間産業の名が泣くなぁ。


3/15

もう既に、店頭の月間任天堂で、妖しさ120%のムービーを流している「P.N.03」ですが、

何を思ってダンスの動きを取り入れたのでしょうか。

やっぱりカッコイイから何ですかねぇ。

何かの漫画関係の雑誌で 戦う姿と舞踏は似ている みたいな事が書いてありました。

白兵戦などはそうなのかもしれませんが・・・。

 

思ったんですが、主人公を マイケル・ジャクソン にしたら、かなりカッコ良くなるかも。

ちょっと前に特番があったりしたので、また話題になってますし。

 

そういや昔、セガが マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー っていうゲームを出してたなぁ。

ゲーセンの方は、結構まともに遊べるゲームだったような記憶があります。