2003.2上期

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2/15

「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を半ば勢いで勝ってしまい、その勢い余って本編を

攻略してしまった今日この頃。如何お過ごしでしょうか。

 

「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」はPS2とGCの2つの機種で発売されていますが、

このような複数の機種でほぼ同時に発売された場合、どちらの機種のモノを買いますか?

恐らく多くの人が、普段よく使っている機種の方を購入すると思います。

私は今回PS2の方を購入したのですが、購入する際に2つの事を考えました。

 

1つは、そのゲーム機の勢いをアピールする事。もう一つは、ゲームデータを保存する

メモリーの残量です。

 

1つ目の勢いのアピールは、その購入した方にまだ勢いがあるという事を匂わせ、

店頭でも新しいゲームの確保や、ゲーム機そのものの延命を考えた行動です。

折角、よいハードが出ても、市場に勢いが感じられなければおのずとお店の方で

嫌いはじめ、ゲームの棚などが狭くなったり、新作が一部しか入荷されなかったりしてきます。

そういう事で、「ユーザーがいるんですよ〜」ってな風に、そのハードのソフトを

購入する訳です。

 

もう一つのメモリーの残量は、そのままで分かってもらえると思います。

私は出来る限りゲームのセーブデータを残しておく方なので、メモリーの残量が少ない場合は、

買い足すか、本当にもう遊ばないと思うデータのみを削除して容量を確保する訳です。

 

今回PS2版を買ったのは、単にメモリーのデータ整理をしなくても、大丈夫そうだという

理由からでした。

できれば、GC版を買っておきたかったんですけどねぇ。

GC版の方がLotも少なそうですし。

 

という事で、Xboxユーザーの皆さん。他のハードとXboxで同じゲームが同時発売された場合は、

Xbox版を購入してユーザーの存在をアピールしましょう!

そろそろ息切れしてきそうな感じですし・・・。(涙


2/14

ファンタジーのゲームなどでは、キャラクターを作る際にいくつかの種族が用意されている

事があり、その種族によって高い能力や低い能力などが設定されていたりします。

 

FFXIの世界でも同様で、身長が高く耳のとがったエルヴァーンは筋力と精神力が高く、

猫のような耳と尻尾をもったミスラは、身のこなしがすばやく手先が器用。

小さな種族のタルタルは知力と精神が高いといった具合です。

 

普通はそれらにみあった職業などを選択するのがごく普通なのですが、先日みたのが

ガルカというガタイのシッカリした種族の魔術師でした。

普通、ガルカは力が強く体が頑丈なので、戦士などの前に立って戦う職業に就くものなのですが、

彼は不得手とする黒魔術師を職に選んだようです。

 

実際のところ、他の職業を極めてしまった人なのか、他と違う事をするのが好きな人なのか

分かりませんでしたが、あえてガルカで、それも黒魔術師というその意気込みは

素敵過ぎです。


2/13

 

某所にて、赤魔術師だけでフルパーティを組む事に失敗。

 

仕方がないので、戦士二人、シーフ、赤魔術師三人という、割と普通のパーティになりましたとさ。

 

そのうち実現したいですね、赤のみのフルパ−ティ。


2/12

現在、デジタルビデオの事を色々と調べていたりします。

調べるというよりは、かいつまんで勉強しているといった感じでしょうか。

何故か、私自身よく知らないのにPCでのビデオ編集のやり方を教えて欲しいというような

頼み事をされました。

ソフトのインストールや機器の接続、ソフトの簡単な扱い方くらいはフィーリングで何とか

分かるんですが、サイズが大きくなった動画ファイルの圧縮技術なんてなぁ、

私自身やった事が無かったりします。

 

本当に全く知らない人に教える事になるので、今の状況で出来る事と出来ない事の

説明からする事になりそうなのですが・・・。

とりあえず、お金をかけずに動画ファイルを小さくするソフトで、かつ日本語なモノって

決め事をすると、かなーり限られてくるような・・・。

 

他のPCなんかでも、何もインストールせずに読み取れる形式にしないとダメなんだろうしなぁ。


2/11

FFXIのジュノ公国に入場条件が日替わりで変わる酒場があるのですが、

立ち寄る度に条件が「戦士限定」とか「サンドリア国民限定」などと一致せず、

なかなか酒場に入ることが出来ませんでした。

 

そんなこんなで、一度は入ってみたい酒場の条件を時折チェックしていたのですが、

今日、狩りに出た帰りに寄ってみると「ミスラ限定」と条件が一致。

初めて入る酒場に、すこしワクワクしながら扉をくぐりました。

 

 

 

誰も居ないのかよ!!

 

 

 

初めて入った限定酒場は、私一人の貸切状態。

こんなの貸切でも嬉しくないヨ。

 

寄った時間がAM6時半なので、仕方がないという話もありますが・・・。


2/10

なんだかパッチが当たる度に色々と言われているFFXI。

まぁ、そんな事はMMORPGではよくある風景なのですが、中にはコンテンツの一記事として

分かったような顔で、ゲームを叩いているサイトも見受けられます。

 

掲示板や日記などに感想として書くのならそれほど気になりませんが、ニュースと同等の

扱いでパッチの揚げ足取りをするのは、どうかなぁと思ったりします。

 

ゲーム系サイトを運営している管理者の皆さん。

 

”ゲーム批評”みたいになるのはやめようぜ。

 

あれこそ、自己満足の揚げ足取りですよ。


2/9

最近の悩み

 

ニュースの記事をアップする際に、関連情報をGoogleなどで検索すると、

妙に面白いサイトが見つかったりして、読みふけってしまい時間がなくなります。

 

これは部屋の片付けと、同類の罠でしょうか・・・。


2/8

光学迷彩という言葉を知っていますか?

文字通り光学的にカモフラージュする技術の事だそうで、何かしらの物体に映像を投射して

分からなく、あるいは分かりにくくする技術だそうです。

 

時々映画やアニメ、ゲームなどで人物や車両が光学迷彩で周囲の背景に溶け込んだり、

既に迷彩を施した状態で攻めてきたりするシーンを見かける事があると思います。

それによく似た光学迷彩の技術が、すでに日本に存在していました。

 

東京大学のとある研究室で一つの研究として、発表されています。

現在のシステムではプロジェクタを利用する為に、光学迷彩の服などは出来ないそうですが、

将来的には限られた状況で実装可能かもしれないそうです。

面白い動画も沢山あるので、非常に楽しめます。

 

ジェームス・ボンドやスパイ大作戦の工作員達が、光学迷彩を使って映画で活躍する日が

そう遠い日ではないような気がしてきます。

 

#メタルギアは実写映画化しないのかしら。(笑


2/7

β2テストの参加者募集が現在行われている「信長の野望 Online」ですが、

β2に移行する共に全てのデータがリフレッシュされるという事なので、鍛冶は一旦止めて

他の職業をちょろっと遊んでみる事にしました。

 

まずは、ファンタジーでいうところの魔法使いである陰陽師でプレイです。

術師というとやはり知力のステータスが重要に思えるので、勢力は知力に+2点の

ボーナスの付く今川を選んでみました。

 

キャラを作ってスータト。

最初は鍛冶と待ったく同じ行動パターンのようです。

城に居る目付けに合い、寄合所で一番偉い人と話、鍛冶で修理品を直してもらい、

医者に合って薬を貰います。

そして仕事も大して変わらず、軍事のネズミ退治やコウモリ退治を選んで外に出、

モリモリと敵を倒してレベルアップと技能修得を図ります。

図るんですが、今川の街の外には一番弱いネズミでも、三匹固まって動いているようです。

周囲を見渡しても、1匹のネズミは見当たりません。

 

一応、鍛冶屋と違い、陰陽師は最初から落雷の術を覚えてしました。

しかし、消費気力は55点。現在の気力最大値は72点です。

一度放つと、回復するまでにしばらく時間がかかります。

悩んでも仕方がないので、まず目の前のネズミに攻撃開始。

直ぐに技能を選んで術を選択します。薬の使用と同じエフェクト(βだから?)が表示され、

ネズミに落雷が落ちますが、どうやら一撃とはいかないようです。

その後、術を使えるまで気力を溜めるために、通常攻撃を選択。

2匹目まではなんとか倒せたものの、3匹目はどうもこちらの術と攻撃があたる前に、

ネズミに殺されそうだったので、仕方がないので退却を選択し、戦術的撤退をしました。

 

そんなこんなで、数度か戦闘をこなしましたが、勝率は医者からもらった薬を使用しないと3割。

3度死んだ時点で流石にやってられるか!な気分になり、そのままログアウト。

この死亡率は、EverQuestやUltima Onlineのソレより酷いです。

というか、鍛冶屋の時でさえ同じ強さの敵3体には、ほぼ勝てないっての!

 

今後のアップデートでどうなるかは分かりませんが、現在のところ今川の知力に+2点の

ボーナスは、術師にとっての罠のように感じたのは気のせいでしょうか。

とりあえず、他所の国で陰陽師を作り直して見ます・・・。


2/6

最寄のゲーセンに「怒首領蜂 大往生」が入荷したようです。

やっと・・・といえばやっとなのですが、それでも身近に無い為になかなか遊べなかった

私としては嬉しいところ。

さっそくこいん いっこ いれる

 

 

他の店より弾幕厚いぞ!

 

 

気のせいか・・・いや、気のせいでは無いはずです。

他の店舗より、明らかに弾幕が厚くなっているのです。

この店の設定が高いのか、それとも他の店舗が低いのか。

 

何にせよ、現状ではステージ3に行くのもやっとなので、遊び応えがありそうですね。


2/5

FFXIに新しいパッチがあたったのですが、赤魔術師を使っている私にとって嬉しい変更点が、

弱体魔法のスキル上限の引き上げと、新しい赤専用魔法としてリジェネリフレシュ

追加された事でしょう。

スキル上限の引き上げは分かると思うので、リジェネとリフレシュについて説明すると、

リジェネはLv21で修得できる体力を徐々に回復させる魔法。リフレシュはLv41で修得できる

リジェネのMP版になるそうです。

スクエアは赤魔術師を状態変化のスペシャリストとして、位置付けたいような感じですね。

それは私としても望むところなので、非常に嬉しい限り。

 

とりあえず、リジェネは覚える事のできるレベルなので早速購入。

8584Gで店に売っているのですが、貧乏術師にこの値段はちとキツイ話です。

購入したら残金が9Gになったのは、ナイショ。

 

使用してみたところ、毎秒5点ずつHPが回復してゆきます。スキルなどで変化があるのか

分かりませんが、Lv25は強化魔法のスキル55でちょうど100点回復したようでした。

詠唱時間は長めであるものの、MPの消費が15点で100点回復すると思うと、コスト的にも

なかなかお得です。(MPを25点消費するケアルUは、私のキャラで70〜80点)

戦闘中に使えば、即効性はないですがHPを100点底上げするようなものなので、他の回復と

合わせて使えば粘り強くなれる感じです。

 

ただ残念なのは、他人にかける事のできない魔法である事。

効果範囲が本人のみなので、他人に(それもパーティ全体に)効果がある吟遊詩人の

呪歌と比べると、どうなんだろうって話になってしまいます。

まぁ、私はサポートジョブに白魔術師をとっているので、パーティだと回復役の代行が

もっぱらの仕事。今はソロの時意外には、リジェネを使う機会が少なそうですね。

戦士のレベルも上げとけって話もありますが。


2/4

何だか型の古いATMでお金を下ろしたら、

 

万の単位まで千円札で出てきました。

 

 

妙に待ち時間が長いはずだ・・・。


2/3

FFXIで今は木工のスキルを上げるべく、まさかりを担いで金太郎よろしく

表の木を伐採して、ホリー原木という原木を調達しています。

バストゥークの街中にある鉱山のように、採掘出来る場所が狭くないので、

伐採できるポイントを探すのにもそれなりの時間がかかるのですが、伐採できても

ある程度ランダムに原木が採れるので、お目当てのホリー原木が取れるとは限りません。

 

しかし、そのランダムな設定にも良い点があって、競売などで高額取引されている原木を

見つけた日には、持ち物がかさばろうが持ち帰って競売にかけ、宝くじの当選日を

待つかのように売れる日を楽しみに待つ事が出来ます。

実際に高い金額なので、そうそう売れる訳ではないようですが。

 

ただ、あまりにもホリー原木が出ないので、単価500Gでも買った方がストレス溜まらなくて

いいかなぁ・・・とか思い出したり。

伐採している場所には、ゴブリンとかもでるしねぇ・・・。

 

そんな思いをしてまで、何故生産をするのかと聞かれれば、

そこに生産スキルがあるからさ!

と、うそぶいてみたりします。

まぁ、戦闘ばっかりだと飽きる訳さ。


2/2

今度はPCで利用しているスピーカーの調子が悪くなりました!

 

Yeah!

 

これを新しいのに買い換えたら、次は何だろう!?


2/1

最近気になっているゲームに「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」があります。

気になりだしたのは先月の中頃に、ゲームショップの店頭で流れているムービーを

見てからでした。

それまでは、映画人気に便乗しての商売かと思っていたのですが、ムービーの迫力に

その考えは一転しました。

 

画面狭しと迫ってくる多数の敵を、プレイヤーの操るキャラクターが次々となぎ倒すその様は、

ガントレットか真・三国無双を彷彿とさせるもので、私の感性が面白そうな空気を

感じとったのです。

 

海外で作られたゲームですが、最近の洋物ゲームは馬鹿にできるモノではなく、

魅力的なタイトルが多数発表されています。

決して映画のタイトルを冠したゲームで終わる事無く、別に映画のタイトルをつけなくても

売れるんじゃないかという内容のゲームを、期待したいところです。

 

#映画「ロード・オブ・ザ・リング」は雰囲気的に小説「指輪物語」とは別のような気がします。

#リメイクとオリジナルのような関係かも。どちらも面白いんですが。