2002.12上期

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12/15

昨日の事もあって、オンラインゲームはほぼ全滅状態です。

ノートPCでも一応出来るゲームもありますが、パーティープレイをすると、周りに

迷惑をかけるだけになりそうなので、ちょっとやっていません。

 

そんな訳で、今ちょっと遊んでいるのはGCの大本命「ゼルダの伝説 風のタクト」です。

ゼルダのシリーズは大筋は似ているものの毎回違う印象を受けるので、とても楽しみな

ソフトの1つです。

今回のゼルダは、これまでのシリーズで最高の作品だと思います。

 

ゲームを誉める言葉は幾つもあって、手ごたえがあるとか、かっこいいとか、怖いとか、

爽快感があるとか色々ありますが、それらを総じて面白いといいます。

今回のゼルダの面白さを一言で表現するならば、「心地よい」が一番あうのでは

ないでしょうか。

全体的には「時のオカリナ」と似た部分はありますが、それでもなお最高と思わせる要素が、

心地よさだと思うのです。

 

まず最初に目を引くのが、見た目です。

CGというよりはアニメ調なので、好き嫌いが出そうなのですが、このアニメっぽいCGが

それこそディズニーアニメのように気持ちよく動くのです。

その動きの滑らかさが、心地よさの1つでしょう。

特に、炎や煙、風などの表現が私は好きです。

 

次は操作の取っ付きやすさです。

基本操作は最初の島で教えてもらえますし、そうでなくても画面の右上にボタンの役割が

常に表示されているので、操作に迷うことはほとんどありません。

ほぼ直感で操作できるので、非常に快適に遊べると思います。

 

そして一番心地よいと思われるのが、航海中ではないでしょうか。

ストーリー上、主人公は船を手に入れて海へとでるのですが、その風に帆を張って

海原を進む時、空が晴れ渡り、背後から風が吹きぬけ、カモメが船に付き添うように飛んでくる

その様は、まさに爽快であり心地がよいのです。

 

これだけ気分良く遊べるゲームなのですから、つまらないはずはありません。

N64のゼルダが出たときにも同じことが言われましたが、今回も私は

ゼルダの為にゲームキューブを買う価値があると断言できます。

 

#もちろん予約して特典(時のオカリナ+裏ゼルダ)をもらったのですが、

#本編が忙しくて、それどころじゃありません。(笑


12/14

Nooooooooooooooooooooooooooo!!

 

PCの不調に続き、PSのHDD・・・すなわちBBUnitまでが、起動しなくなりました。

正確に書くならば、BBUnitの電源が入りません。

BBUnitの電源は、PS2本体の電源に連動してONになるのですが、何度本体の電源を

ONにしても、ピクリとも動いてくれません。

PS2に挿した、ネットワークユニットのランプも付かないので、

(私のPS2は型番が古いものなので、BBUnitが外付けになっています。)

もしかするとHDDではなくて、ネットワークユニットの方に問題があるのかもしれません。

どちらにせよ、BBUnitが動かない事には変わりないのですが。

 

もうすぐ「信長の野望Online」のβテストも始まるというのに・・・。

 

これは、修理に出して直ってくるまでに、「ゼルダの伝説 −風のタクトー」をやれという

神の啓示ですか!?


12/13

ボーナスだ出たのを確認したので、マザーボードを新調しようかなぁ・・・とか思ってみる。

マザーを換えるとなると、当然CPUも交換になっちゃうなぁ。

今使ってるのは、SLOT1のペンティアム3だし・・・。

 

これで、原因がハードディスクの不調とかだったら、HDDも購入する事になるのか・・・って、

それじゃほぼ新しいPC組んだのと一緒になりますね。

 

#調子が悪くなる少し前にビデオカードも買ちゃってるし・・・。


12/12

凄いぞ「SHINOBI」!

 

殺陣のシステムに巻き込めば、ボスまで一太刀だ!

 

 

面白すぎ(笑


12/11

ゲーム的格言

 

 

鉄騎を普通のパッドで遊べたらという考えは

DDRを普通のパッドで遊ぼうという考えと

同じである

 

 

#普通に遊んでもつまらないかもねぇって事。


12/10

雪が積もりました。

10cm以上も・・・。

まだ積もらないだろうと高をくくっていたので、車のタイヤを交換しておらず、ノーマルタイヤの

まま深夜1時に帰宅です。

 

車の通りが多い道路では、雪が溶けるどころか圧雪になっていて、より滑りやすい状況に。

家に着くまで事故を起こさないか、かなりヒヤヒヤしながら運転しました。

耳元でみのもんたが、「DEAD or ALIVE」とささやき続けているような、そんな感じ。

 

明日はタイヤ交換確定です・・・。


12/9

♪シュシュっと三畳〜 (三畳〜)

 

てな訳でちまちまと「SHINOBI」をやっております。

このゲームは爽快さも売りな訳でして、敵を倒すたびに一定時間刀の攻撃力が

上がるようになっています。

そして、その場に4体以上の敵が出現している場合、それを全滅させるとカメラが次々と

切り替わった後、いっせいに敵が真っ二つになる「殺陣」という演出があります。

 

この攻撃力の上がっている間、ほとんどの敵を一太刀で切り伏せる事ができ、

通常ならばなかなか倒れない戦車(戦車がでるんですよ)すらも、一振りで沈黙させる事が

できるのです。

普段なら、砲弾やその爆風に焼かれ、近寄れば砲身で払われる戦車を一太刀です。

 

また通常、ジャンプは2段まで、空中でのダッシュは1回までとなっているのですが、

空中で敵を斬る事によって、再度1回のジャンプとダッシュが可能になります。

つまり空中に複数の敵がいるとき、斬っては跳び跳んでは斬りといった具合に、

宙を蝶のように舞い蜂のように刺して、さらに4体以上の敵がいれば、殲滅&殺陣演出で、

俺サイコー!となるわけです。

 

難解なステージやボスを、ひらめき1つで攻略できたりするので、攻略への道が見えた瞬間が

たまらなく最高です。


12/8

昨日今日と石川の方に行っていました、目的は「ディプスファンタジア(DF)」で知り合った

友人と会うためです。

高速道路を走って約1時間半。大体11時半過ぎにDFの友人であるARDさんの住む町に到着。

本人曰く、田舎をなめるなという事でしたが、まぁうちもいい勝負かなぁ。(笑

とりあえずARDさんに電話をして、家まで誘導してもらう事に。

 

同じくDFの友人であるバレット、アルフ両氏も、今日この町へやってくる予定で、

以前に話をしたときには昼頃に着くだろうという話でした。

そんなこんなで、だいたい昼頃に両氏到着。

まずは昼飯にしようということになり、廻るお寿司屋さんへ。

そこでみんなが見たものは・・・

 

普通のエビフライがシャリの上に乗って廻ってるよ・・・

 

そう、一見普通のエビフライなのです。

握った酢飯の上に海苔で固定されていなければ、極々普通のエビフライです。

・・・誰が考えたんだ、こんなの。

ほらそんなだから、アルフさんが挑戦してしまいましたよ。

アルフさんの感想は・・・

 

 

食べづらい。

 

 

さもありなん。

その後、アルフさんは揚げ餃子をネタに使った寿司にもチャレンジ。

結局、ネタと酢飯をばらして食べる結果に。

しかし途中から目的が、美味い寿司を食べるというのから、変わったネタを食べる、

あるいは”寿司に付いた旗を集める”というのに摩り替わってしまったような気がしたのは、

私だけでしょうか。

あと、たこ焼きと寿司は、別々で食べたほうが美味しいと思われます。

 

その後のボーリングでは途中まで、スペアが出ないゲームがあったり、カラオケでは

バレットさんが宇宙刑事ギャバンを熱唱したりと、非常に熱い時間が過ぎてゆきました。

 

最後にARD邸で、軽く酒盛りをしながら談笑。

IRCでのギルドのチャンネルに偽ARD氏が出現したり、少林サッカーを観たりと、

今に思えば余りDFの話はしなかったかなぁ。

ちょうどDFのゲーム内で一周年のイベントがあって、「そりゃ酷いモンだった」という感じの

話はありましたが。

 

そうそう、翌日帰り際にバレットさんから渡された、「中央亭」という名古屋にある

料理屋のメニューを帰ってきてからゆっくり見たんですが・・・

 

ヨーグルマヨねぎ納豆みそカツ定食って美味しいの?

 

 

#♪若さ 若さってなんだ 振り向かない 事さ 


12/6

PC版も発売されて、どんどん人が流れ込んできている「ファイナルファンタジーXI(FFXI)」ですが、

ちょこっとレベル差が5もある方と組むことになりました。

普通はそれだけのレベル差があると、経験点の入る効率が悪いので組まないのですが、

その方は初めて間がないらしく、レベル4ではあったものの、分らないことばっかりだそうなのです。

とりあえず、その場のノリで側に居た人と私と、そのレベル4の方でパーティーを組む事に

なりました。

 

あれこれ聞かれた事に答えつつ、やわやわと戦闘を繰り返しているうちに、

パーティーは一人増え、二人増えして6人のフルパーティーに。

6人で戦っている様には圧倒されたらしく、「何が何だか分らないw」という言葉まで。

 

レベルの差があったにも関わらず楽しんでもらえたようで、帰り際には

「もっと強くなって、次は私が守ってあげるからね」と言ってもらえたので、

私は返事の代わりに「にやり」としました。

 

楽しさって、レベルが云々とかばっかりじゃないよねぇ・・・と再確認できた日でした。


12/5

えー・・・そんな訳で「SHINOBI」を購入してみました。

見た目は今風の3Dアクションですが、中身はかなりストイックな感じです。

妥協をすればそこそこ進めるのでしょうが、妥協しないで色々回ろうとすると

微妙に難易度が上がってきます。

良い意味で、昔かたぎな感じが見受けられます。

腕が上がれば上がるほど、面白みの増えるゲームです。

 

カッコ良くキャラを操作できる自分に酔いましょう。(笑


12/4

セガの「SHINOBI」の体験版が店頭においてあったのですが、ようやくチェックしできました。

この「SHINOBI」の体験版。気が付いたら誰かが遊んでいるんですよね。

そんな訳で、発売日前日になって、ようやく遊べた訳ですが・・・かっこ良くて面白いですね!

アクションの爽快さも流石ですが、魅せ方もかなりツボです。

流石、殺陣アクション。

壁に張り付いて走れるし、二段ジャンプできるし、投げるのはクナイだし、ダッシュもカッコイイし、

ミサイル真っ二つにするし、臨、兵、闘、者、皆、陳、烈、在、前だし、マフラー長いし・・・。

 

発売日は明日なんだよねぇ。

 

”真・女神転生NINE”も明日。

”ゼルダの伝説 風のタクト”は12日。

”ブリンクス・ザ・タイムスイーパー”も12日。

”パンツァードラグーン オルタ”は19日。

 

さて、どうしよう・・・。

 

A.これらのゲームから1つ選んで購入する。

B.これらのゲームから2つまでを選んで購入する。

C.セガのタイトルだけを全て購入する。

D.とりあえず全タイトルを購入する。

 

あなたも、「みのもんた」に睨まれている気持ちで考えて見ましょう。

ライフラインとして、「友達に買わせる」が残っています。

 

#”信長の野望Online”は何時・・・?


12/3

ちょいと会社の帰りにHDDを見て来ましたが、やっぱり安くないですね。

かといって、HDDが原因である可能性を考えると、安物買いの銭失いにはなりたくないですし。

たいだい40GBで一万円前後。私が2年前に17000円で買ったのを考えると、

思ったより値が下がってないかな。

 

どこか、”ここは安心”ってメーカーは無いのかねぇ。

 

あと、関係ないですが、「SKY GUNNER」。

難易度「ふつう」でプレイしたら、赤貧ガンナー生活進行中です。

嗚呼・・・スコア表示が赤い・・・。


12/2

PC不調の原因ですが、どうやら電源・・・でもないようです。

ヒー。

新しい電源に交換しても、症状は変化せずです。

 

OSでもない、電源でもない。

残る原因は・・・ハードディスクかマザーボード・・・なのかねぇ・・・。

むぅ。

まぁ、考え方によっちゃ、PCを覚えるいいチャンスなのかもねぇ。

 

ただ、場合によっちゃ新しいPCが組めたりしてねぇ。

 

 

 

 

 

 

・・・シャレにならんぜ旦那・・・。


12/1

12月になったというのに、少々体調が不調気味です。

どうも喉・・・具体的にいうと扁桃腺が痛く、少しはれている感じなのです。

しかも、ただでさえ喉が痛いのに、私の働いている職場は私以外は喫煙者ばかり。

吸うなとは言わないですが・・・喉がやられる・・・。

肺も・・・。

 

そういう事もあって、今日は少々早めに床に付くことにします。

 

でも、その前にずいぶん前からクリア寸前で放置していた、「SKY GUNNER」|だけでも、

攻略しておこうかな・・・とか思ったら、0時まわってましたよ。

 

SKY GUNNER」はもっと注目されても良かったはずなのに、発売時期がPS2の

初期だったためか、それともコミカルな見た目とは裏腹に硬派な内容だったためか、

あるいはフライトシューティングにも関わらず、”衝突”することや”撃墜”されることが

皆無な為にその筋の人に好まれなかったのか分りませんが、もっと注目をされても

良かったんじゃないかな・・・と思わせるフライトシューティングゲームです。

 

敵の撃墜=賞金

武器の使用&機体への被弾=出費

というシステムなので、その筋の人には非常に熱いシステムなのです。

特定の編隊の端を攻撃すると誘爆する”チェインボーナス”や、一度の攻撃で複数の敵を

倒すともらえる”ヒットボーナス”。特定のイベント(「赤い戦艦を撃墜せよ」など)をこなすと

もらえる”イベントボーナス”などなど。

スコアラーには熱いハズなのに!

 

そしてシステムだけでなく、世界観も非常に魅力的なのです。

誤解を恐れずに完結にいうならば、「紅の豚」的な世界。

多くの飛行船や飛行機が飛び交う、スチームパンクの少し入った世界です。

技術的にはアナクロっぽいですが、現実では未だ実現できていないスケールの大きな

技術なども登場するので、ワクワクできます。

”永久機関”などという言葉に魅力を感じる方は、ぜひ世界に触れてみてください。

 

全体としてはのんびりとした雰囲気を持ちつつ、締めるところではキッチリ締まるのも

この世界観の魅力。

レシプロっぽい飛行機械や飛行船が飛び交う世界で、突如出現する巨大な飛行戦艦や

金属の巨人。それが大きな望遠鏡をむしり取っていったり、博物館や飛行船を

まるまる強奪しようというんですから。

 

また登場人物も、敵味方関係なく非常に魅力的なので、もっと多くの人に広まっても

良かったんじゃないかと思わせる原因の一つになっています。

何故か、尻尾はえてますし。(笑

 

これほどまでに魅力の詰まったこのゲーム。知らなかった人、ツボな要素のある人は

是非チェックしてみてください。

遊びやすく、奥の深いゲームです。

 

#「ゲームがヌルそう」と思った方は、ノーマルの操縦方法でのプレイをお勧めします。

#これで地獄をみるには充分になります。私は慣れる前に、苦痛になってきました。(笑