2002.11下期

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11/30

家電屋のゲームコーナーに「ダーククロニクル」が売られていたのを見て、

鉄騎を購入した時に「ダーククロニクル」の体験版をもらって来たのを思い出しました。

私が期待しているXbox用のオンラインゲーム「トゥルーファンタジーライフオンライン」を

開発している、Level5というメーカーが制作したアクションRPGということもあって、

予習みたいな感じでプレイしてみました。

 

収録された2本のムービーでは、ストーリーとシステムが紹介されており、

システムのほうではスナップショットからひらめく発明品や、アイテム同士を組み合わせて

ひらめいた発明を制作したり、武器などを強化できたりする事が紹介されていました。

何だか、「何かを制作する」という動作は、非常に惹かれるモノがあります。

 

肝心のゲームの方ですが、簡単な事を短い時間しかできなかったので、上手く感じが

掴めませんでしたが、作りの丁寧さはハッキリと分りました。

色々と面白そうな要素もあるようなので、正直なところちょっと気になってます。

 

画面などをパッと見た感じ地味な印象を受けるかもしれませんが、ゲームは遊びやすかったので、

もしかすると”Level5”という会社は、これから要チェックかもしれません。


11/29

どうも私は市街戦が苦手なようです。

いや、鉄騎の話なんですけどね。

 

開けたフィールドならば坂だろうがなんだろうが、急旋回時にバランスを崩して転倒する事さえ

気をつけていれば、割とそれなりに立ち回れるのですが、どうも障害となる建造物の多い

市街での移動となると、交差点などで旋回する際や直線などで、時折建造物に引っかかって

しまうのです。

敵はそこを狙い撃ち。

いくつもの爆音と共に、画面が赤く点滅しだします。

そうなったら画面全体が炎に包まれないうちに、EJECT・CMDと表記されたボタンに被さっている

カバーを跳ね上げ、赤いボタンを素早く押し込むことで無事脱出。

一命は取り留めても、搭乗していた機体は見るも無残な状況に。

 

嗚呼。少ないお給金から、またロボット買わないと・・・・。

 

やはり直線を弾を撃ちつつ一気に駆け抜けて、相手の攻撃が届かない所まできたらUターンして

再度突撃というのが良いのかしら。

パイロットとしては、市街戦ができない事には一人前とは言えないと思うし。

要訓練かしら。

 

そうそう、余りゲームとは関係ないですが、鉄騎をプレイする時は、コントローラーの操縦桿を

握らないといけない為か、自然に背筋がまっすぐに伸びて良い姿勢になりますよ。

下手な矯正具よりも、こっちの方が効果ありそう。(笑


11/28

うんがぁぁぁぁぁっ!

 

自分が遊びたくても遊べないゲームの話をされるのが、これほど身に堪えるとは・・・。

PCが不調の間、PCを弄りながら「バイオハザード0」やGC版の「PSO」をやっていたんですが、

その時はそれで面白かったので何も思わなかったんですよ。

ただ、久しぶりにDFの仲間のいるIRCのチャンネルに入ったら、何だか新しいダンジョンなどが

追加されたそうで、そういう話を中心にDFな会話が展開される訳ですよ。

私は遊びたくても、ノートPCじゃそれなりの遊び方しかできません。

 

きぃぃぃ、クヤシイ!

 

まず電源を購入して交換してみないと。

近くの電気屋にあるといいけど。

 

今日は、テクニクビートと鉄騎で気でも晴らすかね。(苦笑


11/27

さて、今回こそゲームの話です。

この日記を読んでいる方のほとんどが気になるっているのは、はやりデカイ専用コントローラーが

同梱されたXbox用ソフト。ジャンル分けは「操縦」とかいう妙なジャンル分けをされている

「鉄騎」ではないでしょうか。

 

そんな訳で、「バイオハザード0」の話をサラッとだけ。(笑

今回のバイオハザードは、2人のキャラをザッピングしながら操作するのが売りですが、

雰囲気としては非常にベーシックで、ザッピングの方も戸惑うことなく取っ付きやすいシステムに

なっています。

ストーリーのボリュームも充分で、攻略のしがいがあると思います。

今回は2人居るためか、アイテムを保管するコンテナがありません。

その為、どのアイテムを持ち運ぶかの判断が、結構重要になってきます。

私はその選択を誤った為に、最後の敵で所持しているマグナムとショットガンの弾薬を

使い切ってしまうかたちになりました。

ホラーの要素は、これまでのビックリドッキリな怖さよりも、弾薬や回復薬が何時まで持つか

分らない不安さに比重が大きくなっている感じがしました。

あと、いやな敵がいるなぁ・・とか。(笑

見栄えは新鮮でありながら、スタイルはスタンダード。そんな感じです。

 

さて、本題の「鉄騎」ですが、私も最初は購入の予定はありませんでした。

ただでさえ狭くしている部屋が、余計に狭くなりますから。

しかし、ネットやゲーム誌などでの情報で、「面白い!」と地味に騒がれているのと、

例のコントローラーを見て、「出来ることなら遊んでみたいなぁ・・・買わないまでも」と、

思っていました。

でも、現物を見たら、結局我慢が出来ず、購入ですょ。

現物を見てからの頭の働きは「うわぁ。遊んでみたいなぁ」から「うわぁ。欲しいなぁ」に変わるまで、

そんなに時間がかかりませんでしたし。(笑

買った後も、「19800円が16800円になってるんだから、お買い得だ」とか、

「今、買っておかないと後で後悔するだろうし」とか、「大型ゲーム筐体を買ったと思えば、

安いもんだ」とか、自分に言い訳している自分が。

 

問題は価格よりも置き場所だろうに。

 

多くの場合、”「鉄騎」購入後の最初のミッションは、家までの搬送だ”というのが

ネタに使われますが、私の最初のミッションはコントローラーの置き場を作るために、

部屋を片付ける事でした。

部屋を片付けた後は、コントローラーの組み立てです。

右と左のコントローラーから伸びているハーネスを中央のコントローラーに接続し、その

ハーネスを隠すように蓋をして、付属の六角レンチとボルトで固定します。

そしてフットペダルから伸びたケーブルを、中央に配されたコントローラーの背面に接続。

これで重厚感バッチリの、鉄騎専用コントローラーが完成です。

そしていよいよゲームスタート。

 

なんとこの「鉄騎」。あんな難しそうなコントローラーを用意した割には、チュートリアルが

無いという、実に漢らしいゲームです。

最初にプレイヤーが軍に入ったところからストーリーが始まるのですが、突然敵軍の襲撃を

受けます。

そんな中、訓練も受けていないプレイヤーがVT(いわゆるロボット)に乗って、出撃しようとします。

動かし方は、説明書を見れば分ると言って。

お前は映画「ツインズ」の双子の弟か、アニメ「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイか!

 

いやしかし、本当に説明書を見なければ、操作が分りませんょ。

正確には分らないというよりも、テンパリます。ええもう、かなり。

説明書を見ないで操作できたのは、コクピットのハッチを閉めることと、イグニッションを

始動させる事まで。

ハンガーの外では「ドカーン!ドカーン!」と音がしているのに、こっちは「えーと、えーと、

次の操作は・・・・」と、説明書で起動方法を探していたり。

ようやく次に5つのトグルスイッチを入れることが分り、右のパネルにあるスイッチをONに。

スイッチを倒す「パチッ。パチッ」という音が手元ですると同時に、画面の方でスイッチが

入ったことを示す機械的な音と共に青いゲージが伸びてゆきます。

5つすべてをONにして、各部位への電力の供給状態を確認しながら、左のパネルに付いた

STARTと記されたボタンを押し込むと、低い金属音とともにモーターのような物が唸りを

あげ始めます。

そして、弾薬の計器とレーダーなどを表示するパネルが起き上がり、フロントを映すスクリーンが

足元を映し出し、すべての計器に光が点ります。

 

うわぁ・・・ロボット動かしてるよ。

 

そんな感動が走る瞬間です。

 

ゲームそのものも面白いのですが、はやりコントローラーを駆使する醍醐味が、

鉄騎の一番の魅力です。

専用コントローラー無しには、鉄騎の面白さは半減してしまうでしょう。

ぜひ機会があれば、鉄騎をプレイしてみることをお勧めします。

ハマルと始動の操作ですら、楽しくなってきますから。

 

#バトルテックセンターのバトルテックの操作は良く知らないんですが、あれも

#その場にあるスイッチを全て使うんでしたっけ?


11/26

げぇむのはなし〜とか書いておきながら、映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を見てきたので

そっちの話を。(笑

 

簡潔に書きますと、ビジュアル面はバッチリです。

非常に魅力的な世界が、原作のイメージを壊さずに映像になっていたと思います。

ただ、ストーリーとしては前作の「〜賢者の石」と同様に、先に原作を読んでおく事を

お勧めします。

個人的な感想ですが、映画の映像をみただけでは「都合の良いストーリーの御伽噺」に

思えてしまうかもしれません。

時間的な都合もあるので、話をはしょるのは仕方がないのですが、結構大事な部分を

はしょっちゃったかなぁ・・・と思う部分も少しありました。

 

そんな訳で、原作を読んで映画ではしょられたストーリーを補い、映画を見て想像の難しかった

部分のイメージを補うのが吉かと思われます。

 

#他の映画の予告も結構楽しみでみているのですが、確か韓国だったか香港だったかの

#映画で「火山高」という学園バトルものの映画の予告が流れていたのですが、非常に

#バカっぽくて期待できそうです。

#教師が投げたチョークを、気合だけで跳ね返すな!(笑

#それと、ゲームの話は、また今度にでも。


11/25

日付を書いてみると、ほぼ一週間ぶりだ。

何も、ネタが無かった訳じゃない。

性根の砕けたPCに、何時までもかかずらっていたいた訳でもない・・・と書くと嘘になってしまうが。

PCの不調にかまけて日記を更新しなかったのは、怠慢であるという批判も今は受けるしかない。

何故なら、ノートPCがあるからだ。

 

私のノートPCにはマウスの代わりをしてくれるタッチパッドがあるのだが、

キーボードを打っているうちに、うっかり触ってしまってまともに文字が打てない事がある。

正直はところ使っているうちに邪魔気になってきて、ノートPCでキーボードを打つという作業を

おっくうにさせるのである。

以前に誰かが「タッチパッドは好きじゃない」と言っていたが、今になってその気持ちが

分る気がする。

 

さて、久々の日記をかくあたって、書きたい事が沢山あったりする。

購入したゲームを上げるだけでも、2タイトルあったりするからだ。

映画も「TRICK」を一本観ている。

更新できない(もしくはしづらい)時に限って、ネタというものは貯まってくるのかもしれない。

購入したゲームは「鉄騎」と「バイオハザード0」である。

「鉄騎」に関しては、購入した際に日記用のネタとして、簡単な文字だけのFlashまで

作っていたのだが、最後の最後でPCが言うことを聞かずにアップする機会を逃してしまった。

自分の中の旬を表現したモノだけに、改めてアップというのは気恥ずかしくて出来ないかも

しれない。

 

それぞれのネタは、また明日の日記からでも書いていこうと思う。

 

そんな訳で、日記だけでも再開する予定・・・って事で。


11/17

何と、メタルスラッグ4でステージ1〜2まで通して、ノーミス攻略が出来ました。

ある程度運が良かったのと、ステージ2でトラックの荷台に乗って敵の戦闘機や降下兵を

相手にするシーンがあるのですが、そこで手榴弾を惜しまず使うのがポイントとなってくるのかも

しれません。

ステージ3もワンミスのみでボスまでたどり着いて、ボスにて全滅。

でも、ちょっと嬉しかったり。(笑

 

それにしても、ステージ2の後半で、ミスをしていない事に気が付いたときの緊張感。

そして、ノーミスでステージ2を攻略できた時の達成感。

さらに、よく先を覚えていないステージ3を、手探りで進むようなあの感覚。

久し振りに、充実した1プレイだったような気がします。


11/16

気が付いたら”ソウルキャリバーU”のコンクエストモードで、自分が参加している勢力の

TOPになっていました。

以前、TOPにいた人の勝ち数は変化していないので、私がプレイした分だけ勝ち数が

上がった為という、何とも寂しいTOP交代劇のようです。

というか、誰もコンクエストモードを遊んでいませんか?私の参加しているゲーセンでは・・・。

その割には、相手勢力のキャラの動きが、微妙に賢くなっていたりする感じなんですね。

極めて少数だけなのかしら。

 

最悪、別のゲーセンに移るかね。