2002.6下期

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6/30

この日記でもときどきネタに詰まった時に、一風変った占いを紹介していますが、

今回紹介するのは侍占いです。

 

何だかタイトルだけで、興味が出てきませんか?侍占い。

 

これは、スパイクとアクワイアが開発・販売したゲーム「侍」のアクワイア側の公式サイト

公開されている占いです。

内容は幾つかの質問に「はい」か「いいえ」で答えて、占うというもの。

 

ちなみに私の結果は・・・

 

/////

「真の侍への道をつき進むのだ。」

 

◆武士◆

 

『侍』。己を高め、日々精進。貴方は努力を怠らず、将来に大きな希望をもっています。

くじける時もありますが、努力は実を結ぶはず。

焦らず、じっくりと。

イメージカラーは、高く高く背を伸ばす竹の、『青竹色(アオタケイロ)』

//////

 

他にも「忍者」や「邪道」。「通りすがり侍」などあるようです。

 

武士は一番一般的なのかも・・・。


6/29

例のごとく部屋を片付けていたら、なんとゲーム&ウォッチが出てきました!

しかも、ミッキーマウスのヤツが。(笑

懐かしいなぁ。引越しの際に持ってきていたんやねぇ。(ド忘れ

 

ゲーム&ウォッチを知らない方がいるのかどうか、ちょっと分からないのですが、

一応、簡単にだけ説明しますと、その昔に任天堂から発売されていた小型のLSIゲーム機で、

本体=ゲームソフトという非常にシンプルなつくりのゲーム機です。

何故かゲーム以外に、時計機能とか付いていました。

人によっては「オクトパス」や「天国と地獄」、「ファイヤー」、「タートルブリッジ」、

「ドンキーコング」と言った方がピンと来る人も要るかも知れませんね。

最近ではゲームキューブのスマッシュブラザーズDXで、隠しキャラとして当時の

主人公(?)が出演しているようです。

 

で、今回私が見つけたのは、ミッキーが4方向から転がってくる卵(産みたて)を、

落とさないようにカゴで受けるというゲーム。

始めのうちは1つずつユックリ転がってくるのですが、点数を取っていく事によって数と

速度が上がってきます。

途中から、

 

お前ら(鶏)、こんなにハイペースで卵を産めるはず無いだろ!

 

と突っ込みたくなるような、数と速度で転がってくるんですよ。卵が。

 

ミッキーの持っている、卵が無尽蔵に入るカゴも、謎と言えば謎なのですが。

 

んー。ボタン電池買ってくるかなぁ・・。


6/28

ゲームが発売され、何かとゲーム系Webマガジンでその名前がよく見かけられる

ユーディーのアトリエ」。

これは知っている方も多いと思うのですが、ゲームメーカ「ガスト」から販売されている

「アトリエ シリーズ」と言われるものの最新さくです。

材料を集めて物を作り、依頼をこなすという私の好きなタイプのゲームなのですが,

実は1作目の「マリーのアトリエ」しか遊んで・・・ゴニョゴニョ。

 

そんなゲームを製作している「ガスト」ですが、「そういえばムカーシにPCでゲームを

出してなかったか?」と思って、公式サイトを覗いてみたら、なんと長野県の会社だった事が

今更ながら判明。

隣県という事もあって、妙な親近感を覚えたり覚えなかったり・・・。

そんな事を考えていたら、ふとある事を思い出したのです。

 

確か、富山にもPCでゲームを出していたメーカーがあったなぁ。

名前は・・・風雅・・・フウガ・・・何だっけ?

 

と言う訳で、検索サイトで早速検索。キーワードは「風雅」と「ゲームソフト」。

すると、有りました「風雅システム」。

昔、ディスクステーションに収録されていた「メイズクエスト」には、ハマッた記憶があるなぁ・・・

と思い出すと同時に、そういやここのメーカーのゲーム買った事がないわ・・・と。ゲフンゲフン

 

ア・・・アマランスシリーズはPC-98でゲームしていた人には、有名ですよねー。

と、とりあえずフォローして・・・。

 

Win版のアマランス1をリリースして以降、あまり動きが無いようですが、頑張って欲しいなぁ。

 

だったらまずゲームを買えと?

あ・・いや・・えーと・・うん・・まぁ・・そうなんですが。(笑

 

頑張れ!風雅システム!(笑

当サイト「幻夢の放浪者」は風雅システムを応援します。

 

余談:

リンクをたどっていったら、近くにベトナム料理のレストランがあるそうで、

何でも店の店主は、よくゲームのデバックを手伝わされたとか。

機会があったら食べに行こう。(笑


6/27

掲示板に書いた「長く遊んだゲーム」が懐かしくなり、Blaze&Bladeを引っ張りだして

遊んでみました。

魔法のコマンド忘れてるなぁ・・とか思いつつ、盗賊と司祭のデータを引っ張り出してきて

ゲームをスタート。

 

忘れているのは、コマンドだけじゃなかったです。

 

仕掛けのほとんどを忘れていました・・・。

弄っているとナントナーク思い出してきて、「ああ、こうだったなぁ」って感じで攻略の繰り返し。

流石に以前ほど「面白い!」とは思わないのですが、今でもだらだら遊べてしまったりします。

結局1時間半くらい遊んでしまいました。

 

nethackも探してみようかな。どこかでダウンロードできたと思うし。

これは一時間半じゃ、すまないだろうなぁ・・・。

1プレイは30分にも満たない事が多いのだけど。(笑

モンスターの影と空腹に脅えながら、何度もプレイしていまいそう。

トルネコとかシレンとかを遊んだ人には、気持ちが分かるはず。(笑


6/26

仕事の帰りに寄った家電屋で、宇多田ヒカルの歌うSAKURAドロップスの

プロモーションムービーが流れていたので、しばらく見ていたんですが、

素直にカッコイイな、綺麗だな、と。

そう思えてしまいました。

映像的にも、私の心にストライクなモノだったので、このムービーの収録されたDVDとか

あるのかな・・・と、しばらく探してしまいました。

宇多田ヒカルのCDを、買った事もないのに・・・ですよ。(笑

歌は好きですよ。CD買わないだけで。

 

うーん。

文字で表現し難い絵面なので、とにかく見て確認して下さいとしか。(笑

CD屋とかで、割と流されていると思うので。

 

たまーに、ストライクなプロモーションムービーとかCDパッケージとかをみると、

普段買わないアーティストでも、手が出そうになるのは私だけ?

 

 

 

 

蛇足で駄文:

熊「よう、八っつぁん。ハッカーの好きな食べ物って知ってるかい?」

八「何でぇ、熊さん。やぶからぼうに。ハッカーってぇと、ネットの裏で何やらやっているアレかい?」

熊「そうだよ。そのアレだ。で、知ってるかい?」

八「知らねぇなぁ。いったい、なんなんだい?」

熊「ハッカ飴だよ」

お後がよろしいようで・・・。

 

解説:

まさか、上の文章が SAKURAドロップス>サクマドロップ>ハッカ飴>ハッカーと連想して、

思い付きを書きなぐっただけの文章だとは、誰も思うめぇ。

しかし、ハッカーなんて言葉が出てるのに、語り手が「熊さん、八っつぁん」ってぇのも、

ナニでアレだな。

どうしようもない洒落を、あえてWebに載せた度胸だけは、評価すべきか。

 

 

 

ごめんなさい。評価しなくていいです。


6/25

今日は給料日よー!

 

って、前にも一度やった気がするし、ネタ的にも結構古くなったしなぁ・・・。

んー、とりあえず、繰り返しは笑いの基本らしいからなぁ・・・。

では、改めて・・・

 

今日は給料日よー!

 

・・・・。

でも、あすまんが大王読んでいない人には、分からないネタだしなぁ・・・。

TVアニメではやったネタなんだろうか・・・。どうなんだろう。

別に私が給料日だからって、他の人にはどうでもいい事なんだよねぇ・・・。

会っておごるとか、するわけじゃないし。

かと言って、ここで止めてしまうとネタ的にも中途半端な気がするなぁ。

一般受けをするネタとしては、どうなんだろう。

ナンセンスな感じとしては、関根勤に通じるものがあるような気がし(以下エンドレス


6/24

本日は仕事が休みなのですが、極めて給料日前なので、

静かに一日を過ごすことにする。

 

まったくお金が無い訳ではないのですが、出来るだけ節約方向で・・・。

7月の頭にルパン3世のDVDBoxがまた出ますしね・・・。

それにしてもPart2を、まだ全て見終わってないんですが。

まだ、半分弱残っているのは内緒の話・・。


6/23

どうやら、私がサイトを置いているホスティングサービスに再び障害が起きているようです。

というより、途中の経路で問題が起きているようで、プロバイダーによっては繋がったり

繋がらなかったりするみたい。

むぅ・・・。

 

流石に移転するとかはしませんが、はやく何とかして欲しいところ。

ホスト側では「問題を見つけ次第、解決を促します」との事。

 

6月になって、急にこんな事が増えてきたなぁ。

 

・・・ジューンブライドだから?(謎


6/22

ゲーセンで頭文字Dというレースゲームをちょろっと遊んでみたところ、思いの外遊びやすくて

ちょっと微妙にハマリそうな気配。

実のところレースゲームは嫌いという訳ではないのですが、苦手意識があるので

余り手を出していなかったのですが、周囲で面白いという話も聞いていたので、

時間のあるときに1度だけ遊んでみたんです。

 

そしたらこれが、結構遊びやすくって、レースには負けてしまったんですが、

ちょっと充実感を感じてしまったんですよ。

 

原作の漫画も名前だけしか知らないですし、車にも詳しくなく、レースゲームが苦手な

感がある私でも「面白いんじゃない」と思えてしまうくらいなので、やはり好きな人は

大ハマリするんでしょうねぇ。

ただ、車のチューンナップとかはまるで分からないので、このゲームの特徴である

カードも、「別にいらないか」って感じで遊びそう。(笑

それほど遊び込むって程も、しない気がしますしね。

 

しかし、遊んでみようかな・・・って気になったレースゲームは、トラック狂走曲以来かも。


6/21

ついでなので、もう少し昔話を。

私のゲームとの付き合い始めは余り覚えてないのですが、小学生の時分に

ゲーセンでゲームをしたり、友人の家でカセットビジョンというゲーム機で遊んだのは、

記憶にあります。

 

ファミコンのゲームで初めて買ってもらったゲームは、ワープマン(’85年ナムコ)という

ゲームで、1つのステージにある宇宙と迷路の2つの世界を行き来して、エイリアンを

倒していくゲームだったと記憶しています。

ゲーセンでは、ワープ&ワープとかいう名前で、出回っていたらしいのですが、

ちょっと覚えていません。

 

味方を攻撃して、敵に倒させる対戦が

熱かったなぁ。(笑

 

今に思えば、立派なMPK(*1)ですね。(笑

 

パソコンで初めて購入したのは、PC-98のマスター・オブ・モンスターズ(’92年システムソフト)。

ファンタジーな世界観のターン制のシミュレーションゲーム。

RPG的な要素がいくつかあって、LvUPやクラスチェンジも楽しい要素でした。

各ユニットに名前を付けることが出来たので、ユニット毎に名前を付けたら、

愛着が出て誰も犠牲に出来なくなったり、アマゾネスを9人育て上げてワルキューレの9姉妹を

作ったりと、割とどうでも良い部分でもかなり楽しめた記憶があります。

 

あの頃のシステムソフトには、ブルトン・レイとか当たりのゲームが多かったなぁ。

 

*1MPK:モンスターを使って、他のプレイヤーを殺させるように仕向ける行為。

     Monster Player Killの略


6/20

うーん。まずい。まずいですよ。

何だか最近、一日に平均2時間半くらいしかゲームをしていないじゃないですか!

昔UOで、店の商品を補充する為だけに、5時間費やしていた時期もあったのに・・・。

まぁ・・・それをゲームで遊んでいるというかどうかは、人それぞれですが。(笑

 

あの頃は、岩肌から鉱石を掘り出す作業を1〜2時間、鉱石を鉄に精製して、

高品質の武具を売れた数だけ作るのに1時間以上。

・・・成功率約5%のハイクオリティーなプレートメイルが売れたときは、嬉しいやら悲しいやら

複雑な気持ちでして、見る間に減っていく鉄の山を横目に「次で止めよう。次で止めよう」とか

思いながら、結局成功するまで叩いていたりしたなぁ。(笑

 

む・・・何だか、昔話なんかしてるよ・・・。

6/16の日記もそうだし。

 

もう、そういう歳なのか?(笑

 

 

訂正:よく考えると、4時間も遊んでいませんでした。(^^;

    23時〜2・3時、2時〜4・5時といった、パターンが多いかなぁと。

    遊ばない(遊べない)日も、昔に比べると、増えてきた感じですし・・・。


6/19

すっかり梅雨ですね・・・。

雨そのものは嫌いではないのですが、長く続いたり蒸し暑くなったりするのは、

勘弁してくださいな気分です。

 

昔、梅雨の時期に、家の側にある河川が氾濫して、マイカーを流された苦い記憶も

あるしなぁ・・・。。


6/18

何だか妙に、ゲームをする気が起きないというか、ゲームするかなぁ・・とはボンヤリ思うのですが、

行動までに行かない日でした。

 

W杯で日本が負けたからとか、そういうのは関係なくね。(笑

 

そんな感じで、何気なくTOMAKの体験版を落としてそのまま触らなかったり、部屋やクーラーの

掃除をしたり、家の用事を手伝ったりで、ゲームをしない一日でした。

 

今ごろになって5月病なんでしょうか?(笑


6/17

観てきたんですよ。

「BLADE2」を。

深夜勤務が終ってから、ひとっ風呂浴びて朝一で公開されるヤツをね。

チケットを買ったら、平日公開初日って事で1200円でしたよ。

公開されている上映室も、スパイダーマンか公開されている上映室よりも、一回りか二回り

小さい感じでしてね。100人くらい座れる部屋だったかな。もう少し座れるかな。

更に平日で、映画館の場所が郊外にある為か、一緒に見ていた人は10人よりも

少し多いくらいで・・・。

観終わって「面白かったー」って言っている人も居たけど、前作を観ていないからか、

私には「むぅん」って感じだったかなぁ。

 

アクションはね、いいんですよ。確かにアクション映画だけあって、アクションはね。

敵の目の前でブレーンバスター決めたりと、バカな部分もありますけど。(笑

最後の決闘のシーンはイマイチでしたが、他はまだ良かったです。

ただ、もっとデタラメでも良かったんじゃないかなぁ。

 

問題はストーリーで、一応ヒッカケみたいなのはあるんですけど、考える部分が

余り無いというか、答えを知っても「ふぅん」ってな感じでした。

種明かしも突然だったり、複線無しの種明かしだったりするので。

「前作より強い相手を用意しました」で、終っている感じがするんですよ。

もうね、お前は「ドラゴンボール」か「聖闘士 星矢」かと。

そうツッコミたくなりました。

ストーリーで「どうなるんだろう?」と思う部分が余り無いように感じたんですね。

 

映画前半の方が、期待させる部分は多いので楽しいのですが、

中盤辺りからそれも下降していきまして・・・途中で「は?」とか思ったり。

 

 

 

まぁ・・・

 

少林サッカーの後じゃ、

インパクトの薄いかな

 

と、変な部分で納得。

 

 

前作を観ていたり、少林サッカーと見た順番が逆なら、また違って見えたかも。

 

ただ、眠くはなりませんでしたし、損をしたと思うほどではないと。

そう思います。

 

ここでのネタにもなったので、元は取れたかなと。(笑


6/16

6月の第3日曜って事で、今日は父の日です。

まぁ、酒でもあげるかと思って酒屋まで足をのばして酒の銘柄を色々と観ていると、

懐かしい名前をみつけたのです。

 

1つはレミーマルタン。

 

1つはワイルドターキー。

 

この2つの銘柄から私の頭が連想するものといえば、その昔、多種多様なゲームが1つの

パッケージに収まって人気のあった「ディスクステーション」というオムニバスゲームソフトに

収まっていたアドベンチャーゲーム「Rusty」です。

 

先にディスクステーションの事から説明しますと、知っている人は知っていると思うのですが、

今では「ぷよぷよ」のメーカーとだけ知られているコンパイルが、月刊OR隔月刊のペースで

発売していたソフトで、小粒ながらも楽しいゲームが沢山詰まっていたゲームソフトです。

ディスクステーションはそのプラットフォームをMSXからPC-98、そしてWindowsに

移しましたが、2000年6月に発売された「Disc Station Vol.27」が最後になったようです。

 

私が購入していた時期は、PC-98初期からWinに移行してしばらくまでだったのですが、

「Rusty」が連載(何と連載形式のADVでした)していたのはPC-98版の中頃あたりです。

このゲームは、私がDC版PSOでタイトルをメインキャラの名前に使ったくらいに

思い出深いゲームで、未来を舞台に、街に蔓延り出した「ある麻薬」を追って、

麻薬捜査チーム「ワイルドターキー」がドタバタと活躍する、コメディタッチの

アドベンチャーです。

コメディなのですが、シリアスな部分も多くあり、臭い台詞あり、人間模様あり、

といった感じで、緊張の糸を張らせたり緩めたりするのが、上手なシナリオだったと

覚えています。

チームに居る一人の台詞が、初めから終わりまで「ツナサシーミ」だけっていうのも、

変にツボでした。(笑

 

そんなアドベンチャーゲームなのですが、登場する人物の名前が全て

酒の名前だった・・・って事で、今日2つの銘柄を見て、何だか懐かしく思ってしまった訳です。

 

昔は、良質なゲームを沢山だしていたんだけどなぁ・・・コンパイル。

ディスクステーションには、バカだけど笑って許せるゲームも沢山あったし。

今じゃ、当り障りの無い小さなメーカーになってしまいましたね。

「吉田学園戦記」や「レディ・ボノ」のような「ノリはバカだけど質は上々」なゲームを、

また作って欲しいものです。

ぷよぷよのキャラを流用したゲームは、もうイラヌであります。軍曹。(誰?