その３ 最高速の楽しみ方
このコーナーも興味の無い方は、ご遠慮ください。
非常に刺激的な表現が、多く使用してあります。
ノーマルな方は、今のうちに下記の出口より
脱出してください。
「ｅｘｉｔ」
さてさて、雑魚がいなくなったところで、本題に入りまか。
「最高速」…
いい響きではありませんか。
もてる限界のパワーを使い、たたき出す数字。
マシンのポテンシャルの一面を、使い切る快感。
自分の運動能力の限界。
動体視力の限界。
限界に挑戦すること。
現実的には、何の利益も無い行為ではありますが、
どこかハートを熱くさせる何かが、あります。
人生こういう無駄も必要でしょう。
ここで言う最高速とは、自分が出せる
最高速度のことをいいます。
というのは、マシンのパワーだけでは、
決まらないものなのです。
つまり、ライダーのテクが重要であり、かつ
周りの環境も影響してきます。
全開で走るところが無いようでは、
ストレスの原因になります。
それと、速度違反だという質問に対しては、
回答する事ができません。 保護回路が働き、
出力不能になります。
このコーナーにおいては、無用な言葉のようです。
前置きが長くなりましたが、
皆さんも自己ベストなる数字があるとおもいます。
絶対値の比較は意味が無いので、しませんが、
それぞれの思いがあることとおもいます。
最高速の心得をあげておきます。
１． マシンの整備に不備のないように
２． 後方の確認はまめに
３．
トライするポイントを選択ミスしないように
４．
天候は晴れ、出来れば気温の低いほうがいい
５． 風は弱いほどいい
６． 服装は、ばたつかないもの
７． 荷物は無しがいい
８． 生命保険が継続３年以上であること
こんなところでしょうか。
とくに３番は重要です。
みなさんも、がんばって自己ベストを更新してください。
