It's Break Time...
●私の家はクリーニング屋です。ある日お客さんが、
 「いま、セール中ですか?」と聞いたのを母は、
 「いま、生理中ですか?」と聞き間違え、
  「もう、3年前に終わりました」と言ってしまった。

●母は、まだ40代前半の若き頃、私の受験用航空券を買いに行った先の
  旅行代理店のお姉さんに、
 「スカイメイトでお願いします」と言うところを、
 「スクールメイツでお願いします」と言って、店内の時を止めてしまった。

●夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、
  私は母と、「悪い夢でも見ているのかな?」と話していると、突然、
 「ライダー、助けてっ!」と父が叫んだ。ちなみに父は56歳です。  

●うちの母がテレビを見ていると、美人のアナウンサーが出てきた。 
  母は「こんな人が嫁に来てくれるといいわ」
 と言ってニコニコしていたがウチの家族で男はお父さんしかいない。
 母は、いったい誰の嫁がほしいのだろうか・・・・・。

●お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだしました。
 「大変、大変! どっかから鼻血が出てる!」
  いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか・・・・?

●私の母方のおばあちゃんの話しです。
  お医者さんに行き、「お尻に入れなさい」と渡された座薬を、
  おばあちゃんは、「お汁」に入れて飲んでしまいました。

●うちの父は、強風が吹いたり雨が降ったりすると、空に向かって、
 「バカヤロー! ろくなもんじゃねえな〜」
  と必ず叫びます。台風がきたときなど、そりゃあもう
  酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。重くて
 とても寝床まで運べない。
 「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたびに夫は
 「ハッ!ハッ!ハッ!」と答えた。

●「絶体合格しますように」と書いてある絵馬を見て、多分合格しない
   だろうな、と思った。

●阪急電車の中、3歳位の男の子がおしっこをしたがっている様子。
  子供「ママおしっこ」
  ママ「どうしてもっと早く言わへんのっ!」  
  すると子供は何を考えたのか、早口で「ママッおしっこ。」

●大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、
 「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、
   客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」
  と言った時、あとに続く乗客全員がうなずいた。

●某工場内の「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、
 「だれが」の「が」の点が削られ、
 「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。この会社の将来は…。

●友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、「家業は何ですか」 と
  の質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、家に帰るまで、何で「カ行」を
  尋ねられたか分からなかったそうだ。

●「ふえるワカメ」は大きくなるだけで、別に増えはしない。

● 一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりを
   して家に電話してみた。
  「もしもし、お母さんいる?」息子「いらない」。

● 電話で書店に本を注文した時のこと。住所と氏名を聞かれたので、
   自分名前である「和英」を和は「ヘイワのワ」、英を「エイゴのエイ」と答えた。
   後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。

●「水戸黄門外伝・かげろう忍法帖」の最終回で、事件がすべて解決し故郷へ戻
   ることになった由美かおるたちは、喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。
   ヤッホーはドイツ語です…。
   角さんも「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。

● 国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。
   長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、
   次男は「そうどすえ」と答えていた。

● 新鮮なお魚を「死にたてピチピチ」と言う私を、母はとても嫌がる。
   だって本当のことじゃないの。

● 理髪店で中学生が「少し長めにして下さい」と頼むと、ご主人が「耳は
   どうしますか」と聞き返した。中学生は少し考えていわく「切らないで下さい」。

● おはようからおやすみまで暮らしを見つめる − ストーカー。

● 父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、
   思わぬ早さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。突然のことで、
   心の準備が出来ていなかった父は、思わず
  「今、ちょっと体の具合が悪いので、少し延ばしてもらえませんか」
   と言ってしまった。病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。

● 小学4年の息子が受けた国語のテストに「もう…してしまった」を使って
   例文を作りなさい、という問題があった。
   息子は「もうしわけないことをしてしまった」と書いていた。

●「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、
   夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、トイレを出るなり、「あのマットは
   なんだ」と のたもうた。

● 結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった。