けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 09日 22時 47分 24秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

どもども。

上司のお家に新年会のお呼ばれ。一日が消えていきました。

ところで、CARONさん、そうですか。もっともです。ちょっと、検討してみます。IEだとなんのストレスもないんだけど、NCとかだとJavaを起動中とかいって、やたら時間がかかるのが、確かに気になってました。音楽をはずすかおとナビをはずすかすると早くなるかもしれませんね。

CARON さん (tabou@nifty.com) 2000年 01月 09日 02時 08分 55秒
URL:http://village.infoweb.ne.jp/~fwnn3557/
Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)

けんけんさま>CARONはトップから来てますよ〜。
NC4.7で、Javaの起動の遅さにイライラしながら(^^;)

と、取りあえずご報告まで・・・。脱兎(((((((((((((( ;^^)

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 08日 22時 42分 30秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

ぴんち!

今日のアクセスは、1件しかないッス。まあ、0件って最低記録もあるケド、0以下にはならないから、この記録は更新される心配はないんだが‥‥‥。

まあ、掲示板に直接来てる人とかもいるんだろうしな‥‥‥。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 08日 08時 38分 27秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

どうでもいいけど、土曜日なのに早起きよのぉ。

sho; さん 2000年 01月 08日 08時 13分 16秒

Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)

ううむ、たしかにそんな気はします>けんけんさん

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 07日 23時 36分 40秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

どもども。

老婆心ながらご忠告。A.M.さんもsho;さんも、こういう議論をするときは、文章の引用(「>」で引っぱってるヤツ)は、めんどくさいけど、しないほうがいいッスよ。文章を切り取ってきても意味や意図は切り取ってこれないから。

sho; さん 2000年 01月 07日 22時 15分 55秒

Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)

今からビール呑むです。

Mr.A.M.(午前中のようだ)

> ううう。具体的にと言われるとちょっと困りますが、要は
> 自分の作品の中で他の作品にどういう役割を演じさせるか
> きちんと考えた上で効果的な方法で引用する、ということ
> なんですけど。これも観念的すぎて具体的ではないかな。

観念的、というより、すべての書き手がやっていることでは?
効果的だと思うから引用するんだろうし、そうでなかったら
昇華されている、いない以前の問題。

> ですから、そのまま既存の翻訳物を引用するということは、
> > 批判的な視点がまるきり失われたままのっかっている。
> ことに他ならないので、きちんと自分の中で原典を消化し
> 自分で訳した文章を載せた方がいいのでは、という意味で
> sho;先生は言われたのだと思っていたのですが。

以前の論争で云った(そのうえちゃんとした回答を貰ってい
ない)ことだけど、きみの小説においては作者はなぜか登場
人物を自分の都合にあわせて動かす特権を持っているよね。
小説とはそう云うもんだ、と云うのが持論なのかもしれない
けれど、そのことについて考えてみたことがあるかな?
登場人物が全員(それもなぜか一致して柳瀬訳の)「アリス」
を暗誦している世界って、基本的には作者にとってのファン
タジーだと思うのさ。形式としては推理小説でもね。
で、ファンタジーとして捉えた場合、そこに引用される「ア
リス」は(複数存在する)翻訳から引用したものより、(唯
一無二の)原本から作者自ら訳したものの方が世界観の統一
が図れるかな、って思っただけさ。もちろん自分で翻訳すれ
ば、引用部分も作者の都合に合わせることができるし。

> 私は「推理小説」とかいう、いわゆる小説の分野・形式・類型という
> ものを対象とした《パロディ》というものはほとんど意識してません。

自分の意識している言葉の定義付けとは外れるからパロディ
ではない、という論理? やっちゃんさんも云っているけど。
もうひとつ。パロディは真似をすることではないよ。て云う
か、言葉の定義論をしている訳ではないのは分かってるよね。

> ただ私の場合、ミステリあるいは推理小説に対してのオマージュって
> 言うほどことさらな意識はしてません。もっとこう、淡々と創作して
> いるという感じでしょうか。

ただ、「ミステリあるいは推理小説と云うジャンルが存在し
ていることを読者は当然知っている。読者はその読み方のマ
ナーを尊重すべき」と云うのを前提にして書いてはいるよね。
ぼくにはその部分がそのまま推理小説のパロディ(あるいは
文学のいちジャンルとしての推理小説の解体)に見えるのさ。

やっちゃん さん 2000年 01月 07日 01時 03分 47秒

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

やっちゃんです。

横やり

ぼくも、A.M.氏のおとめに掲載している一連の作品は、「推理小説」(sho;さんいうところの括弧付き)に対する破壊行為、テロリズム、ってそこまで過激じゃなくても、挑戦と読むことはできると思ってますよ〜(そういう意味で作品上での破壊活動を愛するぼくとしては、A.M.さんの作品に一定の「好意」を抱かないといけないのかな?)。

ただ、もちろん、その場合、書いてる人は、まったく意識していないので、「風刺」や「洞察」が織り込まれていないとsho;さんが書かれてますが、それは当然でしょう。確かに、「これは風刺である」とか「これは旧態依然たる推理小説という分野に対する挑戦状である」とかいうような明確な看板は、作中、どこにもありませんが、それは、本人がそう考えていないからです。でも、破壊活動、テロリズムに、常に犯行声明が伴うとは限りません。とかく、犯行声明は、自己顕示欲の顕れにもなりがちです。「壊すぞ、壊すぞ、壊すぞ」とか言って、ブロック塀の端が欠けただけとかいう破壊活動はかっこよくありません。むしろ、それなら、無名の破壊行為です。A.M.さんの小説を破壊活動とみると、非常にナチュラルな、本人が「えっ? えっ? えっ?」とか言って通り過ぎた後に無数の死体と破壊された都市の残骸が残る‥‥‥、そういうタイプがイメージできて、いいです。(あ、好き嫌いの抽象論だ)

書いた人がそう意識するかどうかは、関係ないのかもしれませんね〜。作品は、書いた人が書いたときではなくて、読む人が読んだときに、その機能、ともうしますか、効果を発揮すると思います。って言ってしまうと、まったく議論が無意味になってしまうか。すいません。忘れてください。

A.M. さん 2000年 01月 06日 14時 54分 40秒

Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)

こんにちは。先ほどの続きです。

> ぼくはきみの小説を鈎括弧付きの「推理小説」に対するパロディ、
> あるいはオマージュとしていつも読んでいるけれど、「風刺」と
> か「洞察」とかが盛り込まれているようには見えないなぁ。

私は「推理小説」とかいう、いわゆる小説の分野・形式・類型という
ものを対象とした《パロディ》というものはほとんど意識してません。
私が《パロディ》という言葉を使うときには、個別の小説の舞台設定
であるとか人物像であるとかプロットであるとか、そういったものを
原典に近い(あるいは故意に遠い)形で真似して創作したものを表す
言葉として使っています。もしくは使っているつもりです。

ですから私は、ホームズ譚『赤毛連盟』のパロディ、という言い方は
しても「ミステリーのパロディ」という言葉の使い方は、少なくとも
意識的にはしません。当然それを意識して創作することもないのです。
当然、「風刺」とか「洞察」も、その中には盛り込まれないのですね。
私の言いたいこと、わかっていただけますでしょうか。

一方で、《オマージュ》という場合には、作品自体だけでなく作者や
その作品の形式、それを生み出した時代に対しての頌讃という意味も
あるのではないかと思います。
ただ私の場合、ミステリあるいは推理小説に対してのオマージュって
言うほどことさらな意識はしてません。もっとこう、淡々と創作して
いるという感じでしょうか。

> 意識してなのかどうか、結果的にある意味で見事に「推理小説」
> を解体しているようには見えるけれど(くすくす)。
これは確かにそういう側面もあるやもしれません。でも私はあんまり
「推理小説」を解体してやろうとかエラそうなことは考えてないです。
いや、ほんとですってば。

長文失礼しました。ではまた。

A.M. さん 2000年 01月 06日 14時 06分 55秒

Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)

こんにちは。

パロディ論を家に帰ってから書こうと思っていたのですが
結局帰宅が夜遅くなってしまったので半日遅れで行きます。

sho;先生。
> 前のオリジナル論争の時と近い話になるんだけどね
それは全然かまいません。と言いますか、テーマ的に似た
話題ですから、どうしても近い話になるでしょうね。

> >いかに消化して昇華できるかということだと思います。
>
> ごめん、具体的にどう云うことを云っているのか分からないよ。

ううう。具体的にと言われるとちょっと困りますが、要は
自分の作品の中で他の作品にどういう役割を演じさせるか
きちんと考えた上で効果的な方法で引用する、ということ
なんですけど。これも観念的すぎて具体的ではないかな。

どうしても創作活動を簡単にマニュアルのようにまとめる
というのがなかなか難しい。結果として具象的説明でなく
抽象的なものの言い様になってしまう点はご勘弁。

> 全然違う。
およよ。《全然》は違ってないような気がするんですけど。

> 「翻訳」と云うのは創作行為でしょ?
然り。

> 柳瀬氏の翻訳物は柳瀬氏の表現である訳で、決してきみのじゃない。
これもまた然り。

ですから、そのまま既存の翻訳物を引用するということは、
> 批判的な視点がまるきり失われたままのっかっている。
ことに他ならないので、きちんと自分の中で原典を消化し
自分で訳した文章を載せた方がいいのでは、という意味で
sho;先生は言われたのだと思っていたのですが。
そーいう意味で「消化して昇華」なんていうもって回った
言いまわしをしたのです。だから全然違う、とは思えない。
何か誤解してます、私?

長くなりそうですので後半はまた改めて。ではでは。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 06日 00時 18分 36秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

ども。

お正月ページはおしまいで〜す。
もう正月でもないモンね。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 05日 20時 25分 51秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

ども。

A.M.さん

こちらもよろしく。

ぼたこさん

でかした! っていうか、ご苦労様です。お金は払います。危険なので、わたしが行くまで手を触れないように。地震などで転倒して万が一にも中身が漏れることのないように六ヶ所村なみに厳重に保管しましょう。放射線よりもやばいかも。

A.M. さん 2000年 01月 05日 16時 51分 05秒

Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。

ぼたこ様。
> あ・・・岩○さんの名前がないっ!
ニヤリ。ところで岩岸君の名前は別に伏字にしなくていいですよ。

> これを見るたび、いつか岩○さんがダイイングメッセージを残して死に
> その謎を三人娘がその暗号を必死に解読するというストーリが思い浮かんでしまう私。
> 岩○さん。おたっしゃで〜(←おたっしゃクラブはこういう意味じゃない)

ぼたこ様のご期待に添えず申し訳ありませんが、『おとめ』では
絶対に殺人事件は起こりません。なぜかと訊かれると困りますが、
私がそう決めたからです。そうです、私はガンコなのです。

た・だ・し。例えば、卒川先生がパスティッシュとして三人娘が
DM(注:ダイレクトメールではない)を解読するお話を書かれる
分には自由でございます。私、ひそかに楽しみにしております。

> はーいっ!
> わさ○ドライ&わさ○エール、ぼたこハウスにて同時に入荷いたしました。
ひええ、本当に入荷したの? それぢゃ次回作は岩○君が残した
DM(注:ドイツマルクではない)を三人娘が解読するという話に
しようか(←おい)。もちろん遺された文字は《わさ》・・・。

パロディ論は家で書きましょう。では今回はこのへんで。

ぼたこ さん (botako@wine.plala.or.jp) 2000年 01月 05日 15時 15分 40秒
URL:http://www1.plala.or.jp/botako/
Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)

ご無沙汰しているうちに、話題沸騰&議論沸騰で話題満載ですね、こちらも。

A.M.様>
>来年2000年も香澄・沙貴・玲子ともども何卒よろしく
>お願いいたします。

あ・・・岩○さんの名前がないっ!
これを見るたび、いつか岩○さんがダイイングメッセージを残して死に
その謎を三人娘がその暗号を必死に解読するというストーリが思い浮かんでしまう私。
岩○さん。おたっしゃで〜(←おたっしゃクラブはこういう意味じゃない)

けんけん様>
>来年はとばすぞ〜っ。ついてこれるかな?

はーいっ!
わさ○ドライ&わさ○エール、ぼたこハウスにて同時に入荷いたしました。
いつでも準備はできておりまする。
・・・で、誰がとぶんでしたっけ? 私じゃないですよね?

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 04日 22時 56分 49秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)

どもども。

二人まとめておたっしゃクラブということで‥‥‥。殴らないで〜。

ところで、おねこさまのHP、扉のページで2000年問題が発生してるぞ‥‥‥。

おねこ翁 さん (altavista@pep.ne.jp) 2000年 01月 04日 20時 56分 13秒
URL:http://club.pep.ne.jp/~altavista
Mozilla/4.7 (Macintosh; I; PPC)

にゃぁ。

>いやぁ、もうCARONは着いていけませんですじゃ・・・・ごほごほ・・・・。

およよよ、CARONさまもすっかり○○ァになりましたのう。(よぼよぼ)
あ、それだけじゃ。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 02日 17時 26分 01秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)

ども。

実家に帰ってのんびりしてます。今日は、目が覚めたら午後4時だった。

CARONさん

まあ、何もなければ何よりなんですがね。そうっすか。1日を過ぎてもまだまだ油断できないものなんですか。ついていけないですか? ニヤリって感じです。

CARON さん (tabou@nifty.com) 2000年 01月 02日 01時 00分 53秒
URL:http://village.infoweb.ne.jp/~fwnn3557/
Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)

こんばんは♪

>水ですか。うちは、ミネラルウォーターに風呂場に水はって備えてました。今となってはおかしい、かなしい思い出ですね、Y2Kも。

うちもミネラルウオーターを買い込みました(^^;)さぁ、どうしようこの水の山・・・。
水割りが何杯できることやら・・・・(大汗)

しかし、未だうちの会社は端末が不安定で油断できないっすねぇ。いつになったら収拾がつくのでせう・・・・。
いいのか!?金融なのに・・・・。

>ちなみに、新年の勢いをそぐテーマ曲‥‥‥がコンセプト。

新年の勢いが何たるかはよく判りませんが、なんぞ「ヘンなノリ」というのはありますのう。
いやぁ、もうCARONは着いていけませんですじゃ・・・・ごほごほ・・・・。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 01日 12時 39分 05秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

お、CARONさん、新年一番のり〜っ。

そうですか、うちも去年そうでしたねぇ。
水ですか。うちは、ミネラルウォーターに風呂場に水はって備えてました。今となってはおかしい、かなしい思い出ですね、Y2Kも。

>しかし、いきなりトップの音楽が、画像が・・・・ビックリでした。
>新春ですねぇ・・・。

いやいや。CARONさんのページも新春バージョンじゃないですか。
ちなみに、新年の勢いをそぐテーマ曲‥‥‥がコンセプト。

CARON さん (tabou@nifty.com) 2000年 01月 01日 03時 45分 21秒
URL:http://village.infoweb.ne.jp/~fwnn3557/
Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)

あけましてでございます。諸事情のため「おめでと」が言えないCARONでございます。

うちも、無事に乗り越えましたよ。2000年。う〜、疲れた!
けんけんさまも、お疲れさまでした。
こっちは、電気云々より水道でしたねぇ。
水止まったら、どうしよ・・・・??って。

しかし、いきなりトップの音楽が、画像が・・・・ビックリでした。
新春ですねぇ・・・。

>来年はとばすぞ〜っ。ついてこれるかな?

え?やはり月刊化なんですか???(爆)

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 2000年 01月 01日 00時 05分 47秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

あけまして、おめでと〜!

今年も、おとめをよろしく。
去年は、さぼっちゃったけど、今年は、新春TOPページになってます。って絵は、前のやつの使い回しなんだけど。曲も、けっこう手抜きアレンジね。はははは。お正月ということで、ゆるしてください。

とりあえずなにも起きなくて、ぢつは、ちょっと安心してます。電気止まったらどうしようと思ってた。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 31日 21時 28分 45秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)

どもども。

A.M.さんもよいお年を〜。

ところで、

>まあ、僕の自慢は今年も『おとめ』に皆勤賞で原稿を
>掲載していただけたことでしょうか。

来年はとばすぞ〜っ。ついてこれるかな?

A.M. さん 1999年 12月 31日 21時 13分 02秒

Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)

こんばんは。

もうあとわずかで1999年も暮れていくわけですけれど
今年も『おとめ』にはいろいろとお世話になりました。

まあ、僕の自慢は今年も『おとめ』に皆勤賞で原稿を
掲載していただけたことでしょうか。

相変わらず原稿が長くて編集長と読者諸賢にご迷惑を
おかけしました。ぺこぺこ。

例のパロディ論は年越しになってしまいますけれども
落ち着いたらところで私見などご披露いたしたく。

来年2000年も香澄・沙貴・玲子ともども何卒よろしく
お願いいたします。

それでは皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 31日 00時 39分 55秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

ども。

最後まで「く、くぅ〜っ」なお言葉ありがとうございます。来年は、きっちりかっちり期日に発行を目標に、編集長の原稿でさえ必要になれば落とすカクゴでがんばりますんで、見捨てないでください。CARONさんも、お仕事ほどほどに、よい年越し&お正月を‥‥‥。

ところで、「最後まで」と書いたけど、まだまだ1999年は残ってます。わたしも、明日職場に顔を出さねばならぬので、帰省なんてまだまだデス。たしか、マカヲ先生もY2Kで待機ですよね。あと、受験生な方々は、年越しなんて雰囲気でないし。この時期、年末年始もバリバリッスって人は、どれくらいいるのかな? そんな人は、疲れたら、おとめのHPでも見て、気分転換して、この掲示板でウサをはらしてください。あ、うさばらしにクラッキングだ! ってのはナシね。


CARON さん (tabou@nifty.com) 1999年 12月 31日 00時 28分 36秒
URL:http://village.infoweb.ne.jp/~fwnn3557/
Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)

今年も残すところ、あと一日となりましてご挨拶のCARONでございます。

皆様、この一年お疲れサマでした。

なかなか新作が出なくて、ハマったことも良い思いでですねぇ<あ、最後までいぢわる♪

今日の徹夜作業のなか、皆様の作品をゆっくり読ませていただきますね。

来年も、また楽しみにしてます。

では、お体に気をつけて良いお年をお迎えください。




KGG さん 1999年 12月 30日 01時 05分 22秒

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

えっと、話題に出た「冬の少女」ですが、もとネタは、かなりマイナーな作品です。アニメか?と書いてる人がいましたが、まあ、アニメじゃないけど、そんなモノです。でも、引っぱってきているのは、「病気で死にそうな女の子が死ぬ間際の短い時間に恋をする」っていうストーリーの基幹の部分だけです。これだけなら、似たような話は何千、何万とあると思うので、それで、編集長は、「オリジナルと判断できる」と考えたわけです。それ以外の舞台設定、人物設定、基幹部分以外のストーリー、その他のアイディアはオリジナルです(あ、登場人物の性格に多少投影があるかも‥‥‥)。そんなんで、いきなり、第二次オリジナル論争に水をさしちゃいますけど‥‥‥。でも、そのもとネタとなった著作物があったからこそ、この話を書いたわけで、もとネタの著作物がなければこの「冬の少女」もこの世に存在しなかったわけです。という意味で、他の著作物に依存した存在ではあるわけです。あと、他の人にはどうでもいいかもしれない観念的な話としては、KGGと名乗るからには、この世に既に存在しているお話のため以外にはお話は書かないんですよ。やっちゃんとか香坂さんとかの、自分の話こそこの世で最高とか思って、自分(と読者)のため以外には話を書かないというのとは違いますね。そこが、しつこく、これはパロディだとKGGが主張している理由かもしれません。

やっちゃん さん 1999年 12月 30日 00時 26分 42秒

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

川尾さま

ぢつは、内緒でテーマがあったんです‥‥‥ってウソです。すいません。

けんけん&やっちゃん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 30日 00時 22分 38秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

どもども。

例えば、編集長という立場で、作品の掲載の可否を判断するときに、きちんと文章化された基準で判断はしないと思います。だいたいみんなが納得するだろうというような、ある意味、曖昧な基準で決めることになると思います。それで、みんなの考えてることを知りたかったわけですね。

ところで、ものかきやさんの立場になって‥‥‥。

>正直ぼくは剽窃でも何でもいいって思ってます。剽窃したから、そ
>の剽窃元と同種の質のものが創りだせる訳ではないし。同じだけの
>質のものが出来上がったとしたら、それは剽窃したから、ではない
>と思いますから。そんなに甘くない。

それは、剽窃の程度にもよるんじゃないなかってことを確かめさせておいてくださいよ。たとえば、ぜんぜん人に知られてない天才作家がいて、モノを書いて、人知れず死んじまったと。で、その人の原稿を見つけた人が、「オレが書いた」っていって発表したら、それでもってそれがすごい傑作だったとしたら‥‥‥。
sho;さんの話は、そういう極端な話ではないよね。剽窃して創らないっていうのもあるケド、そういうのではなくて、剽窃して創るってことね。だとしたら、「そんなに甘くない」ってのは、そのとおりっ!! って感じです。
創るのを手抜きするのに剽窃するのはけしからんデス。

sho; さん 1999年 12月 29日 23時 44分 03秒

Mozilla/4.04 [ja] (Macintosh; I; PPC, Nav)

なじみの酒場のおねーちゃんに年末の挨拶に行こうかと思ったけど
止めにしたsho;でやんす。

なんかきついことを書くとまた場をややこしくする上に黙殺された
りしそうな気がするんだけど、取り敢えずもうすこし。

→けんけんさん

> ちなみに、「オリジナルと見なせる」というの
>は、文章や、内容、設定等を他の創作物からあからさまに剽窃していないこと、他の創作物の存在を前
>提としていないことを判断の基準としてます。最初の基準については、例えば「着想を得た」という言
>い訳がどこまで適用されるのかとか、また二つ目の基準については、他の作品のオマージュを完全に認
>めないのか、とったような問題があると思いますが‥‥‥。

ぼくの(特におとめでよく使う)馴染みの方法は、文章のなかに幾
つかの細かなモティーフを放り込んで、それらにイメージ喚起を担
わせる、ってやつなんですよ。で、それらのモティーフのうち、表
現としてつくられたものが対象になっている場合に、たまたま「引
用」という体裁になる、というだけなんですよね。だから、引用対
象はおおむねオブジェクトとして扱ってるんですよ。ものの名前や
地名なんかと同じように、音楽なんかでもできるだけ曲名をそのま
ま放り込む(隠喩を使わない)のも、そう云う発想から来るんです。
言い方が難しいけれど、例えばパロディだったらパロディ、オマー
ジュだったらオマージュと云う行為そのものが小説の主題となる訳
ですよね。
たとえば「この創作物のここがいい!」ということでパロディを書
く。そうすると、どうしても主題は「この創作物のここがいい、だ
とすればどんなふうにいいんだろう」と云うアプローチになる訳で
すよ(実際に表現する場合に使う手法はいろいろあるにしても)。
この部分が意識にあれば、その作品は二次創作物として成立するん
じゃないか、なんて思うんですけどね。
正直ぼくは剽窃でも何でもいいって思ってます。剽窃したから、そ
の剽窃元と同種の質のものが創りだせる訳ではないし。同じだけの
質のものが出来上がったとしたら、それは剽窃したから、ではない
と思いますから。そんなに甘くない。

前のオリジナル論争の時と近い話になるんだけどね→川尾くん

>もちろん編集長もそんな狭隘なことを言っているわけで
>ないことは十分承知しています。要はそれらの作品群を
>いかに消化して昇華できるかということだと思います。

ごめん、具体的にどう云うことを云っているのか分からないよ。昇
華する、って何? 広辞苑に書いてある意味じゃなくて、具体的に
どう云う作業を行うことを云っているの? ここにうろついている
連中は基本的に実作家だから、もう少し具体的な物言いを期待して
いると思うぞ。

>『お茶会』のとき、引用文を訳本から持ってくるのでは
>なく、自分で訳した方がいいというアドバイスをsho;氏
>からいただいたんですが、そういう意味も含めた言葉で
>あったと僕は理解しています。

全然違う。
「翻訳」と云うのは創作行為でしょ? 柳瀬氏の翻訳物は柳瀬氏の
表現である訳で、決してきみのじゃない。引用部分にある言葉は単
に手間を省くために使われているだけだから、そこにはきみの作品
であるにも関わらず、↓で書いているような批判的な視点がまるき
り失われたままのっかっている。
柳瀬氏に対する批評的な視点を用いないのなら、原典から翻訳する、
と云う作業をとおして引用物に対するきみなりの視点を持ち込んだ
ほうがいいんじゃないかな、と云うことだったのだけど。

>他の創作の設定や人物をそのまま使う、本当の意味での
>パロディあるいはパスティッシュというものは、風刺や
>作品への洞察といったものをきちんと盛り込んでないと
>単なる猿真似になってしまうので、実は非常に難しいと
>僕は思いますけどね。

ぼくはきみの小説を鈎括弧付きの「推理小説」に対するパロディ、
あるいはオマージュとしていつも読んでいるけれど、「風刺」と
か「洞察」とかが盛り込まれているようには見えないなぁ。まあ
意識してなのかどうか、結果的にある意味で見事に「推理小説」
を解体しているようには見えるけれど(くすくす)。

川尾 さん 1999年 12月 29日 13時 35分 16秒

Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)

こんにちは。

やっちゃん様。
> でも、「流行」って一言で括られると、なんか、さみしいです。

いやいやいや。これは単なるハヤリを各位が追っただけとか、
半強制的にテーマのようなものを背負わされて書かれたとか、
そーいうことが全くないのにも関わらず、何か一つの流れの
ようなものが見えてくるところが面白いなあと感じたことを
《流行》という言葉で表したんですってば。
芭蕉も言ってるじゃないですか、不易流行って(←意味不明)。

ではでは。

A.M. さん 1999年 12月 29日 13時 17分 26秒

Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)

こんにちは。

少し遅くなってしまいましたけど、パスティッシュ論と
いうことで、僕も思うところを述べてみようと思います。

まず最初に告白いたしますが、僕は『冬の少女』が何の
パロディなのか全然わかりませんでした。と言うよりも
完全に一つのオリジナルとして読ませていただきました
ということです。物知らずなもので。

おそらく何かのアニメ、あるいはそれに類する作品から
インスパイアされているのかもしれませんが、それらが
よっぽど有名で誰でも知っている作品でない限り、僕の
ように元ネタがわからない〜ということが生じましょう。
僕は『冬の少女』をオリジナルとして拝読しましたので、
格別奇妙な印象は受けませんでした。

ただし、他の創作物を一切前提にするべからずといった
話になると、sho;氏も言われるようにちょっとキビしい。
例えばVOL.5掲載の拙作『お茶会』などはとある有名な
童話をモチーフにしていますから、それもダメとなると
僕は原稿がボツという悲しいことになりますね。

もちろん編集長もそんな狭隘なことを言っているわけで
ないことは十分承知しています。要はそれらの作品群を
いかに消化して昇華できるかということだと思います。

『お茶会』のとき、引用文を訳本から持ってくるのでは
なく、自分で訳した方がいいというアドバイスをsho;氏
からいただいたんですが、そういう意味も含めた言葉で
あったと僕は理解しています。

他の創作の設定や人物をそのまま使う、本当の意味での
パロディあるいはパスティッシュというものは、風刺や
作品への洞察といったものをきちんと盛り込んでないと
単なる猿真似になってしまうので、実は非常に難しいと
僕は思いますけどね。

いずれにしても、単なる物まねやら盗作やら剽窃やらを
この場に寄稿するような人はいないでしょうから、その
辺は編集長も安心していいと思います。

何か長かったわりにはたいしたこと言ってないですけど、
今回はこのへんで。ではでは。

やっちゃん さん 1999年 12月 28日 23時 26分 17秒

Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)

ひさびさのやっちゃんです。

ぼたこさん

>あまりの怖さに作者を知る私は一瞬友達付き合いをやめようかなと(←おい)

わかってそれでもつきあっていただいているのかと思っていたのですが‥‥‥。よよよ。
しかし、ぼたこさんの人生に一瞬でも暗闇を呼び込むことができたのなら「ニヤリ」って感じです。

川尾さま

1. 流行
2. 偶然
3. 伝染性の精神病
4. 実は、全員作者が同一人物

でも、「流行」って一言で括られると、なんか、さみしいです。ひゅる〜って感じです。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 28日 21時 47分 49秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

どもども。

ぼたこさん

>でも、作家同士の反省会がありましたら、隣の卒川さんに伝言しておきますね。

期待してますとお伝えください。

川尾老

マジ誤字ですな。直しておきました。


川尾 さん 1999年 12月 28日 12時 45分 35秒

Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)

こんにちは。最新刊を読みて気づいたことなどあれこれ。

以下、『おとめごっこ Rapid! Vol.2』掲載の諸作品の内容に
ついて言及した部分があります。未読の方はご注意ください。

今回の作品を読んで思ったのですが、いくつかの作品に共通
して流れているテーマ(?)というのがあるみたいな。
《私はアナタのことをアイしてるんだからアナタは私のモノ》
とでも言いましょうか。最近の流行なのかな。

ところで『冬の少女』で主人公の名前が《弘之》《浩之》と
いうふうに二種類でてくるのはナゼなのでしょう? 最初は
字が違うと人格も違うみたいに、ダニエル・キースのような
多重人格モノかと思ったけどどーもそうじゃないようですし。
ちょっと謎。

とりあえず今回はこんなところで。
またちょくちょく感想もらしに来ますです。ではでは。

ぼたこ さん (botako@wine.plala.or.jp) 1999年 12月 28日 12時 01分 00秒
URL:http://www1.plala.or.jp/botako/
Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)

>でも、おとめな連中をこんなにホメちゃうと、後が怖いゾ。

いやいやいや、その路線を暴走させてもらえると、次回はもっと面白いお話が読めるのでは
・・・と、期待の視線を送っています。
実際、皆さんの作品それぞれが面白かったです。素直な感想です、ほんと。

>ってわけで、同じ分量で、次は、問題点をご指摘ですね(ウソウソ)。

思いつかない(汗)
でも、作家同士の反省会がありましたら、隣の卒川さんに伝言しておきますね。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 28日 00時 28分 03秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

どもども。

ぼたこさん、まとまった感想一番乗りですね。わたしは‥‥‥。もうちょっと後にします‥‥‥。
でも、おとめな連中をこんなにホメちゃうと、後が怖いゾ。ってわけで、同じ分量で、次は、問題点をご指摘ですね(ウソウソ)。

ぼたこ さん (botako@wine.plala.or.jp) 1999年 12月 27日 18時 53分 59秒
URL:http://www1.plala.or.jp/botako/
Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)

ぼたこです。

今日で、やっと全部を読み終えました。
以下、感想をかいつまんで書きますので、まだ読んでない人は読まないでください。
念の為あからさまなネタばれは書きません。でも私個人の感想なので読まないで下さい。

「キャンドル」
主人公の気持ちに素直に共感できる、味わいのあるお話です。
キャンドルを見つめながら主人公が思う心理描写とその気持ちの成長ぶりがよく出ていて
素直に読めました。また、言葉がわかりやすくて読みやすいのもいいです。
次は、主人公がどう考えるのか? キャンドルと共にどう変化していくのかが気になり
一気に読めました。
主人公のその後が、気になります。・・・と言っても、終わり方は気に入ってます。

「ムーンライトセレナーデ」
怖かったです、正直言って。読み進めていくうちにもう背中が・・・。
特に後半にいくにしたがって、ぐぐっと来ました。
あまりの怖さに作者を知る私は一瞬友達付き合いをやめようかなと(←おい)
でも・・・こういう世界、私が好きな分野なんですね。冷めた気狂いが何とも。
文体からは想像できないストーリ展開だったので、読後に気持ちよく「騙された」と
感じました。

「冬の少女」
一気に読まずにいられないほど、話の展開と言葉のテンポがよかったです。
ストーリの変化に富んでいて、先を読まずにいられない状態になりました。
軽く話言葉で書かれているので、読みやすいのも○。
話のテーマは重いと思うのですが、読み終えた後は何だかすがすがしい気分になりました。
書き手の立場としては、私もこの「話し言葉」文体で書きたいと思うときも。

「ひいらぎ飾りて」
とても面白かったです。ストーリも遊び心も、登場人物もいつもにもまして怪しいし(笑)
今回は謎解きよりも、純粋にテーマとその3人娘と周りの人間模様を楽しめました。
香澄ちゃんが今回特に生き生きしていて、これまで以上に親近感を覚えました。
でも、出番の少ない沙貴ちゃんのインパクトが依然として強いのは何故?私がファンだから?
ちなみに、今回の謎解き、とても難しかったです。
今までの中でも、ワーストレベルに位置するほど私の予想は外れました。


《注:ここからは、シリーズ全体その他を知る者としてのかなり個人的な感想》

子供達のシーン、私は思わず笑みをもらしてしまいました。
それも含め、今回は遊び心いっぱいの設定だったので一つ気づくごとに
クリスマスプレゼントを開けるような楽しさを味わいました。

また、岩○さんの登場の怪しさには、思わず笑い出しそうになりました。
まさに・・・のタイミング! かなりウケました。
必然性はあるのに、岩○さんだと何故か故意を感じてしまう私。
# やっぱり、岩○さんって、実は・・・

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 27日 00時 09分 43秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

どもども。

おお、きたね!

>で、もとねたはなんなの? KGG氏はだれ? おとめに対身内で匿名ってあり? って云う
>か教えて欲しいな、誰か。メールでもいいから。

ごめんよ〜。マジでわかんないと思わなかったから、言わなかったんだよ〜。わざとじゃないんだよ〜。K's ProjectのHPのプロフィール欄にこのペンネーム(っつうか、バンドル名でよく使ってるんですけど)がありますじゃ。あからさまに言わなかったのは、とってもとっても恥ずかしい話だと本人も自覚してるからですね、きっと。

オマージュ、引用を生かした話では、編集長暫定基準の2にかかる可能性もあります。確かに、この基準は、少し修正が必要かも。他の創作物のイメージを下敷きにするすべてがダメとはわたしも編集長もぜんぜん思ってないし。基準2は言葉の使い方がよくないかもね。

sho; さん 1999年 12月 26日 23時 56分 12秒

Mozilla/4.04 [ja] (Macintosh; I; PPC, Nav)

ええと、パロディ論ね。

オマージュと引用を否定されてしまうとぼくは少し難しいし(音楽から持ってくるイメージ
を使うのが好きだからね)、それをやるとそもそも小説が書きづらくなるクラブメンバーも
いるような気がするんだけど。

で、もとねたはなんなの? KGG氏はだれ? おとめに対身内で匿名ってあり? って云う
か教えて欲しいな、誰か。メールでもいいから。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 26日 23時 45分 19秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

ども。

>(注:ちなみに切り番ゲットしても、何かもらえるわけではありません、多分)

う〜ん、他のサイトとかでやってるみたいに、ページをもうけて名前を公表してその偉業を長く讃えましょうか?
今のトコ、100番をゲットしたターボ先生、300番の○先生、4000番のマカヲ先生(みんなスタッフやがな)くらいしかデータがないんですが、読者の方で、オレはこれを踏んだって人がいたら、ご連絡ください。

>うげっ・・・げ、月刊おとめ・・・(絶句)

月刊おとめの他にも、週間おとめとか日刊おとめとか、で、朝刊、夕刊おとめとか。

ぼたこ さん (botako@wine.plala.or.jp) 1999年 12月 26日 23時 13分 36秒
URL:http://www1.plala.or.jp/botako/
Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)

そう・・・4200番狙っていたら、あっという間に越えられていて、切り番をますます
もらいにくくなったなあと驚いている ぼたこ です。

(注:ちなみに切り番ゲットしても、何かもらえるわけではありません、多分)

おとめごっこクラブの小説の一ファンのぼたことして、読んでくださる方が増えるのは
とっても嬉しいです。じゃ、さっそく隣の卒川さんに伝えておきましょう。

-------------------------------------------------------------

はい、卒川です。読者のみなさま、こんにちは
・・・っていうと、なんだかテレますね・・・うふっ(←いつも同じことを言っているような気が)

>月刊にすれば、100万ヒットもすぐかな?

うげっ・・・げ、月刊おとめ・・・(絶句)

すたこらさっさ、ほいさっさ。。。(←すぐさまフェイド・アウト)

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 25日 23時 42分 25秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

ところで、今晩、おとめごっこクラブのHP、一日のアクセス件数として最高を記録しました! やっぱり、適時に新刊が出るとみなさん見てくださるんですね。ありがとうございます。特に、いつも新刊発行時だと発行日のみ多いというところが、今回は、もちろん、発行日の昨日も多かったわけで、積分するとなかなかです。Hi-HOのカウンターはリロードしてもカウントされないので、かなり増えづらい作りにはなってるんですが。実は、先月のVol.6が出てから、毎日若干多目だったんです。ということは、月刊にすれば、100万ヒットもすぐかな?

といってるそばから、もう一件。いらっしゃいませ!

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 25日 23時 36分 34秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

ども。

あと364日でクリスマスですか。それじゃ、そろそろクリスマス号の準備を‥‥‥。

>なので、読者層を限定しないパロディなら、おとめごっこクラブでも許容されるのでは
>・・・と思います。

うん、これだと、編集長基準その2に一致しますね。あと、おとめごっこクラブでの作品のありようについては、まったく同意見です。

ぼたこ さん (botako@wine.plala.or.jp) 1999年 12月 25日 19時 30分 50秒
URL:http://www1.plala.or.jp/botako/
Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)

12月25日になると、後、364日でクリスマス・イブだと指折り数えた頃が懐かしい
とても"おとめごっこちっく"な ぼたこ です。(←自分で言うな)

けんけん様>
>sureです。
あ・・・英語だったんですか・・・いやあ、私、英語、よくわからなくて・・・(←おい)

sho;様>
>今回ばっくれのsho;でやんす。また今度。
じゃ、次号を期待して待ってます。

個人的なパロディに関する意見です。
おとめごっこクラブの性格上、パロディ専門雑誌に見られるような、登場人物も設定も
全く同じという、例えば「エヴァ」小説のようなものは、何となく合わないと思います。
それらオリジナル作品を読んでいることを前提とするパロディは、読む分には面白いの
ですが、それ専用のページを別に設けるなどして、おとめごっこクラブとは別けたほう
が、読者としても混乱が少ないのでは・・・と思います。
ただ、私はパロディを否定しません。ただ読者層を限定しないおとめごっこクラブと、
オリジナルを知っている人を対象とする読者層を限定するパロディは、少し性格が違う
ように感じるのです。
なので、読者層を限定しないパロディなら、おとめごっこクラブでも許容されるのでは
・・・と思います。

以上、ちょっと勝手な読者 ぼたこ としての意見です。

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 25日 12時 25分 58秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

どもども。

ぼたこさん

sureです。詳しくは、辞書を引こう。文章、内容、構成においてかっちりと仕事をしてくれるという意味です。

sho;さん

たぶん、分かる人が見ると分かるんでしょう。でも、「オリジナルと見なせる」と判断して掲載を決めました。やばいストーカー小説よりましですし(^_^;)。ちなみに、「オリジナルと見なせる」というのは、文章や、内容、設定等を他の創作物からあからさまに剽窃していないこと、他の創作物の存在を前提としていないことを判断の基準としてます。最初の基準については、例えば「着想を得た」という言い訳がどこまで適用されるのかとか、また二つ目の基準については、他の作品のオマージュを完全に認めないのか、とったような問題があると思いますが‥‥‥。この問題については、みんなの意見、特にsho;さんやA.M.さんの意見を聞きたいと思いますが‥‥‥。おとめごっことしてはおとめごっこチックであれば何でもかまわないんだけど、あからさまな盗作やパロディーはやめて欲しいという感じです。最終的には、編集長の判断に任されていると考えていますが、それにしても、みんなのコンセンサスは必要ですし。読者の意見も含めて、聞いてみたいです。よろしく。

sho; さん 1999年 12月 25日 12時 11分 21秒

Mozilla/4.04 [ja] (Macintosh; I; PPC, Nav)

今回ばっくれのsho;でやんす。また今度。

ところでMr.KGGとはどなたなのかしら。なんとなく文体で見当がつくような気も
するけど。

で、これって何かもとねたがある小説なの? あんまりそんな気はしないけど。

ぼたこ さん (botako@wine.plala.or.jp) 1999年 12月 25日 02時 01分 06秒
URL:http://www1.plala.or.jp/botako/
Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)

クリスマスイブの夜をネットで夜更かししている ぼたこ です。
まだ、どなたの作品も読んでいないので、これから冬休みにじっくり読ませていただきます。

おとめな人々が更新され、新たに謎めいた人物が登録されていました。
その方の画像データはどんなものなのでしょうか?
もしかしてコスプレかと期待が膨らむばかりです。

ところで、もの書きの卒川さんのコメントの
  シュア
ってどういう意味なんでしょう?
シャア大佐でもないし・・・、ウルトラマンのしゅわっちっ!でもないし・・・
まさか「エンド・オブ・デイズ」でおなじみの

  アーノルドシュワルツゼネッカーのシュアちゃん

もしかして、ほんとうにこのシュアなのか?
そうか・・・ビックになったものだ・・・(←それは絶対違うと思うぞ>自分)

けんけん さん (keng@hi-ho.ne.jp) 1999年 12月 24日 22時 31分 59秒
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/otome
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)

どもども。

なんとか無事にRapid!2も出せてとりあえず、これで安心してケーキが食える。

CARONさん

う〜ん、思ったよりボリュームが増えましたね。原稿用紙60枚級が二本ですからねぇ。

>編集長様、先生方お疲れ様でした。
>素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。

こういう言葉が励みです。ありがとうございます。
まあ、あとは、この言葉とは、別に、仮借ない御批評を聞かせていただければと思います。

ぼたこさん

う〜ん、いつも宣伝どうも! 今回は、緊張感があってとても楽しかったです。あと、背景用の画像、どうもすいませんでした。

>『おとめ』の〆切と掛けまして、年越し蕎麦とお雑煮の餅と解きます。
>そのココロは・・・のびる時があれば、のびない時もある

あ〜う〜っ。

A.M.さん

わたしのなんか、これから誤字とかいっぱい出てきそう。みならって、まじめに書かねばな。
そうですか。そんなに漢字がありましたか。いつか10%は切りたいですね。
あ、そうそう。A.M.さんもいつか短いのを書いてくれるとわたしは信じてます。

A.M. さん 1999年 12月 24日 17時 48分 31秒

Mozilla/4.06 [ja] (Win95; I)

こんにちは。

CARON様。
> 冒頭から、やたらと漢字だらけの方もいらっしゃるし・・・

はい? ひょっとしたら僕のことでしょうか。
試しにWORD98の文章校正システム使って各作品の
漢字使用率を調べてみました(←仕事しろよ)。

保坂先生『キャンドル』……28.0%
高橋先生『ムーンライト・セレナーデ』……30.0%
卒川先生『鬼の羽衣』……33.0%
松堂明友『ひいらぎ飾りて』……36.0%
  (いずれも書き出しから100文字を対象とした数値)

ううむ。やっぱり僕が一番漢字を使っているのか。
でも36%なら許容範囲のよーな気もしますけど
まだ《やたらと漢字だらけ》って印象なのかなあ。

あ、わかった、文字化けしてるのか(←それは違う)。

ではでは。

ぼたこ さん (botako@wine.plala.or.jp) 1999年 12月 24日 17時 44分 46秒
URL:http://www1.plala.or.jp/botako/
Mozilla/4.6 [ja] (Win98; I)

祝! ★Rapid Vol.2 発行★
ちゃんと私のHPでも紹介させていただきます!
でも、どれくらいの人がアクセスしてくれるかな(汗)

CARON様>
>冒頭から、やたらと漢字だらけの方もいらっしゃるし・・・<あ、いぢわるその2
ふ〜ん、漢字大好きな先生もいたんだ〜、私も勉強がてら読んでみよっと ← 空とぼけ

# 「いじわる(その1)」が最初どこにあるかわからなかったいい加減な私
   ↑ でもちゃんと見つけました、足跡。それもあの焔のページで。

A.M.様>
>危機一髪でしょ? って実際には僕の原稿は夜の9時過ぎには
>一通り書き上がってはいたんだけど、物書きのたしなみとして
>《推敲》をしないとね。というわけで2度ほど通しで読み直し
つまり一回につき一時間の読書時間を要する・・・やっぱり、な・・・長いですね。
ちなみに私は推敲する度に原稿の漢字率があがり、長さが減っていきます・・・何故?

>『おとめ』の編集長と掛けまして、気象台の職員と解きます。
>そのココロは・・・
>
>キコウ状況のチェックが欠かせません。お後がよろしいようで。

ぽむ。・・・では、少し先の新春を言祝ぎまして、わたくしめも一句をば。

『おとめ』の〆切と掛けまして、年越し蕎麦とお雑煮の餅と解きます。
そのココロは・・・のびる時があれば、のびない時もある

失礼しました。

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