B型肝炎の原因からみる予防接種の時期について
B型肝炎はB型肝炎ウイルスが血液や体液を介して感染しておきる肝臓の病気で、感染の原因は母子感染、感染者との性的接触、輸血や臓器移植、針刺し事故などです。
感染すると、慢性肝炎や肝がん、肝硬変などの重篤な病気になりやすくなります。特に母親がB型肝炎の子や、血液や体液に触れる機会の多い医療従事者は、予防接種により免疫を高めることで、B型肝炎の感染を防ぐ必要があります。予防接種の時期は、対象者によって違います。
母親が感染者である子に対しては、生まれてから48時間以内に1回、生後1カ月の時に感染が見られなければ生後2カ月、3カ月、5カ月の3回実施し、生後6カ月に免疫ができているか確認します。
医療従事者に対しては1回目の接種の4週間後に2回目、半年後に追加接種を行います。

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