スワロフスキーミュージアム | |
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今回ツアーの主催者ナレッジシステムの夏山氏が 日本スワロフスキー社の知人を通し僕らがここにいく事を事前に連絡して おいてくれたので 受付で到着した事を告げると ただ一人の日本人スタッフが 出迎えてくれました。 工場の敷地内にスワロフスキーミュージアムが 2007年12月1日にリニューアルオープンしました。 その10日後なのでほんとまだ出来たばかりです。 |
![]() ミユキアクセサリー社長笑顔でぱっちり。 |
早速できたばかりのミュージアムを案内していただきました。 特別な許可をいただき館内を撮影させてもらってます。 (あまりお見せできないのが残念です。) フランス ドイツ イタリアと国外の観光客でかなりの賑わいです。 日本からの見学はかなり少ないということです。 |
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館内展示品は過去にアーティストとコラボした作品です。 □ キースヘリング □ アンディー ウォホール などがスワロフスキーのクリスタルを使って作品を 作っていたなんて まったく知りませんでした。 めちゃ めちゃ 興奮しました。 |
非常に幻想的でどこの部屋も未来的な空間が広がります。 スワロ社の過去の作品が浮かんでは消えたり トリッキーな仕掛けが随所にあります。 |
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クリスタルと異素材を使った作品で 光のあたり具合で変色します。 |
世界最大のスワロフスキーのSHOPがここのミュージアムの中にあります。 ただのお土産屋さんではありません。 ここでしか買えない限定物がたくさんあります。 店員さんから商品 内装にいたるまで超一流という感じです。 |
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そしてこの SHOPの デザインは なんと 「コンラン」 だそうです。 ここにまた グッ ときてしまいました。 (コンラン卿ともいろんなところで出会うなぁ〜。) |
このSHOPのとなりには VIPROOMがあります。 自分達はVIPではありませんが ここに通していただきました。 |
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![]() 画像荒くしてます。 (この中での写真は控えさせていただきます。) |
そして これが これから始まるスワロフスキー社の パーツ販売のモデル店舗です。 現在 パリに 店舗ができこれから世界各地にできます。 ラインストーンばかりではなく プラスチック系のパーツも たくさんあります。 何しろ大きい。 パーツ大好きな自分はひとつひとつ手にとり 1個ずつ確認してきました。 |
見たこと無いパーツや (もちろん新作ばかりなので) これがスワロフスキー?と思うようなパーツもたくさんある。 |
さすがスワロフスキーと思うようなパーツがたくさんありました。 それとキット販売もあってめちゃめちゃ興奮しました。 パーツ好きな方はぜひお勧めです。 ただ日本からだとかなり 遠いですが いく価値は保障します。 |
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工場の中は入室はもちろん撮影も禁止です。 |
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スワロフスキー社は1895年 ダニエル スワロフスキーによって設立。 |
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ダニエルは世界大戦という逆境も乗り越え ここから世界に向かって この道を歩いて行ったんでしょう。 スワロフスキー社の技術やデザインや歴史などを 知りますますファンになりました。 今回パーツをたくさん購入してきました。 ミユキのアクリルミュージアムにも永久保管しようと ディスプレー製作中です。 |
追記 どうしてもスワロフスキー社を見てみたく はるばる 行ってきました。 世界のアクセサリー産業を支えてると言っても過言でないぐらいスワロフスキー社の影響はとても大きいものです。 その企業がどのようにここまで成長してきたかをこの目でみたく今回の訪問となりました。 ここにきて クリエィティブ性の向上と加工工場の生産性 また 販売力と3つのバランスがうまくできている事を強く感じました。 今回の旅でたくさんの収穫がありました。ミユキアクセサリーにもこのスワロフスキー社のDNAが少し受け継がれた気がします。 さて この後 ミユキアクセサリーの使用しているマシーンのメーカーに訪問します。 ここから 200キロ〜ぐらいあるということでした。 1ユーロ (168円)超高〜。(コーラーが2ユーロ。) 次の目的地まで やはり タクシーで移動。いったい。いくらかかるのでしょう?? |