新しいアクリルデザインの発見。新しいアクリルデザインの思考。新しいアクリルデザインをカタチにする

デザイン性のあるアクリルを製作する工場

“ミユキアクセサリー”

a新しいタイプのヘアークリップ
バックなどにもはさめちょっとしたアクセントにも!
    
こんな感じで1個づつ生産 当然コストが上がり 製品化ならずボツ。やっぱり安いが一番だ。
しかし 量産もきかない コストも高い そんな商品を開発し続けるミユキアクセサリー
今時ないとよく言われます。
Q:実用性は?    A:どちらかというとありません。    実用性重視の商品なら¥100あれば手にはいるかも?。


2007年を振り返ると1年間ずっーとこんな感じでした。

 
2007年1月      ハンドリューターでの裏彫りの実践講習にきた女の子が
                    はじめの1個でかなり完成度の高い裏彫りを彫った。 ミユキスタッフ 固まる。。。
                                           裏彫りが徐々に出来上がる図
 
  2月    TBSラジオ 毒蝮三太夫さんがミユキアクセサリーに突撃訪問!!
  
笑った笑った 1日大笑い。                律ちゃん 蝮さんの攻撃に会う。       すかさず下駄ストラップを番組内で宣伝!! 
   
社長と蝮さんのバトルトークで大盛り上がり♪ はじめは「蝮さんのサインじゃなぁ〜」と言ってた人も長蛇の列。

蝮さん帰る。 さすがTBS ナンバーも954でした。ホント笑った1日でした。
 3月  東京ミッドタウンオ−プン初日にお祝いにかけつける。


    

弊社デザイナーのK君もここのオープンに関わり みんなでシャンパンで乾杯。


 4月  オーストリーデザインコンテスト出場の作品制作始まる



 

ミユキアクセサリーにもの作りを勉強にきた女の子が
デザインコンテストの作品をデザイン&制作

  5月   いよいよコンテスト出場


            
オーストリー大使館 館長から優勝者の発表!!     見事優勝。優勝作品の「フォーレストボ−ル」

非常にすばらしい作品です。ミユキの永久保存作品に認定。

  6月  現代手工業乃党  俵藤氏の作品手がける。



現代手工芸の俵藤氏デザインのバングルの製作依頼を受ける。
俵藤氏もアクリル加工の工場をもちまたミユキとは違うテイストの作品を製作している。

パリでの展示会の作品を主任が担当し制作開始。


 7月  パリでの模様



http://www.modern-mp.com/reports/delivery_works/034/

パリでの模様もホ−ムペ−ジにアップされており
感動しました。

そして俵藤氏からアクリルについて色々学ぶことができました。

これからもともに成長していきたいと思います。


 8月     アクリルミュージアム 着工

記録的暑さを記録した日に材料庫の建て直し開始。



40度を超える暑さでした。

歴史的に価値のあるアクリルを大切に保管し
また見学できるように関係者向け倉庫をミュージアム風に建築。


 9月                   東京ガールズコレクション




ひとつの会場で行うコレクションとしては世界最大
「 東京ガールズコレクション 」
東京のリアルクローズが世界的にも注目。

こんなところにもミユキアクセサリーのパーツを発見!!
TVでも紹介されました。

 10月   足立祭り
 




足立区のお祭りで社長自ら自分たちの会社や作品を区民の方にも
知っていただく活動を行う。

小さな町工場に色んな人が集まり
いろんなアイデアを出し合って感動を呼ぶ商品が出来上がっていく。


ただ物を作るだけではなく その背景や意味などを説明し
アクリルアクセサリーの魅力を社長が熱弁。

(足立ブランドの活動を東京芸大生と共に行っております。)


 11月  デザインフェスタ 出展




ミユキアクセサリーのブースを楽しみにしてきてくださる方が
大変多くなってきました。

ありがとうございます。

今回はブラックレーベルという新しいパーツとディスプレーを提案し
非常に好評でした。

次回2008年5月も出展します。作品を作りはもう始まっています。
まとめ


2007年はこんな1年間でホント イベントが多い年でした。
スタッフもほとんど毎日アクリルの商品開発で頭がいっぱいだったと
思います。

2008年は今年1年の活動が実り 夢だったことが色々実現します。

2008年のミユキアクセサリーもどうぞよろしくお願いします。