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| ２月１０日に秋葉原の中央通り沿いにあるヤマギワソフト館が火災になり、ニュースでも大きく取り上げられました。ここは何度も買い物に行った事のある店で、気になるので見に行ってきました。現場についてみると、ビルに面している側の歩道は通行止めになっており、歩行者は信号を渡って通りの反対側を通行するように警察官が誘導していました。通りの反対側からでも焼けた臭いがします。映像で見ると大きく炎が上がっていたのですが、壁はススで真っ黒でした。
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| ビルの裏側から近づいてみると、ロープが引かれていてそばに寄れないようになっていました。青シートの向こう側には、焼け落ちた窓ガラスの破片がたくさん散乱していました。この日は警察と消防の実況見分が行われていました。写真を見るとなんかドラマの一部のような感じですが、現場にいるとずっとリアルで、やはり怖いもんですね。
一番ビックリしたのがヤマギワソフト館はヤマギワ電気の店舗ではなく、ソフマップの子会社であるソフマップソフトの店舗だという事でした。全然知らなかったのですけど、２年前にヤマギワソフト（株）のソフト関連事業は、ソフマップソフト（株）に営業譲渡されているそうです。”へー、へー”でしょ。 実は１年ぐらい前にも秋葉原で火事があったのですが、これはほとんどメディアに取り上げられませんでした。そのとき燃えたのは、ジョイプラザという秋葉原では老舗のラジコンショップだったのです。一時はお店を再会していましたが、ついにビルごと取り壊されてしまい、廃業となりました。すごく残念でしたねー。 |
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[ 2004/02/15 ]
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