システムの警告音の追加方法
Mac OS の場合(Mac OS 9.xなど)
QuickTime Player(Pro版)やSoundAppなどを利用して、サウンドファイルをSystem 7 Sound 形式にします。
作成したSystem 7 Sound 形式のファイルの名前は、警告音の名称としてそのまま使われるので、適当な名前にしておきます。
そのファイルを、システムフォルダにドラッグ&ドロップすると、Systemファイルに入れる旨のダイアログが出るのでOKを押します。
そうすると、Mac OS 9.2.1なら、「サウンド」コントロールパネルの「警告音」タブで先ほどSystemファイルに入れたサウンドを選択できるようになっているはずです。
Mac OS X の場合
AIFF形式のファイル(XXX.aiff)をそのまま、ホームディレクトリ下の/Library/Sounds/に入れると、警告音として利用することができます。