IBM DeskStar75GXPのベンチテスト


IBM Deskstar75GXPの45GBモデルDTLA-307045をTurboMAX(Ultra ATA/33)経由で接続した場合のベンチテスト結果です。使用マシンはGossamer Rev.I、ドライバは、ドライブ設定 J1-1.9.2です。

B'sBenchで測定し、ボリュームを指定して測定(ドライバを経由する)での結果です。比較対象として同じくTurboMAXに接続したBarracuda ATA(ST328040A)を使いました。

ランダムリード

ランダムライト・リードの表を表示

シーケンシャルリード: 平均 最低 最高
IBM-DTLA -307045 28601 26003 29561
SEAGATE ST328040A 25035 22361 26442

シーケンシャルライト: 平均 最低 最高
IBM-DTLA -307045 25374 24503 25500
SEAGATE ST328040A 21606 18431 24770

トランザクションリード:
IBM-DTLA -307045 5319
SEAGATE ST328040A 2590

トランザクションライト:
IBM-DTLA -307045 5208
SEAGATE ST328040A 2770

平均シークタイム:
IBM-DTLA -307045 8.45
SEAGATE ST328040A 9.02

結果を見ると、Deskstar75GXPの方がBarracuda ATAよりも安定して速いようです。ただし、インターフェイスが、Ultra ATA/33なので、Deskstar75GXPの性能をいかしきっていないと思うので、Ultra ATA/66 PCI Cardが届きしだい、またベンチテストしたいと思います。


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