PowerPC 7400のプロセス幅の謎・解決編?


PowerPC 7400の発表当初、プロセス幅が0.22μmなのか、それとも、モトローラの公表通り0.15μmなのかという疑問がありましたが、MACPOWER誌の1999年12月号の85ページのcolumn「プロセス幅の基順を探る」を読んで疑問が解決しました。結局は、描画チャネル長で発表しているか、実効チャネル長で発表しているかの違いだったのです。実効チャネル長で0.15μm、描画チャネル長が0.22μmだったのです。

詳しくは、MACPOWER誌の上記ページをお読みください。


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