PS3をフル活用したい。
GT5しかしないのは、勿体ない。
PS3のDLNAクライアント機能は、上手に使えば、便利になるはず。
キーワードは、リビングのテレビに接続されたPS3。
やっぱり、でかい画面で動画みたいですし、テレビに接続した音のいいスピーカーで音楽を聴きたいものです。
これまで、色々試行錯誤してきましたが、妙案見つからず。
Webをさまよっていたら、MediaTombなるDLNAサーバーの存在を知る。
MediaTomb
http://mediatomb.cc/
PowerPCのMacでも使えるので、カビの生えた古いMacに復活の呪文をかけられます。
私の場合は、PowerBook G4を引っ張り出してきて、復活させました。
さて、細かいことを知らなくても上手くいくのが、Macのいいところで(ホントか?)・・・
Macにも対応しているオープンソースのソフトがある場合、MacPortsを探ると吉。
MacPorts
http://www.macports.org/
一応ターミナルは使わないといけないものの、その難易度は、極めて低いものです。
MacPortsは、インストーラーが用意されているので、OSのバージョンにあったものをインストールすればOKです。
インストールの方法は、この辺に書いてあるのでその通りに・・・。
http://www.macports.org/install.php
え?英語で分からない?
ページの上の方に、
“dmg” disk images for Snow Leopard, Leopard and Tiger as a legacy platform, containing pkg installers for use with the Mac OS X Installer.
ってあって、OS毎のリンクもあります。
あ、その前に、Xcodeをインストールしておきましょう。
各OS毎の、最新のXcodeは、ADC(Apple Developer Connection)の無料メンバーでもダウンロード可能です。
さて、MacPortsのインストールが出来たら、ターミナルで、
いちおう、
sudo port selfupdate
って、最新にしておいて、
sudo port install mediatomb
って打ってみましょう。一晩放置してたら、きっとインストールが完了しているはずです。
上手くいかないときは何かがたらないので、エラーメッセージ通りに処理します。
MediaTombのMacでの使い方は、「mediatomb」「mac」でググって、いくつかのサイトを参照すれば、きっと上手くいきます。
MediaTombの設定の方法は、
まず一度起動してみる。
ターミナルで
mediatomb
と打ってみる。control + Cキーで終了させる。
ターミナルで
open .mediatomb
と打つと、MediaTombの設定ファイルのフォルダが開くので、
config.xmlを開く。
そして、色々設定を変更する。
PS3対応させるなら、
<protocolInfo extend="yes"/>
(<>は、半角だとブログシステムにタグと判断されるので全角にしています)
そして、おそらく45行目辺りになると思われる部分を
<filesystem-charset>UTF-8-MAC</filesystem-charset>
<metadata-charset>UTF-8-MAC</metadata-charset>
<scripting script-charset="UTF-8">
としておくといいらしいです。
mimetypeの設定は、一応以下を追加しておいた方がいいようです。
<map from="m4v" to="video/mp4"/>
<map from="mp4" to="video/mp4"/>
<map from="mpg" to="video/mpeg"/>
<map from="mpeg" to="video/mpeg"/>
<map from="m4a" to="audio/mp4"/>
<map from="avi" to="video/divx"/>
一番下の<map from="avi" to="video/divx"/>は、PS3用らしいです。
設定が終わったら、もう一度MediaTombを開くわけですが、AppleScriptを作っておくと便利なようです。
この辺を参考に・・・
http://d.hatena.ne.jp/hossy1369/20081121/1227236479
設定終了!
MediaTombのライブラリへのファイルの追加は・・・。
型どおり、ブラウザで
http://xxx.xxx.xxx.xxx:49152
にアクセス。xxxは、サーバーにしたMacのIPアドレス。
左上のFileSystemで追加したいファイルがあるフォルダを選んで、右上の+ボタンを押せば、左上辺りに、「追加してます」みたいな英語が表示され、その表示が消えると、追加が終わってます。
左上のDatabaseで追加されているのを確認して下さい。
そして、PS3のホーム画面でMediaTombが、ビデオや音楽のところで表示されているのを確認。
ビデオでは、ムービー、音楽ではオーディオしか認識されていないので注意。
PS3を起動させるのがめんどくさくなったら、Macを、テレビと接続。
DVI to HDMIケーブルなんかでOK。
ノートの場合は、ふたを閉じててもスリープにならないためには、キーボードを接続しておかなければならないのが・・・。その辺に転がっているUSBキーボードを取りあえず接続。
あとは、画面共有して、他のMacから遠隔操作するといいかもです。
そうこうしていると、ベッドの上でゴロゴロしながら、iPhoneで見たくなるのが人情。
iPhone用のDLNAクライアントは、Media Link Player Lite (無料)で充分です。
http://www.alpha.co.jp/biz/products/dlna/mlplayer/
そして、外出先でも動画ファイルが見たくなるのが人情。
パソコンからだと、ファイル共有させておけば、どこでもMyMacで簡単にみられますが・・・。
もはやDLNAと関係なくなり・・・。
結局、動画、音楽ファイルは、iTunesに登録したりしていると、それを外出先で参照すればいいじゃないという話になり、そうすると、
AudioGalaxy
http://www.audiogalaxy.com/
にたどり着きますが、なんとIntel Macのみの対応という、ショッキングな・・・。
結局、Macユーザー的に、DLNAサーバーの必要性は低くなり、むしろMobileMeもっと頑張れよ。iPhoneで使いたいよ。という話に。
さらに言えば、そんなめんどくさい事しなくても、アイ・オー・データ機器やバッファローのLAN対応HDDを買えば、外出先でも見られるようなiPhone Appが各社から配布されてたりするので、もう・・・。
アイ・オー・データ機器
リモートリンク機能搭載LAN&USB対応ハードディスク
iPhone用App
バッファロー
ネットワーク対応HDD
iPhone用App
結局、私の場合、MediaTombは、ベッドでゴロゴロしながら、iPhoneで動画を見るために使われています。
結局PS3とテレビはどうなったの?とは聞かないで(汗)