2003年9月の平凡な日々

2003.9.29

  DVD Studio Pro 2

Up-To-Dateプログラム でお安く手に入れた2.0です。とはいっても、1.5は充分高かったわけで。
パッケージはなく、シンプルな段ボール箱詰め。今どき珍しく、分厚いマニュアルがそのほとんどの容積を占めています。まだインストールしていませんが、1.5でも充分な使いやすさがあったものが、どこまで進化しているか。

@xxx



2003.9.28

  PowerBook G4とPowerMac G5

見てきました。PowerBookはより美しくなってました。アルミの質感が何となく安っぽい気もしなくはないですが、15インチモデルが、1番バランスがとれていてよかったです。
PowerMac G5は、とにかくでかくて。でも、ファンの音もほとんど気づかないくらい。机の上におく気にはならないですが、まあ、それはそれでいいんじゃないかと。


StuffIt Deluxe 8.0をインストールしてから、圧縮ファイルのアイコンが変わって箱みたいなのになったので、なんだか違和感ありまくり。

今日はアメリカGP!

@465



2003.9.26

  StuffIt Deluxe 8.0

とりあえず購入、インストール。何が変わったのか、まだよくわかりません。$29.99なり。

@585



2003.9.23

  ごみメールだらけ

最近、大量のゴミメールが舞い込んでくるようになり、まともにメールチェックが出来ない状態になってしまいました。というわけで、メールリンクは外します。もうすでに、意味のない事かもしれませんが。

@598



2003.9.21

  MacOS X、どう?

nakamuxuさんもおっしゃるように、確かにいまだにMac OS 9は多いです。周りの話を聞くと、昔のアプリがあったりしてXに移行できないみたいですね。
私は、パブリックベータの頃、散々苦労して、こんなの使えねー!なんて思っていたのですが、実際にそう思っていた部分は、動作のトロさ(ハードに対する要求が高い)と、Finderのコンセプトの違いによるものであって、同じようなアプリさえあれば、全くMac OS X でも問題ないのですよ。
まあ、確かに隠しファイルは大量に存在するし、自分でシステムを管理できないレベルに至っているし、トラブったとき、classic Mac OS のように、簡単に復旧できなかったりするのですが、そもそも、Mac OS X のシステムは、ユーザーがほとんど手を付けなくていいレベルに至っているのではないでしょうか。昔は、機能拡張書類のコンフリクトに散々悩まされ、いろいろ安定させるのに苦労したり、フリーズは珍しくなかったし。でも、Mac OS X は、システムの管理はする必要がないし、フリーズ(カーネルパニック)なんて、まず無いし。
なによりも、classic Mac OSの時代のアプリは、Mac OS X のアプリに性能的にも見劣りが激しくなっています。

Mac OS X 10.3になって、Finderのコンセプトも若干変更が加わり、よりclassic Mac OSに近くかつ、更に便利になってますし、見た目も、ウインドウズバーがグレーになるなど、白い縞模様がめだつ今のアピアランスとは多きく異なり、より機能性が上がっていると思います。

もう、今のMac OSは、昔のものよりもはるかに高機能になってますし、なにより、現在でているハードの性能を生かすには、Mac OS X でないと無理な部分もたくさんあるわけですし。だから、Mac OS 9サポートがされなくなっているのではないかと。

私は、もう、Mac OS 9には、戻れませんね。

@775


  LindowsOS 4.0

月刊アスキー10月号の付録に体験版がついていたので、かってみて、Virtual PCにインストールしてみました。
インストールはいたって簡単で、とりあえず、インストールは問題なく終了。で、どっかで見た事あるような・・・、とおもったら、KDEデスクトップじゃ。
ちょっと見た目は変えてますが、基本的に全く一緒(あたりまえか)。

これなら、Finkでインストールできる環境の方が速いから、まあ物は試し程度ですね。雑誌の記事中には、あんなのやこんなのがあるからすごいみたく書いてあるけど、Mac OS X でも、ちょっと設定が面倒だけれども、Finkをつかえば、xmmsやKStarsなんかは楽しめるわけで。気軽に、インターネットブラウジングやメール、office程度しか使わないなら、よほどMac OS X の方がWindowsよりLindowsより気楽でいいと思いますが、コストが違い過ぎますかね?

@631



2003.9.20

  深紅の・・・

これがきになる。8万円は、高いのだけれど。
でも、メタルレッドにせずに、本当のイタリアンレッド(最近のFerrariの赤はちょっと明るい)で、メタル地でなく、カーボンファイバー調にすれば、気分も盛り上がったのにな。カバリーノランパンテも、さりげなくあしらえば、よりFerrariらしかったのに。ちょっとセンス無いかも。

@594


  Dual G5 PSBench7 Results/Comparisons

これを見る限り、デュアル2GHz G5はかなり早いですね。MP3エンコードでもかなり高速なエンコード結果を見た記憶がありますし。単発のG5でもなかなかはやいですね。さすが、Powered by IBMですね。

そうそう、この前書こうとして書き忘れてた事。今回のPowerBookのモデルチェンジで、もっとも大きく魅力がアップしたのは12インチモデルですね。なにしろ、どのPowerBookもL3キャッシュが無くなり、差が縮まったのだから。でも、Mac OS X では、あの解像度は狭いと思いますね。

@584



2003.9.18

  PowerBook G4

このTi最終形態マシンから9ヶ月経って、ようやく登場のAl G4ですが、なかなかすっきりまとまってて、印象もそう変わってないし、いい感じじゃないですか。コネクタがむき出しなのは高級感を損ねていますが、実用的ではあるでしょうね。店頭で実機を見てみたいですが、なんとなく、すこし丸くなった印象もあります。最大眼メモリ搭載量も2GBに増えて、Mac OS X時代のプロユースマシンとして充分な性能を持っているのではないでしょうか。L2キャッシュが512KBに増えたため、L3キャッシュが無くなりましたが、L2キャッシュの容量からして、L3は2MBは必要できれば、4MBなので、現実的にL3なしでも仕方ないかと思います。また、発熱量も減ったのではないでしょうか。全体的に見て、マイナーチェンジの印象すらあるメジャーチェンジはきっと、いいものだと思います。
個人的にはG5なPowerBookのマイナーチェンジ版あたりが次の買いですが。

@400



2003.9.9

  近況?

いつの間にか、すっかり9月になってたり。
PowerBookの15インチでるでるといわれてなかなかでないですね。Mac OS 9ブートなこのTiを買ってから、もう9ヶ月。すっかりメインマシンになってます。最近、Gossamerには、あまり火が入ってません。。。
Air H"でそこそこ快適なモバイル環境も手に入れ、普通にウェブブラウズするくらいなら、問題なし。でも、最近の新しいソフトは、ADSL 1.5Mでも遅いと思うくらい、ファイルサイズが大きいです。

@630