2003年4月の平凡な日々

2003.4.29

  DVD Studio Pro

いままで、iDVDでDVDを作ったことはあったのですが、型にはめられるというか、確かに簡単に見栄えがいいものはできるのですが、ここをこうしたいという要求を満たしてくれませんでした。しかし、今回、マニュアルで何とかわかる範囲でDVDを作ってみたのですが、本格的なものがいとも簡単にできたので、ある意味驚きというか、なんというか。かなり自由度が高い分、煩雑な部分は無い事はないですが、逆に、一度やり方がわかってしまえば、簡単です。いくらでも複雑にできるし、逆に雑にもできる。個人的には、複数のアプリの集まりである、オールインワンでない今のDVD Studio Proは、私好みです。いろんなアプリのいいところ取りでやっていくっているのは、Mac OS 7〜9時代には、よくあったのですが、Mac OS X になってから、そういう小粒でいい技ができるものって少なくなってましたからね。値段は半端でないですが、それを出してもよかったと思えるものです。

@508


  HDDの増設

結局、160GBのHDDはダメになったので(ハード的にも)、日立の120GBのHDDを買って、PowerMac G4 DAに内蔵しました。120GBで一万円ちょいなのは、ちょっと昔では信じられない世界ですね。おかげで、キャプチャも難なくこなせるようになりました。iPodでさえ30GBの時代ですからね・・・。

@510



2003.4.28

  iTunes4

iPod 1.3.0QuickTime 6.2も合わせてアップデート。
AACでエンコードすると、MP3では10倍速だったのが、13倍位になりますね。音質はどっちがいいの?

@824



2003.4.26

  2500ユニット

最近全くといって話題に上らないSETI@homeですが、2500ユニット達成したので、表彰状?を見ることができました。しかし、いつになったらAltiVecに対応するんですかね。

@518


  17インチPawerBook

ようやく、実物を見てきました。
でかい、相当でかい。でも、めちゃ薄い。12インチのアルミと違って、そんなに安っぽい感じは受けませんでした。色が何となく、薄いという印象を増しているような気がします。でも。やっぱり持ち運びにはでか過ぎますね。

@459



2003.4.24

  新iBook

もはや見劣りするスッペクでしかありませんが。1GHzだったら、少しは話題性があったかもしれませんね。エントリーモデルとしては、価格的に必要な存在ですね。ノートパソコンのいいところは、寝転がってWebブラウジングをしたり、その他もろもろ。最近はPIXUS 50iとのコンビで最強?のモバイル環境ですし。しかし、Appleのノートのベストは、15インチのPawerBookだと思います。サイズ的にも、性能的にも。現行の15インチはMac OS 9が起動できるというメリットはありますが、アーキテクチャ的には古いので、つぎのを待つのがいいかもしれませんが。

@658



2003.4.20

  DVD Studio Pro

安くなったので?買ってしまいました。十分高いのですが、iDVDの限界を感じて。限界というより、自由度の低さでしょうか。英語版なので、取っつきにくいといえばそうですが、意外と使いやすいです。Final Cut Proにも言えることですが、プロ用だから操作が難しそうという気がしますが、これが意外と扱いやすいんです。しかも、Apple製ということもあり、システムとの融和性も高いですね。どんなにいいマシンでも、いいソフトがないと・・・、ということが、最近よく感じます。

@609



2003.4.15

  Sonnet Announces G4 1.0 GHz ZIF Upgrade for Beige G3 Power Macs

うぉーーーー、つきにきたーーーーー。
正直、いまのG4@600MHzでもGossamerは十分なんだが。静かだし。

@682



2003.4.14

  Safari v73

ソフトウェアアップデート経由の方がラクチン。
タブブラウジング超便利。何がいいかって、ブックマークの中でフォルダでまとめている分は、「すべてをタブで開く」を選ぶと、一気に開けます。見るところが決まっている人はいいですね。特に、ニュースサイトなど、一気にチェックできます。完ぺき?

@616



  Giga bit イーサネット

先日ハブだけは導入していたのですが・・・。いや、実際使ってみると、これまた激速。GB単位のふぁいるでも、なんの問題なく転送できる。これは、今の時代のネットワーク環境には、必須ですな。平気で大きなファイルを扱えるシステムばかりのこの頃だから。

@xxx



  PIXUS 50i

すっかり、PawerBook G4がメインマシンになっていて、どこでも自分の環境を持ち出せるというのはいいことです。しかし、出先でプリントアウトができないことも多々。基本的に、Mac OS Xには、ほとんどのプリンタドライバが、インストールされているのですが、プリンタそのものが無い場合、あるいは、パラレルポートしか持たない古い機種しかないところなど。そこで、かばんに入れて持ち歩ける、唯一の?選択肢にPIXUS 50iとなったわけです。まだモノクロしか印刷したことは無いですが、このサイズで縁無し印刷ができるのが何より便利。なかなかいい買い物でした。

@601



2003.4.6

  スタジオ?の強化

いままでごそごそやっていたのですが、実は、PowerMac G4 DA/733をゲットしまして、パワーアップしてました。まず、メモリを1024MBへ増設、最近トラブル続きの外付けHDD達をこれに内蔵すべく、60GBは、オンボードのsleveに、しかし160GBのHDDは、BigDrive対応でないとだめなので、SonnetのATA133のIDEカードを購入しそれに接続。ついでに外付けにしていたDVD-Rドライブも、内蔵のCD-RWドライブと交換。CPU(シングル733MHz7450)と、グラフィックカード(GeForce2 MX)はそのままですが、特にパワーアップさせる理由もないので。これで、各マシンの役割分担ができてきました。
Gossamer(G4@600MHz)--一応メインマシン、Webブラウズ、メールなどに使用。
iBook FireWire(G3@466MHz)--SETI@home解析のみ。。。
PowerMac G4 DA(G4@733)--ビデオ録画・編集、DVD作成用。
PawerBook G4(G4@1GHz)--上のマシンでしたものを外でもできるように?
てな感じです。ギガビットイーサネットを組めるようになったので、ハブを購入し、大きなデータをやり取りする際は、PawerBookとPowerMac G4は有線で行くようにしました。かなり環境が強化されました。大抵のことをPawerBookでやってしまっていますが、待ち時間が長い処理などは、ほかのマシンに任せて、、、といった使い方がしやすくなったという点ではいいですし、PowerMacはほとんどスッピンのマシンなので、意外と扱いやすかったりするし。
今後、DAをDual CPU化もできるし、可能性がずいぶん広がりました。

@397



2003.4.2

  モチベーション低下

結局、160GBのHDDのデータ救出は不可能でした。もう最悪。やる気が出ない。

@683