2003年2月の平凡な日々

2003.2.25

  花粉症

花粉症で撃沈中。目はかゆい、くしゃみは出る、鼻は詰まる。。。

@662



2003.2.23

  買ったままの状態で

今まで4台のMacに触れてきたわけですが、買ったままの素の状態なのは、このTi G4だけです。PB 5300は、HDD入れ替えたし、PM 8600は、Gossamerからのお下がりのixMicroのビデオカードが入っているし、Gossamerは、中身はほとんど元のままでないし、iBookは、一応、メモリとAirMac入れたし。
Ti G4は、確かにBTOなので、自分の好きな状態で購入できたとはいえ、中身を触らないという初めての感覚を教えてくれました。Mac OS Xも、中身がよくわからんので、触らなくていいし。
おかげでネタが無くて困ってます。
ATiのSMARTSHADER Demoをみると、RADEON 9000のパワーを感じます。なによりきれい。こんなのがノートパソコンで実行できるんだから、時代が変わったというか、あたしが、Gossamerの時代で足踏みしてただけというか。

@654



2003.2.20

  MicrosoftがConnectixからPCエミュレータのVirtual PCを買収

まっ。マジっすか? 買収して、何をするつもりなのですか? どっちかというと、VirtualPC for Windowsの技術が欲しかったのではないかなぁ。

@704


  F410

FinePix 4500の後がまとして、これが欲しくなりました。即買いかも!

@709



2003.2.15

  .mac

DropStuff が.macメンバーは無料ってのは、なかなか魅力的なのかもしれませんよ。たぶん。どうやら、Appleはさらに.macをMacユーザーに広めたいみたいですね。StuffIt Deluxeに至っては、アップグレードでも49.99ドルなのに、.macメンバーは39.99ドルですもんね。と、さっそくポチッと。しかし、購入までは、最近パソコン始めた日本のユーザーには敷居が高いかと。


  Mac OS X v10.2.4

ビルドナンバーがわからんので、とりあえずGossamerにインストール中。
Safariも試しているのだが、タブブラウジングがないとだめな体になってしまっているので、もっぱらChimeraを使用中。たしかにSafariは、速いのだが。。。

@051



2003.2.12

  グラファイトの憂鬱

ここ1ヶ月ほど、アピアランスをグラファイトで使っていたのですが、何となく憂うつになったので、ブルーに戻したら、何となく楽しい気分になりました。目はチカチカして疲れるんですが、やっぱり、ブルーの方が何となくいい感じです。

@686



2003.2.11

  X11

X11 for Mac OS X Public Beta v0.2もでて、にわかに?活気づいているのですが、これを使わずに、POSEIDONさんのページを参考にしてCVSからソースをとってきたものでは、すでに、X環境下でヒラギノフォントなんかが使える状態になっているので、GUIの見た目がかなりいいですね。なにがいいかって、暇つぶしができるゲームがたくさんあること。Finkを使えば、気軽にそういう世界を体験できるのもいいです。


  で、Ti

完全にメインマシンは、GossamerからTiに変わってしまっている今日この頃。iBookでは、画面が狭くて、何もする気にならなかったのが、Tiだと画面も広いし、スピードも十分。バリバリ活用しています。HDDも60GBあるので、まあまあ。このマシン(Ti)がつねに最新の状態を維持しています。アップデーターやら、何やらは、まずTiでといった感じです。ようやく、キーボードにも慣れてきて、さくさく使えるようにはなってきています。やっぱり、思うのですが、JISキーボードよりよっぽど使いやすいですよ、所謂英語版キーボード。コマンドキーが、ちょうど親指の場所にあり、親指をすすっとずらすだけで、スペースキーや、オプション、コントロールキーまでフォローできますから。
唯一、気になる点とすれば、ファンの音。私の場合、バックグラウンドでいくつかタスクさせたまま、こういう文章打ちをすることが多いので、フォーンと本体右のスリットから熱風が吐き出されています。中は大丈夫なのか?と思うくらいの熱なんですが、これが1GHzの発熱なんでしょうか。
そういえば、お宝さん経由、MPC7457は、コア電圧1Vバージョン(低電圧版)は、1GHzで、7.5Wしか消費しないとか。通常版は12.6Wなので、大きな違いです。7457は、L2キャッシュがオンダイ512KBへとなったことから、結構な性能アップも望めるのではないでしょうか。なにより、12インチのPowerBookで。もしかして、それを知っててバックサイドキャッシュ無しの設計にしてたのかな?
ただ、このバージョンでも、以前からの資料通り、バスは167MHzまでの対応です。真のニューバージョンはまだまださきですね。

@240



2003.2.8

  iLife

届きました。iDVD、iMovie、iTunes、iPhotoが入ったインストールDVD(For system with a SuperDriveと書いてある)と、iDVDのない、インストールCD(For system without a SuperDriveと書いてある)の二枚入りです。iDVD3をちょっと使ってみましたが、かなり手軽に見た目のいいDVDがつくれそうですね。iLifeアプリの弱点は、簡単な故にこったことをしづらい点でしょうけれど、こったことをするのは、それなりに難しいから、いまAppleが取り込もうとしているユーザー層には最適なのかもしれませんね。

@181



  最近の事など

iLifeの出荷案内が一昨日来てたので、今日あたり届くのでしょうか。
最近、世の中の流れに全然着いていけず、常に遅反応な日々。iMacも新しくなってるし、Power Macも新しくなったし、一通り、システムのアーキテクチャが一新されて、次のステップにいってますね(といっても、CPUはバスは167MHzまでのまま)。最近ほとんどの作業をPowerBookでしているのですが、キーボードが打ちづらいです。ADBの拡張キーボードをカチャカチャ小気味よく使っている人間には、ノートパソコンの柔いキータッチと、フラットさはいまいちです。
PowerBookは、館林製作所のインナーケースに入れて、その上、リュックに入れて持ち歩いていますが、リュックがゴンとどこかに当たっても、平気なのはいいですね。安心して持ち歩けますから。しかも、あのスリムなアルミは、かなり目を引くようでカッコいいといわれます。本体のみしか入れられませんが、人目を引くという意味で、いい。感じです。Gossamerをメインで使っている頃は、中身重視だったのに、PowerBookになってから、見た目重視になってしまいました。
色々考えなくても、十分なパワーがあるからでしょうか。

@123



2003.2.2

  iLife

iMovieとiPhotoをインストール。いままで、iMacのおまけのようだったアプリがiLifeとして、それぞれがファイルを共有できるようになっているところが、かなり使いやすさを増していますね。iMovieがフルスクリーンで無くなった点もいいところ。あとは、iLifeが届けば、iDVDをためせるのですが。Macユーザーは、これらのソフトをただで使えるというのがすごいですね。たしかに、iMovieには制限が多くて、凝ったことをするのはなかなか難しいのですが、凝ったことをしようとするほうが、よほど難しいことであることを考えると、十分なのでしょうか。


  PowerBook G4 12"

触ってきました。かなりコンパクトな仕上がりでなかなかよいですね。解像度が低いのはまあ、仕方ないのでしょうか。質感は、何となく安っぽい感じがしました。TiとAlの違いなのでしょうか。それでも、iBook+αを求めている人にとっては、最善のマシンではないでしょうか。
Mac OS 9が起動しないマシンが、普通のユーザーにどこまで受け入れられるのか、今後が見物ですね。少なくとも、私の周りでMac OS Xを使っている人は、新規のMacユーザーで、私が購入からセットアップまで手伝ってあげた人だけですから。むりやりXユーザーに仕立てたという話もなくはないですが、今から始めるなら、始めからXの方がいいだろうという判断で。

@238