2002.6.30
バスクロックの20倍
「やっぱり、G3/1GHzのアップグレードカードの方が面白みがあると思う。何倍まであるのかはわかりませんが、20倍があるなら、G2Macで1GHZも達成出来るし、低消費電力だし、良いのでは?」
PowerPC 750FXは、20倍の設定まであるようです。そして、750FXは1GHzモデルもありますし。1GHzも夢ではないですね。@703
600/300
密かに、実は超当たりだったんじゃないかと思っています。バックサイドキャッシュが300MHzで動作するなんて。でも怖いから、240MHzにしています。
@686
2002.6.29
G4 600MHzの続き・・・
今回購入したのは、PowerLogixのPowerForce G4 ZIFです。今まで使っていたのも、PowerLogix社製のものなので、2代連続で同一メーカーです。しかし、Gossamer初のモトローラ製CPUとなりました。初代CPUは、IBM製の266MHz、2代目はIBM製の466MHz、3代目はMotorola製の550MHzという事です。正直、750FXでZIFカードを作ってくれるメーカーを待っていたのですが、どうしても待ちきれなくなり、しかも、G4の時代もそろそろ円熟を迎えているというのに、、、という気持ちもあり、踏み切りました。OWCから購入し、価格は$275.00でした。1$=123.88のレートでカード会社から請求が来てたので、約34,000円といったところでしょうか。
このカード、出始めた頃は、533MHzのCPUを使っているという事だったので、7410は、バスクロックの8xの次は9xしかないので、ジャンパピンをいじらない限り、533MHzの次は600MHzになってしまうので、厳しいなと思っていたのですが、いざ箱を開けてCPUの刻印を見ると、XPC7410RX550PEとあるではないですか。もしかしたら上手くいくかもしれないと思ったのですが・・・。下の写真をみて分かるように、スイッチを回して倍率を変更できるのですが、以前の製品と違い、単純なものではなくなってしまってました。今まで使ってたPowerLogixのものは、例えば、スイッチの番号の1なら5x、2なら5.5xといった具合に分かりやすかったし、マニュアルにもオーバークロックしてくれといわんばかりに、だいたいの設定が書かれていたのですが、今回のものは、6が5.5x、2が5.0x、7が7.5x、Cが8xとばらばらです。しかも、それ以外の設定が書かれていないので、本気で9xの設定を探しました。結局Fが9xで、無事600MHzで起動。現在無事に600MHzで稼働中ですが、やや怪しい部分もみられないわけではなく。。。CPUの温度は、TAUによると起動直後28℃、SETI@home解析時(AltiVecユニットを使わないCPU100%稼働時)で40℃と、非常に安定してくれてます。
グリスは、近所の店で2種類あったうちの、高い方を買いました。せっかくだからという事で。
600MHzになって、明らかに体感速度は上がってますが、爆速というわけには、いきません。しかし、これで、Gossamerのメインマシンとして使う期間もずいぶん延びたような気がします。さすがに長年使ってきているので、愛着がありますし。
といったところで、また例によって支離滅裂な文章になってしまったので、この辺で。@692
G4 600MHz
CPUは、XPC7410RX550PEです。正真正銘のPowerPC 7410 の550MHz品でした。
詳細は、また後ほど。133MHzアップを果たしました。
@293
2002.6.26
ようやく・・・
決心が鈍いんですよね・・・。うまく行けば報告します。
必要に迫られてファイルメーカープロ5.5を購入。AppleWorksでもできる範囲の事だけど、仕方ない・・・。周りの環境に合わせないと。@676
2002.6.23
結局1280×960
元の解像度に戻しました。目が悪いのもあるし、アンチエイリアスのかかった漢字が読みにくいのもあるし。
G5が来年末という悲観的な情報もありますが、IBMの次世代のPowerPCはいつになるのでしょうか。750FXをみると、Motorolaより期待できそうですが。ただし、組み込み用を前提としているでしょうから、高クロックというより、低消費電力なものになるでしょうけれど、それでも750FXは1GHzですからね。@086
2002.6.16
1600×1200
Mac OS X に移行して何ヶ月経っただろうか・・・。Gossamerを購入してから慣れ親しんだ1280×960の解像度では、どうもMac OS X では手狭なのだ。やたらとフォントが大きめなMac OS X。その影響か、何となく狭く感じてしまっていた。そこで、解像度を1600×1200にしてみた。Mac OS 9では、字がつぶれてなんのことやら、、と思っていたのだが、Mac OS X では、もともとアンチエイリアスがかかったりしているので、なんの問題もなかったりしている。でも、文字が小さくなった分、目が疲れるのでなかなか難しい部分もある。しかし、この解像度だと、メニューパーの文字の大きさがちょうどいい具合なのだ。最低1024×768を推奨するだけあって、1280×960でも手狭に感じてしまったのだろう。だとすると、iBookはどうなのだろう、PowerBook G4はどうなのだろうと思ってしまう。最低、PowerBook G4 の解像度は欲しいと思う。というわけで、当面、1600×1200の解像度で使ってみようと思う。
@565
2002.6.14
XPC7455RX1000PC $249.50
XPC7455RX867PC $158.60
XPC7455RX933PC $203.10
です。最近の話題ついでに。それを考えると、PowerLogixの価格設定は、そこそこ妥当なのかも。現行のマシンとの価格の比較で考えると。@594
ようやく・・・
PM-3000C MacOS X用ドライバ Ver.1.2.8J
ようやく、PM-3000Cが、Mac OS X で使えるようになりました。私の環境の、A3プリント出力がMac OS Xで実現です。@581
2002.6.13
1GHz
というより、XPC7455を搭載したCPUアップグレードカードですね。7455はバスクロックの16倍まで設定できるので、ZIFカードも不可能ではないでしょうが、MPC106が制御できるのか、CPU用の電源は別に用意する事(XLR8のMPe/66みたいに)など、の点があり、設計が難しいのでしょう。どうせ、Mac OS X 10.2で完全に時代遅れになるGossamerにこれ以上投資するのかという問題もありますが、環境(メインマシン)をかえる労力は半端でないので、遅くても、当分このままかも・・・。
@708
2002.6.9
800×600の苦悩
Mac OS X では狭いのですよ、iBook(FireWire)の解像度。そして10GBしかないHDD。Mac OS X のシステムと、XFree86などをインストールすると、残りが少なくなってみたり・・・。いろんな事を試すためには、Gossamerでは先頭8GBパーティションの縛りがあるので厳しいですし、iBookでは、もともとHDDが少ないので厳しい。いろんなシステムを試す事がやりにくいです。まあ、秋か冬にでも・・・。
@504
2002.6.8
見てきました。旧iMacとおなじテーブルに置かれていたのですが、モニタ部はフラットで大きさが目立つのですが、それに続く背面へのラインが意外とシャープですっきりしていました。液晶のiMacは高いので、これでMac入門の敷居が低くなったと思いますが・・・。電源は右側面にあり、同側にコネクタ類が並んでます。電源ボタンの位置は最近のMacは使わないときはスリープにするというコンセプトから来るものなのでしょう。
まあ、最近はなんでもどこでもWindowsが目立ちますが、、、抜群の安定性のあるMac OS X で、安定性が求められるところで新しい需要を切り開いていってもらいたいものです。アップル(Appleではない)に出来るかどうか、分かりませんが。そういえば、iPodに関して質問してから一ヶ月以上経ちますが、アップルからはなんの回答もありませんね。適当にもみ消されたのでしょうね、本社に上がる前にiPodのリペアセンターで。期待してなかったのですが、予想通りの展開に何とも言えません。
PowerPC 750FXの技術資料
PPC750FX Differences Document
PowerPC 750FX Technical Summary
iBookにも使われているものですし、G3の進化型として注目なのです。@520
2002.6.5
アップデータがいっぱい
お久しぶりです。かろうじて生きてます。アップデータがいっぱいでそれだけで苦しいです。あまりパソコンを使わない人が最新のOSなどに興味を持たない気持ちが分かってきました。
@627