2000年9月の平凡な日々


2000.9.30 @491

Accelerate Your Mac!でRadeonの大特集をやってます。3Dの比較もいいですが、2Dの比較もほしいですね。


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2000.9.29 @515

  iBook(FIreWire)内蔵HDDのベンチテスト&FireWireターゲットモードでのベンチ

お約束のベンチテストです。iBook(FireWire)の内蔵HDD(10GB)は、TOSHIBA製のMK1016GAPでした。ベンチテストには、ExpressPro-Tools 2.3.2 を使用しました。

ベンチ結果は、以下のグラフ通りです。

iBook HDDベンチ

Peak Read : 29.65MB/s, Sust'd Read : 11.59MB/s
Peak Write : 11.75MB/s, Sust'd Write : 11.25MB/s

次に、FireWireターゲットモードでのベンチテストです。接続したマシンは、Gossamerで、FireWIre 2.5、Orange MicroのFireWire/USB PCIカードを使用しています。

FireWireターゲットモード

Peak Read : 9.76MB/s, Sust'd Read : 9.45MB/s
Peak Write : 1.86MB/s, Sust'd Write : 1.86MB/s

という結果になりました。FireWIreターゲットモードでは、Readでは、なかなかの速度が出ていますが、Writeでは、さっぱり振るわなくなっています。


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2000.9.28 @986

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2000.9.27 @841

  プロセッサ・スピードを落とす

以前も、気になるとかいていたiBookのこの機能は、「省エネルギー設定」コンパネによって実現することができました。「省エネルギー設定」の「その他のオプション」に、「プロセッサ・スピードを落とす」というオプションがあります。

省エネルギーコンパネ

このオプションにチェックを入れない場合は、もちろん466MHzで動作しています(Gauge PROを使用)。

466MHzで動作中

そして、「プロセッサ・スピードを落とす」にチェックを入れると、366MHzで動作するようになります。

バッテリーの持ちが気になる場合などは、これにチェックすると、かなりの省エネになるのではないでしょうか。

上のスクリーンショットでさりげなく、CPU温度も23度と低い値を示していますが、これは起動直後の為で、ちょっと使っている感じでは、だいたい31〜35度程度になっています。しかし、ノート型の為、放熱しにくいことと、CPUクロックを考えると、CPUの発熱は、少ないのでしょう。

ただ、ここで気になったのは、メモリのパフォーマンスがあまりよくないということです。Gossamerでは、以下のようになっています。

Gossamerでは・・・

ほぼ同じバスクロックであるにもかかわらず、iBookでは約61MB/sで、Gossamerでは約73MB/sとなっています。


  ベンチテスト

iBook(FireWire)のSystem Infoでのベンチ結果は、すでにMacお宝鑑定団さんのところで紹介されているので、計測しませんでした。そのかわり、MacBench5.0を使用して、CPU及びFPUのみ測定しました。結果は、以下の表のとおりです。

Mac Bench 5.0

このベンチテストでも、CPUのスコアが振るいません。これは、対象のPower Macintosh G3/300がバックサイド1MBキャッシュであるのに比べ、iBookのPowerPC 750CXでは、256KBしか無いためと、ベンチマークプログラムが、256KBでは収まりきらないけれど、1MBでは、そのキャッシュに収まるようなものだからと推測されます。浮動小数点は、ほぼクロックどおりの結果が出ています。

IBMのサイトに掲載されているSPECint95やSPECfp95の結果を参考にすると、PowerPC 750CXの450MHzは、PowerPC 750の400MHz+バックサイドキャッシュ1MBとほぼ同等の結果になっていることから、300MHzにも劣るベンチ結果は、ベンチマークプログラムにも大きく依存しているものと思われます。

実際、以前にも書きましたが、System InfoのCPUの詳細をみても、内部ルーチンはクロックどおりの結果を出しているものの、メモリ転送やメモリ読み書き、命令重複があまりよくないため、CPUスコアが結果として振るわないことになってます。

メモリ転送の値だけで比べると、マザーボード搭載のL2キャッシュ512KBを搭載したPM9600/200とほぼ同じスコアで、インラインキャッシュ1MBのPM9600/300より劣る結果になっています。これを見るかぎり、大量のL2キャッシュに大きく左右されるベンチテストプログラムであると思われます。


やすてぃさん、リンクありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

あのフラットなトラックパッドはなかなかのくせ者で、キーボードをガンガン打っているときに、カーソルもぶんぶん画面を飛んでいます。あたいの右手で多くをカバーするキーボードの打ち方のせいか、右手の手のひらがトラックパッドに当たりまくるのです。


モトローラの新しいG4は、今まで0.22μmプロセスだったものを、0.18μmプロセスにしたものみたいですね。いままでいわれ続けていたG4eとは、ちょっと違うみたい。でもこれで、PowerBook G4がようやく実現可能になったわけで、よかったといえば、よかったんですけど・・・。最高クロックは550MHz止まり。同じく0.18μmプロセスのPowerPC 750CXと同じです。

注目点は、価格が安いこと(550MHzで2万4900円)。これで、サードパーティー製の安いG4アップグレードカードがでるかも。私はすでにG3で500MHzにしてしまっているので、乗り換えの価値を見いだすのが難しいですけど。


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2000.9.26 @633

  iBook KeyLimeがやって来た

Apple Storeのサポートの話とは異なり、本日、配達されていました。不在通知があったので、引き取りに行きました。

Apple Storeのサポートのおねえさんの話では、9/29か、9/30だということだったのですが・・・。早く届いたのでよしとしましょう。

また、田中さんから、Pro MouseとiBookが同じ出荷日だったにもかかわらず、配送日が異なる理由について教えていただきました。ありがとうございます。Pro Mouseは、国内からの出荷で、iBookは海外からの出荷のため、配送日が異なったのではないかとのことです。Apple Storeからのメールからでは、そういう事情も分かりませんでした。お騒がせして申し訳ありませんでした。

さて、iBookですが、KeyLimeのiBookの写真がカラー印刷された段ボールに入っていました。その段ボールをさらに、普通の段ボールで覆うという厳重さ。おそらく、Appleにとって、あの箱も、輸送の手段ではなく、商品の一部という思想なのでしょう。

そこから出てきたKeyLimenのiBookは、おいしそうな色をしていました。お菓子みたいな感じで、おもちゃじゃないかと思わせる配色です。色調はAppleのサイトに掲載されている色に近かったです。そこまで蛍光色でハデハデというものではありませんでした。

ただ、私みたいにむさくるしい男が持ち歩くのは、ちょっと恥ずかしいものがあります。

動作確認をした後、128MBのメモリを増設して192MBにしました。

Pro Mouseですが、やはり左側にあるUSBポートからは、かなり距離的に厳しいものがありましたが、何とか使えそうです。DVD-ROMの動作音はかなり大きく、また、振動もかなりあります。頻繁に使うものではないので、気にしないことにします。

詳細なレポートは、また後日・・・。システムは、J2-9.0.4でした。

現在、FireWireターゲットモードで、Gosasmerくんにつないでます。便利!


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2000.9.25 @550

  呆れました。

出荷が9/22だったiBookがいつ届くかと訪ねると、月末だと言われました。配達に1週間もかかるそうです。

注文してから、品物が届くまで2週間もかかるなんて、こんなことならグラファイトにしとけばよかったです。納期がどうでもいい商品を除いて、二度とApple Storeは、使わないでしょう。

しかし、Apple Storeでしか買えないものもあるわけで、この対応の悪さ、最悪です。普通の通販の店なら持たんでしょう。

ご意見・ご要望に関して」で何言っても今のアップルじゃあ、聞く耳持たんだろうしな。

配達運送会社も、荷物の問い合わせ番号も、配達予定日も何も書かれていないメールを、出荷の連絡だといって送られてもね。Apple Storeの問い合わせの電話がフリーダイアルだから、まだましだけど。


  PostPet for Macintosh ver. 2.02 jp

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2000.9.24 @504

どうやら、iBookが届くのは明日以降になりそうです。一番恐いのは不在通知。厳しそう。


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2000.9.24 @297

  Apple Pro Mouse

Apple Pro Mouseが届きました。ちゃんとしたカラーのパッケージで、実物大のマウスの写真がついているものです。

今さらながら、感想を・・・。

なかなかおしゃれで、マウスを持った感じもなかなかよく、クリックにも違和感はないのですが、ドラッグするときに、マウス全体を押さえてしまうのか、やや重たい感じがあります。カーソルの動きは、「マウス」コンパネで、一番速くしても、ややもたつく感じがあります。特に、動き始めがもたつく感じがあります。これは、私が普段使っているのが、マイクロソフトのインテリマウス・エクスプローラで、その設定用のIntelliPointで、ポインタの動きを最も速くした状態で使い慣れているためかもしれません。IntelliPointでポインタの速さを最も速くした状態では、かなり速くポインタが移動するからです。

問題は、ケーブルがかなり短いことです。キーボードのハブに接続することのみを考えての事なのかもしれませんが、あまりに短すぎるのではないかと思うほどです。約60cmです。iBookにつけて使おうかと考えていたのですが、もしかしたら、短すぎて使えないかもしれないという不安があります。これは、iBookが届いてから・・・。


というわけで、Pro Mouseの方が先に届いてしまいました。同じ出荷日だったのに、運送会社が異なるためでしょうか。雰囲気的に明日になってしまいそうです。そして、最悪の場合、不在通知が・・・・。

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2000.9.23 @345

  iBook出荷されました

Apple Storeから、9/22に出荷しましたとメールが来ていました。ついでに注文したApple Pro Mouseも、おなじく9/22に出荷したとのこと。おそらく、明日辺りに届くのではないでしょうか。Apple Pro Mouseのほうは、出荷時期が21日となっていたのに、もう届くみたいなので、ちょっとうれしいです。

初めて見るKey Limeって、どんな色なのか、わくわくします。

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2000.9.23 @039

今日は、ちょっと体調が悪いです。

いまだにiBookの出荷の連絡メールはないですから。なにしろ、出荷時期が10日と書いていたので、それを守ってくれると思いたいですね。今日で9日目。週末になったから、もう約束破り確定? まあ、気長に明日までは待ってみます。


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2000.9.21 @961

  蛍光色

やっぱり、相当ハデハデですね。

Appleのサイトにある写真とは大違いです。まぶしいくらいの黄緑色。下のフォトレポートを見てください。

ああいう色のiBookを持ち歩くことで、iBook秋の新色 Key Limeの宣伝になっていいかもね。なかなか本物見る機会ないだろうし。逆に派手過ぎでひかれるかも。

最近周りでWindowsユーザーが増えてきてるんで、Macの存在をアピールするためにも、どんどん持ち歩きます。そして、3.1Kgの重さを感じさせないように、筋トレでもしますか・・・。ひょいっと持ち上げられないと。

しかし、まだ、出荷の連絡もなく、もちろんモノも届いてない。


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2000.9.21 @526

  Apple MRJ 2.2.3

  GameSprockets 1.7.5(J)

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2000.9.20 @499

アップルから、iBookの注文請書が郵送で届きました。何も連絡が無ければ、予定どおりの出荷みたいなので、今週末になりそうです。結構時間がかかるのね、Apple Storeって。


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2000.9.19 @749

Mac OS X上でのclassicアプリケーションの動作は、画像描画を中心に体感速度的に1〜2割遅くなるということで、そんなものかもしれないとおもいつつも、Mac OS Xへの移行になかなか踏み切れないかも。いくら、メモリ保護とかなんだかんだいっても、classicアプリケーションは、その恩恵を受けられないわけだし、それを考えると、今、メインで使っているアプリケーションがcarbonかcocoa化しないと、あまり意味がないのかもしれませんね。

しかも、現時点ではドライバ関係に大きな不安を抱えているし、Appleが積極的にドライバの準備に支援するような雰囲気はないし。

そういった中で、一番Mac OS Xへ踏み切りやすいのは、新規ユーザーかも。過去の資産がないぶん、一つ一つについてMac OS Xの対応確認をしなくていいですからね。ただ、そういった人たちが新たに周辺機器を買おうとしたときに、Mac OS X対応商品があまりに少なくて幻滅するということがないように、ドライバ開発にAppleは最大限の支援をするべきでしょうね。

で、現行Mac OS ユーザーがMac OS Xにすぐに移行するかどうか。まず、動作可能機種が、Power Macintosh G3(beige)以降という、いまでもメインマシンとしてバリバリに活躍している場合が多いマシンしかないということが、足を引っ張りかねないですね。あまり使わない古いマシンにインストールすることができれば、比較的気軽にできるんですけど、やっぱり、メインマシンとなると、躊躇せざるを得ません。

しかし、Mac OS Xは、そもそも、古いマシンにインストールして遊ぶOSではなく、メインマシンの更なる安定性と操作性の向上を目指して開発されたモダンなOSなので、ぜひメインマシンにインストールして欲しいもののハズなのです。

Appleの姿勢は、とにかくすごいからというばかりで、それ以外のサポートにあまり熱心でないように思えます。まあ、Appleらしいといえば、それまでなんですけどね。正式リリースまであと半年くらいあるので、それまでに大きく改良されるでしょう。

さて、iMacなどのiシリーズを買ったユーザーが、どれだけ新しいOSに興味を持つかって事が、気になるところです。

というのも、今やりたいこと、例えばメールの送受信やWebのブラウジングができれば、それでいいという感じがしなくもないんですね。だから、Mac OS 9よりも、OE 5やIE 5に興味を持つといった傾向を感じずにはいられません。そういうユーザーに、1万円以上の出費を強いてMac OS 9への移行を促すのさえ、なかなか難しいものがあるのに、まして、もしかしたら動かない周辺機器がでるかもしれないMac OS Xにすぐに移行するのかっていうと、さらに難しい気がします。しかも、必要環境がMac OS 9よりも引き上げられているので、マシンのスペックに余裕があれば、いいのですが、iBookを32MBメモリのまま使っているということも少なくないでしょうから、ますます、Mac OS Xへ移行しにくくなるでしょう。

そもそも、パソコンというものは、自分のやりたいことができればいいわけで、なにも最新のOSを追いかけたりする必要もなく、とにかく、自分が一番使いやすい環境を構築できればそれが一番なので、今の環境に満足していれば、Mac OS Xへ移行する必要はまったくないんですね。だから、OSのアップデートに興味を持たないというのも、当然といえば当然ともいえるわけです。

まあ、私の場合は、いろんなあたらいしものを試してみたいという新し物好きな性格上、OSは、最新のもの(システム全般に最新の状態)にしておかないと、何かと不便な状況を生むので、多少のリスクを承知の上で、どんどん最新のシステムにしています。

ソフト的にも今は、Mac OSのどれに焦点をあわせて開発するか、難しいところでしょう。とにかく、今どうにかしたいというなら、Velocity EngineとMPに対応させないといけないし、しかし、その一方将来を見越してCarbon化、またはCocoaでの書き直しも検討しないといけない、さらに新機能を搭載した新バージョンもリリースしないといけないと。

現状を見るかぎり、大型のアプリケーションは、classicでリリースしてますよね。ユーティリティー関係やプロ用アプリケーションの一部はVelocity EngineやMPに対応してますけど、少ないと言わざるを得ません。

それを考えると、MPマシンのリリースは、タイミング的に最悪だったのかも。そうせざるをえないG4の状況があったんですけどね。


ん〜、今日も支離滅裂な文章・・・。。。


ポチッとしてから今日で1週間。いまだ音沙汰無し。出荷時期が10日って書いてたからね。そんなもんなんかな。


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2000.9.19 @566

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2000.9.18 @671

  おわびと訂正

今日の記事でのアイ・オー・データからのG3アップグレードカードは、500MHzのG3が搭載されていて、動作保証は466MHzのみというものでした。おわびして訂正いたします。

アイ・オー,ディップスイッチにより速度を変更できるCPUカードを発売


バスクロックを変更するディップスイッチみたいですね。8種類のクロックは、400MHz/433MHz/450MHz/466MHz/478MHz/489MHz/495MHz/500MHzというところを見るとそんな感じです。


MSIE 5.1b1ってのがあるみたいですね。


Key Limeって、思いっきり蛍光色じゃん! 写真によって色がまちまちなので、本当の色がつかめません。展示販売しろー。もしかしたら、後悔してしまうかも。AppleのサイトのKey Limeは、あんなにハデハデじゃないぞ(滅)。

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2000.9.18 @503

そ〜なんす。高いんです。

ですよね。ほとんど4ピン6ピンのもので、しかも、1m〜2mのモノばかり(てゆうか、VAIO用周辺機器として売ってる例の色)。2mでは、ごちゃごちゃしたGossamer君の背面から、机の広いスペースまでケーブルを引っ張って来るのに心もとないので、6ピン6ピンで3mのやや割高なしかも、黒の面白みも何もないケーブルを買いました。約2800円。近所で済まそうと思うと、そんな感じになりがちな日々。

USBはメジャーになったからケーブルが安くなったんでしょうけど、FIreWireはまだまだなのでしょうね。


キーライムのiBookを店頭で売らないんなら、はやく送ってくれーーー。


シューマッハー、涙の真相語る


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2000.9.17 @471

  みみずくさんお誕生日おめでとうございます。


  SMART JOY PAD II

マイクロソフトのフリースタイルプロというゲームパッドがいまいちなので、SMART JOY PAD IIを買ってみました。やっぱり使い慣れたコントローラーで遊べるのはいいですね。とくに、VGSとの組み合わせでは、完璧です(当たり前か・・・)。特別なドライバもいらず、Mac OS標準のGameSporocktsで認識されるのもいい感じ。プレステのコントローラーももうぼろぼろだし、アナログのじゃないので、プレステ用にはアナログコントローラーを買って、ぼろぼろの今のプレステコントローラーは、Mac専用に。


iBookのFireWireターゲットモード用にFireWire用のケーブルを買ってきました。結構高いのね。USBケーブルは、かなり安いのがたくさんあるんですけどね。


そんなわけで、iBookへの準備は着々と進んでいるんですけど、モノが届きません。さて、いつになったら届くのやら。

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2000.9.16 @743

  新iBook(PowerPC 750CX)でのDPM

昨日取り上げたDynamic Power Managementについてですが、須山さんからPowerlogixのG3/G4 Cache Profilerにおいて、Dynamic Power Management StatusがONとなっていることを教えていただきました。本当にありがとうございます。

ということは、750CXでも、DPMがサポートされているということだとおもいます。G3/G4 Cache Profilerが、G3 or G4なら、無条件にDPMをサポートしていると見なしている可能性もないことはないですけど、そこら辺の詳しい事は、分かりません。申し訳ないです。

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2000.9.16 @628

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2000.9.16 @480

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2000.9.16 @346

  IBM製G4?

MACPOWER 10月号の122ページに、Power Mac G4のシングルプロセッサと、デュアルプロセッサのCPUモジュールの写真が掲載されているのですが、それぞれでCPUの外観が違うのです。

シングルプロセッサモジュールに載っているCPUは、いかにもIBMの匂いのする色に加え、ダイサイズが、従来のG4に比べて小さく見えます。今までのG4のダイは、ほぼ正方形をしていたのですが、それは、やや長方形の形をしています。これは、もしかしたら、製造プロセスにも違いがあるのではないかと思わせるものがあります。

デュアルプロセッサモジュールには見慣れたG4が載ってます。

目の錯覚とは思えませんし。モトローラのリビジョンの違いかもしれませんが、ダイが長方形のG4は、めちゃくちゃIBM臭いです。

これは、雑誌を見てもらうしか、ないのですが、、、(回し者ではないです)。

違ってたらごめんなさい。

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2000.9.15 @588

  Dynamic Power Management(PowerPC 750CX)

PowerlogixのG3/G4 Cache Profiler 1.3をお使いの方は、G3/G4 Cache Profilerのotherにその設定があることを確認できると思います。PowerPC 750では、もちろん、Dynamic Power Managementがサポートされているのですが、PowerPC 750CXでは、発表当初これがサポートされていませんでした。Dynamic Power Managementは、早い話が省エネみたいなもんで、CPUがアイドル状態にあるときに、電力の供給も減らしてしまうという仕組みで4つ段階があるんですけど、DPMがないCXでは、Full-On Modeしか使えないわけです。

そこで、今回iBookに採用されたPowerPC 750CXは、須山歯研さんの情報によれば、CPUにプリントされているパートナンバーが「PPC750CX-DP40-3」となっていて、「-DP」の「D」は、Design Revision Level = DD2.2 であることを示しています。これは、G3/G4 Cache profilerのProssecer Version Number でも分かり、これが、「0x00082202」になっていることからも、Rev2.2であることが分かります。[参考資料

それで、こちらの資料をみると、750CXでは、DD2.xにおいて、Dynamic Power Managementは、サポートされないとなっています。実際のところはどうなのか分かりませんが、iBookが届きしだい、G3/G4 Cache Profilerで確認してみたいと思います。

DPMの有無が実際の使用ではどう違いがあるのかよく知りませんが、ないよりあるほうがましと。まあ、750CXは、466MHzで、一般消費電力3.9W、最大7.6Wとなっていて、これはもちろん、L2キャッシュも含んでいるわけですから、かなり省エネですよね。ちなみに366MHzでは、一般3.0W、最大4.4Wとさらに省エネ。

ちなみに、上記パートナンバーで、「-DP40-」の「40」は、466MHz品であることを表してます。ちなみに、366MHzなら「10」、500MHzでは「50」となっています。


iBookでPowerPC 750CXが採用されたこともあり、アップグレードカードで、これを使用したとても安価なものが出てくることが期待できますね。IBMがiBook用のCPUの製造で手いっぱいなんて事にならなければの話ですけど。


一昨日辺りから、Hi-HOのFTPのレスポンスが悪くて、アップするのにちょっと時間がかかってしまっています。ジオより悪いです。ったく。。。


たまたま確認できたSETI@homeの1ユニットの解析時間が4時間50分19.2秒でした。大幅に5時間を切ってます。ちょびっとうれしい。

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2000.9.15 @546

2次キャッシュ内蔵で性能が大幅に向上したというより、コストパフォーマンスがすぐれているというべきでしょうね。むしろ、クロックアップが性能のアップにつながっていると。PowerPC 750CXは、同クロックのPowerPC 750 + 512KB L2 キャッシュとほぼ同性能のはずです。

ですが、ノートンのSystem Infoでは、そう出ていないみたいです。Macお宝鑑定団さんのベンチマーク結果を参照ください。CPUのメモリ転送と、命令重複のベンチ結果が大きく低下しているためですFPUに関しては、クロック相当の結果になっています。

  MacsBug 6.6.3


あまり評判のよくないApple Storeから、いつごろiBook(Key Lime)はとどくのでしょうね。店頭販売する気が無いなら、迅速に対応できないと。もし、店頭販売してたなら、いまごろ、iBookで遊んでたわけだし。

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2000.9.15 @080

  PowerPC 750CX

iBookのデベロッパーノートには、しっかりPowerPC 750CXと明記されてますね。このままでいけば、来年には、PowerPC750CXeが採用されるかも。特に、G4の涼しいチップができなければ、PowerBookに、700MHz程度のCXeが採用される可能性も。

PowerPC 750CX Supplement to 750 User's Manual


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2000.9.14 @695

  Key Lime

Key Lime の本当の見た目は、いったいどんな色なのか、全く分からなくなってきました。Appleのサイトに掲載されている写真では、iMacのLimeよりやや色が明るい程度ですけど、したのリンクの写真を見ると、かなり明るい蛍光色とも言える黄緑色です。個人的には、Appleのサイトの色の方がいいのですけど・・・。Indigoも結構渋くていいじゃないですか。あと、アイスの部分がつやつやの素材に変わっているんですね。傷が目立ちそう。

どちらにしろ、実物を見ずに買ってるんですからね。しょうがないですよね、Apple Storeは。


PowerPC 750CXが採用されたiBookですけど、この750CXは、発表当時のリビジョンでは、Dynamic Power Managementをサポートしてなかったんですけど、現在はどうなったんでしょうね。


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2000.9.13 @480
2000.9.13 @517 Update
2000.9.13 @607 さらにUpdate
(iBookの製品構成表を日本版に修正しました。その他加筆)

  New iBook

iBook

ついに新しいiBookが発表されました。全モデル(2つだけど)FireWireポートが搭載され、PowerPC 750CX(と思われる)256KB L2 キャッシュがオンダイのPowerPC 750が採用され、ノーマルモデルは366MHz、Special Editionは466MHzです。また、Special Editionには、DVD-ROMが搭載されています。それ以外には、ノーマルモデルとSpecial Editionの違いは色の違いだけです。iBookは「Indigo」で、Special Editionは「Graphite」となっていて、新しい色の「Key Lime」はApple Store のみ!(滅)となっています。詳細は下の表を参照ください。

iBook iBook Special Edition
製品番号 M7721J/A
Indigo
Key Lime Apple Storeのみ M7720J/A
Graphite
Key Lime Apple Storeのみ
プロセッサ 366MHz PowerPC G3 366MHz PowerPC G3 466MHz PowerPC G3 466MHz PowerPC G3
バックサイド二次キャッシュ 256KB/366MHz 256KB/366MHz 256KB/466MHz 256KB/466MHz
メモリ(PC100 SDRAM) 64MB 64MB 64MB 64MB
ハードディスクドライブ 10GB Ultra ATA 10GB Ultra ATA 10GB Ultra ATA 10GB Ultra ATA
光学式ドライブ CD-ROM drive
24倍速 (最大)
CD-ROM drive
24倍速 (最大)
DVD-ROM drive
6倍速 (最大)
DVD-ROM drive
6倍速 (最大)
ディスプレイ 12.1-インチ TFT SVGA
標準解像度800×600ピクセル(約1,670万色表示)
12.1-インチ TFT SVGA
標準解像度800×600ピクセル(約1,670万色表示)
12.1-インチ TFT SVGA
標準解像度800×600ピクセル(約1,670万色表示)
12.1-インチ TFT SVGA
標準解像度800×600ピクセル(約1,670万色表示)
グラフィック ATI RAGE Mobility 128
8MB Memory
AGP 2X
ATI RAGE Mobility 128
8MB Memory
AGP 2X
ATI RAGE Mobility 128
8MB Memory
AGP 2X
ATI RAGE Mobility 128
8MB Memory
AGP 2X
FireWireポート 1基 1基 1基 1基
USBポート 1基 1基 1基 1基
コンポジットビデオ出力
Modem 56K V.90 56K V.90 56K V.90 56K V.90
Ethernet 10/100BASE-T 10/100BASE-T 10/100BASE-T 10/100BASE-T
ワイヤレスネットワーク AirMac対応 AirMac対応 AirMac対応 AirMac対応
178,000円 178,000円 198,000円 198,000円

アップル-iBook のページ

データシート(日本語)


ビデオチップには「ATI RAGE Mobility 128」が採用され、ビデオメモリも8MBに増やされています。

AVケーブル



また、この新モデルのiBookでは、AVポートによりビデオ出力が可能となっています。


というわけで、堅苦しい書き方はこの辺までにして・・・

Key LimeのiBook Special Editionが欲しい!!!! なのになんで、Apple Storeだけからなの? 買えないです(滅)

そんなわけなので、Graphite Key LimeのiBookを買ってしまうかもしれません。画面が狭いし、重いし、まあ、仕方ないでしょう。

(追記)ポチッとしてしまいました。。。。2年半ぶりのニューマシンになりそうです。メインマシンの座をGossamerから奪われたくないので、iBookです。理由はそれだけです。

いやー、iBookが発表された当初から、ライム(懐かしい)の色が欲しいとか言ってたんですけど、ちょっと色は違えど、ようやく実現といった感じです。しかし、本当の色を見たことがないわけで、それでいいのかという気もするApple Store。実際、Key Limeって、どんな色なんだ? ColorSyncがあるとはいえ、質感までは伝わらないわけで・・・。

まあ、派手好きのおいら的には、派手な色っぽいので問題ないです(本当か?)。


Mac OS X って、言語を問わないマルチリンガルなOSじゃなかったのかな? フォントのライセンスの問題とかかもしれませんが。



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2000.9.12 @607

  携帯ほいほい Ver5.Xベータ版

ようやく、P502iのメールアドレスやメモ機能に対応したので、さっそくダウンロード。いままでなかなか502に対応しなかったから、他のメーカのものに乗り換えようかと思っていたところだったので、いいタイミングでした。


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2000.9.11 @618

書き忘れてましたが昨日無事にドラクエ7をクリアしました。おかげで週末でエネルギーを使い果たして、今日は、ナチュラルハイなのです。


おいらも、Expoの前に燃えてるよ。いい加減ノートパソコンが必要になってきたから。手書きがダメダメなので、ノートパソコンが欲しい! 妥協でiBook(絶対FireFireは必要!)か、できれば高速なPowerBook。あ、でも、G3は、500MHzまでしかないからねぇ(滅)。G4は、Cubeの事例を考えると絶望的。だから、せめて、ガワのデザイン変えて。今のデザインずっとだから、結構見かけるし。

Mac OS Xは、遊びで入れてみてもいいけど、ドライバの関係もあるので、たぶん、使わない。正しくは使えない。全くいじっていない、G3 or G4マシンがあればいいのだけど、、、。


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2000.9.11 @361

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2000.9.10 @982

  寒冷地仕様?

Cubeって、8cm角のファンがつけられるようになってるんですね。熱暴走だとか、そういった話を見かけますもんね。やっぱり、設計当初では(ていうか、金型作るときも)、ファンをつける予定だったのでしょうか? それでも、きっと砂漠地方の高温下でも問題なく動作したので(そんなテストしてないだろうけど)、ファンレスで出荷したんでしょうね。

熱帯地向けCube」。今のiな色なら「Sage」が、熱帯仕様っぽいかも。ちなみに、今のCubeは、「アイス&グラファイト」(要するに白と灰色)な寒冷地仕様ボディーですね(笑)。だから冷却用のファンが無いのかな? 

「Apple システム・プロフィール」がCPU温度が表示してくれれば、店頭とかでチェックできるんですけどね。

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2000.9.10 @082

  むずむず

昨日のVoodoo5のレビュー記事見て、2D爆速なのを知り、ちょっと欲しくなってきました。やっぱり、フォントキャッシュやピクトキャッシュが効いているんでしょうね。ProFormance3よりも2Dが速いんですから。3Dの方も、PCIにやや足を引っ張られているみたいですけど、4サンプルアンチエイリアスの画像のキレイさは明らかで、「おおー」という言葉しか出なかったりするんです。

しかし、どうしても踏み切れない部分もあり、それは、ATI Rageに依存したアプリケーションも少なからず存在しているということ。VGSとかね。現在全てのMacにATI製のGPUが使用されていることもあり、こういった現象が起っているんでしょうけど、あんまりね・・・。

RADEONは、WinなマシンではVoodoo5より速いみたいですけど、ATIのMacにおけるやる気なのさ(Winな市場ではもう出てるし、Rage128の前歴もあるし)と、現在のRage用のダメダメドライバを考えると、2Dにおいてはあんまり期待できないというのが本音です。それに比べて、Voodoo5は、ドライバはまだまだ発展途上らしいので、今後の改良が期待できそうですからね。

やっぱ、競争がないとダメなんですね。3dfxは、ATIを追い落とす立場なので、ガンガンに攻め続けるでしょうけど、ATIは、現在のように100%Macのデフォルトグラフィックアクセラレーター独占状況が続くなら、パッケージの販売にはそんなに熱心にはやらないでしょうね。nVIDIAも、GeForce2 MXしかMacに対応していないんでしょ。廉価版のものですもんね。

UltraATA/66のPCIカードがいろんなメーカーから出ているところを見ると、それに対する市場が十分にあると判断しているのでしょうし、その市場は、おおむねPCIしか搭載していないマシンに対するものであるわけですし、それを考えるとPCI版のグラフィックアクセラレーターに対する市場も、そこそこあると思うんですけどね。CPUのG3 or G4化を果たした後は、それを引っ張るディスク性能やビデオ性能の向上を目指すでしょうから。

問題点は、Mac OS X の対応マシンであるのかそうでないのかによって、将来性が異なってくるわけで・・・。そこが、現在のマシンにどの程度お金をかけるかどうかが決まってくるでしょうから。それでも、すぐにMac OS Xにする必要性は無いわけですから、あと1年はあるし、1年後には、現在のマシンが霞むくらいのハイスペックなマシンが出ればそっちに乗り換えば、いいわけですし。

さて、そんな今のマシンが霞むようなマシンが近いうちにでるのやら・・・。

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2000.9.9 @647

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2000.9.9 @527

週末は、ドラクエ三昧につき・・・。


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2000.9.8 @757

  熱と騒音と睡眠

部屋が狭いので(ていうか1部屋)、当然パソコンが置いている部屋で寝てるんですけど、パソコンつけっぱなしで寝ると、どうも悪い夢に魘される確率が高いように思うんです。ファンの音がフーンってなってる状態で寝ると、寝ているときもその音が聞こえているのでしょう、熟睡できていないみたいです。そんなわけで、この頃は、目覚ましをかけている時間と同じ時間に、システムの起動を予約しておいて、寝る前に電源を切って寝てます。これだと、目覚ましが鳴る前後に、ジャーンという起動音とともに、ファンの騒音が部屋中を満たします。。。まあ、そこまでして、SETI@homeをしなくてもいいだろうという気にもならなくはないんですけど、せっかくのマシンなんだから、第一線から退く前に、ぶんぶん使いまくって、へとへとになってもらおうと思ってるんですけど・・・・、買って2年以上経っても、いまだに第一線でやれるだけの処理能力を持ってたりするのが、ちょっと複雑。

話は戻って、、、

起動と終了の予約は、コンパネの省エネルギー設定でできるんですけど、なぜ、起動、終了予約が省エネコンパネと直結するのか、いまいちピンと来ないんです。まあ、自動的に終了と起動をして、必要のないときに電源を切っているという意味では、省エネなのかもしれませんけどね。ところでこの予約設定、曜日指定と、平日、週末、毎日といった設定ができる所がいいですね。よく考えられています。

さて、最近騒音について、ぶつぶつ言ってたんですけど、ファンレスのG4 Cubeは、どうも熱暴走っぽい症状がよく出ているみたいですね。G4のしかも、450MHzとか、500MHzだから、対流だけではなかなか冷やしきらないのでしょうか。製品として出荷しているからには、十分その辺のテストしているとは思うんですけどね。無理にG4にせずに、G3にしておけば、もうちょっと安くできたうえに、涼しかったと思うんですけどね。真夏の閉め切った部屋で、SETI@homeをさせるには、やや厳しいマシンなのでしょうか。G4 Cubeを店頭で見たときに、上部の排気口から出ていた空気は、モニタの上部から出ている熱気と同じくらいでしたから、結構シビアなのかも。G4eで一気に解決? そうじゃないと、とてもPowerBookにG4を採用できる状況にはなりませんからね。

うちのマシンは、騒音と引き換えに、真夏の閉め切った部屋でSETI@homeをさせていても安心な冷却能を得ているわけで、、、、ちょっと複雑。


ノートモデルは、来週に期待。そろそろテコ入れしないと、やばいでしょ。VAIOも面白いコンセプトモデルを発表してるし、ね。


ようやく、ドラクエ7はDISK2に突入。まだまだつづく・・・。


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2000.9.8 @577

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2000.9.7 @943

筐体のファンも低回転のものに交換してます」。私は電源を換えたついでに、ファンを新しいものにしようと何も考えずに普通のファンをつけました。いつも、突発的な思いつきで何かやって、その後よく「あーすればよかった、こーすればよかった」と思うこともしばしば。そんなわけで、騒音に耐えてます。


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2000.9.6 @969

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2000.9.6 @631


4年ぶりのドラクエだけど、FFのぬるま湯にどっぷり浸かってたためか、レベル上げが面倒くさくていかんです。昔は普通にやってたんだけど。中ボスの非情な攻撃に悲鳴。現在Lv25。


誤解があったらいけないので書きますけど、昨日のファンを止めたのはあくまで実験であって、その状態で永続的に使用するものではありません。さすがに秋になったとはいえ、冷房のついていない昼間の部屋でもSETIっているマシンなので、ファンレスではこわいです。

現在CPUは27度。冷房の効かせすぎ?

でも、あの静けさはぜひとも欲しいです。


G4に関して、ネガティブな話題ばっかりと思ったら、急に期待を持たせるような話題がでたりして、よく分からんです。どっちにしろ、G4はいい加減どうにかして欲しいです。


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2000.9.5 @640

  MTのファン止めたら

いやー、ファンを止めたら恐ろしく静かになりました。自分がすごい騒音の中、パソコンに向かっているのを改めて感じました。

いやー、ファンを止めたら恐ろしく(でもないけど)熱くなりました。CPUが。止めてからぐんぐん温度が上昇し、あっという間に47度にまでなってました。いくらヒートシンクがあっても、そこから熱を奪ってくれないと、しょーがないからですね。どの辺の温度までいくと、平衡に達するのか分かりませんが、50度台ならいいかな?

で、47度を見てやばいと思ってファンを回しはじめると、ぐんぐん温度が下がりはじめ、あっという間に35度。よく考えられているんですね。

あー、静かなマシン欲しい。


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2000.9.4 @577

  遅ればせながら・・・。

WAOさん100万アクセス、そしてかねねこさん180万アクセスおめでとうございます。


特に漢字Talk 7.5.2の頃に比べると」。そうですね、私はPowerBook5300からのMacユーザーなので、ハード的にも、ソフト的にも、かなりスパルタ的に鍛えられました。マシンのリワーク(ロジックボード&ヒンジ部交換)と、究極に不安定だった初期漢字Talk7.5.2。リワークの時に、改良版の7.5.2のCD-ROMが付いてきたけど。その当時、7.5.3が救世主に見えました(笑)。そういえば、その頃のノートン先生は、頼りがいがあったなぁ。PB5300は、トラックパットが落ち込む危険が大きいので、常にマウスで使ってもらってます。


最近、どうせ500MHz程度なら、大きくてファンがぶんぶん回っているマシンより、ファンレスの静かなマシンもいいかなっていうような考えが芽生えはじめました。そ、Cubeのことです。フツーに使うんなら、Cubeで十分ですもんね(もちろん、HDDは大容量のものにしますけど)。

Gossamerも、ファンを止めて耐久試験を。。。


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2000.9.3 @137

  ドラクエ

週末で一気に進めようと思って、かなり気合い入れてやってるんです。右親指が腱鞘炎気味に・・・。かなり、ふらふら。目も重い。ふう。


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2000.9.2 @497

  変化がないです

このところ、全く環境の変化がなくなりました。それが普通なのでしょうけれど、あまり面白くないですね。

デジカメが欲しいのですけど、どうしてももう一歩踏み込めずにいます。これといった魅力的な商品が値段を考えると、無いからです。

とりあえず、作業環境的には、非常に安定してくれているので、SETI@homeの解析も順調に進んで、700ユニットを超えました。

PowerPC 750、7400とも、結局1年間500MHzで止まったままでしたね。これ以上の処理能力が必要なのかっていう話もありますけど、速いに越したことはないですからね、何を処理するにしろ。今の環境では、バックグラウンドで重い処理をしながら、何かをやろうという気にはなれませんし。

とりあえず、ドラクエ7クリアしないと・・・。


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2000.9.2 @203

  いつのまにか、9月になってた・・・。

  RealPlayer 8 Basic 日本語版

  Eudora 4.3.1-J

  GifBuilder 1.0

  B'sCrew Version 3.x.x → 3.1.7 アップデータ

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