2000.11.30 @751
おひさしぶりです
こんばんは。久しぶりの更新です。といっても、ネタがありません。
いつの間にか、12月になってしまっていて、20世紀ももう1ヶ月を切ってしまってます。
まさしく世紀末ですが・・・、Macの世界では代り映えのないミレニアムだったので、21世紀からは、なにかビックなネタが欲しいですね。あ、Mac OS Xは、別。
それにしても・・・、来年に1GHzを超えないとかいう、ひじょーに情けない話も聞こえだしたPowerPC G4ですが、どうなることやらって感じです。たぶん、500MHzじゃ、もう、力不足なアプリケーションや処理が結構増えてるんだと思うけど、だれも500MHz以上を普通では体験できないし、iBookでも466MHzが載っているので、どんなマシンでも、最新のものでは、処理速度に大差がないという状況ですね。
それでいいのか????
PowerPC 750CXeも、予定通りだと、とりあえず最高700MHzだろうから、うーんって感じです。そろそろサンプル出荷が始まる頃だったと思いますが。
ふぅ。。。
2000.11.29 の分
2000.11.28 の分
2000.11.27 の分
こっ、これは!? すごいっ! なかむぅさん。
2000.11.26 @133
しばらくの間トビトビ更新になります。
こんどこそ? おそらくトビトビ更新になります。えと、約1ヶ月間です。
すっかり放電しきって、12月の終わり頃には復活します。その間も、何度か更新すると思いますが・・・。
更新については、いぬリンクなどで確認ください。
気力で更新するかもしれませんが。。。
やすてぃさん、6万アクセスおめでとうございます。
その文中に・・・「Pentium III 700MHz/Athlon 700MHzで足りることになっている。このあたりのCPUは、今となっては現行製品から消滅寸前のローエンドCPUであり・・・」
滅。。。。。700MHzは、ローエンドらしい。
2000.11.24 @893
ですね。最近は、必死にサンプルコードとのにらめっこ。でも、ほとんど分かんないです。で、いろいろ資料集めしてる間、転送速度をフルに使わないともったいないような気がして、結局CarbonLib 1.2b2 SDKをダウンロードしました。これにもサンプルコードがいっぱい付けてくれてるんですけど・・・。分からん。
ProjectBuilderは、ちゃんとした使い方が全然わからず、とりあえずソースを持っていったらできちゃったって感じです。
それにしても、「Macintoshアプリケーションプログラミング」ていう本で学んだものが、だんだんMac OS X時代で使えなくなってきてる。つらいっす。
最近狙ってるのがあって、それは、C@Mail F38。12月1日発売で結構よさげ。お手軽デジカメとしては、コンパクトフラッシュも使えたりしてなかなかGood。ビデオ出力もできるし、動画も撮れる。しかも、Mac OS対応。さらに定価は1万円を切る9980円。あとは、画質がどうかだけ。そこまで気にしなければいいんだし。
(バンダイのまわしものではありません)
最近の低価格デジカメの多くがWindowsのみの対応で悲しい思いをしていたので、Macに対応させるメーカーがあるとうれしいです。iMac買ったユーザーこそ、この手のデジカメ買うんだと思うけど・・・。
2000.11.24 @381
ProjectBuilder
CodeWarriorでつくっていたじゃんけんのソースコードをProjectBuilderにもっていって、ProjectBuilderでMac OS X用のCarbonアプリケーションを作ってみました。
ソースで変更したのは、「
#include <Carbon.h>
」を、「#include <Carbon/Carbon.h>
」に変えただけ。リソースファイルは、扱い方がよく分からなかったので、ビルドされたアプリケーションパッケージの中へ手作業で移動。これで、問題なく動いてくれました。
作成されたアプリケーション本体のファイルサイズは、約56KB。CodeWarrorで作成した場合は約10KBだったので、ずいぶんな違いがあります。
ただ、Mac OS X用のアプリケーションの作成には、ProjectBuilderの方が便利ですね。通常のCarbonアプリケーションを作るなら、CodeWarriorの方がはるかに楽ですけど。まあ、値段の違いを考えれば、ProjectBuilderの方がはるかに安く入手できるわけで、それを考えると、CodeWarrior税を毎年払い続けるよりも、ProjectBuilderの使い方を理解したほうがかなり安くつきますね。InterfaceBuilderの使い方がわかればもっといいかも。
付属のHelpファイルを見るだけでは、いまいちというか、全然分かんない。
そんなこんなで、最近Mac OS Xと、Mac OS 9を頻繁に行き来して使ってますが、Mac OS Xのファイル構成は、非常に分かりづらいですね。いままでのお気楽ごく楽なMac OSじゃなくなってしまってます。Mac OS Xのシステム関連のフォルダなんかも、「.app」同様パッケージにしてみれるようにすれば、だいぶ今のMac OSに近づけられるんじゃないかなあって考えます。どうせ、フォルダに拡張子ついてるしね。Finderは、複数のフォルダ内容を比べるためには、だめだめです。Finderの表示文字が大きいし、もともとそういう複数のウィンドウを開いて使うようにはできてないし。もし、製品版のMac OS Xが、いまのベータのままのような操作感や、動作速度なら、Mac OSという名前を付けるにふさわしくないです。様々な周辺機器の一部しか使えない不便さや、少ないアプリケーションの種類、などなどのマイナス点があっても、Mac OS を使い続けているのは、何よりもわかりやすいファイル構成と、その操作感、直感的なファイル操作があってこそですから。それらがないのなら、たくさんの周辺機器が使え、様々なアプリケーションがそろっているWindowsにしたほうが、よっぽどましです。安いしね。そうなって欲しくないから(まあ、趣味もありますが)、わざわざMac OS Xを積極的に使うようにして、気付いた点をどんどんフィードバックしているわけですから。見た目の存在感よりも、あって当たり前すぎて気付かないものであって欲しいですね。Mac OS のGUIは、そこにあることが当たり前のものであってこそのものだと思います。でしゃばりなユーザーインターフェイスはいりません。
まだまだ発育途上のMac OS Xだからこそ、いい子に育って欲しいです。classicのできがもっとよくなれば、移行もしやすいのですが、あの辺りが限界なのでしょうか。
2000.11.23 @446
今日は、Mac OS Xのフィードバックをたくさんしときました。ホント、いいOSつくってよね。
nakamuxuさんのLiTaGのベータ版を使っていて、LiTagの正式バージョンを使うと、「クラス・・・の例外は・・・」というダイアログが出て終了する問題は、LiTaG1.0 Preferencesを初期設定フォルダから捨てれば、いいみたいです。
2000.11.23 @139
PICTとTIFF(ファイルを指定して読み込むには拡張子(.pictとか.tiff)が必要みたい)をドラック&ドロップで読み込んで作れるみたいです。8bitマスクの作り方は分かりません。現行のリソースは試してないです。
それにしても、Mac OS X関連は、手探りが多過ぎてわかんない。
「いつの間にかCarbonLib 1.2b2 SDK が出てました」
どうしよう。いまだに1.2d1を使い続けている私・・・。11MB近いファイルのダウンロードは、ちょっちつらいんですね。GMまで待ってみるかな。
2000.11.23 @101
自作アプリケーション「じゃんけん」の小変更
英語環境用のリソースに日本語が残っていたのを修正しました。PICTリソースの中の日本語は、そのままです。リソースの構成を修正したので、アプリケーションパッケージのサイズを小さくできました。
興味のある方は、こちらからダウンロードできます。
2000.11.22
2000.11.21 @653
さきほどアップしたばかりの「じゃんけん」ですが、英語環境用のリソースに、日本語がまだ残っている部分がありました。PICTリソースは、面倒くさかったので、日本語のままです。とりあえず、動作には関係ない部分だし・・・。iBookで開発してるので、なかなかGossamer君に反映しづらいので、またある程度のめどがついてから、修正版をアップします。
2000.11.21 @610
自作アプリケーションのMac OS X専用バージョン
自習用ソフトじゃんけんのMac OS X専用バージョンを作ってみました。
このバージョンを作る際、改めてMac OSのリソースの偉大さを感じました。一応英語環境用と日本語環境用を作ってます(英訳はかなり怪しいですけど)。そう、簡単に多国語に対応できるんです。やっぱ、すごい。そのリソースは、ResEditを使って2つの言語用のリソースを作りました。Mac OS Xでも、ResEdit健在です。Carbon版作ってくれないかなー。ホント。
アイコンは、デベロッパーツールについてたアイコンを作るソフトで作りました。マスクがかかってないので、いまいちです。
その他、使用したのは、相変わらずのCodeWarriorです。今回のアプリケーションもCarbonアプリケーションです。しかし、Mac OS X以外では動きません。動かないようにしています。そのままでは・・・。これで、何となく、Mac OS Xライクなアプリケーションを作るコツが分かりました。
興味のある方は、こちらからダウンロードできます。
REALbasicは、いま猛烈に旬みたいですけど、CWをまだまだ使いつぶし続けます。たぶん・・・。
「とうとうポチッとしてしまった。。。 」 なんだろう???
GoLive 5.0のコンテクストメニューにびっくり。普通使う機能の多くが右クリック一発で出せるなんて。Mac OS も裏の標準は3ボタンマウス?
「Pismo・LombardのDVD-ROMドライブとDVD-RAMメディアの互換性について」
かねねこさんのところより。うちのiBook (FireWire)のDVD-ROMドライブは、Matshita SR-8174でした。DVD-RAMメディアが読めるタイプかも。ラッキー。DVD-RAM持ってないけど。
2000.11.20 @976
「nakamuxuはMacMP3v2 を使ってます(未だに)」
じつは私も、まだMacMP3v2です。v3にする理由が見つからないし、フリーなソフトも増えてきてますし。再生にはSoundApp PPC使ってますし。
正式に1/3倍速に(滅)。
2000.11.20 @657
今日は愚痴ってるだけ。独り言。完全な日記モード。
とっとと今日のニュース記事へGo!
やっぱりやばいんじゃ・・・
まあ、何も改めて悲観的になるつもりはないですけど、MACPOWER誌を読んでいて、Appleの話題で盛り上がっているというより、周辺機器や、M社の統合ソフトの話題で盛り上がってるって感じがする。そして、希望の星はMac OS Xだって。
揚げ句の果てには、QuickTime 5の開発に遅れが出ているのは、エンジニアがAppleを退社したから・・・とか書かれてるし。
素人なりに、プログラムをかじってると、Macユーザーには目新しいMac OS Xで動作するように、プログラムを書くのも楽しいけれど、メインで使おうとは思わない。もちろんベータ版だから、製品版は、どうなるか分からないけど。
iBookでMac OS Xを使っていて、もうAquaには飽きて来ました。「飽きた」と思わせてしまうほど、そのユーザーインターフェイスは、気になる存在なんでしょう。そういうのって、ユーザーインターフェイスとしては、失格なんじゃないかって。あくまでも主役は、そのユーザーインターフェイスをまとって動くアプリケーションなんだから。
メニューバーが透ける意味も、ありとあらゆるところでアンチエイリアスがかかるフォントも、その必要性を感じません。
毎日、デスクトップ上でAquaのショーを繰り広げられても、疲れます。
せっかくの抜群の安定性を誇るOSを、使いにくくするような厚着は脱ぎ捨ててもらいたいです。
ここまで来たら、このままAquaで突っ走って行くのでしょうが、もう、プラチナのままでいいです。Finderで一度に見られるファイルの数が、少なすぎます。
しかも、Mac OS Xの推奨解像度は、どう考えても1024×768以上。Quartzは、そんな仕様だったと思います。
そんな重たいMac OS Xも、1GHz以上のPowerPCがあれば、快適なのかもしれませんが、やっぱおかしいです。
おなじMac OSだけれども、システムの構成から、操作感から、全く違うもの。今までのアプリケーションを動かす環境も、エミュレーター以外の何物でもない。まったく別のOS。
だったら・・・。
ハードウェアの資産が、Power Mac G3以降ならそのまま使えるのが、救いどころ。
Macを使ってるのは、システムの管理のしやすさと、その適当さ。お気楽なOSだったから。それを捨ててまで、新しいOSに移行するのは、今のところサブマシンだけにしたい気分。
でも、そこまでのリスクをしょい込んでまで突き進んでいるMac OS Xへの道の先にあるものは、どう考えても、ありとあらゆるマシンで動くMac OS X。だと思いたい。
今は、耐える時期。おそらく。
でも、よーく考えたら、本当に必要なのは、やりたいことが簡単に快適にできる環境。
だとすると、なにが本当に必要なんだろうって、分からなくなる。
いま、このマシン(G3/500MHz)で、AppleWorks 6でワープロ使ってるとき、インライン入力では、決して速くない私のタイピングの速度でさえ、表示が追いついてくれない。ましてや、GoLIve 5.0では、なおさらのこと。ワンテンポおくれて文字が表示されると、調子が狂ってしまう。それは、快適な環境ではないとおもう。Jedit 1.0.8を使って書くときがあるけれども、その時は、画面に文字が表示される速度が速いので、自分が打っていった文章が、どんどん画面に反映されていく。これは、快適な環境。
少なくとも、CPUだけは、最速の部類に入るマシンで、快適な作業ができないのなら、悪いのは、重いAppleWorks 6や、GoLive 5.0なのか、それとも、そういったソフト側の要求に応えられない、PowerPCの進化なのか、あるいは、やることにたいしてツールを使い分けない自分なのか。
そこまでユーザーにツールの使い分けを強要するのなら、それは快適なパソコンではないのではないか。
言い出したらきりがないです。
昔に比べたら、ずいぶん速くなったよ・・・・。って思わなくもないですけど。
やはりそういった、工夫や、忍耐が必要なら、パソコンは一般家電製品ではないんだなって。
つーわけで、500MHz環境もはや1年。何でもやりたいメインマシンが、そろそろ力不足になっていることだけは、間違いないです。
2000.11.19 @211
すでに様々なサイトで紹介されてますが、いぬが、MACPOWER 12月号に登場されてます。ご本尊はすごすぎるの一言。でも、ご本尊の中身はいまは「黒潮号」? プレステコントローラを使ってネットサーフィン。
これは、必見でしょう。
資料(つーか、テックノート)をパソコンで見るとき、iBookで寝転がって見るのが一番。画面は狭いし、画質もいまいちだけど、やっぱりイスに座ってモニタとにらめっこするよりも楽ちん。
2000.11.18 @834
なかむぅさんのLiTaG1.0.2を早速ダウンロード。タグ・モディファイヤキーはいいですね。ヘルプビューア形式になったReadMeをみて「かっちょえー」と思いました。すごくMacっぽい。
Cocoaのサンプルアプリケーション(ソース付き)がここ(直)にあります。ソースを解説した日本語のページもあったと思いますが、失念・・・。すみません。ただ、ある程度InterFace Builderが分かってる人向けらしく、私は挫折しました(Objective-Cがさっぱり分からない)。
ふつうなら、ちゃんとIEのWebアーカイブなんかで保存してるんですが・・・保存した記憶はあるんですが。最近管理がぼろぼろ。。。
InterFace Builderがかなり便利なので、これを使ってCarbonアプリケーションを作ろうと思ったものの、サンプルソースを見ても、いまいちよく分からず・・・。なーんとなく分かった程度で、それ以上進めず。結局ResEdit+CWでつくることに。でも、今のアピアランスは、たくさんコントロールが増えてて、ResEditで作るのは、かなり面倒くさい。InterFace Builder、Project Builderのかゆいところまで手が届く日本語の解説本が出てくれるとありがたいです。
とりあえず、Mac OS X Carbonの資料を探して読んでます。結局1から勉強のし直しじゃないかって思わなくもなく・・・。
「やっぱりGoLive5.0って時々ソースがおかしくなる。。わしだけ?」
うちでも、
時々・・・しばしば変になってます。このウィンドウの右上の場所に覚えのない「↑Top」がいつの間にか追加されてしまってたり、文中の文字がへんてこりんになってしまってたり・・・。いつどこで破壊が起きているのか分からないのが問題です。
2000.11.18 @185
ちょっと変更
Carbonアプリケーション実習用と化した「じゃんけん」ですが、クローズボックスを追加し、クローズボックスを押したら終了するようにしました。今回の変更は、それだけです。
ダウンロードは、こちらから。
なかむぅさんみたいに、実用的なものが作れればいいんですけど・・・。
Mac OS 9で動くアップルイベントがMac OS Xで動かない。もちょっとまじめにリファレンスを読まないとダメかも。英語ばっかで読むの疲れるのよね。
2000.11.17 @715
インクジェット紙の年賀はがき
今年初めてインクジェット紙の年賀はがきをGetして、年賀状の印刷をしてました。いままで普通紙だったんですけど、インクジェット紙だと、にじみもなく、くっきりと印刷されて、かなりキレイです。でも、はっきり過ぎて、元の画像の解像度が低いとドットが目立つ結果になってしまってます。年賀はがき作成ソフトに付属している画像は、それほど解像度が高くないので、最近のプリンタの性能を考えるともっと解像度を上げないと、普通紙でない場合、いまいちですね。普通紙だとにじんでくれるのであまり気にならなかったりするんですけど。
G4 Cubeは、値下げしないのかな? ということは、1月に発表されるハードは、Power Mac G4の新モデルとPowerBook G4だけ? それまでに、600MHzのPowerPC 7410は間に合うのかな?
PowerPC 750CXeは、どうなる?
2000.11.17 @515
なかむぅさんのLiTaGを、使ってみました。いやー、かなり便利ですね。いままで、GoLIveでキーボードショートカットの多用でニュース記事のリンクを作ってきましたが、今日は、LiTaGをつかって書いてみました。GoLiveでは、レイアウトとソースの編集モードが簡単に切り替えられるので、問題なくつかえます。
かねねこさん、200万アクセスおめでとうございます。
2000.11.16 @575
2000.11.15 @497
Tsunami(or Kansas(PM9600))のPCI
Macintosh 改造道のP193かP219にKansasまたはTsunamiのブロック図がありますが、2つあるBanditのうち、1つは、PCIバススロット3つだけを管理しているのに対し、残りの1つは、Grand Centralを通じて、フロッピー、内蔵SCSIなどをサポートしているため、速度の違いがあるとどこかで見た記憶があります。実際、グラフィックカードかなにかにそういった絡みでスロットの位置を指定していたものもあったと思います。
なかむぅさん、お大事に。
GoLive 5.0が普通にリンクを作るとき、勝手に小文字にしてくれる。よけいなおせっかい。
2000.11.14 @724
2000.11.13 @750
RADEON/RAGE 128 Driver 1.00と解像度のトラブル
かねねこさんのところより。うちのXclaimVR 128では、1280×960が選べなくなってしまっていましたが、11/8に書いたとおり、「ATI ROM Xtender」を使用停止にすることで、1280×960が復活しました。SuperResを使って1280×960にしても、再起動したら、結局1152×870になってしまったので、いまは、「ATI ROM Xtender」を外して使ってます。XclaimVR 128は、「ATI Xclaim VR 128 Driver」さえ外さなければいいかなって。
今日は、朝晩かなり冷えこんでして、一気に秋を感じてしまいました。このページは、一気に冬にしちゃったわけですが・・・。
街はもう、クリスマスの準備ですね。私のクリスマスといえば、ここ2年連続ホームページの大改造。寂しいやつです。しかし、今年は特に改造するネタはないので(Aquaにするのはなんだかねえ。。)、このプラチナアピアランスのまま、21世紀に突入しようと思ってます。その前に、約1ヶ月間、ほとんど更新ができない日が続くと思いますが、、、、。えと、今月の最終週くらいからです。Expo前の1ヶ月という大切な時期?に、情報収集すらできなくなりそうな状況は、かなりつらいのですが、仕方ないです。もう、そのまま・・・。
Power Mac G4と、廉価版Cube(これは、春?)と、PowerBook G4と、QuickTime 5と、Mac OS X PB Updateと、Mac OS 9.1と、MacMate?(あ、これは古いネタ)。また、新製品ラッシュになりそうな予感。というより、ここら辺りで、一気にPower Mac G4を強化しないと、もう、ダメダメな予感。今のPower Mac G4のハイエンドの40万ちょいという予算があれば、恐ろしくハイスペックなPCが作れてしまうんだし。
最近疲れが取れません。気分が沈む・・・・。
そろそろGossamer君を500MHzにして1周年。こんなに最高クロックを長期間維持できるとは、思ってもみませんでした。悲しいぞ!
ま、できれば今週と来週は今のペースで。
ふぅ。。。。
2000.11.12 @511
Winter & QuickTime 5 Version
かなり地味めな・・・。
2000.11.12 @067
Staff back margin Campaign.
Macお宝鑑定団さんより。Appleは、自分たちがバカ売れしないものを作っておいて、その責任を販売員におしつけるの? Power Mac G4は、Dual G4にしたからといってもねえ。
結局、なんでGossamerをこんなに引っ張って使っているのか(使えているのか)、考えると、現行の製品の問題点が見えてくる。
自由度が低いハード&OSを作って売っているからには、Appleが先頭を切って、最新の技術や、話題の技術を取り入れないといけないのに、それができているとはいえないし。MPEG2のリアルタイムエンコードは、Windowsでは比較的安価な商品がたくさんあるのに、Macでは、なし。QuickTime 5が、MPEG-1、MPEG-2のエンコード、デコードに対応してくれるかと思ったら、プレビューリリースでは、まるで駄目。旧マシンでDVD VIDEO見ようと思っても、DVD-ROM買ってきただけでは、簡単に見ることはできず。Windowsなら、DVD-ROMかったら、DVD VIDEO再生ソフトが付いてきたりする(これは、市場規模の違いがおおきいかも)。安いデジカメが出ても、最初は大抵Windowsのみの対応。いつまでたっても割高な遅いG4は500MHzのまま。それなのにいつもため息しか出ないデモを繰り返す。せっかくIBMが発熱や消費電力が低いPowerPC 750 CXを作っても、iBookに載せてコストダウンに使ったくらいで、そのアドバンテージを利用した薄型軽量ノートの開発は・・・・。
結局値下げでしか販売促進できなくなったこの状況は、もう。
せっかくiMacが話題になっていたときに、なにもできていなかったから、今になってiMacがもうフツーのものになったときに、Appleには、アピールできるものがあまりない。iMacもいろんなバリエーションができて、値下げをして、在庫が膨らんで・・・。これって、昔と同じじゃないかって。iMacは、あんなにたくさんのモデルが必要なのかって。在庫の管理を難しくするだけ。iBookも、初めからFireWireつけられたのに、ようやく付いたのは初代iBookから約1年後。なにを出し惜しみしているのか分からないけど、そんなことしている余裕は、Appleにはないはず。
1年前の今ごろは、IBMから700MHzのG3が出るっていう話題があったし、それは噂というよりも、かなり現実的な感じだったのに、結局なしに。
ここまで失敗を続ければ、次に何をしなければならないのか、もう見えてきたでしょう。
ハイパワーなMac OS Xを活かす、ハイパワーなマシンの登場。それが必要でしょう。
あとは、Yellow Box for Intel。これ、多分立ち消えにはなってないですよ。
2000.11.11 @123
Happy Birthday Midgeさん!!
ついに、1/3倍速。(1.5GHzと500MHz)
2000.11.10 @788
DVD-ROM
先日から、CD-ROMが使えず、かなり不便だったので、かわりとなるDVD-ROMドライブを探しに行きました。しかし、DVD-ROMのバルク品で、Mac採用実績のあるものはなく、困り果ててた時に、目に入ってきたのは、ロジテックのLDV-H840AKVというCD-ROM 40倍速、DVD-ROM 8倍速の内蔵ATAPI DVD-ROMドライブです。外箱には、DVD-RAMメディア読み込み対応と書かれています。おお、これは、HitachiのドライブGD-7000ではないかと。これ、もう型落ちのものなので、お安く売っています。型番的に「H」が入っているのでHitachiくさいし、型落ちなだけ他のドライブに比べて安いし、というわけで、一か八か買ってみました。
箱を開けると、DVD-ROMに書かれていた型番は、HITACHIのGD-7000です。大当たりー。
早速、Gossamer君に取り付けたところ、認識しません。ということは、壊れていたのはドライブではなく、それ以外のところだったみたいです。CD-ROMは、ATA0に接続していたので、ATA1に、DVD-ROMを取り付けたら、問題なく認識しました。ということは、ATA0の方に接続しているケーブルか、その周囲の回路が損傷していたのでしょうか。
まあ、今となっては、どうでもいいです。ホントはあんまりよくないけど。
なにはともあれ、CD-ROM 40倍速、DVD-ROM 8倍速と決して最新のスペックではないですが、今まで24倍速(実際は22倍速?)のCD-ROMだったので、大きく環境が向上しました。しかも、PowerDVD 2000という、Windows用のDVD再生ソフトまで付いてきて、さらに、IDEケーブル、サウンドケーブルも付いていて、税込み1万yumizuちょい。
決して安くはないでしょうけれど、バルク探すの面倒くさかったので、妥協しました。Gossamerで、わざわざDVD VIDEOを見るつもりはないので、DVD-ROMが読めるだけでも満足です。今後、DVD-ROMで配付されるものも出てくるかもしれませんしね。まあ、どっかにパッチがあるらしいですけど、そこまでしなくても、テレビにiBookからビデオ出力したほうが、よっぽどいいですし。
というわけで、どんどんオリジナルのパーツが無くなっていくGossamer君。筐体と、ロジックボードと、WingsとFD driveくらいかなあ。
あ、そうそう、そのDVD-ROM買った店で、旧iBookが、98,000円、SEが118,000円で売ってました。10万円で、インターネットに接続する適当なノートパソコンとしては、十分かも。
2000.11.9 @564
プロジェクトビルダー&インターフェイスビルダー
どちらも表記は英語なんですけど・・・、それはいいとして、これ、Mac OS X PB のデベロッパーツールCDに付いているコンパイラ&UI作成の為のソフトなんです。サンプルコードを見るかぎりCocoaが使えれば、かなり便利なものみたいですが、いちおうCarbonアプリケーションも作れるものです。インターフェイスビルダーは、かなり簡単にユーザーインターフェイスを作れるすぐれ物のソフトで、ResEditより、はるかに強力です。ResEditは、現在のプラチナアピアランスのユーザーインターフェイスを作るには、かなり使いづらいものになってしまっているのもありますが。そして、これらを使えば、なんとなくMac OS X向けのアプリケーションが、CWを使うより簡単に出来そうな気がするのです。
で、CodeWarriorでなく、これらをつかってCarbonアプリケーションを作れないかと思ってみても、使い方がいまいち分かりません。
CodeWarrior IDE + ResEditの環境ではかなりつらいんです。素人の私には。
ResEditのMac OS Xバージョン出ないかな。
で、そんなこんなでMac OS Xを使った後に、Mac OS 9を使うと、改めてにょろっとしたMac OS Xの動きがいやになってきます。まだ、β版だから最適化されていないのでしょうけど、233MHzのiMacで快適に動くと言ったからには、そうして欲しいですね。
ドックよりポップアップウィンドウや、アプリケーション切り替えの方が、やっぱり使いやすいです。慣れているからとか、そういうの以上に、Mac OS Xは、広い画面を必要としすぎるんです。800×600では、狭すぎて作業が快適にできません。これを考えると、Mac OS Xが正式出荷されたら、iBookも解像度が1024×768になるのかもしれませんね。じゃあ、B5サイズのノートは・・・。つらいかも。できそうもないかも。でもそれって・・・・。
やっぱ、Aquaより、プラチナをより進化させたUIを作ってくれたほうが良いんじゃないかって。というわけで、Mac OS 9.1により期待。Mac OS 9.0.4よりも、より良いclassic環境を作れるためのものでもあるかもしれませんが、よりよいMac OS であるたものものであってもらいたいですね。
2000.11.8 @949
解像度1280×960が選べなかったことに関して、機能拡張書類の「ATI ROM Xtender」を使用停止にすることで、1280×960が選べるようになりました。
2000.11.8 @678
このドライバを入れてみました。OpenGLも1.1.5になります。ノートン先生のベンチでは、また若干スコアが落ちてます。ATIも、他のメーカーのドライバみたいに、フォントキャッシュや、ピクトキャッシュを採用してくれればいいのに。
ただ、このドライバにして1280×960が選べなくなってしまいました。SuperResを使って、この解像度にしてますが、再起動すると1152×870になってしまいます。ビデオカード的には、1280×960は、サポートしている解像度なんですけどね・・・。
よりMac OS X ライクに
最近はもっぱらCarbonの練習で改良している「じゃんけん」を、Mac OS Xでは、ファイルメニューに終了が出ないようにしました。Carbonアプリケーションです。ダウンロードはこちらから。
あいにまっく!移転
http://www.aynimac.com/に移転されました。祝・独自ドメイン!
2000.11.7 @949
今日は、とりあえず・・・。
2000.11.6 @799
CD-ROMドライブが・・・
今日、帰宅してGossamerのCD-ROMドライブにCD-ROMを入れても、ウンともスンとも言いません。で、Apple システム・プロフィールをみたら、CD-ROMが認識されていませんでした。げげ・・・・。B'sCrewをみたら、内蔵ATAバスは認識されていました。
どうやら、CD-ROMに何かのトラブルが起きたようです。最悪です。
面倒なので、今日はそのまま放置していますが、壊れたかもしれず、あー、めんど。
壊れてたら、DVD-ROMドライブつけるかも。DVD見るためではなく、自己満足のため。
Gossamerくんは、酷使しまくってるから、息切れしたのでしょうか。
2つのQuit
先日も書いたんですが、Mac OS Xでは、従来のファイルメニューでなく、一番左にあるメニューにQuitが出てくるんですが、そうなると、今までのファイルメニューとに2ヶ所Quitが出てくるため、ちょっとカッコ悪かったんですが、それは、解決できました。Mac OS X上では、ファイルメニューにQuit終了)メニューは表示されませんが、Mac OS 9では、表示されるようにできました。たぶん・・・。
近々、それを修正したものをアップします。
今まで作っていたものをMac OS Xで動くようにするだけで、いろんな勉強になって面白いです。
2000.11.5 @175
CarbonLib 1.2d1
リリースされてたのでダウンロードしてみました。1.1a4で自作アプリケーションの調子がおかしかったのもあったんで。結果は、描画がおかしくなっていた部分もなくなり、問題なく動くようになっていました。ただ、昨日気付いたんですが、「じゃんけん」は、Mac OS Xではメニューバーに2ヶ所、終了を選べてしまう所があるんですね。これは、Mac OS 9までのプログラムの書き方で、メニューバーを描画させていたからです。この辺は修正します。それにしても、Mac OS Xはファイルメニューに終了がないので、何だかちょっと調子が狂ってしまう。
結局昨日は、Cocoaに手を出す暇もなく。。。。
クラシック環境で動作するアップルイベントが、Mac OS Xでは動かなくなっているもの、理由がわからず。素人にはつらいです。
2000.11.4 @488
重たいMac OS Xの原因
昨日使っていて、iBookの本体が異常に熱くなるし、動作がいまいち快適にならないのでおかしいなあと思って、CPUモニターを起動したら、ずっと100%のまま。これは!? と、プロセスビューアを見ると、ネットワーク関連の何かのプロセスのCPU占有率が90%前後に。この状態でも、それ以外のタスクがそこそこ動いているので、ある意味、Mac OS Xのマルチタスクの快適さが分かったわけですが・・・。Mac OS 9では、あるアプリケーションが90%近くもCPUを占有していたら、それ以外は、ほとんど止まって使えないですから。
システム設定でネットワークを設定し直そうとしたらうまくいかなかったので、rootでログインして設定し直したら、うまくいき、普通使っているユーザー名でのログインでも、上手く設定できました。何だったのか良く分からないですけど、それ以降は、快適になりました。なんだったのか。
それより、ゴミ箱の中身が、エラーが出て削除できなくなってます。ノートンのMac OS X対応バージョンの日本語版早くでないかな。
2000.11.4 @183
600MHz
MPC7410 Part Number Specification (PDF)をみると、いちおう600MHz品の情報も書かれています。実際にあるのかどうかは分かりませんが。しかし、600MHzともなると、バックサイドキャッシュ用のSRAMが300MHzで動作するものとなるでしょうから、そうするとコストパフォーマンスが悪くなりそうですね。3:1で200MHzの設定で動作させるとか・・・。
えと、66.82×9=601.38
うーん、完璧。
まあ、あちらでは1GHzオーバーが珍しくなく、1.1GHzのAthlonのリテールも発売されたみたいですけどね。
CarbonLib 1.1
昨日送られてきたDeveloper Tools CDの中にあったCarbonLib1.1をMac OS 9に入れて、じゃんけんゲームを動かしてみたら、きちんと画像が描画されなくなっている部分がありました。Mac OS X上では、一応動いてるのにね。仕様の変更かなあ。そういえば、CarbonLib 1.2もデベロッパ向けにあったような・・・。もう、Carbon化は、Mac OS 9でもMac OS Xでもどちらでも動作するアプリケーションを作るためというより、簡単にMac OS Xへ移行するためにあるような気がしてきました。次は、Cocoaにチャレンジ。なんでも10倍楽にプログラムが組めるとか組めないとか。。。全くしらない私には、10倍きつくなるのは必至かな。
2000.11.3 @427
Mac OS X PB Developer Tools
今日、AppleからMac OS X PBとDeveloper Tools CDがNovember Seedという形で送られてきました。Developer Tools CDが欲しいなーって思ってはいたので、なんとなくラッキーです。しかし、なぜに11月?
ちなみに、送られてきたMac OS X PB は「ZM691-2858-A」なので、日本語対応版のほうです。裏を見ると日本のApple Storeから買ったものはシンガポール製だったものが、今回のはアメリカ製になっていました。というわけで、2枚目のMac OS X PB「ZM691-2858-A」。もっと早く送ってくれればねえ。
ということは、この記事のCD-ROMの裏の製造国によってMac OS X PBのCD識別する方法は、使えなくなったということですね。製造番号では区別できますが。
Developer Tools CDの中のアプリケーションの使い方がいまいちよくわからんです。とはいえ、CodeWarriorがMac OS X上でデバッガを走らせられるようになったので、かなり便利というか、ようやく使えるようになったというか。ちゃんと、Mac OS X上のCWで、デバッガを走らせる方法を書いてくれてたし、そのためのユーティリティーもあったし。
それにしても、Mac OS Xで走るように修正するのは難しいです。そのうちいい本がでてくれるといいのですが。
遊ぶネタが増えたので、いいんですけど、やっぱりMac OS Xでは、800×600のiBookの画面では狭すぎます。Gossamerに入れたいのは山々なんですけど、金欠症がiBookを買って以来ひどくなっているので、内蔵IDEに接続するためのHDDもなかなか手をだせず、かといって、いまAEC6260Mに接続しているHDDの一つを内蔵IDEに接続しなおす気にはならないし(面倒くさいから)。
これからゆっくり遊んでみます。
2000.11.2 @676
やっと週末。週末は、Mac OS Xで遊びます。
466MHzマシン(iBook)で、Mac OS Xが快適にうごかなかったので、速度に対する不満が再燃しているためか、かなり怪しい夢を見たんです、きっと私。メニューバーをクリックしてメニューを出している状態で、左右にマウスを動かしたときの、メニューの書き変えのとろいこと。とろいこと。